最新更新日:2024/05/14 | |
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5月24日の給食☆一口メモ☆ 今日は旬のスナップえんどうを使ったサラダです。スナップえんどうは、世界最古の豆と言われるえんどう豆が元になっています。グリンピースをさやごと食べられるように改良された野菜です。成長してもサヤがやわらかく甘みが強いのがとくちょうです。スナップえんどうの歯ざわりを楽しんでください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.15) セシウム−134 不検出(<6.05) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.71) セシウム−134 不検出(<7.47) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.75) セシウム−134 不検出(<4.89) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 5月23日の給食☆一口メモ☆ こんにゃくは栄養的にクローズアップされることが少なく、脇役として使われる食材です。こんにゃくは、こんにゃくと書かれている物と、生芋こんにゃくの2種類があります。生芋こんにゃくは生の芋を原料として作られ、普通のこんにゃくは生芋を粉にした物に水と水酸化カルシウムを加え、大量に作ることができます。普通のこんにゃくより生芋こんにゃくの方が少し値段が高くなります。こんにゃくは水溶性の食物繊維がたっぷりなのでお腹がいっぱいになり、低エネルギーでダイエットに最適です。普段の食事に取り入れてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<9.11) セシウム−134 不検出(<7.65) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.85) セシウム−134 不検出(<7.67) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.55) セシウム−134 不検出(<4.72) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 5月22日の給食☆一口メモ☆ 今日のれんこんバーグは手作りです。名前の通りハンバーグの生地にれんこんが入っていますが、材料の半分のれんこんをみじん切りにし、のこり半分はすり下ろして入っています。給食センターで一生懸命力を合わせて作りました。れんこんは、はすの根っこが肥大化した物です。れんこんを切ると細い糸を引きますが、これはムチンという成分で、胃の粘膜を保護したり治したり消化吸収をよくする働きがあります。 今日はれんこんの歯ざわりを楽しみながら食べてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.30) セシウム−134 不検出(<5.35) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.92) セシウム−134 不検出(<7.45) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.98) セシウム−134 不検出(<5.08) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 手作りれんこんバーグに奮闘中!
今日は手作りのれんこんバーグです。新メニューとなります。ハンバーグの生地にれんこんを入れますが、半分はすりおろして、もう半分は粗みじん切りにして入っています。れんこんの程よい食感がアクセントになっています。大量の生地を一生懸命こねて作りました。食感を楽しみながら味わってください。
5月19日の給食☆一口メモ☆ 今日も食事マナーについてお話します。最終日の今日は、片付けをきちんとしましょう。食事が終わった後の後片付けは皆さんきちんとできていますか?食器類は種類毎にきちんと重ね、ゴミや残菜などは決められたところに戻しましょう。また食器にはごはん粒などの食べ物が残っていませんか?きれいに片付けすることで調理員さんへの感謝の気持ちを表すことができます。今週お話しした5つのマナーをしっかり行うことでみんな楽しい食事の時間を過ごすことができます。ちょっと心配りをしてみよう。。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.02) セシウム−134 不検出(<5.94) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.10) セシウム−134 不検出(<6.01) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.91) セシウム−134 不検出(<5.02) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 4月18日の給食☆一口メモ☆ 今日も食事マナーについてお話します。4日目の今日は、「食事中の話題」についてです。きたない話、怖い話、食べ物に対する批判は聞いている人が食欲を無くします。せっかく楽しい食事の時間を過ごすので、人が不愉快になる話はやめて楽しく食べられるように心配りをしましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.91) セシウム−134 不検出(<5.85) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.12) セシウム−134 不検出(<6.03) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.32) セシウム−134 不検出(<5.37) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 5月17日の給食☆一口メモ☆ 今日も食事マナーについてお話します。3日目の今日は食事中に勝手にたち歩かないようにしましょう。 食事中にたち歩いたり、ふざけたりすると、食べている他の人が落ち着いて食事をすることができません。 また配膳の準備中に騒いでいると、ほこりやゴミが舞って、給食に入ることも考えられます。気持ちよく食事をするために、当番に関係ない人や食事が終わるまでは静かに席にすわって待つことが大切です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.95) セシウム−134 不検出(<5.89) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.09) セシウム−134 不検出(<7.73) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.40) セシウム−134 不検出(<5.43) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 5月16日の給食☆一口メモ☆ 今日も食事マナーについてお話します。2日目の今日は食事のあいさつについてです。皆さん「いただきます」「ごちそうさまでした」の食事のあいさつはできていますか?食事のあいさつは給食に携わる人や食べ物に対する感謝の気持ちを表す言葉です。食器の下膳のときもきちんといえるようにしましょう。あいさつが自然にいえるようになるといいですね。学校はもちろんおうちでも忘れずにあいさつができるようにしましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.63) セシウム−134 不検出(<6.42) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.07) セシウム−134 不検出(<7.81) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.44) セシウム−134 不検出(<5.46) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 5月15日の給食☆一口メモ☆ 今月の給食目標は正しい食事マナーを身につけようです。みなさん食事マナーについて考えることがありましたか?マナーは自分の為だけでなく相手を思いやる気持ちが大切になってきます。普段の給食の様子を振り返り、マナーが悪いとどんな気持ちになるか考えマナーの大切さを理解しましょう。 まず一つ目は、姿勢や食べ方に気をつけましょう。 食器を持たず犬食いになっていたり、音を立てて食べることはありませんか?このような食べ方は見た目も悪く、消化にも影響してきます。しっかり食器をもって背筋を伸ばして食べることが大切です。また音を立てずに食べることで、周りの人も気持ちよく食事ができます。まずは食べる姿勢から注意してみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.90) セシウム−134 不検出(<5.84) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.16) セシウム−134 不検出(<7.85) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.61) セシウム−134 不検出(<4.77) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 5月12日の給食☆一口メモ☆ 皆さんは、おやつとして普段どんな物を食べていますか?成長期にある皆さんや運動をしている人にぜひおすすめしたいのが煮干しです。煮干しは、まいわしやかたくちいわしの稚魚を乾燥させた物です。カルシウムはもちろん鉄分、ビタミンD、DHAやEPAといった血液をさらさらにしたり、脳を活性化する栄養がバランスよく入っています。カルシウムは牛乳の20倍あり、ビタミンDと一緒にとることで、吸収率がアップします。煮干しにはビタミンDも入っているので効率が良く栄養をとることができます。そのままでもいいですが、今日の様に味付けすると更に食べやすくなります。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.75) セシウム−134 不検出(<5.72) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.23) セシウム−134 不検出(<7.90) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.84) セシウム−134 不検出(<4.96) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 5月11日の給食☆一口メモ☆ 今日のタケノコごはんは熊本県産の生のタケノコを使いました。 皆さんはタケノコの成長を観察したことがありますか?たけのこの生長はとても早く、土から顔を出したと思ったらあっというまに大きく生長します。たけのこには植物が伸びるために必要な成長点が茎の先や無数にある節に多く集まっています。提灯を開くように節と節の間がぐんぐん伸びてあっという間に成長します。そのため食べ頃の時期が短くなってしまいます。たけのこの旬はほんの一瞬です。春の香りを楽しみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.42) セシウム−134 不検出(<5.45) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.89) セシウム−134 不検出(<7.63) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.36) セシウム−134 不検出(<4.56) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 4月10日の給食☆一口メモ☆ 今日の給食は豚肉を使ったカレーです。給食ではよく豚肉を使います。皆さんのおうちでも定番の食材ですね。豚肉で見逃せないのは、なんといってもビタミンB1です。これは、疲労回復のビタミンといわれ、疲れをとるはたらきをします。連休もおわり、学校生活もいよいよ本格的にはじまります。給食を残さず食べて連休の疲れを吹き飛ばし、体調を整えていきましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.87) セシウム−134 不検出(<5.82) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.94) セシウム−134 不検出(<7.55) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.65) セシウム−134 不検出(<5.64) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 *今日から中学校のカレー用食器が変わりました。磁器の食器になります。少し大きい食器なので、カレーがたれることなくおいしくいただけます。スプーンが食器に触れたときの音が、家庭で食べている雰囲気を作ります。大事に使っていきましょう。 5月9日の給食☆一口メモ☆ シーザーサラダの語源は1920年にメキシコのレストランオーナーシェフ、シーザー・カルディーニが考案したサラダで、考案者の名前をつけたサラダです。最近お店で見られるようになった、ロメインレタスという細長いレタスを使い、ガーリックやクルトンを入れ、オリーブオイル、粉チーズを加えたサラダです。給食ではもう少し材料をプラスして栄養価をアップしています。食べやすいサラダです。野菜がちょっと苦手な人でも食べられるので、残さず食べてみまよう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.59) セシウム−134 不検出(<6.39) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.89) セシウム−134 不検出(<7.60) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.58) セシウム−134 不検出(<4.75) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 5月8日の給食☆一口メモ☆ キャベツは産地を変えて、1年中収穫できる野菜の一つです。ある季節にできるキャベツは特にみずみずしくて、柔らかくて甘いキャベツがとれます。新キャベツと呼ばれることもありますが、いったいいつにできるキャベツのことでしょうか? 1番 春 2番 夏 3番 冬 答えは 1番の春です。 春キャベツは巻きがゆるく、みずみずしく柔らかいのが特徴です。生で食べるのに向いています。今日はキャベツを使った漬け物です。春キャベツを味わって下さい。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.92) セシウム−134 不検出(<5.86) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.04) セシウム−134 不検出(<5.96) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.86) セシウム−134 不検出(<4.98) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 5月2日の給食☆一口メモ☆ 春キャベツのおいしい季節になりました。キャベツは世界最古の野菜でヨーロッパ生まれのケールが祖先です。ケールの子孫はブロッコリーやカリフラワーなどで、長い歴史の中で改良を重ねキャベツなどたくさんの野菜が生まれました。キャベツの栄養はビタミンC、K、食物繊維などで、特にビタミンCは大きめの葉っぱ2枚で一日に必要な栄養を取ることができます。ビタミンCはたんぱく質を作るときに必要な栄養素で成長期には欠かせません。スープはもちろん、サラダや漬け物などどんな料理にもよく合います。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.55) セシウム−134 不検出(<6.35) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.06) セシウム−134 不検出(<7.74) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.98) セシウム−134 不検出(<5.08) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 5月1日の給食☆一口メモ☆ 今日は端午の節句献立です。端午の節句は男の子の成長と幸せをねがい祝う行事です。空に鯉のぼりをおよがせ、家の中には武者人形をかざり、ちまきやかしわ餅をいただきます。また屋根によもぎや菖蒲をさして邪気を払い、夜は菖蒲湯に入り無病息災をねがう風習もあります。皆さんのところはどんなお祝いをしますか?昔から伝えられてきた文化に少しでも触れ、受け継ぎ、伝えていくことが大切ですね。今日は今が旬の筍をつかったごはんです。筍は一晩で数十センチも伸びるので、子供の成長と重なるところがありますね。みんなの成長と健康をねがい、一足先にお祝い献立をいただきましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.92) セシウム−134 不検出(<5.86) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.99) セシウム−134 不検出(<7.69) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.61) セシウム−134 不検出(<4.78) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 4月28日の給食☆一口メモ☆ みなさんのおうちではみそ汁やうどんのだしは何から取っていますか?和食の味付けには、だし汁は欠かすことができません。だしがしっかりとれていれば、料理がおいしくなり、味付けを薄めにして素材のあじを楽しむことができます。またこれによって塩分の取りすぎを防ぐことができます。 だしにはこんぶやかつお節、煮干しなどいくつもの種類があるので、料理によって使い分けることがポイントです。ちなみに給食ではかつお節からだしを取っています。今日のうどんの汁もじっくりだしをとって作っています。琥珀色のだし汁はにおいだけでも食欲をそそられます。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.76) セシウム−134 不検出(<5.73) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.02) セシウム−134 不検出(<5.94) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.98) セシウム−134 不検出(<5.08) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 4月27日の給食☆一口メモ☆ 切り干し大根は昔から食べられていた保存食品の一つです、。大根を細切りにして乾燥させます。こうすることで大根の甘みがぎゅっと凝縮され、歯ごたえ、風味も増してきます。また栄養価も、凝縮されるので、カルシウムは生の5倍、カリウムと食物繊維は生の3倍、鉄分は生の12倍アップします。昔ながらの食材は、栄養価も高いので家庭でもぜひ取り入れてほしいですね。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.94) セシウム−134 不検出(<5.87) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.84) セシウム−134 不検出(<7.65) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.64) セシウム−134 不検出(<4.80) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 4月26日の給食☆一口メモ☆ 食育クイズです。卵は温度によって黄身や白身の堅さが変化してきます。消化時間が一番早いのは次のうちどれでしょうか。 1ばん 生卵 2ばん 半熟卵 3ばん ゆで卵 答えは 2ばんの半熟卵です。 半熟卵は消化するのに1時間半、 ゆで卵は2時間半、生卵は意外にも2時間45分、目玉焼きは3時間 、卵焼きは3時間15分です。卵の黄身にある成分は、白身と結びつくととても強くなり、消化しにくくなります。油を使わず、黄身と白身を混ぜないで卵の白身だけ加熱する半熟卵が一番消化時間が短くなります。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.59) セシウム−134 不検出(<6.42) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.74) セシウム−134 不検出(<7.52) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.72) セシウム−134 不検出(<4.86) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 4月25日の給食☆一口メモ☆ チャウダーはアメリカで食べられているスープの一つです。魚介類、じゃがいもベーコンなどを入れて煮込んだ具だくさんのクリームスープです。クラムチャウダーは貝の入ったスープになります。地域によってチャウダーに違いがあり、ボストンでは生クリームベースのクラムチャウダーです。そしてトマトベースのマンハッタンクラムチャウダーもあり好みによって分かれます。今日の給食はボストンクラムチャウダーになります。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.19) セシウム−134 不検出(<6.06) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.03) セシウム−134 不検出(<7.68) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.78) セシウム−134 不検出(<4.91) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 |
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