最新更新日:2024/04/18
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ふれあい寄席in白根 〜NO,34〜

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 10月31日(木)白根地区交流館を会場に、白根高齢者学級の『白根ふれあい寄席』が開催され、参加された30名を超す学級生が、大いに楽しみました。
 今回の寄席には、「ふくしましろうと落語会」より、5名の方々にお出で頂き、漫談を始め、落語、マジック、三味線の演奏などを披露して頂きました。
 しお家 小笑(しおや こしょう)さんの駄じゃれ中心の漫談に小笑いし
マネー シローさんのマジックには大いに驚き、楽しく亭 ツイ輝(たのしくてい ついてる)さんと独快亭 来歌(どっかいてい くっか)さんの落語には大笑いし、いずみ家 小染(いずみや こそめ)さんの軽快な三味の音には感動しと、1時間30分の時間が、あっという間に終わってしまいました。

令和元年9月定例教育委員会議事録

令和元年9月24日(水)に開催されました、定例教育委員会の議事録を公開します。

令和元年9月定例教育委員会会議録

通学合宿所(仮称)見学 〜NO,33〜

 10月24日(木)、本市教育委員会が主催する『第3回スタッフ研修会』を開催しました。
 前半は、大泉公園内に建設された通学合宿所、後半はスポーツ振興公社の会議室を会場に、約2時間30分に渡って実施しました。
 参加された各自治組織のスタッフの方々14名は、先ず来年度に開所する通学合宿所1階の多目的室で、生涯学習スポーツ係の木戸係長より施設の必要性などの説明を聞いた後、所内の施設見学を行いました。
 1階の調理実習室、お風呂、トイレ、そして2階にあるちょっと高級なマットレスが奢られた宿泊室などをゆっくり見学して頂きました。
 後半の部のスポーツ振興公社の会議室では、菅野教育長のあいさつの後合宿所を利用して行う5年生対象の通学合宿の説明を聞いて頂き、通学合宿活動の意義や活動内容について理解を深めて頂きました。その後、グル
ープに分かれて情報交換を行って頂き、研修会を終了しました。
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月舘中から月舘学園中への大切な一歩に! 〜 響月祭 〜

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 このたびの台風19号により被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。
 さて、秋と言えば読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋など様々に形容されますが、学校においては、何と言っても文化の秋です。このところの土曜日や日曜日には、市内の各学校で学習発表会や文化祭が開催されています。私もこれらの行事をとても楽しみにしています。それは、伝統的な取組みが各学校によって異なり、その歴史の積み重ねによって学校ごとに内容や方法に実に様々な特色が見られるからです
 ところで、よく「特色ある学校づくり」という言葉を耳にします。このことが本質的に意味することを学習発表会や文化祭では直に感じることができます。「特色」とは、他と違った特別なことではないはずです。児童・生徒の実態や、学校、地域の実態等を踏まえて、育てたい児童生徒像を目指してどのような教育活動を展開していくかというように、現状を的確に踏まえた取組みを継続していくことによってその取組みが特色化され、やがて学校の特色につながっていくものと考えています。それが具現される特徴的な行事がこの学習発表会や文化祭だと思っています。
 10月19日(土)には、月舘中学校の「響月祭」を参観してきました。時間の都合で、午後の校内合唱祭からになってしまいましたが生徒会企画、閉会セレモニーまでとても興味深くまた楽しく参観しました。生徒たちが主体となって企画・運営し、教職員も生徒たちをしっかりと支え、学校が一つになって創り上げた文化祭という印象を強く持ちました。校内合唱祭における各学年の発表をはじめどの発表にも日頃の学習の成果が十分に現れていました。そして何より印象的だったのは、全校生徒による合唱「群青」の発表(写真)でした。それぞれの生徒が歌詞に込められている想いをしっかりと胸に刻み、心を通わせながらの素晴らしいハーモニーは聴く人の心に深く染み渡り、なんとも言えない感動が会場を包みました。
 「団結〜The Best Finale〜」が今年の文化祭のスローガン。月舘中学校として最後になった今年の文化祭、しかし、来年度開校の月舘学園中学校へとつながる大切な一歩、という生徒一人一人の「団結」を強く感じた文化祭でした。
(教育長の部屋10月)            教育長 菅野 善昌

7,616名の市民が活用! 〜NO,32〜

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 本市の「生涯学習人材バンクボランティア」の今年度前期(4〜9月)の活用状況を報告します。
 本市の人材バンクへの登録者(ボランティア)は、個人、団体を合わせると優に100名を超え、その活動は、昔話の語り、郷土料理、歴史学習スポーツ吹矢、パークゴルフ、太極拳、尺八など多岐に渡っております。
 こうしたボランティアの方々を今年度前期の半年間で、7,616名の伊達市民が活用されました。
 内訳は、「歴史・民俗」の分野が、全体の35%(2,639名)と一番多く、その中でも「昔話」の人気が高い状況となっています。続いて「スポーツ・レクリエーション」の分野が28%(2,143名)を占め、スポーツ吹矢やボール運動などに人気が集まっています。
 昨年度比、2,400名の減が見られ、その背景には高齢化を原因とするものが、活用する側にもボランティア側にも見られるようです。
 なお来年3月には、今年度後期及び年間の活用状況を報告する予定です。

圧倒された演奏会 〜NO,31〜

 10月10日(木)、福島県警察音楽隊による迫力ある演奏とカラーガ
ード隊の華麗な動きに、伊達市ふるさと会館に集まった『いきいきふれあい学級』の100名を超す学級生は、圧倒されっぱなしでした。
 前半に伊達署のお巡りさんより、「交通事故防止」と「成り済まし詐欺防止」のお話を頂き、後半は警察音楽隊と3名のカラーガード隊による、ダイナミックで華やかな演奏会となりました。
 「西部警察パート2のテーマ」「ピンクレディーメドレー」「演歌メドレー」など10曲以上を披露して頂き、心行くまで楽しむことが出来ました。
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一打入魂! 〜NO,30〜

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 10月8日(火)梁川パークゴルフ場を会場に、「ほばら市民大学パークゴルフ教室」が開催されました。
 講師は、本市の人材バンクボランティアに登録されている加藤育正さんそしてお手伝いとして奥様の和子さんのお二人にご指導を頂きました。
 前日から降っていた雨も朝方には止み、プレーを楽しみにしていた15名の学習生が、安心した面持ちで会場に集まりました。
 先ず、加藤さんより説明を頂いた後、早速4グループに分かれ、プレー開始。
 「カキーン、カキーン」という心地よい打音が、あちらこちらから聞こえる中、和気あいあいとゲームが進められました。
 空振りをする学習生、第1打でグリーンをとらえる学習生と、いろいろなプレーが見られる中、15名の学習生は2時間に渡ってスポーツを楽しむことが出来ました。

信達八薬師巡り 〜NO,29〜

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 残暑厳しい9月27日(金)、23名の学習生が参加し、「大田ふるさと大学」の移動学習が行われました。
 今回は、本市の人材バンクに登録されている遠藤利夫さんを講師にお迎えし、『信達八薬師巡り』と銘打って、信達地区にある8か所の薬師寺を巡る移動学習という企画で実施されました。
 梁川細谷の薬師寺を皮切りに、境内に杉材のいい香りが漂う掛田の三条院、市の文化財に指定されている保原薬師堂、高子二十境の1つでもある岩や薬師、熱田神社に隣接する長岡金秀寺を見学し、午前の部を終了。
 美味しい昼食でエネルギーを補給した後、午後の部スタート。三十三観音が奉納されている岡本安洞院、立派な鐘楼を持つ御山薬師寺、そして最終の医王寺と、それぞれのご住職様と遠藤利夫さんによる丁寧で分かり易い説明を頂きながら、無事、8つの寺院を巡ることが出来ました。

令和初の優勝旗は?

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 9月25日水曜日、福島市の信夫ヶ丘競技場において伊達市児童陸上記録会が開催されました。
 市内の児童477名が参加し、絶好のコンディションのもと、それぞれがより速く、より高く、より遠くを目標に、エントリーした種目に取り組みました。
 フィナーレを飾る4×100mリレーでは、男子が掛田小学校、女子は伊達小学校が、令和初の優勝旗を手にしました。

子どもの根っこを育てる

 このほど、東京学芸大学教授 永田繁雄氏を講師にお迎えし「道徳教育研修」を開催しました。道徳教育の理論と、それに関わる具体的な事例を挙げながら、受講者に分かりやすく説明していただきました。子どもたちの根っこを育てるために永田先生からは豊富な資料を提供していただきました。「特別な教科 道徳」を実践する上で、学習指導要領解説とともに、貴重なバイブルとなりそうです。
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下小国橋の工事現場にて 〜NO,28〜

 9月18日(水)、30名を超す参加者を集め、富成地区交流館主催の「相馬福島道路工事現場見学会」が行われました。
 参加者は、一旦「伊達の郷りょうぜん」に集合し、その後、来年3月完成予定の『下小国橋』の工事現場に移動しました。
 現場では、目の前にそびえ立つ大きな橋梁に圧倒される中、担当の方より丁寧な説明を頂きました。本工事で使用されているコンクリートは、強度を上げるため、高張力鋼を入れ、荷重にもひび割れにも強いと言われているプレストレスコンクリートを使用しているそうです。
 残念ながら見晴らしのいい橋梁の上に立つことはできませんでしたが、次の見学場所である国道4号インターチェンジに向けて下小国橋の工事現場を後にしました。
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絵手紙にチャレンジ! 〜NO,27〜

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 9月17日(火)保原中央交流館の大会議室に10名の学級生が集まり「第5回ほばらナイスミセス学級」が開催されました。
 今回は講師に、本市の人材バンクに登録されている阿部孝喜さんをお招きし、絵手紙の講座を開催しました。
 先ずは、目の前に用意されたレモンやピーマンなどを自由にスケッチする作業から開始。学級生は、久し振りのスケッチに歓声を上げながら取り組んでいました。
 作品が完成した後、阿部さんより絵手紙における絵の描き方についてご指導頂き、その後、練習を挟んで2回目のスケッチ開始。
 1回目とは打って変わり、静寂の中、筆の持ち方や描き方、そして姿勢が変わり、ステキな絵が完成。その絵に言葉を添えて絵手紙が出来上がりました。

『草野心平』に浸る 〜NO,26〜

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 9月5日(木)16名の講座生が参加し、霊山大石地区高齢者講座の移動学習が実施されました。
 今回の移動学習は、蛙を主題にした詩集で有名な『草野心平』の「記念文学館」と「草野心平生家」を訪ねたり、波立海岸や弁天島を散策したりする計画で行われました。
 霊山地区交流館を出発したバスは、一路いわき市小川町を目指し、国道349号線をひたすら南下し、11時に「草野心平記念文学館」に到着。展示1の「人生と時代」から展示6の「表す・奏でる」までの6つのコーナーを心行くまで見学した後、「草野心平生家」に移動。土間やいろりに懐かしさを覚えながら30分程見学し、午前の部を終了しました。
 午後からは、波静かな波立海岸や弁天島を散策し、波立薬師をお参りして帰路につきました。「草野心平」と「いわき」に浸ることの出来た1日となりました。

ボランティア大集結! 〜NO,25〜

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 9月10日(火)地域のボランティアの方々が、3年生の「総合的な学習の時間」の授業支援のため、梁川小学校に集結しました。
 先生方から依頼を受けた梁川スクールコミュニティの村上地域コーディネーターが地域に呼びかけ、20名以上の方々にボランティア(地域の名人)として集まって頂きました。
 「マジック」「紙すき」「太極拳」「折り紙」「押し花」「まゆ工芸」と6つのコーナーが設けられ、それぞれのコーナーで繰り広げられる名人技に、80名を超える3年生が感動しながらも、積極的に名人技に挑戦していました。
 なお、来年度の開校(月舘学園)を目指し準備を進めている月舘町内の3校の先生方や保原と月舘のスクールコミュニティのコーディネーターも授業を参観しました。

令和元年臨時教育委員会議事録

令和元年8月23日(金)に開催されました、臨時教育委員会の議事録を公開します。

令和元年8月臨時教育委員会会議録

伊達の養蚕の歴史を探る 〜NO,24〜

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 9月4日(水)本市の保原総合公園内にある「保原歴史文化資料館」と国指定重要文化財の「旧亀岡住宅」を会場に、『霊山学』の第3回学習会が開催されました。
 今回は、前半に泉原養蚕用具整理室の丹治純子さんによる『伊達の養蚕全般』に関するお話を、後半は資料館学芸員の阿部俊夫さんによる『天皇巡幸と伊達の養蚕』についてのお話の2本立てで行われました。
 丹治さんからは、展示室の資料を基に、伊達の蚕種が、いろいろな苦難を乗り越えながら日本一になったことなどを分かり易く説明頂き、阿部さんからは、資料と画像を使いながら、天皇の巡幸と養蚕がどのように関わ
っていたのかなどを詳しくお話し頂きました。

雨に煙る小峰城 〜NO,23〜

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 9月3日(火)、白河市の歴史や文化に触れる「さわやかレディースだて」の移動学習が実施されました。
 小雨降る中、伊達ふるさと会館を出発した20名の学習生は、雨を物ともせず一路白河市を目ざしました。
 今回の移動学習は、現在の白河市の現状を捉えたり、修復作業が終了した小峰城跡や小峰城歴史館を見学したり、南湖公園を散策したりという計画で行われました。
 白河商工会議所の方から、駅前の旧市街地をどのように活性化させていくかお話し頂いたり、小峰城歴史館と小峰城では、ボランティアのガイドさんより城にまつわる歴史を分かり易く説明頂いたりと、白河の歴史や文化に浸ることが出来た1日となりました。
 なお、南湖公園は、残念ながら強雨のため、車中からの見学となりました。

働くとは? 自分の生き方は?                  〜中学生職場体験活動から〜

 本市では、「自己実現を目指し 未来を切り拓く子どもを育む 伊達市のキャリア教育構想」に基づいて、全ての中学2年生を対象として職場体験活動を行っています。この職場体験活動は、事前と事後学習各1日を含めて5日間実施しています。
 8月27日(火)から29日(木)の3日間は、松陽中学校の生徒たちが伊達市内21の受け入れ事業所に出かけて、現場での職場体験活動に臨みました。私も4つの事業所を回って生徒たちの取組みの様子を見ることができました。何れの事業所においても、生徒たちは受け入れ先の担当者の説明に真剣に耳を傾け、指示された仕事に一生懸命取り組んでいたことが印象的でした。
生徒たちが実際に体験していたのは、商品の陳列や包装、心肺蘇生の訓練、道路建設現場の現状視察など様々でした。生徒たちの口からは、「あいさつやコミュニケーションの大切さを身をもって感じることができた」「今まで外から見ていた以上にその仕事の大変さに気づいて驚いた」などの感想を聞くことができました。初めての体験に緊張はあったようですが、いろいろな仕事を実際に体験することを通して、単純だと思っていた仕事も実は奥が深く熟練が求められていることや、思っていた以上に苦労が多いことに気づくなど、働くことの意味や価値について再考させられることも多く大変有意義な活動になったようです。
 生徒たちを受け入れてくださったある事業所の方は、「子どもたちはみんな大変素直で、指示したことに対して実に丁寧に、また几帳面に取り組んでくれて、大変ありがたい」と話しておられました。地域の皆様の子どもたちに注ぐ温かい眼差しを強く感じました。
 この職場体験活動は、生徒たちの好ましい勤労観や職業観を育て、実体験を通して自らの生き方を考える極めて大切な場となっています。このような貴重な場として、生徒たちを受け入れてくださっております地域の事業所の皆様に心から感謝を申し上げます。
      (教育長の部屋9月)       教育長 菅野 善昌

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伊達市児童陸上記録会に向けて

 8月28日(水)、保原小アリーナを会場に「陸上指導法(走り高跳び)研修」を開催しました。
 今年度の「伊達市児童陸上記録会」は9月25日(水)に開催予定とあり、多くの教員が参加しました。
 講師には、二本松市立東和中学校 武藤 利教先生をお迎えし、ご指導を受けました。武藤先生は、県陸上競技協会ジュニア強化部跳躍主任としてご活躍されております。
 助走や踏切の仕方、抜き足(踏み切り足)の空中動作をうまくするための場の設定など、ご指導いただきました。これらを各学校に持ち帰り、研修の成果を生かし、子どもの力を引き出してくれることを願っています。

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令和元年8月定例教育委員会議事録

令和元年8月7日(水)に開催されました、定例教育委員会の議事録を公開します。

令和元年8月定例教育委員会会議録
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伊達市教育委員会
〒960-0692
住所:福島県伊達市保原町字舟橋180
TEL:024-573-5833
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