２月２日（金）２学年の学級閉鎖開けの本日、インフルエンザ罹患者は２４人。Ｂ型がほとんどですが、Ａ型も出てきています。
　近隣地区のインフルエンザ罹患者（保育所〜高校）は次の通りです。
〜福島市（８２０人）桑折町（２６人）国見町（２１人）〜伊達市は１８７人です。まだ増加傾向にあります。
　予防の１つである「手洗い」は、手のひら・手の甲・指と指の間・爪の先・手首まで洗うといいです。

　２組の様子です。思い思いのなくしたい鬼に向かって豆（落花生）を投げ合いました。全員の心の中から鬼たちが逃げていってくれるといいですね。　

　明日は節分です。そこで，１組，２組それぞれで豆まきをしました。始めに，豆まきの由来を聞いた後，自分の心の中にあるなくしたい鬼，怠け鬼とかゲームやりすぎ鬼などを絵に表しました。それを黒板に貼った後に，全員がいっせいに豆（落花生）を黒板に向けて投げ合いました。それぞれの鬼たちが心の中からすっかり退散してくれるといいですね。

　

　

風もなく最高！

　

蓮沼さん、氏家さんよろしくお願いします。

全員で行けないのは残念です。

　本日から、新鼓笛隊の全体練習が始まりました。
　体育館に集まり、担当の先生がこれからの練習の仕方を確認しました。その後、６年生は各パートの隣に並び、４・５年生の演奏を見守りました。フラグなどは、一緒に動いて確認していました。
　６年生がこの学校を去って行く準備が始まったようで、少し寂しいものがありました。しかし、４・５年生の真剣な表情は、しっかり引き継ごうとする覚悟が感じられ、とても頼もしかったです。

　本日、森林体験学習でお世話になっている蓮沼昇さんから、吉野源三郎原作、羽賀翔一漫画による『君たちはどう生きるか』を寄贈していただきました。
　大好きなお孫さんと一緒に読んでいたら、「おじいちゃんがお世話になっている学校にも届けたら。」と助言されたそうです。
　若者たちが、心を揺さぶられ勇気づけられている１冊として、テレビで紹介されたばかりの本です。本校の職員の中には、学生時代に読んだという先生もいます。漫画で読みやすいのですが、物事の考え方や生き方についての大事な部分は、おじさんやコペル君（主人公）の手紙・日記という形で記されています。
　子供たちといっしょに読んでいきたいと思います。蓮沼さん、ありがとうございました。

　１月２５日（木）学校の池の水も凍ったままの寒い１日。
本日のインフルエンザ罹患者は９人です。
　近隣地区のインフルエンザ罹患者（保育所〜高校）は、次の通りです。
〜福島市（７６４人）桑折町（２８人）国見町（６人）〜
伊達市は１２０人。学級閉鎖を実施する学校も大変多くなっています。
　予防の１つとして、体の免疫力を高めることも大切です。睡眠時間をたっぷり取って、栄養もバランス良く摂りましょう。

今度、また雪の日は、交換の靴下やタオルももってきてくださいね。また遊べる日が楽しみな１年生です。

いっぱい遊んでズボンや靴下がぬれてしまいました！

　大人にとっては雪かきから始まる一日でしたが、たくさんのさらさら雪に子どもたちは大喜び。思いきり体を使って、雪遊びを楽しみました。

　今日の朝は、昨日の夜降った大雪のせいで、昇降口や駐車場が真っ白でした。６年生は、登校した順に雪かきを行い、みんなが歩きやすいようにきれいにしてくれました。学校全体のことを考えて、一生懸命取り組む姿に、大きな成長を感じました。

本日は、通常通りの登校です。安全に気をつけて、登校してください。

　福島法人会の方々による租税教室が行われました。税金にはどんな種類があるのか教えてもらったり、もしも税金がなかったら社会はどうなるのか、ＤＶＤを見ながら考えたりしました。子どもたちは、楽しみながら、税金についての理解を深めることができました。

　３年生が工場見学をさせていただいた富士通アイソテックの社員の皆さんが集められたエコキャップが、１０袋も届きました。子供たちが集めているものと一緒にしてワクチンを購入のために使わせていただきます。子供たちの活動に思いを寄せてくださってありがとうございました。

　昨日、保原ライオンズクラブの佐藤さんと木村さんが来校され、子供たちへと図書券を寄贈してくださいました。子供たちの健やかな成長を願っての会員の皆様の気持ちだそうです。本当にありがとうございました。