２年生がどろどろ絵の具を使って、イメージしたことを手で描いていました。とても迫力があり、どろどろ絵の具の感触を楽しんでいました。

　体育館での合同練習会では、初めに奏のスタッフの方から本学園の校歌を含め４曲の演奏曲を聞かせていただきました。実際の練習では本学園の校歌や朝ドラ「エール」の主題歌を含め、４曲を一緒に練習させていただきました。
　いつもは１０名程度の練習ですが、今日は本校吹奏楽部のために連休中の時間を割いて、アンサンブル「奏」スタッフの皆様と貴重な練習ができ、すばらしい練習会になりました。
　スタッフの皆様に心から感謝いたします。本当に有り難うございました。

　本日は朝早くから、伊達地区のアンサンブル「奏」（かなで）さんと送迎の方、総勢約５０名の方にお越しいただき、月舘学園で合同練習会を行います。
　手指消毒、検温も行っていただき、現在は合同練習に向け、本校校歌の演奏をはじめ、演奏に向けたご準備をしていただいております。
　本校吹奏楽部生徒は体育館にて演奏の準備中です。

　本番の試合まで一週間を切りました。
　女子バレーボール部は本校で練習試合を行いました。みんなで声をかけ合い、連携プレーを行いながら、本番前の試合で動きを確認しました。
　男子バスケットボール部も日々の練習に目的をもち、黙々と練習をこなしています。

　その応援では、１・２年女子バレーボール部の先輩である３年生３名が前に出、全校生の応援をリードし、全体指揮して応援しました。その後にはサプライズで、３年生全員が応援の演舞を舞って応援しました（修学旅行中も時間をとり練習していたそうです）。
　創作ダンスにも匹敵するような最上級生の舞いに、女子バレー部はもちろん１・２年生の後輩達も感激していました。
　全校生からもらったエールを力に変え、来週の大会では惜しみなく力を発揮してきてほしいと思います。

　来週の24日(木)、25日(金)に行われる支部中体連新人大会の壮行会を行いました。
　女子バレーボール部員一人一人から決意表明をしてもらい、その後円陣を組み、気合いを入れました。
　生徒会長、校長先生からは、「月舘学園中学校は決して大きくはないが、バレーボール部員はこれまで大きい学校に負けないくらい集中して練習してきた。」「３年生は自分たちが中体連大会に出れなくてもこうして君たちに熱いエールを送ってくれた。ぜひ自信をもって頑張ってきてほしい。」と激励のことばがありました。
　女子バレーボール部の部長からは、「今日いただいた応援を力にし、一人一人が持てる力とチームワークを発揮できるよう頑張ってきます。応援有り難うございました。」とあいさつをしました。

　去る９月１３日（日）の表彰式でいただいた「県北吹奏楽コンテスト優良賞」の伝達表彰を行いました。
　今回のコンテストは録音審査でしたがこれを励みに、１・２年生の吹奏楽部は演奏力の向上めざし、頑張ってほしいと思います。

　中学生のリレー選手も小学生に負けない盛り上がりようでした。小学生は迫力のある中学生の走りに刺激を受けながらも声援をおくっていました。最後に、優勝したチームの表彰の場面まで行い、一連の流れを確認しました。

　２校時に引き続き、昼休みにはリレーの選手が小学生・中学生ともに集まり、初めて校庭での合同練習を行いました。
　小学１年生は初めはほのぼのとした雰囲気でしたが、ピストルが構えられると表情が一転、勝利に向けた競争モードとなり、ピストルの合図で駆け出しました。
　バトンが一つ一つ上の学年につながれていきました。

　小学生と中学生が全員一同に介して、１時間の授業を初めから終わりまでずっと一緒に活動する初めての機会となりました。
　みんなてきぱきと動いており、運動会当日も運動会にふさわしく、元気に、はつらつとした動きを保護者や地域の方々に見ていただけそうです。

　本日の２校時に、小学生、中学生の全員で、約１週間後に迫った運動会の全体練習を行いました。練習では開会式、閉会式の動きを実際に行い、会の流れをみんなで確認しました。
　
　

　３年生が植えたオクラの種を取りました。たくさん種が取れてびっくりしました。

　６年生は家庭科の裁縫の実習で、トートバックを作っています。５年生での経験を生かし、手際がいいです。

　本日のお昼休みに、明日行う支部中体連新人大会壮行会の練習を中学生全員で行いました。
　出場する１・２年女子バレーボール部の応援を、前に出てきてリードするのは女子バレーボール部の先輩である３名の３年生です。
　今日の練習を経て、明日は全員で健闘を祈りつつ、元気よく応援してほしいと思います。
　練習後の片付けでは、３年生が率先してピアノ運びなどの片付けをしていました。

　実行委員長からは、修学旅行を通して強くなった絆を生かし、これからの学校生活を全力で楽しみましょう、とあいさつがありました。
　その後、実行委員の一人一人からあいさつをもらいました。
　ちょうどフリー授業参観でいらしていた３年生の保護者の方からも急遽でしたがメッセージをいただきました。
　「ホームページでの修学旅行の紹介が気になり、何度も見ました。本当に修学旅行に楽しく行かせることができ、他の保護者の方や先生方に感謝しています。有り難うございました。」

　４校時に修学旅行解団式を行いました。
　校長先生からは、保護者の方全員からの修学旅行参加承諾という熱い思いがあり実現したこと、保護者の方をはじめ、バスの運転手さん、ガイドさん、旅館の方、カメラマンの方…への感謝の気持ちを忘れないでほしいこと、これからが月舘学園の新たなスタート（運動会、学園祭…）、最上級生として学園を支えてほしいとのお話をいただきました。
　学年主任の先生からは、このコロナ禍の中、保護者の方は「自分たちで判断し，自分たちで動ける。」と君たちを信じて旅に送り出してくれた。保護者の方にすごく大切にされ、支えてもらっていることを理解し、感謝してほしいというお話をいただきました。

　小学校と中学校の体育の時間を合わせ、小学生と中学生が一緒になり、校庭で運動会に向けた合同練習をしています。
　今日は小学３・４年生と中学２年生が合同で「大玉転がし」の練習をしました。
　小学生にとっては中学生の「お兄さん」、「お姉さん」と一緒で少し緊張気味ですが、なかなかない機会を楽しみながら練習していました。中学生にとっては小学生がかわいらしく、優しい気持ちになりながら練習していました。中には兄弟姉妹もいて、同じ授業を一緒に受ける貴重な機会となっています。　

　無事に学校に全員到着しました。
　バスを降りるなり「やっぱり学校は一番いいなあ。」との声が聞こえてきました。
　保護者の方に見守られながら帰校式を行いました。
　お土産とともに、この二日間の土産話を、ゆっくりとご家族の皆さんに話してほしいと思います。
　保護者の皆様、本当に大変お世話になりました。有り難うございました。

　学習の最後には、体感的に学ぶために浸水１ｍ時の水の高さの印を自分の体につけたり、川のように流れている場所では水かさがくるぶしあたりの５センチ程度でも流されてしまう危険性があることについて知り、みんな真剣に受け止めていました。
　この次の時間にはパソコンを用いて、自分の住んでいる地域についてより具体的に学んでいく予定です。

　本日のプログラムでは、昨年度の１０月に東日本を襲った台風１９号の被害状況について知り、そこから土砂災害の種類、地図を基にした学校と自分の家の位置と通学経路を確認し、月舘地域の防災マップと照らし合わせながら、どんな災害が想定されるのかについて学習しました。