最新更新日:2024/03/28
本日:count up52
昨日:48
総数:223900

伊達市児童陸上記録会に向けて

 8月28日(水)、保原小アリーナを会場に「陸上指導法(走り高跳び)研修」を開催しました。
 今年度の「伊達市児童陸上記録会」は9月25日(水)に開催予定とあり、多くの教員が参加しました。
 講師には、二本松市立東和中学校 武藤 利教先生をお迎えし、ご指導を受けました。武藤先生は、県陸上競技協会ジュニア強化部跳躍主任としてご活躍されております。
 助走や踏切の仕方、抜き足(踏み切り足)の空中動作をうまくするための場の設定など、ご指導いただきました。これらを各学校に持ち帰り、研修の成果を生かし、子どもの力を引き出してくれることを願っています。

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

令和元年8月定例教育委員会議事録

令和元年8月7日(水)に開催されました、定例教育委員会の議事録を公開します。

令和元年8月定例教育委員会会議録

切れ目のない支援のために

画像1 画像1 画像2 画像2
 8月19日(月)、幼稚園から中学校までの教員を対象に、特別支援教育研修会を開催しました。
 講師に、福島県特別支援教育センター指導主事内藤裕美様をお迎えし、「切れ目のない支援のための学校間の引継」と題し、個別の指導計画、個別の教育支援計画の作成と活用を中心にご指導いただきました。各中学校区別の協議も行われ、引継の在り方について情報交換を行いました。保護者といっしょにつくる、そして適切に引き継ぐ、これが子どものためには一番の方策であると感じました。

今年度で4回目

 7月31日(水)、北海道・松前中学校の生徒が伊達市を訪れました。伊達市と松前町は姉妹都市提携を結んでおり、平成28年度から松前中学校と梁川中学校との交流が始まりました。交流事業が始まって4回目となる今年度は、松前中学校生徒会役員が伊達市や梁川中学校を訪れ,8月2日まで両校の生徒会役員同士が交流活動を行いました。
 お互いの中学校の情報交換を行ったり、桃狩りをしたりして、交流を深め、最後の夜は花火をして別れを惜しみました。
 来年度は、梁川中学校の生徒が松前中学校に赴く予定です。

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

教材研究をした分しか、子どもには寄り添えない

画像1 画像1 画像2 画像2
 7月末に、今年度の「全国学力・学習状況調査」結果が公表されました。今回の研修会では、3年前までこの調査の問題作成に携わった福島大学准教授の小松信哉先生をお迎えして研修会を開催しました。テーマは「学力調査結果をいかす算数・数学の授業とは」です。
 講義では、これまで「全国学力・学習状況調査」において出題された問題をもとに、出題の趣旨や誤答の理由、対話的な学びになるための教師の関わり方を学びました。
 小松先生の講義の中で、「教材研究をした分しか、子どもには寄り添えない」というお話がとても印象的でした。

Learnig by Doing!

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 8月6日(火)、本庁舎において「外国語活動・外国語研修」を開催しました。小学校では来年度から新学習指導要領の全面実施となり、3・4年生では新しく外国語活動を、5・6年生では外国語活動から外国語の教科として学ぶことになります。
 今回は、ふくしま外国語教育推進リーダーである国見小学校の阿部淳子先生、伊達市国際交流員のアンソニー・ギランさんを講師にお迎えし、お二人による示範授業、受講者による模擬授業を行いました。
 阿部先生からは、今後の授業で使える資料をたくさんいただきました。さらに、どのような授業をすれば子どもを引きつけられるかの見本をみせていただいたことが受講者の大きな収穫の一つだったと思います。合い言葉は、「(英語を)使いながら,授業をしながら学びましょう」です。

家庭とのよりよい連携を築くには

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 このほど、日本大学 教授 佐藤晴雄様を講師にお迎えし、「家庭との連携・対応研修」を開催しました。
 これは、保護者とよりよい関係を築いて,協働で子どもたちの教育活動にあたるために設けたものです。
 前半は、保護者の苦情・要望の実態や、これらの原因や学校の問題点、クレーム対応の基礎基本等についてご指導いただきました。
 後半は、グループに分かれ、10の事例について、どのような対応をすればよいかの演習を行いました。
 受講者からは、「明確な対応の仕方が順にされ、分かり易かった」
「事例をもとにした協議はとても勉強になった」「学校でも演習を実施したい」などの声が聞かれました。

令和元年7月定例教育委員会議事録

令和元年7月23日(火)に開催されました、定例教育委員会の議事録を公開します。

令和元年7月定例教育委員会会議録

伊達市初の児童合唱団発足                 〜 初ステージで 爽やかな歌声 〜

画像1 画像1
 7月27日(土)には、梁川小学校講堂で開催されました第2回だて声楽協会コンサートを鑑賞してきました。
 会場は、約200人を超えようかというほぼ満員の観客で大変な熱気に包まれていました。このコンサートで自慢の喉を披露された皆さんは音楽をこよなく愛し、普段から合唱に一生懸命に取り組まれている方々でした。曲目は、私のような素人も一度は耳にしている有名な曲ばかりで、混声合唱、女声や男声による重唱、そして独唱と言うように合唱形態も多彩でした。美しく重なり合うハーモニーに思わずうっとりとしてしまう混声合唱や重唱、力強さと迫力、豊かな表現力に満ちた独唱など、出演者の素晴らしい合唱に大きな感銘を覚えました。皆さんは伊達市在住であったり、本市の合唱団に所属されていたりするなど、それぞれの立場で本市の音楽文化の振興に大きく寄与されておられることに改めて感謝の意を強くしたところです。
 さて、私のもう一つのこのコンサートへの関心は、子どもたちの出演でした。それは、この6月末に小学2年生から中学生までの17名によって伊達市初の児童合唱団「キッズシンガーズ『雲のうたごえ』」が発足し、この日が初ステージということだったからです。さらに、今回のコンサートには梁川小学校の「みんなで歌おう」(週一回の歌の練習のコーナー)に参加している児童もゲストとして出演してくれました。発足して間もないため全体での練習機会はなかなかとれなかったり、当日はフルメンバーではなかったりしたようですが、「野に咲く花のように」と「マイ バラード」を堂々と爽やかな声で歌いあげました。そして、これからは自分たちが伊達市を代表する合唱団員の一人として頑張っていかなければならないという自覚と覚悟が伝わってくるような合唱で、演奏後は会場が大きな拍手に包まれました。今後は、8月の梁川町オラトリオ「水のほほえみ」、そして11月の伊達市オラトリオ「オン・ザ・ロード」への出演に向けて練習を積んでいくとのことでした。心地よい余韻が残る帰り道に思いました。このように音楽の輪がどんどん広がっていく伊達市の素晴らしさ、そして、子どもたちの活躍からまた大きな感動をいただいた日となったことを・・・。      
 当日のコンサートの開催にご尽力いただきました皆様、そして、児童合唱団の設立に関わられ、日頃からご指導をいただいております関係の皆様に心より敬意と感謝を申し上げます。
(教育長の部屋8月)             教育長 菅野 善昌 

長野県南牧村に向けて出発! 〜NO,22〜

画像1 画像1
 今朝、本市の小学4年生から6年生までの児童24名と生涯学習課スポ
ーツ係の木戸係長を始めとするスタッフ、合わせて約40名が、市役所本庁舎での出発式の後、長野県南牧村に向けて元気よく出発しました。
 毎年恒例の『伊達市こどもリフレッシュ野辺山サマーキャンプ』、今年度は、本日7月31日から8月3日までの3泊4日の予定でスタートしました。
 今回も牛の乳しぼり体験や清里の森での木工教室の体験活動を行ったり野辺山国立天文台を見学したりと、楽しい活動が予定されております。
 なお、今回もスタッフとして7名の保原高校生がボランティアとして参加しております。
 さあ、4日後、どのような表情で帰ってくるか楽しみです。

カローリング決戦! 〜NO,21〜

画像1 画像1
 7月24日(水)大田小学校体育館を会場に、大田婦人学級の『カローリング大会』が行われ、白熱したゲームが展開されました。
 本番に備え、前日の23日に練習を行った学級生、ローラーを押し出すフォームは、練習の甲斐あってなかなか様になっていました。
 10分間のウオーミングアップの後、5つのチームに分かれ競技開始。得点としてカウントされる12m先のサークルに向かってローラーを押し出しするその表情は、真剣そのものでした。
 「トマレー」「イケ、イケ、イケー」といった言葉を掛け合いながら、賑やかで楽しい大会となりました。日頃のストレスもちょっと解消したようでした。

エンディングノートの活用を 〜NO,20〜

 7月18日(木)梁川中央交流館を会場に、梁川ときめきスクールの教養学習が行われました。
 今回は、『人生の終焉を迎えるにあたり、どのような準備をしておくべきか』という疑問をを少しでも解消するために、たまのやこころ斎苑の赤間真弓さんを講師にお迎えし、『終活学習』と題して実施されました。
 たまのやさんから提供して頂いたエンディングノートを見ながら、ノートの記入の仕方について、ユーモアを交えながら分かり易く説明して頂きました。
 先ず書きたいところ、書けるところから書き始めることがコツだそうです。また、高齢になると、周囲の状況が毎年変わるので、ノートを毎年見直すことも大切とのことでした。
 なお、ノートの保管場所については、家族の理解の上で決めた場所に保管することが大切とのことでした。
  
画像1 画像1

情報交換会in梁川 〜NO,19〜

 7月10日(水)粟野地区交流館に、梁川地区の交流館長さんや事務局のスタッフの方々に集まって頂き、「梁川地区交流館情報交換会」を開催しました。
 1つの地区に絞って行う情報交換会は、今回が初めての試みであり、当初心配されましたが、始まってみれば大変充実した会となりました。
 「移動学習時のマイクロバスの使用の仕方」「市より配当されている予算の使い方」「各交流館の具体的職務内容」等々、日頃より疑問に感じていることや不安に思っていることを発表し合い、互いに共有し合うことが出来ました。
画像1 画像1

令和元年6月定例教育委員会議事録について

令和元年6月5日(水)に開催されました、定例教育委員会の議事録を公開します。

令和元年6月定例教育委員会会議録

令和元年5月定例教育委員会議事録について

令和元年5月15日(水)に開催されました、定例教育委員会の会議録を公開します。

令和元年5月定例教育委員会会議録

拍手喝采! 〜NO,18〜

画像1 画像1
 伊達ふるさと会館のホールに、大きな拍手の音が鳴り響きました。
 7月11日(木)80名の学級生が参加し、いきいきふれあい学級(伊達)の第3回学習会が行われました。
 今回は、『アトラクション応援大使』として名を馳せている新妻孫一様山田陽茂様、江川典夫様の3名による演奏や踊りなどの発表を観賞しました。
 ハーモニカ、オカリナ、スコップ三味線などによる「野に咲く花のように」「はにゅうの宿」「大きな古時計」などの演奏や予期しないものが飛び出すマジック、安来節などのコミカルな踊りに、学級生は心から感動し大いに笑い、大いに楽しむことが出来ました。

上手に話すために 〜NO,17〜

画像1 画像1
 7月9日(火)元ラジオ福島アナウンサー荒川 守氏をお迎えし、梁川中央交流館を会場に、「梁川ひまわりサークル」の学習講座が開催されました。
 今回は、『上手な話し方』というテーマの下、上手な話し方をする人の特徴や上手に話すために普段から心掛けておくべきことなどをご講義頂いた後、簡単な演習を行いました。
 上手な話し方をする人の特徴として「考え方が整理されている」「メッセージや主題が明確である」など、8項目を挙げ分かり易くお話し頂きました。
 講演後、隣同士で話し方の演習開始!自己紹介や現在興味を持っていることなどについて互いに発表し合いましたが、思うように話せない状況に苦笑いの表情を浮かべる講座生が多く見られました。

地域の皆様の温かい眼差しに支えられて        〜 七夕コンサートINりょうぜん 〜

画像1 画像1
 夏とは言え、ジメジメとした梅雨空が続き、夏の太陽が大変恋しく感じられるこの頃ですが、7月13日(土)には、霊山中央交流館で開催されました第20回七夕コンサートを鑑賞してきました。
 このコンサートは、昨年も鑑賞しましたが、今年も大きな感動がありました。それは、一生懸命に演奏する子どもたちの姿はもちろんのこと、このコンサートそのものにとても手作り感が感じられること、そして、地域の子どもたちを見守り応援していこうとするご家族や地域の皆様の温かい眼差しを感じることができたからです。
 特に、霊山中学校の吹奏楽部は、昨年度、3年生が部活動を引退してからは部員が2名しかいないという状況の中で、伊達地区小中学校音楽祭に出場しました。トロンボーンとホルンによる二人の演奏でしたが、そのときの紹介が忘れられません。「二人だとしても何かできることがないかと言うことを常に考えながら、毎日できることに一生懸命に取り組んでいます」というものでした。私は、とても胸に響くものがありました。
 そして、今回のコンサート、新入部員11名が加わり総勢13名による演奏でした。演奏前の緊張した様子も手に取るように伝わってきましたが、いよいよ演奏が始まると、音を合わせること(合奏)がこんなにも楽しくて素晴らしいものなのだと言うことをしっかりと味わっているように見受けられ、とてもほのぼのとしたものを感じました。
つい先週の日曜日には県吹奏楽コンクールの県北地区大会が行われたばかりです。残念ながら県大会に進むことはできませんでしたが、このコンクールが終わってから今回のコンサートに向けて一生懸命に練習に取り組んだものと思います。部員たちは皆が心を一つにして合奏できることの喜びをかみしめ、一つ大きな経験を経て一回り大きく成長したものと思います。
 子どもたちは、未来に向けた地域の宝物です。市民の皆様にはどうぞこれからも本市の子どもたちの健やかでたくましい成長に向けて、温かいご支援とご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
                       教育長 菅野善昌

唱歌に浸る! 〜NO,16〜

画像1 画像1
 館内に、23名の美しい歌声が響き渡りました。
 7月9日(火)保原中央交流館の音楽室を会場に、「ほばら市民大学」の歌声教室が開催されました。
 指揮者として佐原満喜子先生、ピアノ伴奏者として相原節子先生のお二人をお迎えし、唱歌を中心に1時間30分に渡り、歌声を響かせました。
 80歳代とは思えないパワフルな指揮をされる佐原先生、軽快でリズミカルな伴奏をされる相原先生のお二人にお世話になりながら、先ず、替え歌で「幸せなら手を叩こう」を元気に歌って喉の調子を整え、次に「こいのぼり」で口形を正し、さあ、本格的にスタート。
 美しい旋律と歌詞から成る「茶摘み」「雨降りお月さん」「七夕さま」など、20曲以上の唱歌を歌い上げ、歌声教室が終了しました。
 

美味しいそばを食べましょう! 〜NO,15〜

画像1 画像1
 7月2日(火)伊達ふれあいセンターの調理室を会場に、「さわやかレディースだて」の第3回学習会が開催されました。
 「素人そば打ち」の段位を有されている山田陽茂先生を講師にお迎えしそば打ちの一連の作業を披露して頂いた後、美味しい茹で方をご指導頂き最後に試食という内容で行われました。
 先ず「そばの歴史」に簡単に触れた後、早速、現在主流となっている北海道産のそば粉を使ってそば打ちの実演開始。
 そば粉1kgにかん水500gを何回かに分けて注ぎ、空気を抜きながら丸く練り、それを両手を使って延ばし、次にそば棒を使い2mm程度の厚さに延ばしたら、こま板を当て2〜3mm幅に切って、そばの完成。先生の慣れた手つきに終始歓声が上がっていました。
 煮立ったお湯で2〜3分程度茹で、冷水で素早くぬめりを取り、さあ「試食タイム」。
 そばをすする音が、美味しさを一層引き立てていました。
 
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
伊達市教育委員会
〒960-0692
住所:福島県伊達市保原町字舟橋180
TEL:024-573-5833
FAX:024-573-5892