最新更新日:2024/03/28
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一閑張の菓子器制作にトライ!

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 去る11月21日(月)20名の講座生を集め、『キラリ輝く 霊山女性講座 』の第4回学習会が、霊山中央交流館を会場に開催されました。
 今回も、前回の11月8日の講座に引き続き、講師に工業デザイナーの湯川 恵子様をお迎えし、一閑張の菓子器制作に挑戦しました。
 前回は、型となる籠に和紙を貼り付ける活動を行い、今回は、その籠に柿渋を塗り乾燥させ、完成させる活動を行いました。
 時間の経過とともに柿渋の色が濃くなり、味わいのあるステキな菓子器が完成しました。

星の村天文台での体験学習〜少年教育〜

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 本市では、少年教育の一環として、小学生を対象に、土曜日を有意義に過ごすための場と機会を提供した『いきいき土曜日体験活動』の事業を年間10回の開催予定で、実施しております。
 去る11月19日(土)、滝根町の「星の村天文台」を会場に、講師として副台長の大野智裕さんをお迎えし、市内の6校から集まった13名の子ども達が、天体望遠鏡の使い方や天文台に設置してある口径65cmの反射望遠鏡の見学、プラネタリウム体験など、充実した活動を行うことができました。
 自分で組み立てた天体望遠鏡を使って遠景を見たり、隕石に触れさせて頂いたり、プラネタリウムの装置を操作させて頂いたりと、貴重な体験をすることができました。

折り紙教室〜クリスマスに向けて〜

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 11月9日(水)、堰本地区交流館に17名の参加者を集め、堰本高齢者学級『折り紙教室』が開催されました。
 講師として、本市の人材バンクボランティアの大沼ミヨさんをお招きしサンタクロースとクリスマスツリーの折り紙作りに挑戦しました。
 簡単そうに見える形も、実は微妙な変化をつける折方に、お爺ちゃん達もお婆ちゃん達も、四苦八苦。しかし、大沼さんのアドバイスを受け、孫やひ孫のかわいい姿を思い浮かべながら、一生懸命取り組み、完成させました。
 この作品は、後日開催される堰本文化祭の折に、展示される予定になっています。

ロボットアームに感激!

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 11月8日(火)、一昨年の11月に保原町東野崎に完成した王子コンテナー福島工場(段ボールシート・ケースの製造と販売)の見学を目的とした『第7回 保原市民大学』が行われました。
 2階のホールで説明を受けた後、早速、39,000平方メートルの広大な工場内の見学開始!
 2階の高さに設置された見学通路から見えるロボットアームの正確で、しかも勢いよく稼動する様子や巨大な段ボールのロールが無人台車に乗せられ、目的箇所にスムースに運搬される様子に、参加した26名の講座生も驚いていました。
 なお、工場内の写真撮影は禁止されておりましたので、工場の様子を紹介できないことをご了承ください。
 

食事でコミュニケーション能力を!

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 体の芯まで冷えてしまうような寒さを感じる11月8日(火)、保原中央交流館に18名の講座生を集め、「第4回家庭教育講座」を開催しました。
 前半は、保原給食センター勤務の栄養教諭 佐藤 香代子先生を講師にお迎えし、『食生活と親子のコミュニケーションの大切さ』という演題で、お話を頂きました。
 後半は、福島大学うつくしまふくしま未来センター特任教授 本多 環先生より、『食』の意義についてお話を頂きました。
 今回は、講座生で仮想の家族を作り、本多先生が準備して下さったおやつを食べるという楽しい演習を通して、家族団らんの食事の場が、「コミュニケーション能力」や「思考力」を育てる場になっていることを気付かせて頂きました。
 おやつを口に入れた瞬間、多くの講座生の顔から笑顔が溢れ、個食では味わうことのできない、複数で食べることの良さや素晴らしさも感じ取ることのできた研修となりました。
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第13回伊達市教職員研修講座「保幼こ小連携研修」 11月1日(火)

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 11月1日(火)午後3時より、伊達市役所梁川分庁舎大会議室において、第13回伊達市教職員研修講座「保幼こ小連携研修」を行いました。
 講師には、郡山市立安積第二小学校校長齋藤和代先生をお迎えしました。
 今回の研修会は、「育ちと学びの連続性〜滑らかな坂道に向けて〜」というタイトルで「保幼こ小連携」についてのお話をしていただきました。
 小学校に入学してくる子ども達が、どんなことからつまずくのか、そして、その後にどう影響するのかをスタートに、学校教育と幼児教育の違い、幼児教育の重要性、連携の具体例、次期幼稚園教育要領についてなど、とても詳しく分かりやすいお話をお聞きすることができました。

「TFC55、コンサート」とそのきっかけ     (10月教育長の部屋から)

 先日(10月16日)、伊達市ふるさと会館で、伊達市合併10周年を記念し雅楽の東儀秀樹さん、バイオリニストの古澤巌さん、アコーディオンのcobaさんの3人のコンサートが開催されました。それぞれの音楽家の名前の頭文字をとり「TFC55」のタイトルで全国ツアーの一貫でおいでいただきました。
 その「TFC55」コンサートへの来場者は私を含め皆が、その音色、ハーモニーに魅了され、またその演奏が醸し出すエネルギーに圧倒されました。特に東儀さんの篳篥(ひちりき)や笙の演奏は、今までの雅楽のイメージを一変させるものでした。リズミカルな演奏、アップテンポな演奏はとても雅楽の楽器とは思えませんでした。
 東儀さんのトークから、平安時代の貴族はこれらの楽器を演奏するのは教養として当然のことであり誰もが演奏できたこと、またひちりきや笙がヨーロッパに渡り、様々な楽器のルーツとなっていることなどを伺い、雅楽が世界の楽器、音楽に及ぼした影響の大きさに感動しました。平安の昔から日本人が親しみ楽しんできた雅楽が世界に誇れるものと知り、嬉しく思いました。とにかく夢のような素晴らしいコンサートでした。
 この演奏会はバイオリニストの古澤巌さんの伊達市への温かな思いから実現したものです。平成23年の東日本大震災以来、古澤さんは被災地の子ども達を励まそうとしばしば福島県、特に伊達市中心においでいただきました。そのきっかけは古澤さんの楽屋で仕事をしていた伊達市出身の方と偶然に話をしたことにあると伺っています。この演奏会もその人達が中心の実行委員会の皆様のご尽力によるものです。人との温かなかかわりの大切さを深く感じてのコンサートです。3人の演奏家はじめコンサート開催にかかわっている多くの方々に深く感謝するものです。

美味しいピザが焼けました!

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 去る11月1日(火)、市立図書館に併設されている伊達保健センターの調理室を会場に19名の学習生を集め、さわやかレディースだての「第6回 学習会」が開催されました。
 今回は、同じ学習生の仲間である進藤靖子さんを講師に、「ピザ作り」の調理実習が行われました。
 生地作りの説明を受けた後、学習生たちは4つの班に分かれ、強力粉と薄力粉にぬるま湯を注ぎ、生地作りに挑戦しました。べとべとしてなかなか丸くならない生地に悪戦苦闘する姿が、笑いを誘っていました。
 オーブンで焼き上げた後、パリパリ感に満足しながら、美味しく食べることができました。

三味の音に魅了されて

 去る10月19日(水)、約30名の講座生を集め、月舘中央交流館を会場に、「フラワーポット」と「チャレンジ大楽」の合同音楽鑑賞教室が実施されました。
 前半は、津軽三味線澤田流講師の高田 徳子さんとそのお弟子さん4名による演奏会、後半は、三味線の体験という内容で行われました。
 5人の奏者の息の合った見事な演奏のもと、「斎太郎節」「花笠音頭」「津軽じょんがら節」などの曲を聞かせて頂いた後、ばちを使って音を出す体験にチャレンジしました。
 簡単そうに見えても、なかなか思うような音が出ない三味線に、苦笑いを浮かべる講座生も見られました。
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技が光った『ボランティア発表会』

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 10月15日(土)保原体育館を会場に、100名を越える来場者を集め、本市の人材バンクに登録されているボランティアの方々による『ボランティア発表会』を開催しました。
 この会は、ボランティア同士の相互理解と市民の方々にボランティア活動を理解して頂くことをねらいとして実施しました。
 尺八、紙芝居、スポーツ民踊、木工クラフト、昔話、まゆ工芸、スポーツ吹き矢、似顔絵、太極拳、手作りおもちゃと、それぞれの発表ブースでボランティアの方々が、技や技能を遺憾なく発揮され、訪れた市民の心と目を釘付けにしていました。
 会終了後、会場の後片付けや清掃を率先して行うボランティアの方々の姿に、ボランティアの精神、心を見せて頂きました。





 

『生涯学習だより』も、ご覧下さい!!

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 本市における高齢者及び婦人学級、各種講座やセミナーなどの活動状況を紹介する社会教育のホームページも、『第28号』を迎えるに至りました。日頃より、ご覧頂いていることに心より感謝致します。今後とも、本市の社会教育の情報を発信してまいりますので、よろしくお願い致します。
 併せて『生涯学習だより』もご覧頂きますようご案内申し上げます。なお、『生涯学習だより』は、本ページの右下に表示してありますので、よろしくお願い致します。

親は、子どもにどう関わればよいのか?

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 台風18号の影響が心配された10月5日(水)、25名の参加者を集め、広い保原市民センターを会場に『第3回 家庭教育講座』を開催しました。
 今回は、保原町青少年育成推進協議会の各ブロック長の方々も、研修の一環として参加されました。
 「達成感を味わいたいため」「仲間はずれにならないため」「いじめを受けないため」等といった背景からゲームの世界に入り込み、ゲームに没頭してしまう子ども達に、親としてどのように関わればよいのか。そのヒントや答えを求めようと、参加者は真剣な態度で参加されました。
 前半は、「ネットゲーム、スマホ等に関わる問題と保護者の関わり方」について、白根小学校の三浦 孝一校長先生よりご講話を頂き、その後、グループに分かれて情報交換が行われました。
 後半は、今講座のまとめとして福島大学うつくしまふくしま未来センタ
ー特任教授 本多 環先生よりお話を頂くとともに、的確なご指導、アドバイスを頂きました。

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全国学力・学習状況調査の結果概要


 全国学力・学習状況調査の結果概要をホームページ右側の「学校教育課だより」のページにアップしました。ぜひ、ご覧ください。



第8回伊達市児童陸上記録会 9月30日(金)

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 9月30日(金)午前9時より信夫ケ丘競技場において、第8回伊達市児童陸上記録会を行いました。雨のために順延された大会でしたが、すばらしい天気のもと、全種目を実施することができました。
 市内各小学校の選手達は、日ごろの練習の成果を発揮して、どの種目においてもすばらしい活躍を見せていました。
 4×100mリレーの優勝は、男子が梁川小学校、女子は伊達小学校でした。伊達小学校の予選の記録は大会新記録でした。

より若く、より美しく!

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 9月20日(火)24名の学級生を集め、『第4回 保原ナイスミセス学級』が、保原中央交流館を会場に開催されました。
 今回の講座は、「花王ソフィーナお肌の相談室」(東京)から6名の方々にお出で頂き、「メイクの移り変わり」についてのお話を頂いたり、「ファンデーションの塗り方」「眉のかき方」「アイシャドウの塗り方」等をご指導頂いたりしました。

 講座内容がより身近なものとあってか、学級生一人ひとりの目が、い つも以上に輝く活動となりました。 

新校舎に驚きと感動、そして舌鼓

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 去る9月20日(火)、30名の参加者を集め、『梁川おおぞら学級』が開催されました。
 前半は、新校舎として2年目を迎えた梁川小学校の見学、後半は、梁川中央交流館での芋煮会という学習内容で実施されました。
 岡崎一也校長先生よりご挨拶を頂いた後、校長先生の案内のもと、図書館をスタートに、ステンドグラスが設置された講堂、アリーナと、約1時間に渡り校舎見学が行われました。
 参加者全員から、「素晴らしい校舎だ」「子供たちが大切にされている作りだ」といった言葉が、異口同音に聞かれました。
 後半の芋煮会では、美味しい芋煮に舌鼓を打ちながらも、話題は梁川小学校の話で持切りとなりました。
 

「鼓笛パレードの貢献」    (9月教育長の部屋から)

 全国秋の交通安全運動(9月21日〜30日)の実施にあわせ、伊達警察署も交通安全出動式を9月21日、伊達市梁川総合支所駐車場で行いました。交通事故の悲惨さを考えたとき、交通安全は本当に大切なことで事故の撲滅に市民皆が全力で取り組まねばなりません。
 この交通安全意識を高める出動式ですが、この出動式をより意義あるものに高めたのは梁川小学校5年生の鼓笛パレードだと思います。演奏も大変上手でした。行進も整然として実に見事なものでした。パレードに参加した方々は口々に「良い演奏だねぇ…。きれいな行進で見事だ…。」等、梁川小学校児童の素晴らしさを絶賛していました。
 パレードを見物する沿道の人の多さにも感動しました。買い物途中や仕事途中に沿道に出てきた人達、イスを出して見ている人達もいました。施設に入居している方々も待っていてくれました。急にスマホを出し、撮っている人達もいっぱいです。多くの方がパトカーや白バイの先導する交通安全パレードを見学しました。この人混みはひとえに梁川小学校の鼓笛パレードのお蔭です。多くの人がこのパレードから事故防止に努めねばと決意したものと思います。即ち梁川小学校の鼓笛パレードが交通安全に大きく貢献したのです。
 梁川小学校に近づいた時も感動でした。在校の中学年、低学年の多くの児童がベランダそして校門付近で待っていてパレードを拍手で迎えてくれました。本当に嬉しく、またその心根に感動しました。ご指導いただきました梁川小学校、岡崎校長先生はじめ先生方に心より敬意と感謝を申し上げるとともに日頃、各学校でご指導いただいている先生方に深く感謝を申し上げるところです。

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第12回伊達市教職員研修講座「道徳教育研修」  9月13日(火)

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 9月13日(火)午後2時30分より、伊達市役所梁川分庁舎大会議室において、第12回伊達市教職員研修講座「道徳教育研修」を行いました。
 講師には、東京学芸大学教職大学院教授永田繁雄先生をお迎えしました。
 今回の研修会講義のテーマは「『特別の教科』としての道徳授業をつくる」でした。
 講座では、「なぜ、『特別の教科』として位置付け直されたのか(2つの背景とその理由)」や「学習指導要領の一部改正で大きく変わったところ(6つの着眼ポイント)」についてお話しいただくとともに、「考え、議論する」授業への質的改善を図る点について具体的な授業実践例をもとにお話しいただきました。

最終回を迎えた『生涯学習リーダー研修会』

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 去る9月7日(水)上保原地区交流館を会場に『第3回生涯学習リーダー研修会』を実施しました。
 最終回を迎えた今回は、前半に上保原地区の「ピーチカレッジ学級」と大田地区の「婦人学級」及び「ふるさと大学」の実践活動についての発表を聞いて頂き、後半は、情報交換をして頂くという構成で実施しました。
 情報交換の場では、スタッフ不足から、なかなか自治組織を立ち上げることができないといった情報や実態に応じて小回りのきく組織を編成し、特色ある活動を進めているといった情報の提供もありました。

2つのトンネル(新国道115号線)踏破!

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 9月6日(火)20名の参加者を集め、着々と工事が進んでいる新国道115号線の庄司渕トンネル(889m)と腰巡トンネル(929m)の2つトンネルの見学とウォーキングを内容とした『キラリ輝く 霊山女性講座』の第3回学習会が行われました。
 昨年度は掘削作業を進める工事現場を見学し、今回は貫通が完了した同じトンネルを踏破するという、ちょっとした感動体験を味わうことができ講座生も、大変感激していました。
 次回は、是非、完成したトンネルを踏破したいものです。



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