７／１２に「二本松地区学校警察連絡協議会」が開催されました。これは、市内各小・中・高の校長と生徒指導主事、二本松警察署署員代表が一同に会し、「学校・警察が常に緊密な協力体制を保持し、児童・生徒の健全育成を期すこと」を目的とした組織です。
　この会議の中で、各学校共通の課題となったのが、携帯・スマホ等のＳＮＳやＬＩＮＥによるトラブルです。携帯・スマホは確かに利便性はありますが、トラブルや被害に遭うデメリットが大きく、全国的にも社会問題になっています。小・中学生には不要と考えていますが、現実には多くの児童・生徒が所持しているのが現状です。親として買い与えた以上は、自分のお子さまのことですから責任を持ってその使い方等についてルールを決め、さまざまな被害に遭わない方策をお考えください。ネット社会の現状は、我々大人が想像もできないある意味怖い世界となっています。
　ぜひ、別紙（右カテゴリー下方部、学校だよりの下部）「スクールサポーター通信」を熟読願います。