U-15ベースボールワールドカップ2016 in Iwaki が開幕しました。
本日、グリーンスタジアムでのオープニングゲームのチェコ-韓国戦を、本校吹奏楽部と野球部、ソフト部、柔道部、さらには一般参加の生徒と先生方で応援に行ってきました。協力校の江名中も一緒になり、韓国のキャプテン校である内郷一中との応援合戦です。

まずは試合に先立ち、両チームの紹介に続いて国歌の演奏を吹奏楽部が行い、大会を盛り上げました。その後、全員が立ち上がり、吹奏楽部の演奏に合わせてメガホンをたたきながら、チェコチームへの声援を送りました。

試合は、残念ながら4−14で７回コールドゲームで敗れましたが、試合終了後には、チェコチームの監督がスタンドを訪れ、「これまで経験したことのない応援がありがたかった。引き続き応援してほしい」と、お礼のことばとともに選手団からのサインボールを鈴木大二郎くん（３年）に手渡しました。

暑い中の応援でしたが、スタンドには美術部の作成した応援旗も飾られ、本校生の思いはチェコ選手団の心に届いたことと思います。

大会は8月7日（日）まで、グリーンスタジアム、南部スタジアム、平野球場で開催されます。