最新更新日:2024/03/28
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エンジョイ、パークゴルフ! 〜NO,6〜

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 5月24日(金)梁川パークゴルフ場を会場に14名の学級生が参加し、「梁川あおぞら学級」の『春のパークゴルフ教室』が行われました。
 講師にパークゴルフ場のオーナーでもある加藤育正さんと奥様をお迎えし、五月晴れの空の下、楽しくゲームを行いました。
 思う方向になかなか転がらないボールに悪戦苦闘しながらも、それを楽しむかのように和気あいあいととした雰囲気の中、ゲームに取り組んでいました。
 木製のクラブヘッドと球がぶつかり合う音、そして野鳥のさえずりが、緑あふれるコースに響き渡っていました。

伊達市の未来 〜NO,5〜

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 5月23日(木)伊達ふれあいセンターを会場に、130名を超える学習生が参加し、「いきいきふれあい学級」(伊達)の第1回学習会が開催されました。
 今回は、本市の須田 博行 市長をお迎えし、『伊達市のこれから』というテーマの下、約1時間に渡ってお話を頂きました。
 「相馬ー福島道路」の建設やオープン1周年を迎え、既に150万人超の入場者数を記録した「道の駅伊達の郷りょうぜん」の話を皮切りに、若者の就労対策や住宅対策として建設を進めている阿武隈急行高子駅付近の住宅団地の整備、また月舘学園の建設を始めとする子育て・教育施策などについて、資料を使いながら分かり易くお話し頂きました。

優勝目指せ21(トゥエンティーワン)!         ゴールはすぐそこ  目の前に!                       〜小国小学校大運動会〜

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 表題は、5月26日(日)に、小国小学校で全校児童21名が参加して行われた運動会のスローガンです。入場行進、開会式、そしてそれぞれの種目に取り組む児童の表情はみんな真剣で、堂々としていました。開会式における、1年生による開会のことば、6年生の児童代表による選手宣誓、2年生による閉会のことばなど、実にハキハキと自信に満ちていました。
 最初のプログラムであるラジオ体操では、驚きを隠せませんでした。それは、「のびの運動」や、「腕を回す運動」などの各運動のねらいを児童全員がしっかりと理解してこのラジオ体操に取り組んでいたからです。例えば、かかとを上げて行う運動、かかとを上げないで行う運動など、児童全員が正しくそれぞれの運動の意味を理解し、全員が同じように取り組んでいました。こうなると動きのスケールが大きくなり、一人ひとりの児童も大きく見えるのが不思議です。
 赤白それぞれ約十人ずつに分かれて行われた応援合戦も、十人とは思えない迫力が伝わってきました。また、それぞれの児童の参加種目での一生懸命の姿に、児童たちのたくましい成長を感じました。
 ところで、運動会が持っている意義は、自分の参加種目に精一杯取り組むことはもちろんのこと、運動会の運営に欠かせない係活動にどのように参加させるかであると思っています。小国小学校の児童たちは、運営に関しても一人で何役もの役割を担い、確実にその責任を果たしていました。
 また、この日は、朝から雲一つない快晴で、気温は前日に続いてうなぎ登りとなり、伊達市で今年一番の暑さとなる35.9度の猛暑日となりました。学校では猛暑日になることを想定して、児童席のテントの中にスポーツドリンクと冷たいおしぼりを準備したり、エアコン付きの部屋を準備したりするなど熱中症対策に万全を期しての実施でした。校長先生をはじめとした教職員の皆様の日頃からのご指導と、保護者・ご家族・地域の皆様の温かいご支援に心から感謝を申し上げます。
 この運動会を参観して、すがすがしさと温かさをたくさん感じました。一般の紅白玉入れの競技には、私も飛び入りで参加させていただき、久しぶりにとても楽しくいい汗をかきました。
               令和元年5月  教育長 菅野 善昌 

平成31年4月定例教育委員会議事録について

平成31年4月10日(水)に開催されました、4月定例教育委員会の会議録を公開します。

平成31年4月定例教育委員会会議録

平成30年度定例教育委員会議事録について

平成30年12月〜平成31年3月にかけて開催されました、定例教育委員会の会議録を公開します。

平成30年12月定例教育委員会会議録

平成31年1月定例教育委員会会議録

平成31年2月定例教育委員会会議録

平成31年3月定例教育委員会会議録

小・中学校でボランティアを!!

 5月15日(水)、福島大学において、「学校ボランティア説明会」が開催され、「伊達市内の小・中学校において、ぜひボランティア活動をしてみませんか?」とPRをしてきました。
 これは、福島大学人間発達文化学類の「学校教育支援実習」事業で、学校現場で教員の実務の補助にあたることにより、実践的指導力を養い、学校現場への理解を深めることを目的としています。昨年度は1名の大学生が伊達小学校において週1回、半年間に渡り、ボランティア活動を行ってくれました。
 学生のみなさん、ぜひ、伊達市内の小・中学校でボランティアを!!

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子どもも大人も笑顔がはじけた「こどもの日」 〜伊達市屋内遊び場に歓声が響く〜

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 伊達市では、震災及び原発事故後の子どもたちの運動不足解消と心身の健やかな成長を目的として「ファミリーパークだて」「パレオパークやながわ」「スマイルパークほばら」「ちびっこ広場」の四つの屋内子ども遊び場を設置しました。いずれの施設もその特徴に合わせた大型遊具等を備えており、幼児から小学6年生まで、それぞれの発達段階に合わせて楽しむことができます。
十連休も終盤の5月5日(日)の「こどもの日」には、スマイルパークほばらにおいて「こどもの日」イベントとして「親子対抗玉入れ大会」が開催されるということで、私も足を運んでみました。
さすがに「こどもの日」ということで親子連れが数多く入館しており、あちらこちらから子どもたちの元気な声が館内いっぱいに響いていました。子どもたちと親さんたちの対抗の形で、いよいよ玉入れ大会が始まると、館内は絶好調、大きな歓声が飛び交います。子どもたちも、お父さんもお母さんもみんな笑顔全開。このように子どもたちが体を精一杯動かして、親さんもみんな笑顔で、心を一つにしてスポーツに取り組める機会は、とても貴重なものだと改めて感じました。玉入れが終わった後は、「こいのぼり」のうたをみんなで歌って、施設の職員が手作りした「ミニこいのぼり」などのお土産をもらって嬉しそうに帰って行きました。この日の夕食や家族団らんの場面では、きっと玉入れ大会の話題に花が咲き、温かな空気に包まれたことでしょう。
伊達市では、子育て支援にも力を入れおり、これら屋内遊び場4施設もその施策の一環として大きな存在となっています。これまでの4施設の合計入場者数は、約69万7千5百人余り(平成31年3月末)となっており、伊達市民全員が10回以上は訪れた計算になります。いずれの施設も入館は無料です。皆さん、大いに施設を活用してください。


           令和元年5月  教育長 菅野 善昌

須賀川の文化に触れた移動学習 〜NO,4〜

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 「ときめきスクール」(梁川)の20名の学習生が、ゴールデンウィークの余韻がまだ覚めやらぬ5月9日(木)、須賀川市にある『大桑原つつじ園』と『絵のぼり吉野家』などを見学する移動学習に参加しました。
 午前中、つつじやシャクナゲ、芍薬の花が、今が盛りと咲き競う「大桑原つつじ園」を1時間ほどかけて散策して花の美しさに酔いしれた後、お昼は季節の野菜をふんだんに使った創作料理に舌鼓を打ち、午後は「絵のぼり」で有名な吉野家で、好みの鍾馗様を絵付けして作るオリジナルのト
ートバック製作に励みと、充実した研修となりました。

特別支援介助員の資質向上に向けて

 5月9日(木)、伊達市役所本庁舎において、「特別支援介助員研修会」を開催しました。伊達市内では、伊達市公立各こども園・幼稚園及び小・中学校において、特別支援介助員としてその任に当たっているのは65名で、その方々を対象に、介助員の資質向上及び支援方法を習得するために開催したものです。担当指導主事より「特別支援介助員の役割と障がいの理解」の講義の後、グループに分かれ、介助員として行っている支援について情報交換を行いました。
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プログラミング教育の実際

 5月8日(水)、保原小学校のコンピュータ室をお借りし、「プログラミング教育研修」を開催しました。
 小学校では、来年度からの新学習指導要領の全面実施に伴い、プログラミング教育が必修となることから、本研修を開講しました。講師には、国際大学GLOCOMの豊福晋平氏をお迎えし、「プログラミング教育の位置づけとその実際」と題し、講義をいただきました。さらに、Scratch3.0のソフトを使用し、演習も行いました。豊福先生からの「プログラミング教育において、子どもたちにパソコンを使用させることはマスト(必要)」との言葉が印象的でした。

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第1回伊達市立小・中学校教頭会議

 このほど、第1回伊達市立小・中学校教頭会議を開催しました。
今年度、新たに伊達市の教頭職として着任された方は9名おり、自己紹介が行われました。
 会議では、今年度の教育委員会の事業について、各課より説明がありました。各学校の要として、教職員や児童生徒の指導にあたる教頭だけに、皆さん、真剣に説明に聞き入っていました。
1年間、よろしくお願いいたします。

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子どもたちのために

 4月24日(水)、伊達市本庁舎において「新採用・常勤講師等研修」を開催しました。本研修は、本年度、教員として採用されて職員と、伊達市に初めて講師等で採用になった職員が対象で、伊達市の教育の現状や子どもたちに指導する立場としてのあるべき姿を学んでもらうためのものです。
 1日でも早く地域や子どもたちのことを理解して、存分に力を発揮することを期待します。

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伊達市の歴史や文化はいかがでしたか

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 今年度、福島県に教諭または養護教諭として採用され、伊達市内の小・中学校に赴任した教員の初任者研修を行いました。
 まずは、生涯学習課の今野係長から伊達市の歴史や文化遺産等について講義を受けた後、実際に、八幡神社や旧亀岡邸を参観し、伊達市の歴史や文化に触れました。午後は、教職の基礎基本を学んだり、伊達市の教育の現状等について説明を受けたりしました。
時間があるときに、ゆっくりと、伊達路を散策するのも気分転換になるかもしれません。

英語を身近に感じて 〜NO,3〜

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 4月16日(火)梁川中央交流館を会場に、「梁川あおぞら学級」の第1回学習会が開催されました。
 今回は、『アメリカ人から見た日本人』というテーマのもと、本市の市民協働課に在職している日本語の堪能なアンソニー・ギラン先生を講師に約1時間にわたり、ユーモア溢れるお話を頂きました。
 アンソニー先生の英語での自己紹介を基に、その基本型を使って学級生が自己紹介にトライしたり、先生が感じた日本文化の面白さや不思議さをお話し頂いたりと、充実した時間を過ごすことが出来ました。
 学級生は、何十年ぶりかの英語の学習を大いに楽しみました。

尺八と琴の音に魅せられて 〜NO,2〜

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 4月17日(水)粟野地区交流館を会場に、「粟野ふれあい学級」と「粟野ことぶき学級」の合同開級式が開催されました。
 開級式後、毎年恒例となっている尺八と琴の演奏会が行われ、参加した60名を超える学級生が、真剣に耳を傾けていました。
 「春の光」「やまびこ」「土人形」などの演奏のほか、演奏に合わせて歌うなど、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
 演奏会終了後、今年度の組織作りが行われ、新体制のもと「粟野ふれあい学級」と「粟野ことぶき学級」が、それぞれスタートしました。

伊達地区の教育活動向上のために

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 4月17日(水)、伊達市役所本庁舎において、本年度初めての伊達地区学校教育研究員研修会を開催しました。
 初めに、今年度から学校教育研究員となられた伊達市立小中学校教員9名に委嘱状を交付しました。
 そのあと、研修会が行われ、研究員の主な任務や今年度の計画について話合いが行われました。
 学校教育研究員は、勤務する幼稚園・学校の教育実践を高めることをはじめ、各幼稚園・各学校の学校訪問に参加して指導助言に当たります。
 学校教育研究員の皆さんには、各幼稚園・認定こども園、各学校の教育活動の向上にご尽力いただくことを期待します。

「月舘スクールコミュニティー」始動! 〜N0,1〜

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 令和2年の月舘学園の開校とともにスタートする「月舘スクールコミュニティ」、1年後の正式スタートに向けた準備が、この4月より始まりました。
 月舘総合支所の元支所長室に仮のスクールコミュニティ準備室を設置し、スクールコミュニティを支える組織の編成や地域人材の調査・発掘、学校教育支援計画の作成など、多種多様な内容の準備を行います。
 スクールコミュニティの要となる「スクールコミュニティ地域コーディネーター」に、小学校の教頭職と本市生涯学習指導員の経験をもつ高橋昌美氏と長く生涯学習及び社会教育指導員を経験された佐藤仁子氏のお二人に就いて頂き、準備業務を行って頂くとともに、正式スタート後も月舘学園、月舘地域のために活躍して頂くことになります。
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あおば教室開級式

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 4月10日(水)、あおば教室において、始業式にあたる開級式を行いました。
 適応指導教室である「あおば教室」は、伊達市内の小中学生が、学校での生活に適応できるよう指導・支援を行うために設置されています。
 きょうは、あおば教室の1年間の活動やスタッフの紹介、そしてあおば教室での学習の仕方について説明がありました。
 あおば教室入級についてのお問い合わせは、各学校もしくは学校教育課、あおば教室にお願いいたします。

楽しく、安全な移動教室にするために

 4月10日(水)、伊達市役所本庁舎において、移動教室の事前打合せが行われました。
 移動教室の場所は、新潟県見附市にある「うみうみハウス」で、平成24年度から見附市教育委員会のご支援をいただき、続けてきました。
 5月10日(金)から1泊2日で、宿泊場所、交流する学校について下見を実施する予定です。
 今年度の参加校は、小国小、大石小、石田小で、3校合同で、6月4日(火)から7日(木)まで実施されます。なお、見附市での移動教室は今年度で終了となります。

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スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー委嘱状交付式

 4月9日(火)、伊達市本庁舎において、「スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー委嘱状交付式」を行いました。
伊達市では、いじめや不登校等児童生徒の問題行動を解決するため、臨床心理に関して高度の知識・経験をもつ、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーを配置しております。今年度、伊達市では8名を配置しており、田中教育部長より委嘱状を交付しました。その後、配置される学校の管理職と打合せを行いました。スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーとの教育相談を希望される場合は、各学校にお問い合わせください。

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