４年生の外国語活動で、オリジナルピザを作ろうという学習をしました。好みのピザを作るために、英語で好きなもの聞いたり伝えたりする学習を行いました。それを今日は絵に表しました。とてもおいしそうです！

　本日の６校時、２年生の国語の研究授業が行われました。２年生は本日２つめの研究授業です。
　本日は古文の「仁和寺にある奉仕〜『徒然草』から」の単元について学習を進めました。「作者の最後の一言（感想）を考えよう」の学習課題の下、プリントで配られた「猫また」の古文を読み、作者の最後の一言についてまずは自分で考え、その考えをグループ内で発表して考えを比較したり、深めたりしました。授業のまとめでは、学級内で出た意見をみんなで共有し、人物の行動のどの面に注目したのかによって考えが変わってくることなどについて学びました。

　本日の３校時、英語ルームで２年生の英語の研究授業が行われました。
　月舘学園中学校は英語教育が特色の一つであり、英語の先生２人、ＡＬＴの先生１人の３人体制による授業を行っています。
　本日は「引越をしたいと思っているＡＬＴの先生に月舘町を紹介しよう」の学習課題の下、３人の先生のジェスチャーを交えた話を英語で聞き、英語で質問に答えたり、グループで話し合ったりしながら、月舘町についてどのように英語で紹介したら良いかについて考えました。
　英語ルーム後ろの掲示板も、先週の昼休みに衣替えが行われ、きれいに冬仕様に飾りつけられました。

　今週の水曜日の放課後、防災リーダー育成プログラムがありました。
　今日のテーマは「避難所としての学校施設の活用方法について考える」でした。
　福島大学の先生から「小さな子ども、ご高齢の方………、それぞれの方の視点に立ちながら、校舎の部屋の割り振り、活用方法について考えていきましょう。」と話があり、校舎内をどのように活用するかについて、実際に校舎内の部屋の位置や状況を確認しながら考えました。

　今朝はだいぶ冷え込み、霜が降りました。
　校庭の砂場山の頂上付近が雪化粧したようにうっすらと白くなっていました。
　月舘総合支所からの階段の手すりについた水滴も凍りました。
　そんな中、寒さを吹き飛ばすように、バスを降りた児童が元気よく登校していました。
　「路面は凍っていないけど、転ばないように気を付けてね!!」

　６年生が木版画に取り組みました。「思い出」をテーマに、小学校６年間のたくさんの思い出の瞬間を切り取って彫っていました。

　今年度はコロナ禍の中で、大人数での集まりを避けるために、集まる人数を縮小してＰＴＡ臨時総務委員会を行っています。
　本日は、今年度に入り４回目となり、規約の改正をはじめとする議題について協議しました。
　今年度からスタートした月舘学園ですが、コロナ禍のため、なかなか思うようにＰＴＡ活動が進められない中で、今後少しでもスムーズな運営ができるように慎重審議していただきました。

　「困ったときはお互いさま」の精神から始まった赤い羽根の募金活動。
　これまで月舘学園では小学校では児童会が、中学校では生徒会のＪＲＣ委員会が中心になって、困っている人のためにと募金活動を行ってきました。
　本日のお昼休み、これまでの活動で集めた募金を市の社会福祉協議会の代表の方へお渡しししました。少しでも、困っている人のお役に立てていただければと願います。

　１・２年生が、身近な木材を使って木工作を行いました。森の案内人の『ぬまちゃん』が、かわいいくまの置物の作り方を教えてくださいました。

　６年生がソフトボールを楽しんでいました。やわらかいボールとバットで投げる・打つ・走る…。なかなか難しい。

　生徒会の「地域のために中学生として貢献できることをしよう」のテーマの下、月舘ピカピカ運動のプレゼント班が本日の昼休み、月舘総合支所をはじめ、地元でお世話になっている事業所の方に贈る冬飾りを作りました。
　できた冬飾りは、来週、代表の生徒が事業所を回り、プレゼントしてくる予定です。

　英語ルームの掲示物の衣替えに向けて、「本日の昼休み、よければ英語ルームに集まってオーナメントづくりを手伝ってください。」との声に、生徒が多く集まってくれました。
　ＡＬＴの先生を中心として、市国際協力員の先生も来てくださり、生徒達と英語でやりとりしながら、教室後ろの掲示板やツリー、ホワイトボードに飾り付けるオーナメントづくりを行いました。
　冬に向けた掲示物の衣替え、どんな飾り付けができるのか楽しみです。

　小学校では、本に親しむための企画として、「読書パズル」を実施しています。紹介されている本を読むとピースがもらえてパズルが完成するというものです。子どもたちは、読書に親しみながらゲームも楽しんでいました。

　先々週から三者面談をはじめとする行事があり、清掃ができない日が続いていたため、本日は久しぶりの清掃日となりました。
　お昼の清掃時間帯にもかかわらず、日差しが横から入ってくるようになりました。
　玄関ホールを中学３年生が力を入れながら、見本となるようなぞうきんがけをしていました。そのすぐそばを、小学生が通り過ぎていきます。小学生と中学生の時程の違いから、本日の小学生の清掃は中学生の後に行われます。
　中学２年生は、教室の机の縦と横の並びをきっちりと合わせていました。
　中学１年生は、これまでたまったゴミを隅々まで掃いてきれいにしていました。

　１年生の技術・家庭（技術分野）の学習では現在、木製品の製作を進めています。
　現在、のこぎりびきやかんながけを終え、徐々に組み立てに入ってきました。
　組み立ては、他の人に自分の板を支えてもらっている間に釘打ちをして板と板を接合していきます。他の人と支え合いながらでなければ上手く行えません。
　お互いに協力しながら製作作業を進めています。

　６年生も箏の演奏に挑戦しました。美しい音色が響き渡りました。

　中学２年生の技術・家庭（技術分野）の「エネルギー変換に関する技術」の授業において、「はんだづけ」の練習をしました。「はんだづけ」とは、先端部が約３００度の温度に達する「はんだごて」を使ってはんだを溶かし、抵抗器などの電子部品を基盤にとりつける作業のことです。
　電子部品は小さな部品であり、はんだごてのこて先ではんだを溶かす作業は細かな作業なので、生徒達は真剣なまなざしで、上手にはんだづけができるように、集中してはんだづけの練習をしていました。

　本日の３、４校時、中学１年生の技術・家庭科（家庭分野）の授業で、リンゴの皮むきテストを行いました。
　テストの後には皮を向いたリンゴを煮詰め、リンゴジャムを作りました。
　ビスケットの上に出来たてのりんごジャムをのせ、ヨーグルトもトッピングし、みんなでおいしくいただきました。

　６年生がロボットを使ったプログラミングの授業を実施しました。ロボットを指定の位置までいかに速く移動させるかをプログラミングしました。友達と意見交換しながらよりよい動きを追求していました。

　スクール・コミュニティの企画によるスポーツ吹き矢体験が昼休みにありました。狙った的に当たるとなんともいえない笑顔があふれていました。