最新更新日:2024/03/22
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教育目標「夢ふくらませ 道を拓く 〜自ら学ぶ力 認め合う心 健全な心身〜」

みんなで遊ぼう縦割り班

みんなで遊ぼう縦割り班は,中止にするのではなく「できることを考えよう」ということになりました。5・6年生みんなで,接触することない,ソーシャルディスタンスを保てる遊びを考えました。こんなときだからこそみんなで遊ぶことができて楽しかったようです。
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1月29日の給食

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【献立】

 麦ごはん  牛乳  ハタハタの唐揚げ(こども園:お魚ナッゲト)
  せり蒸し  きりたんぽ汁  いちご
          

 今日の給食は秋田の郷土料理です。ハタハタは、江戸時代以前から秋田の食卓になじみ深い魚で民謡にも歌われています。冬の雷が鳴る頃、沿岸に集まるのでカミナリウオとも呼ばれています。そして、せりとしらたきを炊き合わせたせり蒸しは、家庭の食卓にのぼる懐かしい味です。きりたんぽは、秋田の代表的な郷土の味として定着しています。もともとは炭焼きや狩りを生業としていたマタギたちが、山にこもるために杉の木で作った串にごはんを巻き付け炭火で焼いたものでした。これを煮て食べたのが始まりです。今週は東北の郷土の味を食べ歩いてみました。食べた感想はどうでしたか?
 
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.5)
         セシウム−134  不検出(<7.6)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<6.3)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.9)
         セシウム−134  不検出(<7.4)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

1月28日の給食

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【献立】

 麦ごはん  牛乳  ひじきのり 仙台麩とへそ大根の煮物 
  はっと汁  りんご

 今日の給食は、宮城県の郷土料理です。 はっと汁の「はっと」は小麦粉を水で練って熟成させ、薄くのばしてゆでたものです。宮城県北部にある登米地方の郷土料理です。米所として有名ですが、お米を満足に食べられなかった昔は代用食として小麦を栽培して食べられていました。だし汁に野菜と一緒に煮てたべたり、小豆やずんだ、じゅうねんをからめたり、その場所でしか味わえないお袋の味があります。へそ大根は宮城県南部の丸森町でつくられたへそだいこんを使った煮物です。輪切りにして茹でて串に刺し作りあげた凍みだいこんです。できあがりの穴がへその形に似ていることからへそだいこんと呼ばれています。十分味を含んだ凍み大根は口の中にうま味が広がります。味わってみましょう。
 
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.6)
         セシウム−134  不検出(<6.8)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<6.3)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<6.6)
         セシウム−134  不検出(<7.7)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

1月27日の給食

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【献立】

 古代米ごはん  牛乳  にしんの山しょう煮 ブロッコリーの昆布和え 
  こづゆ  まんじゅうの天ぷら(こども園:一口ゼリー)

 今日の給食は会津の郷土料理です。会津でとれた古代米と保存食として食べていたにしんを山椒で煮た食べもの、汁物はこづゆです。こづゆはお正月や冠婚葬祭などハレの日によく食べられていた郷土料理です。江戸時代後期から明治初期にかけて会津藩の武家料理としてひろまりました。その後庶民のごちそうとして食べられるようになりました。てしお皿という朱塗りの椀に盛られるのが一般的です。まんじゅうの天ぷらは、日がたったまんじゅうをおいしく食べるために工夫した一品でした。
 
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.9)
         セシウム−134  不検出(<7.2)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<6.3)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.8)
         セシウム−134  不検出(<7.8)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

みそいびり

 今日の給食は、3年生のリクエストメニュー「みそいびり」でした。小いもが手に入ったので、一つ一つ調理員さんが手で洗い給食に使いました。16kgもの小いもを手で洗うのは、結構時間がかかりましたが、きれいに下処理ができました。小いもは、じっくり油で揚げて香ばしさをだし、味噌だれをなじませました。
 教室にいくと、みんなでみそいびりを味わっていました。3年生のクラスでは、ペロリしておかわりしていたお友達(さすが!!)、苦手だけどがんばって一口食べていたお友達(よくがんばったね!)みんなで昔ながらの飯舘の味を楽しみました。
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1月26日の給食

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【献立】

 麦ごはん  牛乳  みそいびり 引き菜炒り  煮しめ 
 チーズ(後期のみ)

 今日のメニューは、飯舘の郷土料理です。みそいびりは3年生のリクエスト給食です。長崎産の小いもが手に入ったので、今日はそれを使いました。小いもを使うようになったのは、じゃがいもを収穫したときにでてくる、規格外の小いもをむだにすることなく食べるために考えられたメニューです。食べものをムダにしない先人の知恵がギュッとつまった料理です。凍みだいこんを使った煮しめも飯舘ならではのメニューです。冬に収穫しただいこんを飯舘の寒風にさらして作る保存食です。じっくり味がしみています。味わってみましょう。
 
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.8)
         セシウム−134  不検出(<7.6)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.8)
         セシウム−134  不検出(<6.5)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<9.3)
         セシウム−134  不検出(<8.0)

   ・飯舘村産だいこん
         セシウム−137  不検出(<5.2)
         セシウム−134  不検出(<5.8)





※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

1月25日の給食

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【献立】

 セルフおにぎり  牛乳  鮭の塩焼き 野沢菜と白菜の漬け物  豚汁
  しらぬい

 今週は全国学校給食週間です。給食は明治時代から始まりましたが、第二次世界大戦により一時中断されてしまいました。昭和21年の12月24日から給食が再開されたことを記念して、冬休みが明けている1ヶ月後の1月24日から一週間は全国学校給食週間とされています。今週の給食はそれにちなんだメニューとなっています。今日は明治22年に始まった頃のお寺で提供された給食です。おにぎりと鮭の塩焼き、漬け物です。当時は栄養のことまで考えられませんでしたが、ごはんにおかずがあると最高のご馳走でした。一枚のりなので、自分でおにぎりをつくって食べてください。
 
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.7)
         セシウム−134  不検出(<7.3)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.8)
         セシウム−134  不検出(<6.5)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.4)
         セシウム−134  不検出(<7.4)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

1月22日の給食

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【献立】

みそラーメン  牛乳  きのこシューマイ 白菜サラダ  紫いもチップス

 今日のみそラーメンはなかよし1組さん、10年生のリクエスト給食です。野菜がいっぱいはいっておいしいから、あたたかい物が食べたいから・・・ということでリクエストをいただきました。寒さが厳しくなってくるこの時期、ラーメンは体の芯から温めてくれる料理です。ラーメンをたべて心も体も温まりましょう。
 
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<4.7)
         セシウム−134  不検出(<5.5)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.0)
         セシウム−134  不検出(<5.7)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<7.1)
         セシウム−134  不検出(<7.7)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

1月21日の給食

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【献立】

 ポークカレー  牛乳  水菜と大根のサラダ 福神漬け  ヨーグルト


 今日のメニュー、カレーは1年生、2年生、なかよし2組さんからのリクエストメニューです。じっくり煮込んで作っています。味わってください。 さてサラダにはだいこんを使いました。冬野菜の代表である大根は、「古事記」や「日本書紀」にも書かれていて、大昔から日本人の食生活にかかせない食材でした。戦前にはだいこん飯が食べられていましたが、お米が不足していた時代、米の代わりとしてだいこんでかさましをしてたべていました。大根は、煮物や漬け物、みそ汁、サラダなどいろいろな料理に使われ、栄養バランスから見てもお米との相性がバッチリです。
 
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.3)
         セシウム−134  不検出(<7.1)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.0)
         セシウム−134  不検出(<5.7)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.5)
         セシウム−134  不検出(<7.2)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

1月20日の給食

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【献立】

 麦ごはん  牛乳  いかの唐揚げ 春菊のごま和え  里いものそぼろ煮


 今日の主菜はいかです。皆さんよく噛んでたべていますか? いかは低カロリー、低脂肪の食べものです。さらにかみごたえのあるいかは、脳を活性化します。よく噛むことで、こめかみが刺激され、脳の血液量が多くなり活性化されます。噛むだけで効果が出るなら、やらない手はないですね。一口一口噛む回数を頭に浮かべながら食べてみましょう。
 
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.2)
         セシウム−134  不検出(<7.2)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.0)
         セシウム−134  不検出(<5.7)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<6.5)
         セシウム−134  不検出(<8.4)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

1月19日の給食

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【献立】

 牛丼  牛乳  豆のおひたし みそ汁  果物(はるか)


 今日の果物は、国産オレンジの予定でしたが、品質のよい果物がてにはいらなかったため、「はるか」という果物に変更になりました。はるかは、昭和55年ごろ、福岡県のある家庭で、日向夏の種を捨てたところ、生えてきた木にみかんを接ぎ木してできた果物です。日向夏とみかんのハーフの果物です。見た目黄色いため酸っぱそうに見えますが、グレープフルーツに砂糖をまぶした甘みのある柑橘です。ぜひ味わってください。 また今日の牛丼は4年生のリクエストです。福島県産の牛肉を使いました。
 
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.2)
         セシウム−134  不検出(<6.5)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.3)
         セシウム−134  不検出(<5.8)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<6.5)
         セシウム−134  不検出(<7.6)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

1月18日の給食

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【献立】

 えびピラフ  牛乳  あじアーモンドフライ コールスローサラダ
  ふわふわ卵スープ  いちご


 今日のデザートはいちごです。ことし初物はしましたか?いちごはクリスマスケーキなどで見ることから冬が旬、と思っわれますが、いちごの旬は春です。最近はビニールハウスによって人工的に春の気候を作って栽培するため、冬でもいちごが食べられます。12月から3月がいちごの生産が多くなります。 ブロッコリーが野菜の中でビタミンCの王様なら、いちごは果物の中でビタミンCの王様です。みかんに負けないくらいのビタミンCがたっぷりです。いちごを食べてウイルスに負けないようにしましょう。
 
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<5.9)
         セシウム−134  不検出(<7.0)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.3)
         セシウム−134  不検出(<5.8)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.2)
         セシウム−134  不検出(<7.4)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

いいたて学・伝統文化

いいたて学の学習で,山津見神社に見学学習に行きました。宮司さんから山津見神社のことを教えていただき,山津見神社は,由緒ある歴史があること。また,村の人たちの信仰のよりどころになっていたこと。そして山津見神社は今でも村の方々に大切にされていることを知りました。「百聞は一見に如かず」子ども達が得たものは,大きかったです。
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1月15日の給食

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【献立】

 食パン  ブルーベリージャム  牛乳  マーマレードチキン 
 ブロッコリーサラダ  ホワイトシチュー


 ブロッコリーはみどりの野菜の優等生です。特に冬野菜の中では、不足しがちなビタミンCがたっぷりです。ひふや骨、血管を守り、病気に負けない体をつくる大切なはたらきがあります。体の中では作られない栄養なので、新鮮な野菜や果物からとるようにしましょう。病気に負けない体はどんな食べものを食べていたかによって左右されます。特に受験をひかえている9年生は、自分の食事に関心をもって野菜を食べましょう。
 
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.9)
         セシウム−134  不検出(<8.5)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<5.6)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<9.4)
         セシウム−134  不検出(<8.4)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

新型コロナ感染拡大防止対策の一環として、登校時の検温を始めました。

1月12日(火)に県内の感染状況が「ステージ3」になり、それに伴い学校の行動基準及び対応が「レベル2」に引き上げられたことを受けて、1月14日(木)から子どもたちが校舎に入る前の検温を始めました。

各家庭で朝の検温を徹底してもらっているところですが、登校前の検温は「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」(文科省)に基づいての実施となります。

正面玄関前で前期課程・後期課程に分かれ、各自がソーシャルディスタンスを守りながら、落ち着いて検温を受ける姿が見られました。
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だんごさし体験

先日、1年生がだんごさし体験を行いました。飯舘村老人クラブ連合会のみなさんに教えていただきながら、一緒にだんごを作ったり飾り付けしたりしました。
丸いだんごを作るのは難しかったようですが、頑張って丸めていました。だんごが茹で上がると、大喜びの様子でした。

「繭玉も飾るといいんだよ」
と教えていただき、繭の形をしただんごも作って飾りました。昔は、作物の豊作を願うだけでなく、よい絹糸ができるようにとの願いも込めて繭玉も飾ったそうです。

子ども達に感想を聞くと、
「おじいちゃんやおばあちゃんと一緒にできて楽しかった」
「地域の方にほめてもらえてうれしかった」
と、話していました。
今回の活動を通して、伝統文化を学ぶだけでなく、地域の方と関わる喜びも感じることができました。
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1月14日の給食

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【献立】

 麦ごはん  牛乳  ぶりの塩こうじ焼  ゆず漬け  雑煮  いちご


 今日の汁物は雑煮です。お正月の食べ物として欠かせない食べものですが、皆さんは雑煮を食べましたか?お雑煮を食べる習慣は室町時代の武家社会から始まったとされていますが、大晦日にお供えした餅や米を次の日の朝におろして具を加えて煮たのが雑煮のルーツとされています。現在、雑煮は全国で食べられ、地域や各家庭によって餅が丸型や角切りなど形が違い、雑煮に入れる具も様々です。皆さんのおうちの雑煮はどんな雑煮でしたか?
 
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.3)
         セシウム−134  不検出(<7.5)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<5.6)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.2)
         セシウム−134  不検出(<7.2)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

重要 新型コロナウイルス感染拡大防止対策の徹底について

県内の感染状況が「ステージ3」相当であるとされ、「新しい生活様式」を踏まえた学校の行動基準おける対応が「レベル2」に引き上げられました。本校では、このことを踏まえ、下記のとおり、感染拡大防止対策の実施を徹底してまいります。

1 実施期間 令和3年1月13日(水)から2月7日(日)まで
      
2 実施期間における感染拡大防止対策について

◯健康観察の徹底について
・登校前にご家庭での検温や健康観察を徹底する。
・お子さんに発熱等の症状が見られる場合は学校を休ませる。
・同居する家族に発熱等の症状が見られる場合も学校を休ませる。
・お子さんが学校で発熱した場合は、すぐに保護者に連絡し、早退と判断する場合がある。

◯実施期間中の教育活動等について
・これまで通り「3密を避ける」「手洗い・アルコール消毒」「マスクの着用」「定期的な換気」などの基本的な対策を徹底しながら実施する。
・平日の部活動は、感染対策や体調管理に十分留意しながら実施する。土曜日は実施しない。
・スクールバス内では「離れて座る」「会話を控える」などの指導を徹底する。

◯学校外での対策について
・不要不急の外出・外泊を自粛し、外出時には人混みを避ける。
・感染者や濃厚接触者が出た場合は、差別・偏見・中傷をしない。

今後、感染状況の変化により、実施期間や対策等が変わる場合は、改めてお知らせいたします。

1月13日の給食

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【献立】

 麦ごはん  牛乳  厚揚げのチリソース煮  じゃこナムル
 豚肉とごぼうのみそ汁


 チリソースは、中華料理の一つで、えびを使うことがほとんどです。今日の給食は厚揚げを使いました。厚揚げを使うことで、大豆のたんぱく質がしっかりとれカルシウムも豆腐よりたっぷりとることができます。値段もえびより低く押させることができるので、価格の優等生です。なんといってもチリソースで味付けするので、辛さを調節すればどんな人にも好まれるひと品です。今日はえびと一緒に使いました。あきることなく味わえます。
 
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.4)
         セシウム−134  不検出(<7.3)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.7)
         セシウム−134  不検出(<6.1)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.9)
         セシウム−134  不検出(<7.7)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

1月12日の給食

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【献立】

 麦ごはん  牛乳  赤魚の竜田揚げ  れんこんのきんぴら  おひら


 皆さんはお正月どんな料理を食べてきましたか?お雑煮や重箱に入ったおせちを食べた人が多かったと思います。日本人は昔からお正月を大切にしてきました。元旦の朝には、年神様が初日の出とともに現れ、きちんとお迎えしないとその年にはよくないことがおこると言われてきました。そのため門松や正月飾りをかざって年神様をきちんとお迎えします。この年神様をおもてなしするのが、鏡餅や雑煮、おせちです。神様に捧げた供物と同じものを食べることを「直会」といい、食べてその力を授かると考えられてきました。正月料理には、1年を健康に過ごすための力を神様からいただく行事です。今日のメニューは縁起のよい赤魚、先を見通すれんこん、季節の野菜を使ってしょうゆで煮付けたおひらです。おひらは煮しめと同じ料理ですが、平たいお椀に尻尾のついた魚を添えてだしていたので「おひら」と呼ばれるようになりました。どれも正月に欠かせないいわきや会津の郷土料理です。味わってみましょう。
 
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.7)
         セシウム−134  不検出(<7.1)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.7)
         セシウム−134  不検出(<6.1)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.7)
         セシウム−134  不検出(<7.3)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。
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飯舘村立いいたて希望の里学園
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