先日、本校野球部がキャッチボールクラシック全国大会で優勝し、日本一になったことをホームページでご紹介したかと思います。
その副賞として「プロ野球選手のサイン入りグローブ」が登録選手分、届きました！
プロ野球のチーム名もしっかり入った大変貴重な副賞です！
日々がんばってきた努力がこのような結果につながったのだと思います。

「継続は力なり」

「これからもがんばれ！三中生！」

生活設計のほかにも、さまざまな経済活動を体験します。
まずは株取引。自分が所有する銘柄の始値を確認します。みんな真剣な表情ですね。

午前中の様子は２年１・２・３組とたいよう学級の写真でご紹介します。
テーブルに待っているのは、それぞれの個人データ。年齢や配偶者の有無、子どもの数、そして年収が書かれています。高めの生徒は思わず笑顔。さらには臨時収入のラッキーカードを受け取る生徒もいました。
さあ、いよいよ収入に応じた生活設計がスタートです！

生活設計のシミュレーションを通して、経済のしくみや消費社会について学ぶファイナンスパークでの活動。
いわき市内の中学２年生が体験しますが、平三中では１２月６日（木）・７日（金）の２日間にＥＬＥＭ（エリム）に出向いて活動を行いました。

数日に分けてご紹介します。

今週は三者懇談の週です。
懇談のポイントは、先生・保護者・連携（ＳＨＲ）です。
２学期を振り返り、学習や生活、進路、部活動など様々な相談があるかと思います。学校と家庭がしっかりと手を取り合い、お子さんの健やかな成長のために力を合わせ取り組んでいけたら幸いです。
下の写真は、懇談を待ちながら控え室で学習する生徒たちの様子です。すばらしいです。

Super・High・Renkei を目指して、これからもよろしくお願いいたします。

１２月８日（土）にアリオスで開催された「アンサンブルコンテスト」に本校吹奏楽部の木管八重奏と金管八重奏が参加しました。

６０団体以上の参加数の中、見事「ダブルで金賞」を受賞しました。

金管八重奏は県大会への出場を果たし、１月１９日（土）にアリオスで三中サウンドを届けてきます。今後も精一杯練習して結果にとらわれず次の目標に前進します。

当日、足を運んでくださった保護者の皆さま、応援ありがとうございました。

１２月９日（日）に石川県のこまつドームで開催された「2018年キャッチボールクラシック全国大会」に出場した本校野球部。

大会の結果・・・見事優勝！日本一に輝きました！

昨年度の優勝校も出場し、レベルの高い大会となりましたが、予選、準決勝、決勝と順調に進み、素晴らしい成績を修めることができました。寒さの中、子供たちはがんばりました！

選手の皆さん、おめでとうございます。
そして、応援に駆けつけていただいた保護者の皆さま、ありがとうございました！

これからも「がんばれ！三中生！」

力走の様子です。
また、走った周回も忘れずに記録しました！

早いもので、長い２学期も残り２週間となりました。
行事が目白押しだった２学期。三中生はいろいろなことに挑戦してきました。

今週は三者面談（１、２年全員・３年希望者）が行われます。保護者の皆さまにおかれましてはお忙しい中、来校していただき感謝申し上げます。
担任と現状の様子（家庭生活や学習等）を話し合い、今後に生かしてほしいと思います。

今回は、先日、体育の授業でハーフマラソンを完走した２年生男子（１、２組）を紹介します。
前回の女子に引き続き、素晴らしい笑顔でのゴールとなりました。

そして１８時に駅前大通りの街路樹に、富岡町の桜並木をイメージしたイルミネーションが輝きました。すべての活動を終えていわき青年会議所のみなさんと記念写真に納まった生徒たちの表情には、地元イベントの成功に貢献できた満足感が溢れていました。
なお、駅前のイルミネーションは１２月１日（土）〜１月１４日（月）までの１７時００分〜２３時００分まで毎日ご覧いただけます。近くにお立ち寄りの際は、冬の街を彩る光の桜をどうぞお楽しみください。

日が暮れた１６時３０分にいよいよ点灯式イベントがスタート。ＦＭいわきのベティさんと一緒にステージ時進行を務める生徒。案内のパンフレットを配布する生徒。それぞれが自分の仕事に献身的に取り組みました。

キャリア教育の一環として、教室の外に出て将来の進むべき道について学んでいる平三中の生徒たち。
前回に引き続き、紹介します！

１２月１日（土）には、いわき駅前で行われた「いわき光のさくらまつり点灯式」で運営のお手伝いをしました。
まずは主催者であるいわき青年会議所のみなさんとの打ち合わせのあと、安全のためのコーン設置などを行いました。

3年生にとって12月は、高校進学のための入試が始まる季節です。
本校では、入試に向けての面接の練習も始まってまいりました。
予想された質問でも、人前で話をするのは緊張するものです。ましてや予期せぬ質問には、その場その場の臨機応変さが要求されます。いかに自分をアピールできるか。これもこれから生きていくうえでの良い経験となります。
それぞれの夢の実現に向けて、「がんばれ、三中生！　がんばれ、受験生！」

※　本日のゲストティーチャーは以下の方々でした。
○　榎田　智子様
・　復興支援メディア隊　プロデューサー
・　大震災による被災民の中長期的な復興を支援する情報システムの構築をサポートする等の目的から復興支援メディア隊が組織され、その一員として活躍している。
○　本田勝之助様
・　会津若松市出身、本田屋本店有限会社代表取締役
・　ジェイアール東日本企画が運営する、未来への「じまんの一品づくり」プロジェクトのコーディネーターを務めている。
○　ジェイソン・フォード様
・　オーストラリア出身　
・　高校の授業や英会話教室などで子どもたちに英語を教えている。
・　震災後は石巻や松島を中心に様々な支援活動を行っている。
○　堀　有伸様
・　ほりメンタルクリニック院長、福島NPO法人みんなのとなり組理事長
・　南相馬で被災した人やそれを支援する人の精神的な負担等をケアする取り組みを行っている。

お忙しい中、本校1年生のためにお越しいただきありがとうございました。

本日、多くの講師の方々からいろいろなお話をいただき、様々な場所で復興に向けて取り組む姿から、職業についてのことはもちろん、自分の生き方を考える貴重な時間となりました。これからの学校生活や職業選択、生き方等に大いに生かしていってほしいです。

本日、1年生の総合的な学習の時間において、ゲストティーチャーをお招きし、活動を行いました。
震災後の復興支援を現在も続けている講師の先生方のお話を聞き、その活動を通して職業や生き方について様々なことを学びました。
本日の講話の内容を、ご家庭においても話題にされ、これからの生き方を考える機会にしていただければ幸いです。

いわき市教育委員会より「いわき市小中学校部活動運営方針」について文書が出されました。
それに伴い、本校の「学校の部活動に係る活動方針」を公表いたします。
本校ホームページの右下のバナーに「学校の部活動に係る活動方針」とアップしました。
平成３１年４月から全面実施となります。
ご理解・ご協力のほどお願いいたします。

本日、生徒会常任委員会が行われました。
各常任委員会が集まり、月別のまとめを行いました。
やり残したことや徹底できなかったことを再度確認し、３学期の活動に生かしてほしいと思います。一つ一つ確認すること、大切なことですね！
みんな真剣に取り組んでいました！

２日間の活動を通して、生徒たちは実にたくさんのことを学びました。遠く離れていてもいわきのことを考えてくれる大人がいるということ。いわきの将来のために本気になって取り組んでいる人がいるということ。そして中学生の自分たちにも故郷のためにできることがあるということ。
朝礼では企業の厳しさを知ることもできました。お客様を楽しませるためには自分自身も心の底から楽しいと思って取り組んでいることもわかりました。「今回の経験は将来の進路を決めていくうえで貴重な経験になりました」…生徒代表の言葉には、参加者全員の思いが込められていました。

また、がんばっている三中生を紹介していきます。

すっかり日が暮れて２日間のお手伝いが終わろうかというその時、トヨタ自動車の責任者の方から嬉しい提案が！数百名の小学生を迎え入れ疲れもピークだったにもかかわらず、トヨタ自動車のみなさんがボランティアに尽力していた平三中の生徒のために、特別にラジコンカー操縦や人力発電で車を走らせるという人気アトラクションを開催してくれたのです！
広い会場で多数のトヨタ自動車の社員の方々が自分たちだけのために…生徒たちは感謝感激の表情で嬉しいサプライズを満喫していました。

会場には蓄電池に関わる企業のブースがたくさん設けられ、最先端の技術が披露されていました。ボランティア活動の合間に、生徒たちもさまざまなブースを訪問。１人乗りのモビリティ「インモーション」試乗や、水素燃料で走るＭＩＲＡＩ見学、そしてトヨタ自動車のスタッフから直々に説明を聞いたりして、現実になりつつある技術に触れることができました。