昨日は、町内の学校・幼稚園・各施設・各学校医及び関係機関が集まり、地域学校保健委員会を本校で行いました。話し合いのテーマは、「新しい生活様式を踏まえた集団生活について」と題し、コロナ禍でどのような対応をすれば良いかを情報交換しました。委員会の中で、まず矢吹医院長と曽根歯科医院長から、コロナの現状や対応策について講話をいただきました。ＷＨＯから出されたコロナ禍で親が心がけるべき６か条や鼻呼吸でウイルスの侵入を防ぐあいうべ体操なども大変参考になりました。また、協議の中では今後の感染拡大も危惧されるので、現在取り組んでいる検温・マスク着用・手指消毒・換気などの徹底を継続する必要性を確認しました。さらに、誰にでも感染する恐れがあるので、誹謗中傷が起きないよう協力していこうと話し合いました。ご家庭でも、引き続きコロナの感染拡大防止に心がけていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。