最新更新日:2024/04/18 | |
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6年生へインタビュー〜放送委員会
今、放送委員会では、卒業する6年生へのインタビューを昼の放送で行っています。
○ 6年間で一番印象に残っている行事は何ですか。 ○ 中学校では、どの部活に入りますか。 ○ 在校生へのメッセージをお願いします。 といった内容です。 特に、在校生へのメッセージは、 「 あいさつ 分かるまでチャレンジ のびのび心と体 を引き継いでいい学校にしてください。」 「元気な粟野小という伝統をしっかり引き継いでください。」 など、それぞれの思いを込めた言葉が聞かれました。さすが、6年間のこの学校で過ごしてきた6年生です。深い思いや願いが伝わってきます。 夢を追い求めて〜6年生キャリア教育
私の夢は、管理栄養士になる事。ぼくの夢は、農業を継ぐこと。そこで、ぜひその職業の人の話を聞こうということになりました。
総合的な学習の時間に2人の講師の先生をお招きして、どんな仕事なのか、どうすればなれるのか、職業につくためには何が大切なのか等について話をしていただきました。 管理栄養士は、藤田総合病院の山崎さん、農家の方は、粟野の桃農家加藤さんです。 単に資格を取る道のりだけでなく、働くことが多くの人と支え合って実現することや、農業も多くの人々が力を合わせてこそ、すばらしい作物となることなどを教えていただきました。 目を輝かせて食い入るように話を聞く子、必死でメモを取る子、下校時にも「天皇賞だってすごいよな。」と興奮した様子で話す子、子どもたちの夢実現に向けての貴重な時間だったことが伝わってきます。 ご多用な中、講師を引き受けてくださった山崎さん、加藤さんに心より感謝申し上げます。 鼓笛移杖式 パート26年生が体育館を退場し、見えなくなるまで演奏を続けました。 粟野の伝統を引き継ぎます!
5校時に1・2年生に見守られる中、6年生から新しいメンバーに鼓笛隊がバトンタッチされました。
旧鼓笛隊の演奏の後、指揮者が願いを込めて引継ぎの言葉を言うと、それぞれのパートで引継ぎが行われました。 堂々とした演奏、整然とした行進等、本校の鼓笛の伝統を引き継いだ3〜5年生の演奏も、大変立派でした。 下級生思いの粟野っ子
ワックスがけのために1〜3年生が教室の机などを運び始めると、すぐさま4,5,6年生がやってきて重い教師用の机や本箱を運んでくれました。
さすが、下級生思いの上級生です。 この頃は、6年生が2・3年生とドッジボールで遊ぶ姿も見られます。まるで、兄弟のようです。 6年生の中には、「人の役に立つ仕事につきたい。」という夢を持っている子もいます。 3学期も残り13日ですが、心の成長が著しい粟野っ子たちです。 児童会活動報告会 その2「どの委員会も素晴らしい活動をしていることが分かりました。」 「来年、どの委員会に入ろうか迷ってしまいました。」 各委員会の発表の素晴らしさを物語っていますね。 ちょうど来校していた山田コーチからも、すばらしい発表で感激しました。とほめていただきました。 担当の先生が3年生に、どうして委員会活動があるたずねたところ、 「学校をよくしたり、楽しくしたりするためにあります。」 と答えてくれました。きっと発表を聞いて感じたのだと思います。 それにしても、すばらしい3年生、来年が楽しみです。 委員会の活動をポスターや寸劇、実演で発表しました。
本日は児童会活動報告会でした。企画委員会、図書委員会、放送委員会、ヘルス委員会、ビューティフル・スポーツ委員会が、取り組みの成果を分かりやすく、楽しく発表してくれました。
来年度から委員会活動に参加する3年生は、どの委員会が楽しそうか、やりがいがあるか真剣に聞いていました。 工夫した発表の様子です。 ○ 企画委員会は、実際に募金を集めている様子を実演しました。 ○ 図書委員会は、たくさん本を読んだ人の発表をしました。 ○ 放送委員会は、実際にインタビューをして見せてくれました。 ○ ヘルス委員会は、水道場の掃除やトイレ点検の様子を、お願いも加えながら発表しました。 ○ ビューティフル・スポーツ委員会は、活動を行ってみてよかったことを分かりやすく発表してくれました。空気入れの実演も行ってくれました。 たくさん咲きました。ありがとうの花 その2
ありがとうの花の活動が始まって1週間。パネルは花でいっぱいです。そして、どれもすばらしいありがとうの花です。
友だちのこと、先生のこと、家族のこと・・・子どもたちの感性の豊かさと、相手を思いやる気持ちの深さに、私たち教師が学ぶ日々です。 ありがとうの花を咲かせよう その1さて、ぴかぴか賞第1号は・・・3年のK.Sさんが見つけた 「4年生の皆さんへ 体育の時、用意をしてくれてありがとう。」です。 この取り組みは、 ○粟野小学校全体に、善い行いをする、がんばって伸びようとする気持ちを高める。 ○進んで善い行いをすることによって、人のために働こうとする児童を育てる。 ○お互いに認め合う中で、自己存在感を高める。 ことを目指しています。 ご家庭でも、ぜひ、ありがとうの花を育ててみませんか。 写真の2枚の花は、6年生が書いたものです。先週まで理科や読書のサポーターとして本校に来てくださっていたお二人の先生への感謝のメッセージです。さすが、6年生です。学校全体を見ていますね。 |
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