最新更新日:2024/03/28
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〜子どもたちの健全育成は地道な活動の中から〜

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 去る11月30日(土)に、伊達市青少年育成推進大会が伊達市ふるさと会館で開催されました。
 大会では、長年にわたって青少年の育成に功労のあった団体及び個人の皆様の表彰が行われた後、少年の主張発表が行われました。
 少年の主張発表では、市内6中学校の代表各2名の計12名が発表を行いました。発表の内容は、大きく次の3点に集約できます。
第一点目は、グローバル化や国際化の進展に伴う問題や環境問題などの社会問題です。第二点目としては、いじめ、不登校やひきこもり、虐待といった教育や子育てに関わる問題です。第三点目は、家族関係、ペット、部活動や地域の行事等をとおして感じたことなどです。
 それぞれの生徒の発表の中から印象に残った言葉をあげてみます。
「文化や言葉の壁は広い視野と心の有り様で乗り越えられる」「気が遠くなりそうになっても今自分にできることを着実に実行する」「しつけと虐待のグレーゾーンは勇気ある一歩で克服」「命は次に生きる人につなぐバトン」「人それぞれに個性があり、皆違う・・・関わりたくないという意識からの脱皮が人間関係を円満にする」「集団心理が悪に陥らないために自ら考えて行動する」「自分を変えることが周りを変える」「祖父の在りし日の姿から偉大さを学ぶ」「心配性の曾祖母はいつも家族の絆の真ん中」「ペットの飼育は命あるものと共に生きるという強い覚悟を」「最後の中体連の大会で気づいた本当の感謝の意味」「伊達市オラトリオ『オンザロード』への出演から感じた伊達市への誇り」など・・・。これから生きていく上で大切にしたい想いや心温まるエピソードが込められていました。
 どの生徒の発表も、中学生ならではの鋭敏で豊かな感性のもとに、日常生活において問題意識を持ったことに対して自分なりの考えを掘り下げており、これからのよりよい生き方や社会づくりに向けて示唆に富む素晴らしい内容でした。
 また、本年度発足した本市初の児童合唱団キッズシンガーズ「雲のうたごえ」が素敵な合唱を披露し大会に花を添えてくれました。さらに、大会の全体進行は伊達中2年生の福士結花さん、梁川中2年生の石川修伍さんの2名が務め、円滑な大会の進行に大きく貢献してくれました。この大会は子どもたちが主役でした。大会に参加した児童生徒にとって、かけがえのない人生の大きな経験として胸の中にしっかりと刻まれていくことでしょう。青少年が自ら気づき育つという青少年育成の本質を本大会の中に見ることができたと強く感じながら、帰路につきました。大会の準備そして子どもたちの指導に当たられました関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。
(教育長の部屋12月)           教育長 菅野 善昌

【写真 上段】後列は少年の主張発表者、前列左から全体進行を務めた二人
【写真 下段】児童合唱団キッズシンガーズ「雲のうたごえ」

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ミニ門松作りに挑戦! 〜NO,39〜

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 12月3日(火)11名の学習生が参加し、伊達中央交流館を会場に、恒例の「さわやかレディースだて」の『ミニ門松(笑い門松)作り』が行われました。
 昨年同様、福島県森の案内人の蓮沼 昇さんと菅野 一さんのお二人をお迎えし、楽しい雰囲気の中、ご指導頂きました。
 ミニサイズでシンプルな門松、当初はそれほど苦労しないで製作できるものと思っていましたが、いざ始めてみると結構テクニックを要する作業となりました。
 30cmほどの竹3本をバランスよくガムテープで固定し、その上にござを巻き、次に下部をのこぎりで切断し、最後に松や南天を飾り付け、ミニ門松の完成!
 来年もよいお正月を迎えられそうです。

武士道にも通じるスポーツ吹矢 〜NO,38〜

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 11月27日(水)霊山中央交流館の大ホールを会場に、「第3回掛田高齢者講座」が開催されました。
 今回は、福島県スポーツウェルネス吹矢協会霊山支部長の大石 精(まこと)さんをお招きし、スポーツ吹矢にチャレンジしました。
 武道のように「礼に始まって、礼に終わる」と称されているスポーツ吹矢は、静寂のスポーツ。息を思いきり吹く音と筒から飛び出す矢の音、そして的に矢が刺さる音の3音が、1秒にも満たない時間の中で聞こえるスポーツです。
 講座生の一人一人が、的に向かって筒を向け、瞬時に息を吹く動作を真剣に行う姿は、正に武道を行う武士のようにも見えました。

私の名前は、高島礼子です! 〜NO,37〜

 11月20日の月舘中央交流館に、元気な笑い声と楽器の音が響き渡りました。
 「私の名前は、高島礼子です!」の一言で、一気に会場が和らいで始ま
った第4回月舘成人講座は、予定された1時間30分が、あっという間に終わってしまう程、楽しくて愉快な講座となりました。
 今回は、全国的にも有名な音楽療法士の近藤美智子先生をお招きし、認知症予防のための体験型の講演が行われました。
 認知症予防のためには、会話を絶やさないことや体を動かすことが大切であるとのお話を頂きながら、先生の弾く電子ピアノのリズムに合わせて木琴のばちでタンバリンを打ったり、カスタネットを打ったりと、脳を活性化させる音楽活動を楽しみました。

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令和元年10月定例教育委員会議事録

令和元年10月9日(水)に開催されました、定例教育委員会の議事録を公開します。

令和元年10月定例教育委員会会議録

キーマカレー作りに奮闘! 〜NO,36〜

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 18名のほばら市民大学の講座生が、保原中央交流館の調理実習室で、キーマカレー、ヨーグルトナン、シーザーサラダ作りに挑戦しました。
 11月12日(水)明治乳業北日本支所より、中屋沙希子先生を講師としてお招きし、出前料理講座が開催されました。
 調理実習に入る前、『カラダは、食べたものからできている』というテ
ーマのもと、タンパク質やカルシウムの大切さについてお話を頂いた後、調理実習が始まりました。
 まず、ナン作りからスタート。薄力粉、ベーキングパウダー、塩、バタ
ーなどをヨーグルトや牛乳でこねて20分間の発酵タイムへ突入。ナンの生地が発酵するまでの20分間を使って、カレー作りのスタート。玉ねぎ
セロリ、ジャガイモ、ニンジンなどをみじん切りにし、その野菜とひき肉を炒め、カレールーとチョコレートを入れてと、実習室に徐々にカレーやナンを焼く芳ばしい香りが漂い始め、否応なく昼食タイムへの期待が高ま
っていきました。
 

ハーモニカの音色に酔いしれる 〜NO,35〜

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 11月7日(木)伊達市ふるさと会館を会場に、いきいきふれあい学級の第6回学習会が開催されました。
 今回は「福島県ハーモニカ協会」より、代表の木村 正義 様始め、11名の方々にお出で頂き、ハーモニカの鑑賞会が開催されました。
 前半の部は古関裕而の曲を中心に、「高原列車は行く」「長崎の鐘」「栄冠は君に輝く」などの聴き慣れたメロディーが演奏されました。
 演奏の合間にはハーモニカの説明があり、バスハーモニカ、ホルンハーモニカなどの紹介が行われ、音色とハーモニカの大きさに多くの学習生が驚いていました。
 後半の部は、氷川きよしの「白雲の城」「きよしのズンドコ節」などの曲が披露され、会場が大いに盛り上がりました。
 フィナーレを飾った「ふるさと」の演奏は、参加した50名の学習生の心に、郷愁ばかりでなく感動も与えながら、約1時間30分にわたる演奏が終了しました。

ふれあい寄席in白根 〜NO,34〜

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 10月31日(木)白根地区交流館を会場に、白根高齢者学級の『白根ふれあい寄席』が開催され、参加された30名を超す学級生が、大いに楽しみました。
 今回の寄席には、「ふくしましろうと落語会」より、5名の方々にお出で頂き、漫談を始め、落語、マジック、三味線の演奏などを披露して頂きました。
 しお家 小笑(しおや こしょう)さんの駄じゃれ中心の漫談に小笑いし
マネー シローさんのマジックには大いに驚き、楽しく亭 ツイ輝(たのしくてい ついてる)さんと独快亭 来歌(どっかいてい くっか)さんの落語には大笑いし、いずみ家 小染(いずみや こそめ)さんの軽快な三味の音には感動しと、1時間30分の時間が、あっという間に終わってしまいました。

令和元年9月定例教育委員会議事録

令和元年9月24日(水)に開催されました、定例教育委員会の議事録を公開します。

令和元年9月定例教育委員会会議録

通学合宿所(仮称)見学 〜NO,33〜

 10月24日(木)、本市教育委員会が主催する『第3回スタッフ研修会』を開催しました。
 前半は、大泉公園内に建設された通学合宿所、後半はスポーツ振興公社の会議室を会場に、約2時間30分に渡って実施しました。
 参加された各自治組織のスタッフの方々14名は、先ず来年度に開所する通学合宿所1階の多目的室で、生涯学習スポーツ係の木戸係長より施設の必要性などの説明を聞いた後、所内の施設見学を行いました。
 1階の調理実習室、お風呂、トイレ、そして2階にあるちょっと高級なマットレスが奢られた宿泊室などをゆっくり見学して頂きました。
 後半の部のスポーツ振興公社の会議室では、菅野教育長のあいさつの後合宿所を利用して行う5年生対象の通学合宿の説明を聞いて頂き、通学合宿活動の意義や活動内容について理解を深めて頂きました。その後、グル
ープに分かれて情報交換を行って頂き、研修会を終了しました。
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月舘中から月舘学園中への大切な一歩に! 〜 響月祭 〜

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 このたびの台風19号により被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。
 さて、秋と言えば読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋など様々に形容されますが、学校においては、何と言っても文化の秋です。このところの土曜日や日曜日には、市内の各学校で学習発表会や文化祭が開催されています。私もこれらの行事をとても楽しみにしています。それは、伝統的な取組みが各学校によって異なり、その歴史の積み重ねによって学校ごとに内容や方法に実に様々な特色が見られるからです
 ところで、よく「特色ある学校づくり」という言葉を耳にします。このことが本質的に意味することを学習発表会や文化祭では直に感じることができます。「特色」とは、他と違った特別なことではないはずです。児童・生徒の実態や、学校、地域の実態等を踏まえて、育てたい児童生徒像を目指してどのような教育活動を展開していくかというように、現状を的確に踏まえた取組みを継続していくことによってその取組みが特色化され、やがて学校の特色につながっていくものと考えています。それが具現される特徴的な行事がこの学習発表会や文化祭だと思っています。
 10月19日(土)には、月舘中学校の「響月祭」を参観してきました。時間の都合で、午後の校内合唱祭からになってしまいましたが生徒会企画、閉会セレモニーまでとても興味深くまた楽しく参観しました。生徒たちが主体となって企画・運営し、教職員も生徒たちをしっかりと支え、学校が一つになって創り上げた文化祭という印象を強く持ちました。校内合唱祭における各学年の発表をはじめどの発表にも日頃の学習の成果が十分に現れていました。そして何より印象的だったのは、全校生徒による合唱「群青」の発表(写真)でした。それぞれの生徒が歌詞に込められている想いをしっかりと胸に刻み、心を通わせながらの素晴らしいハーモニーは聴く人の心に深く染み渡り、なんとも言えない感動が会場を包みました。
 「団結〜The Best Finale〜」が今年の文化祭のスローガン。月舘中学校として最後になった今年の文化祭、しかし、来年度開校の月舘学園中学校へとつながる大切な一歩、という生徒一人一人の「団結」を強く感じた文化祭でした。
(教育長の部屋10月)            教育長 菅野 善昌

7,616名の市民が活用! 〜NO,32〜

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 本市の「生涯学習人材バンクボランティア」の今年度前期(4〜9月)の活用状況を報告します。
 本市の人材バンクへの登録者(ボランティア)は、個人、団体を合わせると優に100名を超え、その活動は、昔話の語り、郷土料理、歴史学習スポーツ吹矢、パークゴルフ、太極拳、尺八など多岐に渡っております。
 こうしたボランティアの方々を今年度前期の半年間で、7,616名の伊達市民が活用されました。
 内訳は、「歴史・民俗」の分野が、全体の35%(2,639名)と一番多く、その中でも「昔話」の人気が高い状況となっています。続いて「スポーツ・レクリエーション」の分野が28%(2,143名)を占め、スポーツ吹矢やボール運動などに人気が集まっています。
 昨年度比、2,400名の減が見られ、その背景には高齢化を原因とするものが、活用する側にもボランティア側にも見られるようです。
 なお来年3月には、今年度後期及び年間の活用状況を報告する予定です。

圧倒された演奏会 〜NO,31〜

 10月10日(木)、福島県警察音楽隊による迫力ある演奏とカラーガ
ード隊の華麗な動きに、伊達市ふるさと会館に集まった『いきいきふれあい学級』の100名を超す学級生は、圧倒されっぱなしでした。
 前半に伊達署のお巡りさんより、「交通事故防止」と「成り済まし詐欺防止」のお話を頂き、後半は警察音楽隊と3名のカラーガード隊による、ダイナミックで華やかな演奏会となりました。
 「西部警察パート2のテーマ」「ピンクレディーメドレー」「演歌メドレー」など10曲以上を披露して頂き、心行くまで楽しむことが出来ました。
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一打入魂! 〜NO,30〜

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 10月8日(火)梁川パークゴルフ場を会場に、「ほばら市民大学パークゴルフ教室」が開催されました。
 講師は、本市の人材バンクボランティアに登録されている加藤育正さんそしてお手伝いとして奥様の和子さんのお二人にご指導を頂きました。
 前日から降っていた雨も朝方には止み、プレーを楽しみにしていた15名の学習生が、安心した面持ちで会場に集まりました。
 先ず、加藤さんより説明を頂いた後、早速4グループに分かれ、プレー開始。
 「カキーン、カキーン」という心地よい打音が、あちらこちらから聞こえる中、和気あいあいとゲームが進められました。
 空振りをする学習生、第1打でグリーンをとらえる学習生と、いろいろなプレーが見られる中、15名の学習生は2時間に渡ってスポーツを楽しむことが出来ました。

信達八薬師巡り 〜NO,29〜

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 残暑厳しい9月27日(金)、23名の学習生が参加し、「大田ふるさと大学」の移動学習が行われました。
 今回は、本市の人材バンクに登録されている遠藤利夫さんを講師にお迎えし、『信達八薬師巡り』と銘打って、信達地区にある8か所の薬師寺を巡る移動学習という企画で実施されました。
 梁川細谷の薬師寺を皮切りに、境内に杉材のいい香りが漂う掛田の三条院、市の文化財に指定されている保原薬師堂、高子二十境の1つでもある岩や薬師、熱田神社に隣接する長岡金秀寺を見学し、午前の部を終了。
 美味しい昼食でエネルギーを補給した後、午後の部スタート。三十三観音が奉納されている岡本安洞院、立派な鐘楼を持つ御山薬師寺、そして最終の医王寺と、それぞれのご住職様と遠藤利夫さんによる丁寧で分かり易い説明を頂きながら、無事、8つの寺院を巡ることが出来ました。

令和初の優勝旗は?

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 9月25日水曜日、福島市の信夫ヶ丘競技場において伊達市児童陸上記録会が開催されました。
 市内の児童477名が参加し、絶好のコンディションのもと、それぞれがより速く、より高く、より遠くを目標に、エントリーした種目に取り組みました。
 フィナーレを飾る4×100mリレーでは、男子が掛田小学校、女子は伊達小学校が、令和初の優勝旗を手にしました。

子どもの根っこを育てる

 このほど、東京学芸大学教授 永田繁雄氏を講師にお迎えし「道徳教育研修」を開催しました。道徳教育の理論と、それに関わる具体的な事例を挙げながら、受講者に分かりやすく説明していただきました。子どもたちの根っこを育てるために永田先生からは豊富な資料を提供していただきました。「特別な教科 道徳」を実践する上で、学習指導要領解説とともに、貴重なバイブルとなりそうです。
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下小国橋の工事現場にて 〜NO,28〜

 9月18日(水)、30名を超す参加者を集め、富成地区交流館主催の「相馬福島道路工事現場見学会」が行われました。
 参加者は、一旦「伊達の郷りょうぜん」に集合し、その後、来年3月完成予定の『下小国橋』の工事現場に移動しました。
 現場では、目の前にそびえ立つ大きな橋梁に圧倒される中、担当の方より丁寧な説明を頂きました。本工事で使用されているコンクリートは、強度を上げるため、高張力鋼を入れ、荷重にもひび割れにも強いと言われているプレストレスコンクリートを使用しているそうです。
 残念ながら見晴らしのいい橋梁の上に立つことはできませんでしたが、次の見学場所である国道4号インターチェンジに向けて下小国橋の工事現場を後にしました。
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絵手紙にチャレンジ! 〜NO,27〜

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 9月17日(火)保原中央交流館の大会議室に10名の学級生が集まり「第5回ほばらナイスミセス学級」が開催されました。
 今回は講師に、本市の人材バンクに登録されている阿部孝喜さんをお招きし、絵手紙の講座を開催しました。
 先ずは、目の前に用意されたレモンやピーマンなどを自由にスケッチする作業から開始。学級生は、久し振りのスケッチに歓声を上げながら取り組んでいました。
 作品が完成した後、阿部さんより絵手紙における絵の描き方についてご指導頂き、その後、練習を挟んで2回目のスケッチ開始。
 1回目とは打って変わり、静寂の中、筆の持ち方や描き方、そして姿勢が変わり、ステキな絵が完成。その絵に言葉を添えて絵手紙が出来上がりました。

『草野心平』に浸る 〜NO,26〜

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 9月5日(木)16名の講座生が参加し、霊山大石地区高齢者講座の移動学習が実施されました。
 今回の移動学習は、蛙を主題にした詩集で有名な『草野心平』の「記念文学館」と「草野心平生家」を訪ねたり、波立海岸や弁天島を散策したりする計画で行われました。
 霊山地区交流館を出発したバスは、一路いわき市小川町を目指し、国道349号線をひたすら南下し、11時に「草野心平記念文学館」に到着。展示1の「人生と時代」から展示6の「表す・奏でる」までの6つのコーナーを心行くまで見学した後、「草野心平生家」に移動。土間やいろりに懐かしさを覚えながら30分程見学し、午前の部を終了しました。
 午後からは、波静かな波立海岸や弁天島を散策し、波立薬師をお参りして帰路につきました。「草野心平」と「いわき」に浸ることの出来た1日となりました。
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伊達市教育委員会
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