最新更新日:2016/04/07 | |
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後期生徒会総会生徒会総会に先立ち、表彰伝達、後期各委員長等の任命がありました。 生徒会総会では、積極的な質問があり、今後の磐崎中学校を良くしていこうという気持ちが見られました。 クリーン作戦学校の周りや教室、廊下など普段できないところを中心に、みんなで協力してきれいにしました。 学校の周りには、ペットボトルや空き缶など心ない人が捨てて行ったゴミが見つかりました。残念なことですが、そんなゴミを拾いながら、生徒たちは心もきれいにすることができたようです。 校舎内もクリーン作戦後は明るくなったような気がします。生徒たちも晴れ晴れした表情でクリーン作戦を終えました。 第1回校内授業研究会本校では、「表現力を高める言語活動を取り入れた授業の工夫」を研究テーマに掲げ、教師の授業力向上の一環として、校内で授業研究会を実施しております。 今回は、英語、社会、理科の授業研究を行いました。 近隣の小学校の先生方にも参加していただき、貴重なご意見をいただきました。ありがとうございました。 命と性の教育講座東京医療保健大学 准教授 渡會睦子先生を講師としてお迎えし、「命と性の教育講座」を行いました。 生徒たちは、心や命、性の問題を自分のことと捉え真剣に聴いていました。今回の講演が生徒たちの将来に生きることを期待します。 後期生徒会役員選挙立候補者はそれぞれの公約を述べ個性あふれる演説を行いました。 それを聴く生徒たちもしっかりと聴いて、今後の磐崎中学校生徒会を託せると思う人に投票する様子が見られました。 本日、放課後開票し、9月24日(火)の昼の放送で選挙結果を公表することになります。 1年 食育講座 「朝ごはんについて考えよう」講師は、常磐学校給食共同調理場の副主任栄養技師 岡田先生です。 朝食に焦点を絞ったお話で、朝ごはんを食べることの重要な働きや栄養のバランスがよい食事の大切さについて、わかりやすく熱心に説明していただきました。 生徒もしっかりと聴いていましたので、内容についてご家庭で聞いてみてはいかがでしょうか。 また、朝ごはんを本人に作らせることも、たまにはいいかもしれません。 本校の朝ごはんの摂取率は、残念ながら100%にもう少しですので、みんなでがんばりましょう。 平成25年度 いわき市中学校駅伝競争大会結果
本日(平成25年9月12日)、21世紀の森において、平成25年度男子第59回・女子第29回の市中学校駅伝競走大会が開催され、本校の駅伝部も参加しました。
夏の暑さのような日差しの中、選手の皆さんは精一杯走り、応援生徒も懸命に励まし、最後までたすきをつなぐことが出来ました。 成績は、女子第5位 男子第12位でした。 その結果、女子駅伝部は、10月1日〜2日に西郷村で開催される県駅伝競争大会に出場出来ることになりました。 県大会での大いなる活躍を期待しています。 第39回いわき市中学校体育大会水泳競技新人大会結果
平成25年9月7日(土)に第39回いわき市中学校体育大会水泳競技新人大会が行われました。
結果は、次のとおりです。 ・男子100m背泳ぎ 第1位 蛭田 智也 ・男子200m個人メドレー第2位 蛭田 智也 ・男子100m平泳ぎ 第6位 山崎 直哉 ・女子100m背泳ぎ 第3位 生田目 葵 入賞おめでとうございます! 今後の更なる活躍を期待しております。 中体連駅伝大会選手激励会今月12日(木)に21世紀の森公園で行われる「いわき市中体連駅伝大会」に参加する選手を激励するため、生徒会が中心となり応援団及び全校生徒で選手激励会を行いました。 選手のみんなが各自の持ち味を十分発揮して、男女とも上位入賞、県大会出場できることを願っています。 女子の発走が10:00、男子の発走が11:30です。応援よろしくお願いします。 3年職場体験活動普段学校内で体験できない経験をさせていただき、生徒たちも目を輝かせながら活動している姿が印象的でした。 今後、体験してきた内容についてまとめ、10月25日(金)の秋桜祭で発表する予定です。 生徒を快く受け入れてご協力いただいた企業等の皆様に心より御礼申し上げます。 <ご協力いただいた企業等> ○農林水産業・小売業グループ ・農業(蛭田寿様)・林業(蛭田一様)・遠藤スポーツ・ゼビオ鹿島店・ヤマニ書房・鹿島ブックセンター・ヤマダ電気平店・Right-on鹿島店・ハニーズエブリア店・ヨークベニマル湯本南店・ ○飲食業グループ ・マクドナルド(エブリア店・湯本店)・モスバーカー湯本店・マンママリー泉店・シャンティ・源太ずし本店・暖やいわき店・ステーキ宮いわき店・ケーキランドエブリア店・鳥静・アンジェリーク平店 ○観光業グループ ・スパリゾートハワイアンズ・吹の湯旅館・いわきゆったり館・湯の岳山荘 ○官公署・サービス業グループ ・常磐消防署・トヨタカローラ・FM SEA WAVE ・サンアビリティーズ・市立美術館・いわき総合図書館・いわき中央警察署・福島地方裁判所いわき支部・いわき税務署・ニッサン自動車いわき工場・鈴木モーター商会 ○医療グループ ・かしま病院・ポチの家・呉羽総合病院・労災病院・磐城共立病院・鈴木整体院・小川動物病院・箱崎動物病院・薬のマルト湯長谷店 ○教育グループ ・さかえ幼稚園・磐崎幼稚園・まこと幼稚園・湯本第一幼稚園・江東微生物研究所 1学年総合学習(出前講座)1年の総合学習では、「環境」「福祉」をテーマに、8つの講座を開設し、各自興味のある講座を選択して受講し、「環境」「福祉」についての学習を行っております。 まとめた内容は、10月25日の秋桜祭で発表することになっています。 <開設講座> ・「再生可能なエネルギー」 ・「地球温暖化について考えよう」 ・「省エネで快適エコライフ」 ・「森林のはたらき」 ・「ごみのお話」 ・「認知症サポーター養成講座」 ・「地域福祉を進めるために」 ・「みんなで考えよう障害者の福祉」 第1学年体験活動第1学年の体験活動の出発式の様子です。 総合学習担当の先生の諸注意をしっかり聞き、校長先生へ全員であいさつし、無事出発しました。 今日は、1学年全員で「リサイクルプラザクリンピーの家」を見学した後、三崎公園で昼食をとり、午後はグループに分かれ、「大王製紙・環境監視センター」「PV管理センター・いわき社会福祉センター」「泉浄水場」をそれぞれ見学する予定になっています。 明日は、「福祉・環境」に関する出前講座をグループごとに聴いて、体験活動や講座をもとにまとめ学習を行います。 2学年体験活動出発式第2学年の体験活動の出発式の様子です。 学年主任の諸注意をしっかり聞き、校長先生へ全員であいさつし、無事出発しました。 会津・喜多方の方も天気が心配されますが、それぞれの体験活動を通して多くのことを学んできてほしいと思います。 <本日の予定> 9:30 会津・喜多方着 9:45〜14:30 各グループごとに体験活動 15:00 鶴ヶ城出発 17:30 桜ケ丘バス停到着・解散 スクールカウンセラー工藤恵美先生から
工藤 恵(くどう めぐみ)
思春期の真只中の子どもたちは、精神的成長と身体的成長のギャップのため意識的・無意識的に嵐の時期を過ごしています。 今の時期、現れる様々な問題はその苦悩の姿であると、保護者の皆様には余裕を持って見ていただきたいと思います。その中で小さなことでも心配なことがあればどうぞお話しにお出で下さい。 自己紹介 出身はいわき市平 趣味は旅行をすることや、地図上でいろいろ調べたり計画することです。 2学年部活動中止のお知らせ
夏休みが明けて、部活動等の疲れもたまっているせいか、2学年の生徒に体調不良者が多く見られます。
本日(9月3日)も欠席者、早退者が多い状況です。 明日、体験活動学習で以前から計画してきた校外活動があり、早朝集合で会津・喜多方方面へ行くことになっております。 このような状況から、生徒の健康面を考えて、急ではありますが、本日、明日と2学年の部活動を中止いたします。 学校でも家庭でゆっくり休み明日に備えるよう指導しますので、ご家庭でゆっくり休ませていただきたいと思います。 なお、1年の部活動については、各部対応となりますのでご理解いただきたいと思います。 ※本日、駅伝の試走が21世紀の森で予定されており、選手の最終選考のために休めないということから、駅伝部の選考メンバーについては、2年生も本日試走に行くことになります。 第29回歴代PTA会長会開催
平成25年8月30日(金)に第29回歴代PTA会長会を開催しました。
はじめに、歴代PTA会長会会長の石井敏隆様より29年前に本会が発足した経緯や本会の意義についてお話がありました。 続いて、現PTA会長の藁谷真治会長より「PTA活動の現状等」について説明がありました。 次に、校長より「本校教育活動の現状」について説明しました。 協議案件の中に、歴代PTA会長会会長の改選の件があり、第15代会長石井様から第30代会長の岩井孝治様へ役職が引き継がれました。 地域の代表者が集まるこの会をもとに地域とのつながりを大切にして、今後ますます本校教育活動の発展に力を入れていきたいと思います。 いわき市中学校英語弁論大会
平成25年8月30日(金)「いわき市中学校英語弁論大会」が開催され、本校から「創作の部」に鈴木絢花さん、「暗唱の部」に瀧未有さんが本校代表として出場しました。
どちらも表現力豊かで素晴らしい発表でした。 「暗唱の部」で瀧未有さんが見事、第2位に入賞し9月13日(金)に行われる県大会に出場することになりました。是非、県大会でも実力を発揮し頑張ってほしいと思います。 平成25年8月30日 防犯避難訓練のようす写真にあるように真剣な態度で避難する姿が見られました。 スクールサポーターの方からは「いかのおすし」のお話がありました。 ○いかない(知らない人についていかない。あぶないところにいかない。) ○のらない(知らない人の車に乗らない) ○おおきな声でさけぶ(あぶなかったらおおきな声でさけぶ) ○すぐにげる(とにかく人のいるところににげる) ○しらせる(近くの大人や警察(110番)家の人、学校に知らせる。) いわき中央署常磐分庁舎の方からは、SNS(ソーシャルネットワークサービス)を使う際の注意についてお話がありました。 ○個人情報は絶対書き込まない。 ○サイトで知り合った人とむやみに会わない。 ○2チャンネル等に書きこむときは十分気をつける。軽い気持ちで書いたことが、いじめにつながったり、名誉棄損で訴えられたりする。 ※最近不審者情報が増えています。登下校、暗くなってからの独り歩きなど十分気をつけましょう! スクールカウンセラー大川先生から青年期において、アイデンティティを確立することは大きな課題であると言われています。 皆さんのお子さんがさしかかっている中学生という時期は、今まさに「自分とはどんな人間なのか」「自分は将来どんなことをやりたいのか」といった問題について模索し“自分”を確立する作業に取り組んでいる段階と言えます。お子さん達が大きく成長する時期をカウンセラーとして教職員や保護者の皆様、地域の方々とともに見守りたいと思っています。 自己紹介 青森県出身。趣味:ボウリング、バイク 第1学期学校評価結果分析のお知らせ
平成25年度第1学期学校評価結果
第1学期 調査結果の分析&学校としての考え方 【基礎的・基本的内容の定着と意欲的に学習する生徒の育成】 1.授業改善の計画的な推進 学習4つの約束を定着させるとともに,基礎的・基本的な学習内容を身に付けさせる指導を行っている。 学習4つの約束 始業2分前着席。しっかり返事をする。集中して話を聞く。最後まではっきり話す。 ──────────────────────────────── 教職員・生徒・保護者のA・Bを合わせた割合が,それぞれ70%,87%,92%であり,生徒・保護者に関しては目標は達成されてきていると言えるでしょう。 教職員の評価から感じられることは、努力している生徒とそうでない生徒、できている点とできていない点が混在している状況です。今後も、授業の中で地道な指導を繰り返すことで、こうした資質を身に付けさせていきたいと考えています。また、教職員自身も「学習4つの約束」を意識した指導が必要と考えます。 また,基礎的・基本的な学習内容を身に付けさせる手だてとして,7月10日(水)には,漢字コンテストを行いました。さらに,9月6日(金)には計算コンテスト,12月16日(月)には英語コンテストを実施する予定です。こうした取り組みを通して,「やればできる」という自信を持たせるとともに,学習習慣の確立も図っていきたいと考えています。│ ──────────────────────────────── 2.言語環境の整備と言語活動の推進 授業などで自分の考えをまとめたり,発表したり,話し合ったりする場や時間を適切に取り入れている。 ──────────────────────────────── 教職員・生徒・保護者のA・Bを合わせた割合が,それぞれ83%,75%,92%であり,生徒の評価は教職員・保護者と比較すると低いが概ね目標は達成されていると言えるでしょう。 話し合いや発表の機会が少ないととらえている生徒もおり,話し合いや発表の時間を適切に取り入れつつ,一人ひとりの考えをまとめさせる時間,定着を図る時間も十分に確保する授業が求められているといえます。今後,授業研修などを通し│ て,思考力・判断力・表現力などの力が身に付くような指導方法を確立していきます。 ──────────────────────────────── 3.段階を踏まえた学習指導の充実 学習の手引きを活用し,授業への取り組み方や家庭学習の仕方を身に付ける指導を行っている。 ──────────────────────────────── 教職員・生徒・保護者のA・Bを合わせた割合が,それぞれ65%,79%,82%であり,生徒・保護者に関しては目標は達成されてきていると言えるでしょう。 新指導要領の完全実施に伴い今年度、磐崎小、藤原小と合同で「学習の手引き」の見直しを図り,「学習の手引き」作成に取り組んでおります。それをもとに教科ごとに十分な説明と指導をしていく必要があると考えています。 なお,1学年の保護者の方から「教科によって授業内容が理解できていない。」との指摘がありました。昨年度から立ち上げた磐崎小学校・藤原小学校との現職研究協議会を通して、小学校との連携を図りながら、小・中9年間を見通した家庭学習の指導の在り方についても検討を重ねているところです。 ──────────────────────────────── 【生徒活動の充実と思いやりのある心豊かな生徒の育成】 4.温かな心づくりの推進 「道徳の時間」を要とした心の教育を実践し,生徒を信頼し活動させる場面と,生徒と教師がともに考え活動できる場面を諸活動の中に意図的に取り入れている。 ──────────────────────────────── 教職員・生徒・保護者のA・Bを合わせた割合が,それぞれ70%,84%,89%であり,生徒・保護者に関しては目標は達成されてきていると言えるでしょう。教職員においては、道徳の授業で素晴らしい実践をしている教師もいるので、道徳教育推進教師を中心に学校全体の道徳の授業を充実させる必要があると考えます。 2学年の保護者の方から、「子どもは良い子に育っている。」との言葉がありましたが、授業,学級や生徒会の活動,部活動など,温かな心づくりの場面は至るところに存在しています。今後とも保護者の皆様との協力をもとに子どもをより用方向へ育てていくために尽力したいと思います。 温かい思いやりの心は一朝一夕に育まれるものでありません。また,発達の段階によって表れ方はまちまちです。そのため、生徒同士の衝突が生まれたり,いさかいが起こったりします。大切なのは,そうした場面で,生徒に何を気づかせ,何を学ばせ,何を育むかだと思います。私たちは今後もそういう視点で生徒と向き合っていきたいと考えています。 ──────────────────────────────── 5.自主的・自律的に取り組む生徒の育成 リーダーやフォロアーとしての役割や立場,活動の意義や内容・方法について適切な指導をしている。 ──────────────────────────────── 教職員・生徒・保護者ともA・Bを合わせた割合が,それぞれ82%,84%,85%であり,目標は達成されていると言えるでしょう。 各学級での係活動,生徒会の委員会活動,清掃活動などを通してみると,意欲的に活動している生徒がかなりおります。学校としては,こうした現状に満足することなく,文化祭をはじめ,生徒が企画・運営に深く関われる活動を通して,自主性や自律性を育んでいきたいと考えています。 ──────────────────────────────── 【心身の健康への関心を持ち,忍耐力や持続力のある生徒の育成】 6.心身ともに健康な生徒の育成 基本的な生活習慣を身に付ける指導や教育相談の充実を図っている。また,生活ノートの活用を通して,常に生徒に寄り添い,心に響く支援を行っている。 ──────────────────────────────── 教職員・生徒・保護者ともA・Bを合わせた割合が,それぞれ100%,89%,87%であり,目標はほぼ達成されていると言えるでしょう。 生徒が提出した「生活ノート」に目を通すのは,おもに学級担任の仕事です。学級の生徒一人ひとりの生活ぶりや思い・考えに対して,的確なコメントを記入して返す仕事は,実に大変なことなのです。それでも,続けられるのは,生徒の思いや考えに触れることができるからです。 2学期は,「生活ノート」の活用に加えて,教育相談や三者懇談なども定期的に実施します。困っていることや悩んでいることを率直に相談してほしいと思います。なお,スクールカウンセラーの先生との相談も保健室で受け付けています。 また,2学年の保護者の方から、授業中言うことを聞かず授業妨害する生徒の指導についてご指摘がありましたが、教職員間で連携を取って指導にあたり、授業を大切にしていきたいと思います。 │ ──────────────────────────────── 7.忍耐力や持続力のある生徒の育成 生徒一人ひとりに目標を持たせ,部活動や係活動の指導を通して,楽しさや喜び,連帯感や責任感を体得させるように努めている。 ──────────────────────────────── 教職員・生徒・保護者ともA・Bを合わせた割合が,それぞれ91%,90%,89%であり,目標は達成されていると言えるでしょう。 忍耐強さや粘り強さを育むには,励ましとともに厳しく指導する場面が必要だと考えます。その点は,保護者の方にもご理解いただいていると思いますが,1年の保護者からのご指摘にあるように、指導の意図が十分に生徒に伝わらず,誤解や混乱が生じる場合もあります。生徒への指導に際して,適切さを欠くことがないよう,丁寧でわかりやすい伝え方に配慮していきたいと思います。 また、部活動と学習の両立に関しては、生徒も保護者も教師も,それぞれの思いがあり,考えがあります。いずれかが突出してしまうと軋轢(あつれき)が生じますので,互いの思いや考えを伝え合い,理解し合った上で,充実した活動をめざしたいと思います。 ──────────────────────────────── 【地域に開かれた学校の推進】 8.地域に開かれ,信頼される学校づくりの推進 学校からの情報の発信を定期的に行うとともに,PTAや地域の行事に積極的に参加し,保護者や地域,及び関係機関との連携や交流を深めるように努めている。 ──────────────────────────────── 教職員・生徒・保護者ともA・Bを合わせた割合が,それぞれ69%,78%,90%であり,生徒・保護者に関しては目標はほぼ達成されていると言えるでしょう。 1学期の状況をみますと学校から配付されたプリント類を親に見せていない生徒が見受けられました。生徒に配付してあるはずのプリント類が家庭に届いてないために,問題になった例もあります。学校でも確実に保護者の方に渡すように指導しますので,家庭でも確認してほしいと思います。 1学年保護者の方から「教師と生徒保護者の三位一体になることが大切」とのご指摘がありましたが、その通りだと思います。PTAとの連携を密にして保護者の皆様のお力を大いに学校教育活動に生かしていきたいと考えます。また、2学年保護者の方から「情報の発信が足りない」とのご指摘がありましたが、2学期からホームページのリニューアルをし、大いに情報を発信していくと共に緊急の連絡等にも活用できるようにしていきたいと思います。 ──────────────────────────────── 9.諸調査を基盤とした学校運営の改善 生徒や保護者によるアンケート調査,及び,教職員による自己評価を踏まえて,意識改革や指導の改善に努めている。 ──────────────────────────────── 教職員・生徒・保護者ともA・Bを合わせた割合が,それぞれ78%,81%,86%であり,目標は達成されていると言えるでしょう。│ 3学年保護者の方から「学校評価結果をもっと生かしてほしい」とのご指摘がありましたが、学校では学校評価の達成状況を生徒や保護者の皆さんのアンケートを参考にしながら1学期末と2学期末の2回,学校として自己評価し,年度内の改善、及び、次年度の教育活動や学校運営に反映させるように努めてきていきたいと思います。また,保護者や地域との連携協力を深めるため,自己評価結果の公表を積極的に行っていきます。 │ 今後も,前述の趣旨に則って,アンケート調査をお願いすることになりますので,ご協力をお願いします。 ──────────────────────────────── その他 ──────────────────────────────── 1学年の保護者の方から「3か月の期間しかなくアンケートに答えるのに判断が難しい」との声が聞かれました。学校では授業参観や学校へ行こう週間を実施していますが、授業参観以外でも学校にお越しの際は、授業の様子等をご覧になっても差し支えありません。また、2学期には11月第1週に「学校へ行こう週間」が設定されておりますので是非学校へ足を運んでいただきお子様の授業の様子等をご覧いただきたいと思います。また、本アンケートに関しては、授業の様子ばかりでなく、「お子様からの話」「授業のノート」「生活ノート等のコメント」「学級だより」など様々な観点から見ていただきご記入いただけると大変ありがたく存じます。 また、2学年の保護者の方より、職員の「言葉遣い・態度」についてご指摘がありましたが、職員会議等で再度、市民全体の奉仕者としての公務員の在り方について研修を行い改善に努めて参りたいと思います。 ──────────────────────────────── 第1学期 生徒や保護者の皆さんから寄せられた意見・要望など 〜基礎的・基本的内容の定着と意欲的に学習する生徒の育成〜 ┌─────────────┐ 1.授業改善の計画的な推進 └─────────────┘ 学習4つの約束を定着させるとともに,基礎的・基本的な学習内容を身に付けさせる指導を行っている。 学習4つの約束 始業2分前着席。しっかり返事をする。集中して話を聞く。最後まではっきり話す。 【2年:生徒】 ・2分前着席をもう少し徹底した方が良いと思う。 【2年:保護者】 ・指導が行われているかどうか参観日以外見ていないのでわからないと思う。 ┌─────────────────┐ 2.言語環境の整備と言語活動の推進 └─────────────────┘ 授業などで自分の考えをまとめたり,発表したり,話し合ったりする場や時間を適切に取り入れている。 【1年:生徒】 ・もっと話し合う時間がほしい。 ・授業参観は、発表ではなく、普段の授業をやってほしい。 ┌───────────────-┐ 3.段階を踏まえた学習指導の充実 └───────────────-┘ 学習の手引きを活用し,授業への取り組み方や家庭学習の仕方を身に付ける指導を行っている。 【1年:保護者】 ・教科によって授業内容がよく理解できないと、何人かの子から聞いてる。 〜生徒活動の充実と思いやりのある心豊かな生徒の育成〜 ┌────────────┐ 4.温かな心づくりの推進 └────────────┘ 「道徳の時間」を要とした心の教育を実践し,生徒を信頼し活動させる場面と,生徒と教師がともに考え活動できる場面を諸活動の中に意図的に取り入れている。 【1年:生徒】 ・道徳の授業が充実していないと思う。 【2年:保護者】 ・子どもは良い子に育っているので先生方の指導のおかげだと思っている。今後ともよろしくお願いしたい。 ┌───────────────────┐ 5.自主的・自律的に取り組む生徒の育成 └───────────────────┘ リーダーやフォロアーとしての役割や立場,活動の意義や内容・方法について適切な指導をしている。 【1年:生徒】 ・もっと友達を助けることをしたいと思う。 〜心身の健康への関心を持ち,忍耐力や持続力のある生徒の育成〜 ┌───────────────┐ 6.心身ともに健康な生徒の育成 └───────────────┘ 基本的な生活習慣を身に付ける指導や教育相談の充実を図っている。また,生活ノートの活用を通して,常に生徒に寄り添い,心に響く支援を行っている。 【2年:保護者】 ・生活ノートに赤ペンを入れていただき、励ましの言葉に心から感謝している。 ・担任の先生と息子との関係はとても良く、安心して進路相談もできると思っている。 ・生徒が授業中に言うことを聞かなかったり(授業妨害等)すると、生徒が反省し授業態度が改善されるまで授業を中断する先生もいるらしいが、しっかりやろうとする生徒の授業を受ける権利は大切にすべき。 ・勉強ではなく夜遅くまで起きているため、朝が起きれず学校へぎりぎり登校。寝不足からか一日すっきりしないのかイライラの繰り返しの日々。 【3年:保護者】 ・担任の先生は多忙の中、生活ノートに丁寧にコメントを書いて下さりありがたい。 ┌─────────────────┐ 7.忍耐力や持続力のある生徒の育成 └─────────────────┘ 生徒一人ひとりに目標を持たせ,部活動や係活動の指導を通して,楽しさや喜び,連帯感や責任感を体得させるように努めている。 【1年:保護者】 ・ある程度の厳しさも必要だと思うが、やり方に疑問を感じる時も少しある。 〜地域に開かれた学校の推進〜 ┌──────────────────────┐ 8.地域に開かれ,信頼される学校づくりの推進 └──────────────────────┘ 学校からの情報の発信を定期的に行うとともに,PTAや地域の行事に積極的に参加し,保護者や地域,及び関係機関との連携や交流を深めるように努めている。 【1年:保護者】 ・先生と生徒の絆は強く感じるが、そこに保護者がおいてけぼりに感じることがある。三位体になることができれば、奉仕作業への参加も増えると思う。 【2年:保護者】 ・情報の発信は少し足りないように思う。 ・登下校時の道路の歩き方が悪すぎる。 ・学校で問題が起きたことなど保護者から聞くことが多いので、手紙などであったことを知らせてもらえると良いと思う。 ┌──────────────────┐ 9.諸調査を基盤とした学校運営の改善 └──────────────────┘ 生徒や保護者によるアンケート調査,及び,教職員による自己評価を踏まえて,意識改革や指導の改善に努めている。 【3年:保護者】 ・もう少し活かしてほしい。 ・担任の先生をみて改善に努めていると思う。 ┌───┐ その他 └───┘ 【1年:保護者】 ・3ヶ月の期間でよくわからない、評価するのが難しい 【2年:保護者】 ・一部の職員の言葉遣い・態度が悪い。 第1学期 教職員による意見・要望など 〜基礎的・基本的内容の定着と意欲的に学習する生徒の育成〜 ┌─────────────┐ 1.授業改善の計画的な推進 └─────────────┘ ・最初が肝心なので、しつこいぐらいやっている。 ・繰り返し声かけが必要。全職員で二学期も取り組んでいく。 ・午後の授業に居眠りをする生徒がみられた。 ┌─────────────────┐ 2.言語環境の整備と言語活動の推進 └─────────────────┘ ・意見を言える雰囲気を更に作っていきたい。 ┌────────────────┐ 3.段階を踏まえた学習指導の充実 └────────────────┘ ・更に個別指導をする必要がある。 ・家庭学習ノートを使って指導している。良いノートの紹介。 〜生徒活動の充実と思いやりのある心豊かな生徒の育成〜 ┌────────────┐ 4.温かな心づくりの推進 └────────────┘ ・自作教材、他の先生から紹介してもらった教材を積極的に使っている。 ・更なる教材研究が必要。 ┌───────────────────┐ 5.自主的・自律的に取り組む生徒の育成 └───────────────────┘ ・動き方などしっかり担当している。 ・活動する機会を与えていきたい。 〜心身の健康への関心を持ち,忍耐力や持続力のある生徒の育成〜 ┌───────────────┐ 6.心身ともに健康な生徒の育成 └───────────────┘ ・相談があれば即対応している。なくても元気がなければ声かけをした。 ・生活ノートの活用。二者懇談の実施。 ┌─────────────────┐ 7.忍耐力や持続力のある生徒の育成 └─────────────────┘ ・勝てなかったが、心を育てる指導に尽力した。 ・三年生部活動終了後の目標の持たせ方を指導していく。 〜地域に開かれた学校の推進〜 ┌──────────────────────┐ 8.地域に開かれ,信頼される学校づくりの推進 └──────────────────────┘ ・生徒の活動、学びがわかるたよりを、部、クラスで出し、理解をお願いした。 ・PTA球技大会への積極的参加。 ┌──────────────────┐ 9.諸調査を基盤とした学校運営の改善 └──────────────────┘ ・アンケート結果を参考に改善していきたい。 |
いわき市立磐崎中学校
〒972-8317 住所:福島県いわき市常磐下湯長谷町家中跡25 TEL:0246-42-2978 FAX:0246-42-2957 |