最新更新日:2024/04/18
本日:count up28
昨日:71
総数:225190

外国語活動の研修会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 9月20日(木)、梁川分庁舎において「外国語活動・英語教育研修」を開催しました。講師に、磐梯町立磐梯第二小学校長 日下明彦氏を招き、「新学習指導要領における外国語活動・英語教育について〜磐梯第二小学校の実践から〜」と題し講義をいただきました。講義の中では、外国語活動・外国語科の時数が35時間増える中で、どのように時数を確保するかについての例を挙げていただきました。また、各中学校区のごとの情報交換を行い、各校で抱える課題が出され、講師の日下校長先生にその課題についての見解をいただきました。

子どもたちの合唱と合奏に感動!

本年度の伊達地区(桑折町、国見町、伊達市)小中学校音楽祭が開催されました。
この音楽祭のうち合唱部門は、去る8月23日(木)に、出場3校により開催されました。出場校が3校ということで、少々寂しさも感じました。しかし、3人ずつで3パートの9人の生徒で出場してくれた月舘中学校の皆さんはじめ、他の学校もこれまでの練習の成果を存分に生かした息の合った合唱を披露していました。子どもたちの一生懸命な姿は、やはり人の心を動かす力を持っています。
また、合奏部門は9月13日(木)に、出場12校により開催されました。都合により午前中の部のみの鑑賞となってしまいましたが、小手小学校の琴の演奏から始まり、手話を交えた梁川小学校の合唱、そして吹奏楽部の生徒が2名になってしまっても、自分たちにできることに精一杯取り組もうと練習に励んできた霊山中学校の演奏など、参加した全ての学校が、最上級生が引退した後をしっかりと引き継ごうという想いを込めた素晴らしい演奏がホールに響き渡りました。
音楽祭の企画と運営に携わっていただきました関係者の皆様、日頃から熱心にご指導をいただいている先生方、そして子どもたちを温かく見守り応援していただいております保護者の皆様に改めて感謝を申し上げます。
なお、伊達市では、「桃の里コンサート」に見られるように、大人の合唱愛好者も増加しています。また、今年の伊達のふる里夏祭りで披露されたオラトリオ「水のほほえみ」に代表されるように、小学生を新たに加えた演奏は、市内外から訪れた人々に大きな感動を与え、伊達市の音楽レベルの高さを示しました。今後においてもぜひ小学校・中学校における音楽活動への取組みの活性化に期待を寄せているところです。
                      教育長  菅野 善昌

画像1 画像1

学校ボランティア

画像1 画像1
 伊達市教育委員会では、福島大学人間発達文化学類との連携で、福島大学生による小・中学校での教育支援活動を受け入れる事業を展開しています。
このたび、伊達小学校に福島大学3年の菊地さんが学校ボランティアとして教育活動の補助に入りました。菊地さんは教員を目指しており、学校現場での理解を深め、実践的指導力を養っていただけることを期待します。

お膳立てから仕掛けへ

 9月11日(火)、第10回伊達市教職員研修講座「道徳教育研修」を開催しました。講師には、元文部科学省教科調査官で、現在東京学芸大学教職員大学院教授 永田繁雄氏をお迎えし、「力のある道徳授業づくり −今求められる指導と評価−」と題し講義をいただきました。教師が価値を教えようと不用意なお膳立てをするのではなく、子どもが能動的に追求したくなるような仕掛けを組むことが大切であるというお話が印象的でした。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

満腹、満腹、満腹! 〜NO,〜34

画像1 画像1
 9月11日(火)20名の講座生が参加し、「ほばら市民大学」の出前料理講座が、保原中央交流館の調理実習室を会場に開催されました。
 今回は、株式会社明治の栄養士 阿部 裕子さんをお招きし、出前料理講座と銘打って、「サーモンの焼きコロッケ」「カマンベールチーズ入り茶碗蒸し」「春菊変わりごま和え」の三品の料理に挑戦しました。
 調理が進むにつれ調理室一杯に美味しそうな匂いが立ち込め、否応なしに食欲がわいてくるようでした。
 会食では、三品の他にご飯も用意され、講座生のお腹ばかりか、心も満腹感を味わうことが出来ました。

霊山地区を巡る移動学習 〜NO,33〜

 9月5日(水)、17名の学級生が参加し、いきいきふれあい学級(伊達)の移動学習が行われました。
 今回は、霊山地区にある旧泉原小学校の校舎を利用して作られた『養蚕博物館』と『道の駅 伊達の郷 りょうぜん』の2か所を見学するコースで実施されました。
 養蚕博物館の展示室では、所狭しと展示されている「わらだ」「糸車」「機織り機」などを触ったり、匂いをかいでみたりしながら昔を懐かしみ伊達の郷りょうぜんでは、自由時間を有効に使いながらショッピングを楽しみました。
画像1 画像1

平成30年8月定例教育委員会議事録について

平成30年8月8日(水)に開催されました、8月定例教育委員会の会議録を公開します。

平成30年8月定例教育委員会会議録

中2 職場体験(梁川中学校)について

 梁川中学校の2年生は9月4日(火)〜6日(木)の3日間、職場体験を行いました。近隣の事業所の協力を得ながら、働くことの意義や将来の生き方について考えることがねらいです。
【梁川中学校がお世話になった事業所】
北福島医療センター、シルバー専科日和、伊達市ケーブルテレビ、伊達市立図書館、伊達市役所梁川総合支所、梁川郵便局、阿武隈急行保原駅、伊達地方消防組合中央消防署北分署、梁川認定こども園、梁川中央保育園、梁川保育園、粟野小学校、梁川小学校、堰本小学校、コープマート梁川店、つかべ商店、ヨークベニマル梁川店、大吉亭、にしんや、マザーヤマキ梁川中町店、第二大竹、ファッションフラワーみつひろ、オノヤスポーツ伊達店、セレビアスカイパレス、福島グリーンパレスホテル、陸上自衛隊福島駐屯地、アザレ化粧品マーガレットサロン、東和製作所、パピーハウス
画像1 画像1 画像2 画像2

中1 福祉学習(梁川中学校)について

 梁川中学校の1年生は9月4日(火)・5日(水)の2日間、福祉学習を行いました。中1福祉施設ボランティア体験事業の一環で、高齢者に対する理解と思いやりの気持ちを育むことがねらいです。
 伊達市社会福祉協議会や地域のボランティアの方の協力を得て、車いす体験や高齢者疑似体験などに取り組みました。
画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

第2回 家庭教育講座 〜NO,32〜

画像1 画像1
 8月30日(木)保原中央交流館の大会議室に約30名の方々に集まって頂き、第2回家庭教育講座を開催しました。
 今回は、東洋大学文学部教育学科教授 斎藤 里見先生を講師に、『学ぶ意欲とスキルを育てる』のテーマのもと、1時間20分に渡ってご講演を頂きました。
 〜将来、AI(人工知能)が人間社会において大きな役割を果たすと予想されている。我々人間は、そのような社会にあっても人間の尊厳を保ちながら、人間が人間として生きることを強く求められている。その基盤となるのが『学習』である。我々大人は、将来を担う子供たちのために、スマホやゲームなどを上手に攻略しながら、子供たちの学習環境を整えてあげる必要がある。〜

 聴講生全員が、斎藤先生の一言一句を聞き漏らすまいと、真剣に耳を傾けていました。

来年度の小学校新1年生を迎えるために

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 8月30日(木)、梁川分庁舎において「就学時健康診断」の打合せ会を行いました。就学時健康診断とは、小学校1年生に入学する前の未就学児に行われる健康診断で、栄養状態や視力、聴力などを検査します。伊達市内の全ての小学校において10月初旬に行われ,該当するお子様の保護者の方にはすでに案内を発送しています。

中2 職場体験事業(松陽中学校)

 松陽中学校の2年生は8月28日(火)〜30日(木)の3日間、職場体験を行いました。近隣の事業所の協力を得ながら、働くことの意義や将来の生き方について考えることがねらいです。
【松陽中学校がお世話になった事業所】
認定こども園上保原、柱沢幼稚園、保原幼稚園、上保原小学校、柱沢小学校、伊達市役所保原総合支所、伊達地方消防組合中央消防署、伊達市立図書館、JAふくしま未来営農センター、味処大番保原店、御菓子司須田屋、東日本健康ランドカッパ王国、大石ガラス、引地工務店、カートダイハツ保原、なかのクリニック、保原中央クリニック、北福島医療センター、ペッツマム鎌田店、パピーハウス、宮口養鶏場、ミクシーヘアメイク、トッシュ・ヘアサロン、ビューティーサロン美香
画像1 画像1 画像2 画像2

中1 福祉施設ボランティア体験事業(松陽中学校)

 松陽中学校の1年生は8月29日(水)・30日(木)の2日間、福祉施設ボランティア体験を行いました。福祉施設でのボランティアを体験し、自分の生き方を考えたり、人間関係を形成する態度を育成したりすることがねらいです。
【松陽中学校がお世話になった事業所】
ファミーユ、梁川ホーム、プライムケア桃花林、ほばらクリニック、グループホームほばら、ハッピー愛ランドほばら、グループホーム伊達保原
画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

平成30年度全国学力・学習状況調査結果速報版について

 全国学力・学習状況調査の結果速報版を右側の配布文書「学校教育だより」に掲載しましたのでご覧ください。

伊達市の子どもたちに自信と誇りを!郷土への愛着を!

 8月28日(火)、「第3回伊達市各園長、小・中学校長会議」を開催しました。タイトルの「伊達市の子どもたちに自信と誇りを!郷土への愛着を!」は菅野教育長があいさつの中で述べたことで、このような子どもたちに育つように各学校、各園が連携して教育活動に当たって参ります。
画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

2学期スタート、実りある学期に!!

画像1 画像1
 8月27日(月)、37日間の夏休みが終わり、いよいよ2学期がスタートしました。命にかかわるような大きな事故もなく始業式を迎えることができたことについて、各学校、保護者の皆様、関係機関の皆様に感謝申し上げます。一年の中で一番授業日が多い学期です。実りある学期になるように応援してまいります。
*写真は、「あおば教室」の始業式の様子です。

千葉市少年自然の家フレンドシップキャンプ,無事到着

 8月20日(月)から千葉市少年自然の家フレンドシップキャンプに参加していた子どもたちが、8月23日(木)夜、元気に帰ってきました。数多くの体験をして多くのことを学んだ子どもたち、2学期からの学校生活にぜひ生かしてほしいものです。子どもたちの世話をしてくださった千葉市少年自然の家のスタッフの皆様に感謝申し上げます。
画像1 画像1 画像2 画像2

「就学指導関係者連絡協議会」開催

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 8月20日(月)、伊達市内の公立、私立の保育園から中学校までの管理職または特別支援教育担当者を対象とした「就学指導関係者連絡協議会」を開催しました。この会議は、幼保、小中、関係機関との連携を図り、一貫した教育的支援及び教育的ニーズに応じた就学指導を推進するために行ったものです。これから始まる来年度の学級編制において適切な就学指導を実施するために、各中学校区ごとに情報交換等を行いました。

管理職対象の特別支援教育研修会開催

 8月20日(月)、伊達市公立小・中学校長、幼稚園・認定こども園長、保育園長の管理職を対象にした特別支援教育管理職研修会を開催しました。これは、インクルーシブ教育システムの構築に向けた特別支援教育の推進における管理職の役割について研修を深め、管理職を中心とした組織的な特別支援教育の推進を図ることを目的として行っているものです。講師には福島県特別支援教育センター所長 鈴木基之様をお迎えし、「新学習指導要領からみえる特別支援教育の推進」と題し、ご講義いただきました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

「千葉市少年自然の家フレンドシップキャンプ」、元気に出発。

 8月20日(月)朝、「千葉市少年自然の家フレンドシップキャンプ」に参加する子どもたち44名は、「千葉市少年自然の家」に向けて元気に出発しました。千葉市の子どもたちとの交流もあり、ゲームをしたり、話をしたりと交流を深め、3泊4日を満喫してほしいものです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
伊達市教育委員会
〒960-0692
住所:福島県伊達市保原町字舟橋180
TEL:024-573-5833
FAX:024-573-5892