最新更新日:2024/03/28
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学校ボランティア、お待ちしております

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5月16日(水)、福島大学において開催された学校ボランティア説明会に出席し、ボランティア募集のプレゼンテーションを行いました。伊達市と福島大学人間発達文化学類の間では連携協定を結んでおり、教職を目指す学生が学校現場において実践的指導力を養うことができるように、小学校4校、中学校1校で学生を受け入れるようにしています。一人でも多くの学生がボランティアとして応募してくれることを望みます。

第2回伊達地区学校教育研究員研修会

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5月16日(水)、梁川分庁舎において「第2回伊達地区学校教育研究員研修会」を開催しました。今回は、研究員の組織を編成するとともに、今年度の研究テーマについて協議しました。

就任のあいさつ

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 このたび、平成30年4月1日付けで教育長を拝命しました菅野善昌です。教育行政の長としての重責を痛感しつつ、身の引き締まる思いです。
 現代は、これまで経験したことがない変化の激しい時代を迎え、価値観も多様化してきています。また、社会が豊かになった反面、人として大切なものがどこかに置き去りにされてしまったように思うこともあります。
 このような社会の中では、多様化・複雑化する様々な課題に対して、いかに適切に対応していくかということが求められます。教育においては、「不易」(時代を超えても変わることがない価値のある、継続して守り伝えていくべきもの)と「流行」(時代や社会の要請に柔軟に応じ、変化を先取りしながら適切に対応すべきもの)という二つの側面があります。私は、様々な課題に対して「不易と流行」を適切に踏まえながら、伊達市で暮らす子どもから大人までの誰もが、生きがいをもち、安心して暮らせることを第一に、将来を展望した教育行政を展開してまいります。
 人づくり、教育全般につきましては、まちづくりの基本となる「第2次総合計画」、「伊達市教育振興基本計画」および「教育大綱」に基づく教育施策への取り組みを着実に推進してまいります。特に、幼児期からの切れ目ない支えによる子育て支援の充実を図るとともに、学校教育におきましては、子どもたちが夢や希望をもち、様々な困難を克服しながらその実現に向けて人生を切り開いていく「生きる力」を身につけさせるため、教師と子どもたちとの信頼関係を基盤とした主体的・対話的で深い学びの実現を目指します。
 また、喫緊の課題としては、子どもたちの望ましい成長を促すより良い教育環境の実現のため学校の適正規模・適正配置や小中一貫校の設立などがあげられます。これらについては、引き続き、保護者や地域の皆様に丁寧な説明をしていくことで、ご理解をいただけるよう努めてまいります。
 生涯学習・スポーツの分野につきましては、今後ますます進展が予想される少子・高齢化を見据え、一人ひとりが生涯にわたって能動的に学び続け、必要とする様々な力を養い、心豊かに生きがいのある生活を送ることができる環境づくりとスポーツの振興に努めます。
文化・芸術の分野につきましては、本市の貴重な文化財および伝統文化の保存と継承に努め、情報の発信を通して市民の興味・関心を高めてまいります。また、市民が優れた文化・芸術に触れ、主体的に参加できる環境を整えることで、個性的で文化の薫り高いまちづくりを推進してまいります。
 結びに、まちづくりは人づくりといわれるように、教育こそが人々の多様な個性・能力を開花させ、人生を豊かにするとともに、社会全体の今後一層の発展を実現する基盤であります。様々な課題解決に向けて、教育委員をはじめ、関係機関や地域の皆様と連携し、誠心誠意取り組んで参りますので、市民の皆様のご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。

今年度もお世話になります

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 5月11日(金)から1泊2日で、移動教室の活動場所である新潟県見附市に事前踏査に行ってまいりました。新潟県見附市は平成24年度から伊達市の復興を支援してくださっており、これまで多くの学校がお世話になってきました。今年度は、月舘小学校と小手小学校の5・6年生39名の児童がお世話になる予定で、両校の管理職や担当教諭、そして学校教育課の担当が参加しました。はじめに新潟県見附市教育委員会に表敬訪問をし、その後、交流学習をする見附市立今町小学校や宿泊施設「海・海ハウス」等を視察しました。移動教室は6月5日(火)から8日(金)まで行います。
*写真の中央は、交流学習する「見附市立今町小学校」、右は活動場所の一つ「大平森林公園」です。

ナイスショット! 〜NO,6〜

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 晴れ渡った青空の下、16名の学級生がパークゴルフにさわやかな汗を流しました。
 5月15日(火)、梁川パークゴルフ場(粟野)を会場に、加藤育正さん、和子さんご夫婦のご指導を頂き、「保原ナイスミセス学級」の『パークゴルフ教室』が開催されました。
 学級生は、当初、思うように転がらないボールに悪戦苦闘しながらも、それを楽しむかのように和気あいあいとした雰囲気の中、ゲームに取り組んでいました。
 緑あふれるコースと野鳥のさえずりを楽しみながら、約2時間半に渡って気持ちよくプレーすることが出来ました。
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癒しを求めて 〜NO,5〜

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 5月9日(水)、霊山中央交流館を会場に「キラリ輝く霊山女性講座」が開催されました。
 今回の講座は、『植物からの癒し』というテーマで、元岩瀬農業高校校長で、現在、園芸セラピストとして活躍されている菅野直芳様を講師に、講話と実技指導を頂きました。
 参加した30名の講座生は、心身や精神の向上を促す『園芸療法』についての講話を聴いた後、鉢植えの作業を約1時間30分に渡って行いました。
 菅野先生が用意されたコーヒーの木などの根をきれいに水洗いした後、ハイドロボールを入れた小鉢に植え替えする作業を通しながら、講座生は植物から癒しを受けているようでした。
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話を聞く姿勢が悪い子どもには、どんな言葉かけをすれば…。

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5月10日(木)、「第1回伊達市特別支援介助員研修会」を開催しました。講師に県北教育事務所指導主事 小林直輝様を招き、「特別支援介助員の役割と障がいの理解」と題し、ご講義いただきました。講義の中で、ろう下を走っている子どもや話を聞く姿勢が悪い子どもには、本人がよいイメージが持てるような言葉掛けをしたり、隣の子どもを褒めて本人に意識させたりするなどの具体的な例を示していただきました。研修の後半では、介助員の方々がグループに分かれ、それぞれが、心掛けていることや効果的だった支援などについて情報交換を行いました。

Questionnaire=Utilities(楽しい学校生活を送るためのアンケート)

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5月9日(水)、梁川分庁舎において生徒指導研修(Q-U研修)を開催しました。講師にスクールカウンセラーの佐藤歩氏をお招きし、「Q-Uテストの活用法」についてご講義いただきました。「Q-U」は、児童生徒への質問紙により、不登校になる可能性の高い児童生徒の早期発見に活用できる測定方法です。今回は、テストの結果を待たずとも、すぐに個別面談をすべき児童生徒の把握の仕方についても指導いただきました。

「第1回学力向上推進担当者会議」開催

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5月8日(火)、伊達市学力向上推進担当者会議を開催しました。各中学校区代表校長と各小中学校の学力向上推進担当者が一堂に会し、各中学校区における学力向上の取組について協議しました。また、学校教育課からは伊達市の児童生徒の学力の現状や、学力向上推進支援事業について説明しました。
 なお、今年度の伊達市学力向上推進事業授業研究会は11月15日(木)に月舘中学校を会場に開催予定です。

心不全の予防のために 〜NO,4〜

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 5月8日(火)、保原市民センターに21名の保原市民大学の講座生が集まり、『第2回 元気づくり運動講座』が開催されました。
 ふくしまスポーツプロモーションの健康運動指導士 伊藤 朋子さんを講師に、1時間30分に渡り『楽しく体を動かそう』をテーマに、心不全に関する講話と心不全の予防のための簡単な運動をご指導頂きました。
 階段や坂道を上った後で息切れする症状や就寝中に激しく咳込む症状は心不全の兆候の疑いありという話を聴いた講座生は、我がことのように真剣に耳を傾けていました。
 講話の後は、椅子に座りながら出来る心不全予防のための簡単な運動に汗を流しました。
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ニット編みに挑戦してみませんか! 〜NO,3〜

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     〜遠藤利夫氏と自身が製作されたニット帽・コースター〜

 本市の人材バンクボランティアとして、歴史講話や史跡案内などを担当して頂いている遠藤利夫氏、今年度、「ニット編み」の活動を新たに加えて頂くことになりました。
 保原と梁川はニット産業が盛んな町であり、毎年開催されている「ニットまつり」には、市内外から多くの方々が訪れております。 
 ニット編みの指導員の資格をお持ちの遠藤氏は、コースターのような小物を始め、ニット帽ヤマフラーなどの製作指導をされるそうです。是非、本市の主産業の一つである「ニット編み」を体験してみませんか。

 

伊達市の小中学校の現状は?

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5月1日(火)、梁川分庁舎において教職員研修講座「管理職実務研修」を開催しました。これは、今年度伊達市内の小中学校に異動となった管理職を対象とした講座で、市の方針や事業等について説明するものです。今年度は12名が参加しており、伊達市の小中学校の現状や学力向上対策、復興教育・人材育成等について説明し、どの受講者にもご理解をいただきました。

適切な就学指導に向けて

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 4月26日(木)、就学指導説明会を開催しました。各小中学校、伊達市内の認定こども園、保育園、幼稚園の関係者31名が出席し、伊達市における就学指導の進め方について共通理解を図りました。幼稚園等、小学校、中学校の連携が重要なことから、説明会終了後、中学校区ごとの顔合わせし、情報交換を行いました。

「第1回伊達市立小・中学校教頭会議」開催

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4月26日(木)、伊達市立小・中学校教頭会議を開催しました。
今回は1回目ということで、教育委員会委員や事務局職員、教頭の自己紹介を行いました。教育長から「教頭職としてのあるべき姿」を含めたあいさつがありました。また、事務局職員からは今年度の事業等について説明がありました。各校の教頭の皆様には1年間お世話になります。

「新採用・常勤講師研修」開催

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4月25日(水)、新採用・常勤講師研修を開催しました。今年度伊達市内の小・中学校には52名の講師等が配置されました。伊達市学校教育指導の方針、厳正な服務と勤務についての講義を行いました。さらに、伊達市の課題でもある学力向上について、「学力が高まる授業」と題し、全国学力学習状況調査の問題をもとに講義を行いました。

子どもに信頼される教員に

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4月25日(水)、梁川分庁舎において初任者研修を開催しました。今年度伊達市内の小中学校には6名の新採用教員が配置されました。初任者は、校内で60日程度、校外で30日程度の研修を行い、教員としての資質向上のために研修を積むことになります。今回初任者は、伊達市の歴史遺産について講義を受け、八幡神社や旧亀岡邸を見学しました。また、教職の基礎・基本についての講義を受けました。2年間にわたり研修は続きますが、多くのことを学び、子どもたちの指導にいかしてほしいものです。

学力向上三本の矢の実現を

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「教職員研修の充実」「子どもが変わる授業実践」「学習の基盤づくり」、これらが伊達市の学力向上三本の矢です。これらの実現にむけて、平成30年4月24日(火)、伊達市学力向上推進会議を開催しました。
この会議は、伊達市の児童生徒の学習や生徒指導上の課題解決に向けて、「学力向上」を核とした各中学校区単位の取組を支援し、その成果の共有化を図り、学力向上推進事業の充実と発展に資するために開催されています。今回は、各中学校区の学力向上担当の校長が出席し、「学力向上三本の矢」の実現に向けて協議しました。なお、各校の学力向上担当者が出席する学力向上推進担当者会議は5月8日(火)に開催される予定です。

石井住職ワールドに浸る!〜NO,2〜

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 4月17日(火)、27名の講座生が保原中央交流館に集まり、「第1回ほばら市民大学」が開催されました。
 円福寺のご住職、石井祐聖様を講師にお迎えし、約40分間に渡り、人生を楽しく、有意義に生きるための人生講話を頂きました。
 同じ誕生日の永 六輔さんとさだ まさしさんが、映画評論家の淀川 長春さんを誘い誕生会を開こうとしたところ、淀川さんに断られたそうです。その時の淀川さんの弁が、何とも含蓄ある言葉だったというのです。『誕生日とは、自分を産んでくれた母親に感謝する日です』、と。
 「石井住職ワールド」に引き込まれた27名の講座生は、人生を楽しく有意義に生きるためのヒントを得ることができたようでした。
 予定された40分間が、あっという間に過ぎた一時でした。

生きた英語を子どもたちに

 平成30年4月20日(金)、梁川分庁舎においてALT第1回定例打合せが行われました。ALTはAssistant Language Teacherの略で、日本人教師を補佐し、生きた英語を子どもたちに伝えるために、伊達市内小中学校に6名を配置しています。今年度から小学校3年、4年生でそれぞれ15時間の外国語活動を行うようになりました。ALTのみなさんにはこれまで以上に頼りにされることでしょう。
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「授業者とともに学ぶ」研究員として

平成30年4月19日(木)、梁川分庁舎大会議室において学校教育研究員の委嘱状交付と、第1回伊達地区学校教育研究員研修会が開催されました。学校教育研究員には、「伊達地区内の公立幼稚園、小・中学校の学習指導の改善や学校教育の振興に必要な諸問題について研究実践し、各幼稚園・各学校の教育活動への支援と指導力向上を図る」ことが求められています。学校教育研究員には、学校訪問、研修会参加、そして自己の研究実践と負担をおかけしますが、伊達地区内幼稚園、認定こども園、小中学校の教育活動充実・発展に寄与することを期待します。
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