最新更新日:2019/03/27
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いわき生徒会長サミット サミット宣言「 はばたこう いわきから 日本へ 世界へ 未来へ 」  平成30年度サブテーマ 「 すべては 挑戦から 」

日本に戻って来ました。

韓国派遣団、先ほど羽田空港に到着しました。この後は、高速道路を移動し、いわきへ向かいます。バスの進行状況も、こちらにアップしていきますので、お迎えいただく保護者の方々はこちらをご確認ください。

韓国最後の通信です

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出国手続きがすみ、自由時間の後、搭乗します。メンバー全員元気です。
これが、韓国で最後のアップとなります。あとは、羽田に着いてから、いわきへの進捗状況をお知らせします。お迎えをよろしくお願いします。






大学生とのお別れ

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いよいよ出国です。一週間一緒に過ごした大学生とは、本当に兄弟のように仲良くなりました。最後にメンバーから寄せ書きが送られました。メンバーも大学生もたくさんの人が涙し、別れを悲しんでいました。大学生のみなさん、また、どこかでお会いしましょう。ありがとうございました。カムサハムニダ〜。






修了式8

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最後は、大学生からのメッセージです。一人ひとり一生懸命、日本語でスピーチをする姿にメンバーは感動し、涙を浮かべながら聞き入りました。そして、サプライズの動画の放映です。昨日までの記録された写真を音楽に合わせて映し出されました。徹夜で、メンバーのために作成されたそうです。映像の最後に「ありがとう。弟と妹たちよ。」が映し出されると涙腺が崩壊するメンバーもいました。感動的な修了式となりました。






修了式7

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挨拶の後は、記念品の贈呈です。お世話になった大学生たちに渡されました。






修了式6

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発表会のあとは、セレモニーです。
初めに団長の鈴木先生から、挨拶があり、メンバーへは、この研修の後君たちはいったい何をするのか、しっかり考えてそして行動に移して欲しいと話されました。次にソウル神学大学のチュェ先生から挨拶をいただき、ほんとうに素晴らしい生徒であったこと、みなさんは、未来の宝物であることを話されました。
最後に研修団を代表して草野中の渡辺さんから、韓国語でお礼の言葉を話しました。上手な発音で、チュェ先生も大感激のお礼の言葉を述べました。






金浦空港到着

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修了式の途中ですが、最新の情報をお伝えします。ただ今、金浦空港に到着し、登場手続きをしております。
メンバー全員元気に出国します。







修了式5

すべての班の発表が終わり、審査員から講評をいただいてから審査結果の発表です。第1位に輝いたのは、 嘉斎くん率いる7班でした。すべての班にロッテマートで準備した賞品が渡され、発表会は終了しました。メンバーの瞬発力、団結力、想像力、表現力などあらゆる力が凝縮された発表会となりました。一週間で本当に伸びたと実感できた会となりました。



修了式4

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修了式3

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修了式2

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各班の発表の様子です。






修了式1

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夕食後は、この訪韓研修で3回目となる国立国際教育院を訪れ、講堂で修了式を行いました。
最初にこの研修に対してのアンケートを全員で記入しました。
そしていよいよ、各班からの研修全体を振り返っての発表会です。空いた時間や夜ホテルで練習を積み重ねた発表です。発表時間は2分間、この2分間に寸劇を入れながら自分たちの感じたことを凝縮します。審査員は、チュェ教授や鈴木団長ら引率者、久保山さんにナースの藤本さん、ガイドのリュウさんに、大学院生のテジュンさんの8名で、1人10点満点で評価します。
くじで決まった順番にステージで発表しました。一組目からビックリ!クオリティがめちゃくちゃ高い。寸劇で笑をとり、そして最後は自分たちのメッセージを発表する素晴らしいものでした。会場は大盛り上がり。次々とレベルの高い発表が続きました。







最後の夕食2

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写真は、夕食時の美味しい顔です。

終わりのごちそうさまの挨拶も平子さんにやってもらいましたが、自然とメンバー全員が拍手をしました。一体感とともにどこかさみしさも感じているようです。






最後の夕食

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長かった韓国派遣も最後の夕食、最後の韓国料理となってしまいました。今日のメニューは、ブデチゲです。辛いスープにうどんやスイトン、インスタントラーメンを入れて食べます。最後の号令は、入遠野中の平子さんです。最後の韓国の味をかみしめながら、楽しくいただきました。






KBSテレビ見学3

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続いて、アニメのアテレコとニュースキャスター体験です。
メンバーの変わったな〜、と思うところは、人前でこの体験をやるよう促されると、動じることなく、すぐに出てきて、ユーモアたっぷりにやってしまうところです。てれたり、嫌がったりすることの方が多いと思うのですが、この人たちは違います。自分の殻を破って、どんどん表現する力が付いてきているようです。






KBSテレビ見学2

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初めに体験したのは、カメラの合成です。ブルーの背景の前に立つと、様々な背景に変わり、よく見る天気予報や中継地点をバックにした映像が出来上がります。画面を見ながら、メンバーはとても喜んでいました。次は3D映像による韓国ドラマやKーPOPスターの視聴です。だいぶ空中に手を出して、画面からつかみ取ろうとするメンバーが多くいました。






KBSテレビ見学1

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大使館の次に訪れたのは、日本のNHKにあたる韓国の国営放送KBSの施設です。KBSの
これまでのドラマや報道、音楽や報道技術などを体験したりすることのできる場所です。






在韓日本大使館公報文化院3

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プレゼンの後は、会場を後にして、建物内の見学を行い、公報文化院の仕事の一部を理解しました。大変お忙しい中、時間を割いてサミットメンバーを受け入れていただきました山後さま、高橋さま、本当にありがとうございました。






在韓日本大使館公報文化院訪問2

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次は、いよいよメンバーのプレゼン発表です。メンバーの思いを込めた約20分を超える英語のプレゼンです。聴衆の数は、ソンサ中学校より格段に少ないのですが、聴衆がすべて大人であるということは、たいへん緊張する状況でした。
メンバーたちは、今持っている力を全力で出し切りました。途中忘れそうになったり、つっかかってしまったりすることは、ありましたが、最後まできちんとプレゼンをやり切りました。専門調査員の高橋さんからは、英語でのプレゼンは本当にすばらしい。また、内容も日韓のことを的確に捉えたものだとお褒めの言葉をいただきました。










在韓日本大使館公報文化院訪問1

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今回も公報文化院を訪問させてもらいました。この公報文化院は日本大使館のひとつの部署となっていて、我々がお世話になっている青少年交流や各種の文化交流を担っています。今回も昨年に引き続き、外交官である公報文化院副院長の山後さま、専門調査員の高橋さまに来ていただき、お話をいただきました。
山後さまのあいさつの中で、日本の中学生が韓国の中学校に行き、交流を行うことで、韓国の人たちに日本人はこんなにいい人なんだと伝えられることは、たいへん意義のあることだという話がありました。外交官が一生懸命説明しても理解されないことでも、中学生だからこそ理解されることがある、という印象深いものでした。
その後、公報文化院の業務内容の説明を受けました。






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