最新更新日:2024/04/17
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いよいよ活動開始! 〜NO,5〜

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 いよいよ活動開始です。
 6月23日(火)堰本地区交流館を会場に20名の会員が参加し、「堰本いきいきカレッジ」が開催されました。
 今回は講師に、本市人材バンクボランティアの菅野 吉さんをお迎えしイスに座って行う『太極拳ゆったり体操』という運動にチャレンジしました。
 「せきもとさとづくり推進協議会」の会長 渋谷 基昌さんのあいさつの後、早速体操が始まりました。
 先ず足首、膝、腰の順に準備運動を行った後、イスに浅く座って太極拳の基本動作から開始。力を抜きながら両手を前方や両脇に上げる動作や踵を蹴り出す動作などを1時間程行いました。
 軽い筋肉痛が残ったものの、爽やかな汗をかくことの出来た運動となりました。

逆境を乗り越える あと一歩 そして もう一歩前へ!

 本年度に入って間もなくから約一ヶ月間続いた学校の臨時休業が明けて40日になろうとしています。児童・生徒の皆さんは、久しぶりの学校に緊張しつつも、しばらく会うことが少なかった先生や友だちと過ごすことができた時間は、とても楽しいものであると思います。
 伊達市内では幸いにこれまで新型コロナウイルス感染者は一人も出ていません。そして、児童・生徒の皆さんも元気に登校していると聞いています。これも皆さんが、「密閉」「密集」「密接」の三密になることを避けて、「マスクの着用」や「手洗い・うがい」を心がけるなど、新しい生活様式を意識しながら毎日の生活を送ってきたおかげだと思っています。本当にありがとうございます。
 ところで、ただ一つだけ、絶対に忘れてはいけないことは、私たちの周りから、「新型コロナウイルス」が完全になくなったわけではないということです。これから私たちは、この「新型感染症」のことを正しく理解するとともに、熱中症やインフルエンザなどこれからの季節特有の健康課題とも向き合っていかなければなりません。様々な情報を正しく理解し、自分で判断しながら自分の命や健康を自ら守っていく姿勢はこれからとても大切になってきます。
 今後も、学校においては、「三密」が重ならないように「教室の換気」「座席」「発表の仕方」などの工夫を行い、マスクの着用や手洗いの励行、消毒など新型コロナウイルス感染症防止の取組を徹底していきます。
 保護者の皆様、地域の皆様、これまで子どもたちの安全・安心のために、多大なご協力を賜りましたことに改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
 しかしながら、新型コロナウイルスの感染については、まだまだ予断を許しません。これからもより一層、注意を払わなくてはならないものと思います。ぜひご家庭におきましても、毎朝の検温・体調管理、十分な睡眠やバランスのとれた食事など、子どもたちの健康管理を心がけた感染防止のための生活をお願いします。
 皆様には、今後ともこれまで以上のご理解とご協力を賜りますとともに、子どもに関わる大人全員で、安全・安心な子どもの生活環境づくりに取り組み、子どもたちが新たな一歩を踏み出す応援をしていきたいと思いますのでよろしくお願い致します。
(写真は月舘学園中学校「月舘ピカピカ運動(作品作り」)
 
(6月教育長の部屋)             教育長 菅野 善昌

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正三角形を描く

 正三角形を描くことは4年生で学習します。これをパソコンの画面上で描くようにプログラムすることが結構、難しいようです。
 6月12日(金)、保原小学校パソコン室において「スクラッチ3.0実技研修」を開催しました。福島県教育センター情報教育チームの今野、石田両指導主事を講師に迎え、小学校におけるプログラミング教育、スクラッチの操作方法を学びました。
 プログラミングソフトの「スクラッチ3.0」を使用し、正三角形や正方形など、多角形を描くためのプログラミングを学びました。
 この研修は9月にも開催します。

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祝 文部科学大臣表彰

 このたび、梁川小学校が「令和2年度子供の読書活動優秀実践校・図書館・団体(個人)」において、文部科学大臣より表彰されました。これは、子供の読書や、学校図書館の活用などのこれまでの活動が優秀と認められたものです。
 6月16日に梁川小学校 二階堂校長はじめ同校職員3名が来庁され、市長、教育長に、表彰を受けた報告をしました。
 二階堂校長の「伊達市の読書活動が認められたもので、梁川小が代表で表彰を受けた」と、本市の取組に言及していただき、教育委員会としても大変励まされました。

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令和2年5月定例教育委員会 会議録について

令和2年5月13日(水)に開催されました。

定例教育委員会の会議録を公開します。

令和2年5月定例教育委員会 会議録

令和2年5月臨時教育委員会 会議録について

令和2年5月8日(水)に開催されました。

臨時教育委員会の会議録を公開します。

令和2年5月臨時教育委員会 会議録

読解力が身に付いていれば・・・。

 6月9日(火)、伊達市役所本庁舎大会議室において「『読解力向上』研修」を開催いたしました。
この研修は、今年度、新しく開講した講座です。
 昨年度の全国学力学習状況調査、ふくしま学力調査の結果から伊達市の子どもたちは、書く力が育っていないことが分かり、自分の考えを書く以前の、教科書や資料を正しく読み取っているのか、教師や友達の話が理解できているのか、これらに課題があるのでないかと本講座を開催しました。
 講師には、福島県教育庁義務教育課指導主事 加藤政記様をお迎えしました。加藤先生からの「教科書が読めれば、本や参考書で勉強できる。勉強できれば自ら学び続けることができる」のお話が印象に残りました。

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いよいよ始まります! 〜NO,4〜

 新型コロナウイルス感染防止のために自粛して頂いていた社会教育の活動が、いよいよ始まります。
 現在のところ、今月中に開級式や開講式を行い、7月から本格的に活動するという流れの学級、講座が多いようです。ただし、『3密』を防ぐことが難しいバスを利用した活動や『飛沫』が心配な歌う活動、『密接』が心配される調理活動などについては、自粛して頂くようお願いしております。
 6月9日(火)、伊達中央交流館を会場に「さわやかレディースだて」の役員会が開催され、活動の開始に当たり、新型コロナウイルス感染防止の対策活動と今年度の活動計画の確認が行われました。
 勿論、「密接、密集、密閉」への対策をしっかり行いながら、約1時間に渡って話し合いが行われました。
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今秋の完成を目指して 〜NO,3〜

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     〜パークゴルフ場の全景より〜 (ドローンによる撮影)

 コース全体に、緑の絨毯が広がってきました。
 保原総合公園内に建設されているパークゴルフ場の工事が進んでおります。コース内には芝が張られ、コースの形状が分かるようになってきました。また、植林も進んでおり、魅力あるコースの全貌が見えてきました。
 コース内には休憩施設やトイレが完備されるほか、簡易宿泊所「とまっぺ」の施設の一角には、クラブハウスも併設され、夏は涼しく冬は暖かく快適に過ごすことが出来ます。なお、クラブハウス内には、パークゴルフ用具のレンタルコーナーも設けられ、手ぶらでお出で頂くこともできるようになります。
 現在のところ、営業開始は10月下旬を予定しております。
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令和2年度教科書展示会についてHPに掲載する件について

        令和2年度教科書展示会のお知らせ

 令和3年度から使用される、各出版会社の見本教科書や現在、小中学校で使用されている教科書等が下記のとおり展示されます。
 つきましては、市内・地域の皆様にも教科書を知っていただく機会としてお知らせします。

              記

 期間:令和2年6月12日(金)〜25日(木)
 場所:伊達教科書センター
    (伊達市立図書館内)
 時間:通 常 9:00〜19:00
    日曜日 9:00〜17:00
    (休館日:月曜日)

 ※ 新型コロナウイルス感染症予防の観点から、入館の際の手の消毒やマスクの着用にご協力ください。


望ましい学級集団づくりのために

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 5月29日金曜日、本庁舎1階大会議室において、カウンセラー佐藤歩氏を講師に招き、「生徒指導研修(Q−U研修)」を開催しました。
 Q−Uとは、よりよい学校生活と友達づくりのためのアンケートです。この結果をより効果的に活用していく方法や、その結果分析の仕方について研修することで、学びの基礎となる望ましい学級集団づくりに結び付くものと思います。
 このほかに、指導主事からは、伊達市の生徒指導上の課題について、不登校、いじめを中心に説明しました。
 なお、今回の講座は、各校1名の悉皆の参加を希望者のみの少人数に、座席は一人1テーブル、前後左右の間隔を十分にとるなど、新型コロナの感染予防について工夫しました。また、受付の場所には手指消毒剤を設置しました。

文化スポーツ施設の充実を目指して! 〜NO,3〜

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 『健幸都市』を目指す伊達市は、子どもから大人まであらゆる世代がスポーツ・レクリエーションに親しむことが出来るよういろいろな施策を計画し、鋭意取り組んでおります。
 その施策の一つとして、今秋のオープンを目指し、保原総合公園内に建設中のパークゴルフ場(4コース)、その西側にはサッカーやラグビーのできる多目的グラウンドも建設しており、既に設置されているテニスコートや野球場、多目的広場、そして野球場の西側には、社会教育の施設としても活用できる簡易宿泊所『とまっぺ』と、保原総合公園は、まさに文化スポーツ施設の充実した総合型公園となります。
 
 新型コロナウイルスの終息後、市の内外を問わず、多くの方々に利用して頂きたいと願っております。

令和2年4月 定例教育委員会 会議録

定例教育委員会が令和2年4月8日(水)に開催されました。
議事録を公開します。

令和2年4月定例教育委員会議録

あなたの得意分野を市民のために 〜NO,2〜

 新型コロナウイルスの終息後、あなたの得意とする分野で、自粛の取り組みで疲れた伊達市民の皆さんの心や体をほぐして頂けませんか。
 例えば、各種楽器の演奏や指導、合唱指導、料理、昔話の語り部、各種スポーツなど(分野は問いません)で、伊達市民の皆さんに喜びや感動を与えて頂きたいのです。
 その為の方法の一つとして、本市の『生涯学習人材バンク』に登録し、ボランティアとして活動して頂けないでしょうか。
 もし興味を持たれた方は、生涯学習ボランティア活動センター(教育委員会生涯学習課内)へご連絡ください。お待ちしております。
           (電話 024−573−5709 佐藤義仁)
 なお、下記の写真は、本市のボランティアとして活躍されている方々です。
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新型コロナウイルス感染症に伴う市内小中学校の臨時休業について

 市民の皆様には、日頃から伊達市の教育の推進にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
 さて、皆様もご存じのとおり、新型コロナウイルスの感染症対策のため、市内小中学校における臨時休業を令和2年4月21日(火)から令和2年5月6日(水)まで行ってきました。しかしながら、現時点での全国及び県内の感染状況から、まだまだ先が見通せない状況であり、子どもたちの命と健康を守り、学校を感染場所としないために、本市においても臨時休業の期間を令和2年5月31日(日)まで、再度延長することに致しました。なお、今後は、感染状況や県の休業要請の動向を踏まえ、感染及びその拡大のリスクを可能な限り低減しつつできるだけ早く学校を再開したいと考えております。保護者並びに市民の皆様にはさらなる臨時休業の延長ということで、ご心配をおかけすることになりますが、ご理解とご協力を賜りますようどうぞよろしくお願い致します。

[本市の基本的な考え方]
 学校教育の基本的な考え方ですが、現在の状況を踏まえますと、学校における感染リスクを「ゼロ」にするという前提に立てば学校に子どもが通うことは困難と言えます。一方現在のような状況が長期間続けば、子どもの学習保障や心身の健康に関して深刻な問題が生じてしまいます。言い換えれば、今後の感染防止の取組は、有効な治療法やワクチンが確立されるまで終わりがなく、社会全体が感染防止の対策に長期間にわたって向き合っていかなければならないということと、子どもの健やかな学びと心身の健康を保障するということの両立を図っていくことが求められます。つまり、学校はこのような厳しい状況の中にあっても、公教育として果たすべき役割に沿って、一定水準の保障された教育の推進に努めていかなければなりません。文部科学省からも児童生徒の学習を支援するため、可能な限りの措置を講じるように通知されているところです。

[これまでの取組と今後の方策]
 本市では、休業中に可能な限りの感染症予防対策を行った上で、登校日を設けてまいりました。(学校の規模や児童生徒数によっては分散登校を行ってきました。)臨時休業が長期にわたっていることによって心身の調子を崩している子どもがいるということも耳にしています。また、4月新年度がスタートしたものの、学級集団づくりも進んでいない状況です。このような現状を踏まえ、学校においては、教職員自らが健康に留意し、まずは、子どもたちとの信頼関係づくりを大切にしながら、学校再開に向けて児童生徒の規則正しい生活習慣づくりや心のケア、そして学習を中心とした指導・支援の機会を段階的に増やしていきたいと考えております。

[皆様へのお願い]
 前段で述べたような方策を進めていく上で、学校が感染拡大の場となるような事態は絶対に避ける必要があります。このことは、学校だけがリスク回避をするだけでは、到底叶うものではありません。保護者の皆様を含めた大人社会全体で、学校という子どもたちが安心して学べる環境づくりを進めていくことが、今こそ必要であると感じております。市民の皆様には、ぜひ次のような具体的な内容についてご協力をお願い致します。
○ ウイルスの特徴を踏まえ、正しく恐れながら、日常の生活を取り戻していくための指針「新しい生活様式」を参考にして、自らを感染から守るだけでなく、家庭内にウイルスを持ち込まない十分な対策をお願いします。
○ 子どもが登校する場合の検温をはじめ、常に家族全員の健康状態の把握をお願いします。
○ 子ども自身や家族に発熱症状や風邪の症状が少しでもある場合には、登校の自粛をお願いします。
○ 家族が勤務する職場等での感染状況に対しても情報を共有し、子どもへの感染予防対策をお願いします。このような情報についても、可能な限り家庭と学校との連携をお願いします。
 ぜひ、学校が子どもの健やかな学びと心身の健康を保障していくという学校本来の機能が失われることのないよう、また、一日も早いコロナウイルスの終息を心から願い、学校に元気な子どもたちの笑顔と歓声を戻すために、保護者並びに市民の皆様お一人お一人のご理解とご協力をお願い致します。

[差別や偏見を生まないために]
 最後になりますが、感染者や濃厚接触者とその家族、そして医療従事者や社会機能の維持にあたっていただいている方々などに対する偏見や差別につながるような事案が、最近全国各地で起きています。病気に対する不安や恐怖はだれにでもあります。だからこそ今必死に病気と闘っている人の気持ちになって考えることを、私たち大人が子どもたちに示すことが大切であると思います。
 ソーシャルディスタンスを保ちつつ、しかし、その分「心の距離」をぐっと縮めて、差別や偏見の向かう先が「もし自分だったら」「もしうちの子だったら」と自分に置き換えて考えることができれば、きっと差別や偏見を生まないことにつながると思います。機会をとらえ、このことについてぜひ家族、そして子供たちと話し合っていただければと思います。

(5月教育長の部屋)             教育長 菅野 善昌

新たなスタート! 〜NO,1〜

 新型コロナウイルスに翻弄されながらスタートした令和2年度、前に進むことも出来ず足踏み状態が続いております。
 しかし、このような状況にあっても、本市の社会教育、生涯学習を推進するスタッフ6名は、いつでも事業のスタートが出来るよう、事業内容の検討や修正を行いながら準備を進めております。
 今年3月、桃陵中学校を最後に退職した齋藤一成指導員(保原担当)を新たに加え、斎藤敏郎指導員(梁川担当)、佐藤裕一指導員(伊達担当)
大槻浩一指導員(霊山・月舘担当)、中野 茂社会教育専門員(通学合宿担当)、佐藤義仁ボランティアコーデネーター兼スクールコミュニティ担当の6名体制で、本市の社会教育、生涯学習を鋭意推進してまいりますので、よろしくお願いします。

     <6名のスタッフ>
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伊達市を知る

 4月10日(金)、伊達市役所本庁舎において、今年度初めての伊達市教職員研修講座を開催しました。第1回目は伊達市に転入された管理職、昇任された管理職の皆さんが対象の「管理職研修」でした。教育長より「管理職に期待すること」と題して、リーダーに求められるもの、人材育成等について、講話がありました。その後の講義では、「伊達市を知る」をテーマにした内容で、教育、文化財、放射能対策、観光物産について説明しました。教育以外の講義は、生涯学習課、放射能対策課、商工観光課に協力いただきました。
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令和2年度最初の園長・校長会議

 令和2年4月2日(木)、「第1回伊達市各園長、小・中学校長会議」を開催しました。新型コロナウイルス感染症の感染予防策として、説明時間等を短縮する、席をできるだけ離すなどの対策をとり、会議を進めました。
 はじめに、伊達市長からの歓迎と激励のあいさつがありました。次に教育長から校長の仕事について話があり、「(子どもが)通えてよかった。(保護者が)通わせてよかった。(教員が)勤務してよかった」と思える学校になることを期待する旨の内容に、校長、園長は決意を新たにした次第です。
 新型コロナウイルス感染症の影響は否めませんが、できる限りの教育活動を展開してまいりますので、昨年度以上のご協力をお願いいたします。

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新たに伊達市の教育を担う6名の校長先生

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 令和2年4月1日(水)、今年度伊達市に校長として赴任された皆様の着任式を行いました。
 今年度は、新任3名を含む6名の校長先生方が新たに伊達市の教育を担うこととなり、一人一人が教育長の面前で宣誓書を読み上げ、宣誓をしました。
 赴任される各学校の課題解決に向けて、思う存分、力を発揮されることを祈ります。

伊達市初の小中一貫教育校 月舘学園開校

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 令和2年4月6日(月)、桜が満開に咲き誇る中で本市初の小中一貫教育校である月舘学園小学校・中学校の開校式が行われました。
 新型感染症予防の観点から、出席者の制限や時間短縮を図りながらの開校式でしたが、新しい学校のスタートにふさわしい爽やかな雰囲気の中に厳粛さと温か味が漂うすばらしい開校式となりました。
 式では、最初に新しい校旗が披露され、須田博行伊達市長が開校宣言に併せて「伊達市の未来を担う子どもたちがふるさと伊達とともに、豊かに学ぶことができる新たな校風を築いてほしい」と期待を述べました。市長から校旗を受け取った佐々木透校長は、「教職員一同、新たな学校づくりに全力を尽くします」と力強く誓いました。その後、校長から代表児童生徒2名へと校旗がしっかりと引き継がれました。市長による式辞、校長のあいさつ、伊達市議会議長の祝辞、児童生徒代表のことばがあり、最後に全校児童生徒による新しい校歌が始めて披露されました。出席した児童・生徒、教職員はもちろんのこと関係者一同皆が新しい月舘学園への期待を新たにしました。
 月舘学園は、学校と行政機関(月舘総合支所)が連絡通路で結ばれ、行政機関内に家庭科室や音楽室が設置されるなど、学校と保護者そして地域の垣根を低くして、子どもたちと地域の大人が共に成長しながら未来を切り拓いていく学校を目指しています。
 9年間を通して、充実した英語教育をとおしたグローバル化に対応する能力の育成、ICT機器を活用した発信・伝達能力の育成、多様な年代の子供と地域の大人が触れ合える学習環境の整備など、これからの時代の要請に応えうる学校です。
 本校の開校に当たり、これまでに多くの方々からご指導とご支援をいただきましたことに心から感謝を申し上げますとともに、夢と希望にあふれた学校を創るために、今後ともより一層のご支援をお願い申し上げます。
         (4月 教育長の部屋)  教育長 菅野 善昌

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伊達市教育委員会
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住所:福島県伊達市保原町字舟橋180
TEL:024-573-5833
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