最新更新日:2024/03/28
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『だてブックフェスタ』、大成功!(N0,47)

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 2月18日(土) 伊達市立図書館に、900名の市民の皆さんが来館され、本市として初めて実施した『だてブックフェスタ』は、大成功裡に終了することが出来ました。
 本フェスタを盛り上げるために企画した「オカリナ演奏会」「映画鑑賞会」「読み聞かせ会」「折り紙教室」の各会場も、大いに盛り上がりました。
 本の交換会の会場には、幼児から年配まで100名以上の方々が訪れ、持参した本と気に入った本を交換し、笑顔で会場を後にされていました。
 開催にあたりご協力頂いた梁川オカリナ愛好会の皆様、学校図書館の司書の皆様、東急ファシリティサービスの皆様、リーディング・アラウドの皆様に感謝いたします。
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平成28年度伊達市教職員研究論文・研究物入賞者表彰式  2月15日(水)

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 2月15日(水)午後3時より、伊達市役所梁川分庁舎大会議室において、平成28年度伊達市教職員研究論文・研究物入賞者表彰式を行いました。
 今年度は、共同研究28点、個人研究5点、合計33点の研究論文・研究物の応募がありました。
 審査の結果、以下の4点が最優秀賞となりました。また、優秀賞に10点、優良賞に15点、特別賞に2点、奨励賞に2点が選ばれました。
【最優秀賞】===========================
○ 大田小学校 共同研究(代表 校長:平子宗司)
「互いに高め合う児童を育てる学習指導 〜算数科における言語活動の充実を通して(第3年次)〜」
○ 保原小学校 共同研究(代表 校長:佐藤喜夫)
「人とかかわり合いながら課題を解決できる子どもの育成 〜『学び合い』を基盤とした「学び合い」の実践〜第2期第2次
○ 松陽中学校 共同研究(代表 校長:大木 修)
「生徒一人ひとりが自ら学び確かな学力を身につけるための指導はどうあればよいか」
○ 小手小学校 個人研究 教諭:川村国央
「社会的事象を自分事として捉えさせ社会参画の意識を芽生えさせる社会科学習指導の在り方 〜PDCA学習サイクルの活用を通して〜」
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 表彰式では、それぞれの学校・個人に賞状が教育長より伝達されるとともに、最優秀賞に選ばれた学校・個人の研究発表が行われました。

体験してみませんか、7000年前の編み方を!(N0,46)

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<アンギン編み指導者の一条眞作氏><縄文服を羽織った高橋三和子氏>

 今号は、本市の人材バンクに登録されているボランティア、一条眞作氏の活動を紹介します。
 一条氏は、今から、7000年程前の縄文時代に生まれたと言われているアンギン編み(カラムシなどの植物繊維を材料に編む)で、コースターなどの各種敷物や小物入れ、ティッシュボックスカバー、そして上記写真の縄文服(縄文時代の主流の服)などの製作指導をされています。
 1時間の製作時間があれば、素敵なコースターを作り上げることが出来るそうです。自分で製作したコースターで飲むジュースは、格別な味がすることでしょう。
 是非、アンギン編みにチャレンジしてみてはどうでしょうか!興味をもたれた方は、教育委員会教育総務課(電話 577−3245 佐藤義仁)までご連絡ください。
 なお、モデルとして協力して頂いた高橋氏は、梁川スクールコミュニティのコーディネーターとして勤務されております。
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『だてブックフェスタ 』迫る!!(No,45)

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 No,41でご案内しました『だてブックフェスタ』が、迫ってまいりました。
 伊達市歌の朗読リハーサル、オカリナ演奏のリハーサルなど、本番を控え、それぞれのイベントのスタッフが忙しい中、図書館に赴いて熱心に練習に励んでおります。
 勿論、本の交換会は盛り上がることでしょうが、他のイベントも一見の価値、大いにありです。
 2月18日・土(10:00〜12:00)、伊達市立図書館でお待ちしております。是非、交換したい本(雑誌、週刊誌、マンガは除く)をご持参の上、お出掛けください!!
 なお、駐車に関しては、当日込み合うことが予想されますので、係員の指示に従い、ご協力頂きますようよろしくお願いします。
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第15回伊達市教職員研修講座「生徒指導研修2」  1月26日(木)

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 1月26日(木)午後2時より、伊達市役所梁川分庁舎大会議室において、第15回伊達市教職員研修講座「生徒指導研修2」を行いました。
 本年度計画した研修講座の最終の研修会でした。
 今回の講師には、伊達市教育委員会こども支援課こども相談員の鈴木喜三郎先生をお招きしました。講義題は「家庭と学校の連携 〜こども相談室の視点から〜」でした。
 先生が長年携わってこられた教育相談や現在の福祉に関わる相談活動などについて具体的にお話をしていただきました。特に、問題行動をどうとらえてどのように対応するか、評価の一線にとらわれず、様々な子どもの微妙な変化に対応していくことの大切さなど、多くのことを学ぶ機会となりました。
 さて、今年度も15回の研修会を実施し、教職員の指導力向上を図ってきました。次年度も教職員のニーズに応じた研修会を実施していきます。

最終回を迎えた『家庭教育講座』(NO,44)

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 6月28日にスタートした『家庭教育講座』も、1月25日 保原中央交流館を会場に開催した第5回の会をもって、全日程が終了しました。 
 前々日に降り積もった雪の影響か、7名と少ない参加人数でしたが、講座は最後を飾るに相応しい中身の濃い内容となりました。
 前半は、本講座の講師として年間を通してご指導頂いた福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任教授 本多 環先生のご講話、後半は本講座の閉講式という構成で実施しました。
 閉講式では、湯田教育長より、参加者全員に講座の修了証書や受講証書が、ねぎらいの言葉とともに授与されました。

プランティングフラワー制作に挑戦!(NO.43)

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 1月19日(木)24名の学習生を集め、梁川中央交流館を会場に「ときめきスクール」の学習会が開催されました。
 今回は、講師に橘内真里子様をお迎えし、色鮮やかなプランティングフラワーの制作に挑戦しました。
 先生の説明を頷きながら聞くものの、実際に作業に入ると、あちらこちらから先生を呼ぶ声が上がり、大忙しの状況でした。
 学級生の全員が、満足する作品に仕上げようとするあまり、予定より時間がかかってしまい、来月の9日に再度挑戦することになりました。
 

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『雨ニモマケズ』を読み解いて

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 「雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモ・・・」、円福寺住職 石井 祐聖様の『雨ニモマケズ』の朗読で始まった保原市民大学・ナイスミセス学級合同学習会は、55名の講座生を集め、1月17日(火) 保原中央交流館を会場に開催されました。
 『元気のでることば』という演題のもと、宮沢賢治の『雨ニモマケズ』を取り上げながら、仏教が考える4つの苦しみである「生・老・病・死」から解放されるための考え方や生き方について、資料を基に分かり易くお話を頂きました。 

『だてブックフェスタ』 開催!!

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          〜伊達市立図書館の図書スペース〜 

 伊達市民の皆さんの更なる読書意欲の向上を図るために、『だてブックフェスタ』(本の交換会)を2月18日(土)、10:00から12:00にかけて市立図書館を会場に開催します。
 当日は、本の交換会ばかりでなく、オカリナの演奏会や映画鑑賞会(マサムネ伊達に来る)、読み聞かせ会、折り紙教室等の楽しいイベントも同時に実施する予定です。
 また、図書館には、広い図書スペースの他に、興味を引く施設や設備などが一杯あります。来館の折に、図書館内を探検してみてはいかがでしょうか!
 なお、交換できる冊数は、お一人5冊(雑誌、週刊誌、マンガは除く)までとさせて頂きますので、よろしくお願いします。

第14回伊達市教職員研修講座「教職員メンタルヘルス研修」 11月7日(月)

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 11月7日(月)午後3時より、伊達市役所梁川分庁舎大会議室において、第14回伊達市教職員研修講座「教職員メンタルヘルス研修」を行いました。
 講師には、マインドヘルスパーソナリティセンター代表の矢吹孝志先生をお迎えしました。
 今回の研修会は、「レジリエンス『折れない心』を育む『解釈』の仕方」というタイトルでメンタルヘルスに関するお話をしていただきました。
 講演では、レジリエンスとストレスの関係、悩みを克服する「解釈」法とは、「悩む人間」の心の奥に何があるのか、「折れない心」を育む力をつける6つのキーワード、逆境体験から「意味」を学ぶ、「折れない心」を育み自己ストレスをコントロールする方法等について、とても分かりやすいお話をお聞きすることができました。

感動なき民族は滅ぶ    (12月教育長の部屋から)

「楽しい時間をすごせるねぇ」「伊達市にもいろんなジャンルの音楽活動があるんだね。驚くほどだよ」
 過日(12月11日)伊達市楽友協会第1回音楽祭での休憩時間等での会話、感想です。出演者と内容を紹介しますと1梁川町三曲研究会(筝、三味線、尺八の演奏)、2桃陵中学校合唱部(1.2年生12名が心を込めて歌いました)、3みんなで歌おうスマイル(保原市民学校・いきいき音楽講座から発展、曲目「かたつむりや手紙」等)、4混成合唱団ひろせ(創立30周年の梁川町本拠地の合唱団、曲目「聖夜やモルダウ等」)、5オカリナアンサンブル(結成5年、各コンサートや老人ホームの慰問演奏、曲目「さとうきび畑や高原列車は行く等」)、6ハーラウ・メリア・マーリエによるフラダンス、こどもたちの出演そしてハワイ王を称える優雅なフラ、7伊達中学校吹奏楽部、常に県大会出場の演奏は見事、8最後の演奏者のニューファンタスティックジャズオーケストラと梁川交響吹奏楽団の合同演奏は一段と迫力があり、来場者全員が大いに楽しみました。
 楽友協会の皆さんが伊達市合併10周年を記念し、市民、皆で歌える歌があったらいいねなどというお話がどんどん盛り上がり、「伊達市歌」が誕生しました。楽友協会の皆さんには本当にお世話になりました。あらためて感謝申し上げます。
「感動なき民族は滅ぶ」という言葉があります。日本は万葉集や古今集、雅楽や歌舞伎、浮世絵など感情豊かな文化、芸術を生み出した民族として世界で高い評価を受けています。元フランス大使のポール・クローデルは第二次世界大戦で敗色濃厚な日本を「私にはどうしても滅びてほしくない一つの民族があります。それは日本人です。」とまで言ってくれています。
「伊達市歌」のCDも全戸配布されます。「伊達市歌」を大切に機会あるごと歌っていきたいと思います。音楽を大切にするとともに音楽活動を盛んにし、市民の豊かな感性、豊かな心を育み、伊達市を住みやすい故郷につくっていきたいものです。

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美味しい、美味しいデザート作りに挑戦!

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 新年まで10日余りとなった12月20日(火) 24名の講座生を集め、保原中央交流館の調理室を会場に、保原市民大学の『健康料理教室』が開催されました。
 今回は、株式会社明治の食育担当の方を講師にお迎えし、ヨーグルトとトマトのジュレを使ったデザートを作る料理教室が行われました。
 女性ばかりでなく、男性も積極的に加わり、和気あいあいとした雰囲気の中、実習が進みました。
 試食タイムは、全員が笑顔一杯で、その味を楽しみました。

7品の正月料理に挑戦!

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 笑顔の絶えない楽しい学習会になりました。
 去る12月14日(水)、梁川中央交流館に25名の学習生を集め、「ときめきスクール」の学習会が行われました。
 今回は、走る料理人と言われている田川順一先生を講師にお迎えし、7品のお正月料理作りに挑戦しました。
 ベテラン主婦である学習生たちは、プロの田川先生の手際のよさにも負けない手つきで、手際よく作業を進めていました。
 「海老しんじょう」「かぶら蒸し」「レンコンはさみ揚げ」「サーターアンダーギー」「人参しりしり」などの料理が次々と完成し、美味しそうな匂いが、調理室中に広がりました。
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トップを切って〜掛田高齢者講座 閉講式〜

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 去る12月6日(火)、霊山中央交流館の第2スタジオに17名の講座生を集め、掛田高齢者講座の「第5回学習会」並びに「閉講式」が実施されました。
 今回が、最後となった学習会では、講師として福島県川柳連盟会長の三浦哲夫先生をお迎えし、川柳の基本について学ぶ内容で学習会が進められました。
 三浦先生のユーモアを交えたお話に、講座生の表情も柔らかくなり、予定されていた時間も、あっという間に過ぎてしまいました。
 学習会終了後、市内のトップを切って閉講式が実施されました。
 式においては、今年度の活動の反省や「皆勤賞」「精勤賞」の授与などが行われ、充実した掛田高齢者講座の全てが、終了しました。

一閑張の菓子器制作にトライ!

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 去る11月21日(月)20名の講座生を集め、『キラリ輝く 霊山女性講座 』の第4回学習会が、霊山中央交流館を会場に開催されました。
 今回も、前回の11月8日の講座に引き続き、講師に工業デザイナーの湯川 恵子様をお迎えし、一閑張の菓子器制作に挑戦しました。
 前回は、型となる籠に和紙を貼り付ける活動を行い、今回は、その籠に柿渋を塗り乾燥させ、完成させる活動を行いました。
 時間の経過とともに柿渋の色が濃くなり、味わいのあるステキな菓子器が完成しました。

星の村天文台での体験学習〜少年教育〜

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 本市では、少年教育の一環として、小学生を対象に、土曜日を有意義に過ごすための場と機会を提供した『いきいき土曜日体験活動』の事業を年間10回の開催予定で、実施しております。
 去る11月19日(土)、滝根町の「星の村天文台」を会場に、講師として副台長の大野智裕さんをお迎えし、市内の6校から集まった13名の子ども達が、天体望遠鏡の使い方や天文台に設置してある口径65cmの反射望遠鏡の見学、プラネタリウム体験など、充実した活動を行うことができました。
 自分で組み立てた天体望遠鏡を使って遠景を見たり、隕石に触れさせて頂いたり、プラネタリウムの装置を操作させて頂いたりと、貴重な体験をすることができました。

折り紙教室〜クリスマスに向けて〜

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 11月9日(水)、堰本地区交流館に17名の参加者を集め、堰本高齢者学級『折り紙教室』が開催されました。
 講師として、本市の人材バンクボランティアの大沼ミヨさんをお招きしサンタクロースとクリスマスツリーの折り紙作りに挑戦しました。
 簡単そうに見える形も、実は微妙な変化をつける折方に、お爺ちゃん達もお婆ちゃん達も、四苦八苦。しかし、大沼さんのアドバイスを受け、孫やひ孫のかわいい姿を思い浮かべながら、一生懸命取り組み、完成させました。
 この作品は、後日開催される堰本文化祭の折に、展示される予定になっています。

ロボットアームに感激!

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 11月8日(火)、一昨年の11月に保原町東野崎に完成した王子コンテナー福島工場(段ボールシート・ケースの製造と販売)の見学を目的とした『第7回 保原市民大学』が行われました。
 2階のホールで説明を受けた後、早速、39,000平方メートルの広大な工場内の見学開始!
 2階の高さに設置された見学通路から見えるロボットアームの正確で、しかも勢いよく稼動する様子や巨大な段ボールのロールが無人台車に乗せられ、目的箇所にスムースに運搬される様子に、参加した26名の講座生も驚いていました。
 なお、工場内の写真撮影は禁止されておりましたので、工場の様子を紹介できないことをご了承ください。
 

食事でコミュニケーション能力を!

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 体の芯まで冷えてしまうような寒さを感じる11月8日(火)、保原中央交流館に18名の講座生を集め、「第4回家庭教育講座」を開催しました。
 前半は、保原給食センター勤務の栄養教諭 佐藤 香代子先生を講師にお迎えし、『食生活と親子のコミュニケーションの大切さ』という演題で、お話を頂きました。
 後半は、福島大学うつくしまふくしま未来センター特任教授 本多 環先生より、『食』の意義についてお話を頂きました。
 今回は、講座生で仮想の家族を作り、本多先生が準備して下さったおやつを食べるという楽しい演習を通して、家族団らんの食事の場が、「コミュニケーション能力」や「思考力」を育てる場になっていることを気付かせて頂きました。
 おやつを口に入れた瞬間、多くの講座生の顔から笑顔が溢れ、個食では味わうことのできない、複数で食べることの良さや素晴らしさも感じ取ることのできた研修となりました。
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第13回伊達市教職員研修講座「保幼こ小連携研修」 11月1日(火)

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 11月1日(火)午後3時より、伊達市役所梁川分庁舎大会議室において、第13回伊達市教職員研修講座「保幼こ小連携研修」を行いました。
 講師には、郡山市立安積第二小学校校長齋藤和代先生をお迎えしました。
 今回の研修会は、「育ちと学びの連続性〜滑らかな坂道に向けて〜」というタイトルで「保幼こ小連携」についてのお話をしていただきました。
 小学校に入学してくる子ども達が、どんなことからつまずくのか、そして、その後にどう影響するのかをスタートに、学校教育と幼児教育の違い、幼児教育の重要性、連携の具体例、次期幼稚園教育要領についてなど、とても詳しく分かりやすいお話をお聞きすることができました。

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伊達市教育委員会
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