４校時は、４・５年生を対象に大内コーチからクロールを速く泳ぐコツを教えてもらいました。子どもたちは、腕で水をかく動作や息継ぎの仕方、リレーの引継ぎなど丁寧に教えてもらうことができ、一生懸命取り組んでいました。
　大内コーチ、ありがとうございました！

　２２日（金）はいよいよ伊達市水泳記録会です。子どもたちは、放課後の特設水泳練習もがんばっています。練習の成果を十分に発揮してほしいと思います！

　７月１９日（火）すこやか教室でした。大内コーチに来ていただき、大枝小学校のプールで実施しました。
　３校時は、全校生でゲームなどをして楽しく活動しました！

　７月１５日（金）給食の時間に、枝っ子ニコニコ委員会の児童が衛生検査の表彰式を行いました。
　１学期の間、毎週すべてマルだった児童に賞状とメダルが渡されました。
　２学期もがんばりましょう！

　１・２年生の昼休みの様子です。
　
　天気の悪い日が続きましたが、子どもたちは元気いっぱい遊んでいます。
　この日は、２階ホールで「だるまさんが転んだ」をしてなかよく遊んでいました。

　校内水泳記録会の閉会式のあと、２２日の伊達市水泳記録会梁川大会の壮行会を行いました。５年生の代表児童のあいさつのあと、下級生を代表して３年生から応援メッセージをもらいました。
　最後に、１００ｍリレー代表の児童４名による模範泳法を行いました。まわりの応援もあり、良い記録を出すことができました。本番でも力を出し切ってもらいたいと思います！

　それぞれが出場した種目で記録を残し、練習の成果を発揮することができたと思います。また、最後まであきらめず頑張る姿、友達を一生懸命応援する姿がみられました。
　なかよし班対抗戦では、ダイブボール拾いをしました。結果は１対１の引き分けでしたが、とても楽しんでいました。

　７月１４日（木）３・４校時は校内水泳記録会でした。小雨が降る中でしたが、予定通り実施しました。
　子どもたちは、プール開きの際に自分の目標を決めて水泳の練習に励んできました。
　１・２年生は水中歩行や８ｍ・１６ｍの自由形、２５ｍビート板などに出場しました。
　３年生はクロール２５ｍを泳ぎ、クロール５０ｍにも挑戦しました。
　４・５年生はクロール２５ｍ・５０ｍ・１００ｍに出場し、平泳ぎ、背泳ぎにも挑戦し記録を残しました。
　全員参加のけのびでは、５年生が１１ｍ８０の記録を出し、盛り上がりました。

　数日前より天候が心配でした。今日も雨が降ったりやんだりしましたが、予定通り本日、水泳記録会を実施することができました。
　先週も天候不順でプールを利用できない日がほとんどでしたが、そんな中でも、子どもたちはプールを利用できる日には存分に活用し、一人一人、授業を楽しむとともに自分の目標の達成に向かい努力しました。
　この記録会にあたり、子どもたちは「今までの練習の成果を十分発揮しよう」との思いを持って臨みました。何よりすばらしかったのは、児童１６名が全員参加し、棄権をせずに最後まで泳いだことです。少人数のため多くの種目に参加しますが、弱音をはく児童は一人もいませんでした。（子どもたちのがんばる姿、友達を本気になって応援したり、泳ぎ終えた友達にねぎらいの言葉をかけたりする姿はやはりすばらしく、見ていて感動です。）全員に賞賛の拍手を送ります。今後、夏休みのプール指導等では「さらに距離を伸ばす」「他の泳法、種目にも挑戦する」といったより高い目標を持たせて練習に取り組ませたいです。
　また、記録会終了後、７月２２日に実施される「伊達市指導水泳記録会梁川大会」の選手壮行会を行いました。本校には６年生はおりませんが、４・５年生チームで「混合リレー」に参加します。下級生代表の３年生から温かい応援の言葉があり、選手には大きな支えとなったことと思います。（プレッシャーを受けているとき支えになるのは仲間です。）
　保護者の皆様にはご多忙の中、ご来校いだたき、時折の小雨にもかかわらず子どもたちへの温かい応援、ありがとうございました。子どもたちの大きな励みとなりました。各ご家庭でも、お子さんのがんばりを賞賛いただければ幸いです。

　３・４年生の朝の水やりの様子です。
　
　４月に種をまいたへちまはすっかり大きくなって、子どもたちの身長を追い越しました！キュウリやホウセンカの花も咲いています。
　子どもたちはプランターの葉っぱに青虫を発見しました。

　梁川地区には梁川の小・中学校の先生方でつくる学力向上の推進委員会があり、本日、教師の授業力向上のための授業研究会を実施し、梁川地区の先生方に３・４年生の「算数科」の授業を参観いただきました。
　どのような授業を展開すれば、子どもたちが実際に学んだ知識を使いこなし「わかった」「できた」ということを真に実感できるのか。今回の授業は、３年生はお話の場面を□を使った式に表す学習、４年生は●の数を工夫して求める学習でした。担任の高橋誠一郎先生も本校の研究主題「わかる授業へのアプローチ」を踏まえ、児童一人一人へのきめ細やかな指導に心がけ、求める児童像の具現に向けて取り組みました。多くの先生方が参観する中、子どもたちは授業に集中し、この時間の課題解決へ取り組み、全員が答えを導くことができました。
　子どもたちが、授業に一生懸命取り組む姿を、参観いただいた先生方からも褒めていただきました。また指導助言者としてご来校いただいた伊達市立小国小学校の吉田広教頭先生からは、今までの先生の実践を下にした授業改善のポイントを具体的に説明いただき、大変参考になりました。本校の職員はもちろん、研修会に参加いただいた他校の先生方にもよい学びの機会となったことと思います。ご指導ありがとうございました。
　今後、いただきました多くのご指導、ご助言を生かし、授業力の向上そして研修のますますの充実を図ることができるよう、さらに研鑽を積んで参りたいと思います。

　７月７日（木）下校時の様子です!
　七夕飾りを持って帰りました。おうちの人にも短冊を書いてもらったかな？

　最後にみんなで「たなばたさま」を歌い、とっても楽しい時間を過ごすことができました。
　子どもたちの短冊には、将来の夢や勉強・運動の上達、家族の健康を願ったものなどが書かれていました。
　みんなの願い事がかないますように！！!

　劇のあとは、七夕に関する３択クイズ、織姫チームと彦星チームにわかれてチーム対抗のゲームを行いました。委員会の子どもたちが一生懸命、七夕に関するクイズを作ったり、ゲームを考えたりしてくれたおかげでどちらもとても盛り上がりました。

　願い事発表のあとは、枝っ子ニコニコ委員会の子どもたちが企画・準備してくれた出し物を楽しみました。
　最初は、この日のために練習を重ねた七夕の物語の劇の発表です。１・２年生にもわかりやすく子どもたちは集中して,劇を見ていました。

　７月７日（木）樫の木ホールに子どもたちひとりひとりが短冊と飾りをつけた笹を運び、七夕集会を行いました。
　校長先生から七夕のお話をしていただいた後、１６名がひとりずつ短冊に書いた願い事の発表をしました。

　誉田歯科医院の山田先生はじめ、歯科衛生士の皆さんには、長い間、大枝小学校の歯科保健指導に携わっていただき、大変感謝しています。
　どちらの授業でも、児童ひとりに対して衛生士の方が１〜２人ずつ隣に座り、ていねいに教えてくださいました。子どもたちも真剣に、楽しく歯の勉強をしている様子がみられました。
　また、メーカーさんの方からたくさんの試供品をいただきありがとうございました。

　３〜５年生の授業では、３校時目よりももっとくわしくむし歯になる原因とむし歯の予防の方法について教えていただきました。「脱灰」「再石灰化」などの難しい言葉もイラストなどを見ながらわかりやすく学習することができました。

　１・２年生の授業では、はじめに鏡を使って自分の歯を観察して、歯が何本あるか、どんな歯が生えているか、絵を描いたり、気づいたことを発表したりしました。それから、歯の形や役割、むし歯ができる理由など学習しました。
　最後に、むし歯予防のためのハミレンジャーの５つのアイテムを教えてもらいました。

　７月７日（木）３・４校時に歯科保健教室を実施しました。来年度から梁川小学校への
統合ということで今年度は最後の歯科保健教室となりました。
　学校歯科医の山田満憲先生をはじめ、１０名の衛生士の方に来ていただき、３校時に１・２年生、４校時に３〜５年生を対象にした歯科指導をしていただきました。

本日、学校歯科医の山田満憲先生と歯科衛生士さんに学校にお出でいただき全校生に歯の保健指導をしていただきました。
　口腔内の清潔、う歯の予防を図るとともに子どもたちが生涯自分の歯を大切にし、おいしく楽しく食事ができ、元気に生活できるよう、よくかんで食べる習慣の大切さやむし歯のできる原因やその予防について分かりやすく話をしていただきました。
　また、手鏡を見ながら自分の口の中の様子を描き、歯の特徴や本数を考えることで、子どもたちは自分の歯について関心を深めることができました。
　（予定していた、染め出し液を使った歯や歯ぐきの部分の汚れをおとす歯みがきの実習は、時間の関係でできませんでしたが。山田先生のご厚意により染め出しのセットをいただきましたので、後日学校で実施したいと思います。）
※　お忙しい中、ご来校、ご参観いただきました伊達市教育委員会教育長　
湯田　健一様、保原保健センター歯科衛生士　武田由香里様、はじめ関係
機関の皆様、本校保護者の皆様、誠にありがとうございました。心より感
謝いたします。
（保原保健師センター歯科衛生士　武田由香里様のお名前を誤って、表記してしまいましたので訂正し、７／８、記事を更新いたしました。誠に申し訳ございません。）