校長室にも甘い香りが届きました。朝から待っていたのよ（笑）。甘いサツマイモだったようで、ほくほくしてとてもおいしくいただきました。ごちそうさまでした。子どもたちも、スイートポテトや蒸かしたお芋を満足そうにほおばっていました。

　自分たちだけでなくみんなの分も・・・その思いがたいへんな作業をやり抜く原動力になりますね。たくさんのスイートポテトができあがりました。廊下に、甘い香りが漂います。

　いよいよ１・２年生がスイートポテト作りに入りました。サツマイモの皮をむいたり、つぶしたり、砂糖を混ぜたり、みんなで協力して一生懸命に頑張ったようです。

　全校集会の後半は、学習発表会の全校合唱を練習しました。高学年が、サビの部分で二部合唱になるように頑張ってくれています。残り１週間、さらに練習を積みたいと思います。写真３枚目で不思議な動きが見られますが、これは当日のお楽しみです。

　今日の全校集会では、作文と読書感想文で入賞したお友達の表彰を行いました。地区の審査で特選・金賞になった児童の作品は、学習発表会で朗読します。また、学級代表として出品された児童の作品は、理科作品展の自由研究と共に、学習発表会会場に展示いたします。２６日に、ご覧ください。

　サツマイモがねじれていたり、曲がっていたりすると、タワシで洗うのも大変そうです。２年生は２回目なので手際が良いですね。この後一時中断し、３校時目から調理に入る予定です。何ができるのか楽しみです。

　１・２年生が家庭科室でわいわい、先日収穫したサツマイモを洗っていました。サツマイモに話しかけながら洗う姿が可愛いです。何か、甘くて美味しい物ができそうな予感です。水は冷たいですが、頑張って！　

　プランターに植えられなかった苗は、一つずつ植木鉢に移植しました。こちらもフラワーロードに並べます。上級生が下級生に優しく教えながら作業が進行しました。ふれあいの会の皆さん、お世話になりました。

　正に今日が始まり！これから、水やりや花摘みを繰り返しながら、３月の卒業式まで大切に育てます。去年のように、素晴らしいフラワーロードを目指して！

　パンジーとビオラの苗をバランスよく、プランターに植えました。一班１０個のプランターを作るので大変かと思いましたが、ふれあいの会の皆さんに手伝っていただき、予定より早く作業を終えることができました。

　本校の卒業式〜入学式まで式場を飾る花々は、この「美化活動」が始まりです。小国ふれあいの会の皆さんにお手伝いいただきながら、プランターや植木鉢に移植した花を大切にお世話し、卒業式や入学式にフラワーロードになるよう並べるのです。今年も１０名のふれあいの会の皆さんにお出でいただき、なかよし班ごとに作業を行いました。

　作った短文をお互いに読み合い、これはおもしろい！と思った文にはシールを貼りました。この単元の学習をきっかけに、生活の中でいろいろな慣用句を使っていけたらよいと思います。
　放課後、授業についての話し合いを行い、講師の先生から今後の指導に役立つご助言をいただきました。

　今日の５時間目は、３年生　国語科の研究授業が行われました。「慣用句を使おう」という単元で、今日は、今まで調べた慣用句を使って、短文作りをする時間でした。子どもたちは、国語事典を使ったり、先生からヒントをもらったりしながら短文を作り、慣用句のおもしろさを味わっていました。

　今月２６日の学習発表会後、例年どおり「ＰＴＡふれあいバザー」を開催いたします。児童数の減少に伴い、昨年度に引き続き、保護者の皆様だけでなく、地域の皆様にも品物のご提供をお願いしたいと考えております。皆様方には、台風１９号の後片付けなど大変な時ではございますが、ご協力いただけましたら幸いです。
　なお、バザーの収益金は、スキー教室補助などの子どもたちの教育活動に還元させていただいております。また、今年度は、床上浸水被害の復旧にも使わせていただければと思っております。（写真は、現在、ご協力いただいている品物です。）
　どうぞよろしくお願いいたします。

「寂しさの漂う校庭です」と書いてＨＰにアップした直後、外から元気のよい子どもたちの声がしました。アルファルト部分までは外に出て良いということにしたのですが、低学年の子どもたちが虫取り網を持って、何やら走り回っていました。「とんぼ？」「チョウチョ？」と聞きましたが、「何か、虫！」という大雑把な返事でした。お目当ての虫を捕るというより、外に出たかったのかなと思いました。ごめんね、しばらく我慢です。

　気持ちの良い秋晴れの昼休みなのですが、寂しさの漂う校庭です。台風１９号により氾濫した小国川の水が校庭に入ったため、専門業者による復旧作業が完了するまで、校庭の使用を控えることになりました。今後、県北保健所の指導により、乾燥した土の巻き上げなどへの対応も進めていく予定です。

　臨時全校集会の後、職員と子どもたちで、簡単な片付けを行いました。浸水した外物置にあった物を、昨日、職員で運び出し、洗い、乾かしていたので、子どもたちと一緒に元の場所に片付けました。バケツやスコップ等を片付けましたが、みんなで運んだので、あっという間に終了しました。

　保護者の皆さんのご協力により、子どもたち全員が出席し、授業を再開することができました。朝のお忙しい時間に、お子さんを送っていただき、ありがとうございました。
　今朝は臨時全校集会を行い、学校の現状と子どもたちの不安解消に係る話をしました。さらに、月末の学習発表会では、水害に負けずに頑張っている姿を見ていただけるよう，励ましました。今回の水害等に関し、お子さんに不安な様子が感じられましたら、学校へご連絡ください。

　休日の午前中でしたが、本当にたくさんの皆さんにご協力いただき、心より感謝申し上げます。この後、職員で消毒薬をまき、１５日から学校が始められるように準備を進めました。（伊達市全体の状況が学校再開には及んでいないとのことで本日は休校です。）
　また、今日も、外回りを中心にごみの撤去作業や水洗いなどを行っています。

　体育館への浸水は、入口付近までで、幸いにもアリーナには及びませんでした。体育館入り口や放送室のカーペットは、川の水を含み、残念ながらもう使うことはできません。いろいろ処分しなければならない物も多いですが、何よりも子どもたちが全員無事だったことが一番です。