お世話になった先生方とのお別れの式「離任式」が３月２８日（火）大アリーナで行われました。
　保原小学校の子ども達のために力を尽くしてこられた１３名の先生方がステージに登壇され、校長先生からのご紹介の後、お一人お一人お言葉をいただきました。
　そして、お別れする先生方に子ども達から花束が贈られ、児童代表が先生方へお別れの言葉を述べました。
　最後のお別れに、先生方は思い出深い保原小の校舎に子ども達が作る花道を歩きました。
　先生方、ほんとうにお世話になりました。どうぞ今後もお元気でご活躍ください。

　いよいよ６年生が巣立つ日がやってきました。
　３月２３日（木）　大勢の来賓の方々、お父さんお母さんが見守る中「平成２８年度　卒業証書授与式」が行われました。
　東日本大震災に見舞われて桃陵中学校での入学式。そして泉原小学校でのバス通学しながらの学習・生活。その苦難を乗り越える日々が皆さんを強くしたことでしょう。
　そんな皆さんを迎えてくれたすばらしい真っ白な新校舎。
　思い出深い保原小学校から今旅立ちます。
　保護者の皆様、お子様のご卒業　まことにおめでとうございます。
　６年生の皆さん、ご卒業おめでとう！！　どうぞお元気で。

　３月２２日（水）１校時　大アリーナで修了式を行いました。
　この式では１年生から５年生までの進級を校長先生から認めていただきました。そして、５年生の代表に校長先生から修了証が手渡されました。
　その後、５年生の代表の子どもが、新年度の決意を発表しました。
　式終了後に、運動委員会により１年間のマラソン活動で頑張った子どもベスト１０の表彰と４色対抗の結果発表がありました。
　明日はいよいよ卒業式。よい天気に恵まれ、思い出に残る式になることでしょう。

　３月２１日（火）５・６校時　卒業証書授与式予行を大アリーナで行いました。予行では今までの練習とは違い、２３日（木）に行う卒業証書授与式と全く同じ次第、順序で実施します。卒業証書授与も６年生全員が行います。
　６年生は小学校生活６年間で最も大切な式のために、今日まで毎日練習を積み重ねてきました。予行でもその積み重ねが表れていてたいへん立派な態度でした。
　在校生として参加する４・５年生も６年生の晴れの日をより思い出深いものにするため、緊張感をもって予行に臨んでいました。
　卒業証書授与式は２３日（木）です。６年生が旅立つ日がいっそう近づいたことが感じられます。

　３月１４日（火）昼休み　講堂で後期にあいさつ名人に輝いた子ども達の表彰式が行われました。
　あいさつ運動実行委員より後期のあいさつ名人に選ばれた子どもの氏名が１年生から順に呼ばれ、呼ばれた子どもは元気に「はい！」と返事をして起立します。そして、６年生の代表に実行委員長から賞状が贈られました。
　続いてあいさつ運動実行委員が登壇し、代表として実行委員長に校長先生から賞状が贈られました。
　校長先生からは、「あいさつがしっかりできるということは、人として大切な事、そしてすばらしいことです。あいさつができる人はすばらしい。保原小のあいさつは、保原の町の人々からもほめられています。みんなのあいさつがよくなるように毎朝頑張ってくれたあいさつ運動実行委員のみなさん、ほんとうにありがとうございました。」
とお話がありました。
　表彰式は終わりましたが、これからも元気なあいさつを全校生で続けていきましょう。

　３月１４日（火）給食後に、保原ミニバスケットボールスポーツ少年団男子の表彰が校長室で行われました。
　保原ミニバス男子は、先に開催された東北交歓大会に出場し、「優秀賞」に輝きました。
　代表の３名に賞状や盾が校長先生より贈られました。
　おめでとうございます。

９日（木）５校時目に６年生を送る会が行われました。５年生が飾りつけをした大アリーナで、６年生クイズに参加したり呼びかけを行ったりしました。１年生は、１学期に清掃の迎えに来てもらったことについて、大きな声で感謝の言葉を述べました。卒業式まで僅かですが、６年生との思い出をたくさんつくってほしいです。

企画委員会代表の６年生３人が１年間お世話になったお礼にと、手作りのお花とメッセージカードを届けてくれました。
児童会活動のステキな企画、お疲れ様でした。
中学生なってもいろんな事にチャレンジして下さい！

　この６年生を送る会を開くために、代表委員会、計画委員会の４・５年生、そして５年生の全員でアイディアを出し合い、話し合いを重ね、そして時間をかけて計画と準備を進めて今日の会を立派に成功させることができました。
　全校生から賞賛と感謝の拍手が贈られました。
　４月からは胸をはって１学年進級できますね。ほんとうにご苦労様でした。

　６年生はあと何回歌うことでしょう。全校生で校歌を斉唱した後、これから中学校へはばたく６年生へ下級生から気合を込めたエールが送られました。
　このエールに６年生からも返礼のエールです。
　楽しかったひとときはあっという間に終わってしまい、６年生は再びアーチをくぐって退場していきました。

　クイズの後、６年生に縦割り班で作成した記念の色紙が５年生から贈られました。小学校生活の思い出になりますね。
　続いて１年生から５年生までの各学年から６年生へ感謝と激励のメッセージが発表されました。
　それに対して６年生から下級生達に感謝の言葉と「さよならは言わない」の歌の披露がありました。卒業式に向けて式歌の練習に励んでいる６年生。すばらしい歌唱でした。

　児童会の代表委員会、計画委員会（４・５年生）、５年生が力を合わせて６年生のために企画・準備してきた「６年生を送る会」が、３月　９日（木）午後１時３０分から大アリーナで行われました。
　割れんばかりの拍手の中アーチをくぐって６年生が入場。
　６年生へのアンケートの回答から作ったクイズで全校生がいっしょに楽しみました。クイズの答えについて学級代表へのインタビューもありました。

　６年生の卒業の日も一歩一歩近づいてきています。
　３月　９日（木）朝、６年生の朝のボランテイァ清掃が始まりました。
　学年朝の会の司会グループごとに担当箇所を２０分間清掃します。
　卒業を前にお世話になった学校をきれいにして、下級生に引き継いでいこうと頑張る６年生です。

　児童画コンクール入賞者４名に賞状とメダルが贈られました。
　よく頑張りましたね。おめでとうございます。
　続いてざぶん賞で優秀な成績をおさめたお子さんに立派な賞状が贈られました。
　また、ざぶん賞には４年生全員が参加したため、学校賞もいただくことができました。
　努力が実って立派な成果をおさめることができましたね。
　この表彰の模様はビデオで撮影しました。後日お昼の放送で全校に放映します。

　３月　８日（火）給食後に各種コンクールで優秀な成績をおさめた子ども達の表彰が校長室で行われました。
　まず、児童画コンクールで立派な賞をいただいた子ども達に賞状とメダルが校長先生より贈られました。

　３月　８日（水）たくさんのペットボトルキャップをロータリークラブ様よりいただきました。
　保原小学校児童会ボランティア委員会の代表が校長室で受け取りました。
　ボランティア委員会の代表は、ロータリークラブの方に、「いただいたペットボトルキャップは、ワクチンに換えて世界中の病気に苦しむ子ども達を一人でも多く救います。」と力強くあいさつしました。
　一人一人の力は小さくても、それがたくさん集まると世界に貢献できる大きな力になりますね。

　６年生の指揮者から、これまで鼓笛隊を行ってきた想いや励ましの言葉をかけてもらい、５年生の指揮者へ指揮杖が受け渡されました。５年生の指揮者から、鼓笛隊を引き継ぐ誓いや６年生への感謝の言葉が述べられました。
　ドラムマーチ、校歌をみんなの「心を１つに」して演奏することができました。これまでの練習でお世話になった６年生のみなさん、本当にありがとうございました。「鼓笛隊」という伝統のバトンを引き継いでいきます！！

　３月　２日（木）５校時に鼓笛移杖式が行われました。
　６年生の指揮者４名から「私たち６年生は最高学年の誇りをもって鼓笛に取り組んできました。みなさんにこの伝統を引き継ぎます。頑張ってください。」との励ましの言葉とともに５年生の指揮者４名に指揮杖が贈られました。
　そして５年生の新鼓笛隊によるドラムマーチ、校歌のみごとな演奏が披露され、大きな拍手が送られました。
　５年生は６年生より「鼓笛」という伝統のバトンを受け継ぎ、新年度にはすばらしい演奏・演技を披露することでしょう。

　３月　２日（木）スクールコミュニティスタッフの給食試食会が行われました。
それに先立って、６年生の代表が集まったスタッフの皆さんの前で今年１年間の学習への支援に感謝する手紙を発表しました。
　手紙の内容も発表もすばらしいものでした。さすが卒業を間近に控えた６年生です。

　２月１９日（日）に聖光学院高校で行われたレゴ・ロボット教室に保原小学校から５名の５・６年生が参加し、楽しく科学体験をすることができました。
　その模様が、２月２５日（土）版の福島民友新聞の「みんゆうジュニア情報局」に掲載されました。
　みんな生き生きと取り組んでいますね。