人数が少ないので一人一人が頑張らないと試合になりません。しかも、奇数なので、先生も大切なメンバーの一員。かっこいいところがHPに載るように頑張っていました。

　体育館から元気の良いかけ声や笑い声が聞こえます。３・４年生が体育でフットサルを学習していました。「広がって！」「○○君！」「もっと前、前。」チームで声を掛け合って、作戦を実践に移しながら、体を動かしていました。時折起きる笑いは、やっぱり３・４年学級です！

　１・２年生がまあるくなって、「ずいずいずっころばし」を楽しんでいました。「お話お母さんに教えてもらったことがある。」と話す子どもも見られました。最後まで残るのは誰かな？子どもたちの「つむじ」が可愛いです。

　12月5日に本校へやってきた鮭の卵ですが、あの時のお話の通り、孵化した赤ちゃん鮭となり、動き始めました。お腹に卵を付けたままの可愛らしい姿です。卵の中に目玉がきょろきょろするものも見られますので、これからどんどん仲間が増えることでしょう。

　金曜日にもう一度、講師の先生に教わる時間があります。さらによい字が書けるよう、頑張ってほしいと思います。

　３年生は「お正月」、４年生は「雪明かり」が課題となっています。漢字が難しそうに思えますが、改めて書いてみると、平仮名も結構難しいようです。

　４時間目には、３・４年生が書きぞめ練習に取り組みました。筆が太いので、思い通りに書くのが難しいようです。でも、お話をよく聞いて頑張りました。

　左手は紙を押さえるだけでなく、自分の体も支えています。予想以上に大変ですが、何度も何度も練習に取り組んでいました。

　お手本や先生からのアドバイスを参考に、集中して書きました。

「なるほど〜」と、説明は聞くのですが、いざ、自分で書こうとすると、なかなか先生のようにはいきません。でも、一生懸命に取り組みます。

　冬休みにおうちで行う書き初め。今日は講師の先生にお出でいただき、学年の課題をよりよく書くためのこつを教えていただきました。
　５年生は「山里の春」、６年生は「希望の朝」です。どこに気をつけたらバランスよく書けるのか、先生が一画一画、書きながら注意すべき点を説明してくださいます。真剣に話を聞く５・６年生。さあ、頑張ろう！

　５年生の社会科では、情報をどのように活用していくか、一人一人考えをまとめていました。国語だけでなく、様々な教科で考えをまとめて、書く活動が大切になっています。相手に伝わるようにまとめる力を育てていきたいと思います。

　学校司書さんが、伊達市立図書館から団体貸し出しにより本を借りてきてくれています。本校図書室にはない本ですので、たくさん読んでほしいと思っています。

　３・４年生が体育の前半、逆上がりの練習をしていました。鉄棒が冷たくて、手に息を吹きかけながらでしたが、先生の励ましに、何度も頑張る姿が見られました。今の学年で合格できるよう頑張って！

　汚れを発見した後は、正しい手洗いの仕方を学び、しっかり手洗いを実行しました。そして、もう一度、手洗いチェッカーをのぞいてみると…。まだまだ〜！一度では洗いきれなかったお友達は、もう一度、指と指、爪の間などにも気をつけて、手洗いをしました。最後に、これから、手洗いで頑張ることを決めて、実践していくことにしました。インフルエンザ予防にも役立ちそうですね。

　１・２年生が手洗いの大切さを知り、具体的に手洗いの方法を知る学習をしました。養護教諭が入り、T・Tで授業を行いました。綺麗に洗ったつもりの手に、手洗いチェッカーローションを付け、ブラックライトを当てると…。大変、汚れが見えます。
　

　水も大変冷たく感じられる季節になりましたが、よく頑張っていました。学校への感謝の気持ちを込めたクリーン週間でのお掃除もあと1回です。

　廊下、階段など毎日使っている場所も、体育館倉庫の整理整頓など普段手が回らないところもきちんと行うことができました。

　下学年の子どもたちも、上学年の先輩から教わった清掃の方法をしっかり覚え、自分の持ち場を一生懸命お掃除していました。

　２学期も残すところ２週間余りとなります。気持ちよく２学期が終えられるよう、11月25日から12月9日まで、クリーン週間となっております。子どもたちはいつもの清掃時より、さらに気持ちを込め、丁寧にお掃除を行っています。