最新更新日:2019/03/27
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いわき生徒会長サミット サミット宣言「 はばたこう いわきから 日本へ 世界へ 未来へ 」  平成30年度サブテーマ 「 すべては 挑戦から 」

全体ミーティング その1

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 午前の実践報告会に続いて、会場を文化センター2階の会議室に移し、今年最後の全体ミーティングが行われました。
 ミーティングの最初は、午後まで残ってくれたタイのファイコン中学校生徒との交流会です。もちろんプロデュースはすべてサミットメンバーです。
 メンバーが準備した紙風船やけん玉など、日本の古いおもちゃを使ってグループごとに「日本の遊び」を体験してもらいました。遊びの様子に日本もタイもありません。言葉の壁もありません。全員が笑顔で、本気で遊んでいました。

実践報告会当日の様子 その14

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「クロージングセレモニー」の様子です。最後はメンバー達それぞれの思いを込めた「ありがとう。だからこそ僕たちは…」をテーマにしたムービーが流されました。その後、いわき市長清水敏男様より講評をいただきました。市長からはお褒めの言葉とともに今年度も市長室訪問のお誘いをいただき、メンバー達は大喜びです。
こうして、今年度の実践報告会が幕を閉じました。今年度も、メンバー達が自分たちの力で運営を担当し、苦労しながらも素晴らしい発表を作り上げることができました。ご来場いただいたたくさんの皆様、これまで生徒会長サミット事業に関わっていただいた皆様にこの場をお借りして、お礼を申し上げます。本日の実践報告会の成功も皆様のご支援あってこそです。本当にありがとうございました。

実践報告会当日の様子 その13

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「ワンコインスクールプロジェクト」についての発表の様子(後半)です。メンバー達の発表の後は交流の時間です。本日は特別に、震災時に日本に支援をしてくださったファイコン村から、サミットで建てた学校で過ごす学生さんと先生が来てくれました。メンバー達からはいろいろな質問が飛び出し、それら全てに真剣に答えてくださいました。特に、「日本へ支援をしようと思った理由」については、「私たちはみんな友達です。友達が困っていたら助けるのが友達です」という答えが返ってきて、感動の拍手が起こりました。

実践報告会当日の様子 その12

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「ワンコインスクールプロジェクト」についての発表の様子(前半)です。今年で3年目となり、いよいよ目標である500万円への到達も間近に迫りました。各学校での取り組みの様子を寸劇化したものや、ワンコインスクールプロジェクトの成り立ち等について分かりやすく発表を行いました。

実践報告会当日の様子 その11

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「いわき志塾」についての発表の様子です。今年度から始まった「本物から学ぶ」ワークショップ。いわき志塾がどのようなものなのかの説明や、実際に参加した生徒の感想を交え、会場の方々にその魅力を十分に伝えることができました。

実践報告会当日の様子 その10

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「ヤングアメリカンズ=YA」についての発表の様子です。YAについての紹介、ホストファミリーとしてYAメンバーを受け入れたメンバーの話、と続き、最後はメンバー達による「Witch Doctor」のダンス。YAメンバーから教えてもらったことを体全体で表現し、躍動感のあるダンスを披露してくれました。会場からも大きな拍手をいただきました。

実践報告会当日の様子 その9

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「スイス派遣事業」についての発表の様子です。今年度初となったスイス派遣事業について、単なる体験談だけでなく、日本人が考えるスイスのイメージなども話題にしながら発表しました。冒頭、大森凪さん(赤井中)扮する元気なハイジがステージを駆け回り、会場の方々の度肝を抜きました。

実践報告会当日の様子 その8

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「韓国派遣事業」についての発表の様子です。韓国での研修の様子がよく分かるように、インタビュー形式あり、回想シーン形式の寸劇ありの発表に仕上げました。参加していない会場のお客様にとっても楽しめるものになっており、韓国への興味関心がわく内容でした。メンバーの流暢な韓国語にも改めてびっくり。

実践報告会当日の様子 その8

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「イングリッシュ・イマージョン・キャンプ」についての発表の様子です。発表文のほとんどを英語で作成することに挑戦し、会場の方にも理解できるように寸劇や日本語字幕、実演を交えるなどの工夫をしました。ALTの先生方から学んだ「伝える気持ちの大切さ」を一生懸命表現しました。

実践報告会当日の様子 その7

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「長崎派遣事業」についての発表の様子です。生徒会長サミットの活動をスタートさせた地である長崎に毎年訪れ、平和のこと、原爆、原発のことについて忘れることなく記憶をつないでいくことの大切さについて発表が行われました。

実践報告会当日の様子 その6

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「サミット新聞」についての発表の様子です。今年度のいわき生徒会長サミットの共通活動として行っているサミット新聞について「未来へ羽ばたく=飛翔」と「世界への架け橋」という2つの意味を込めた「翔け橋」というタイトルや、これまで盛り込んできた内容等について発表を行いました。


実践報告会当日の様子 その5

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「全体ミーティング」についての発表の様子です。サミットの最も基盤となる活動で、それぞれが発信力を磨く場であることが伝えられました。また、全体ミーティング以外のサミット活動についても簡単に紹介を行い、この後の発表へとつなげてくれました。

実践報告会当日の様子 その4

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オープニングセレモニーの様子です。オープニングセレモニーでは、第4期議長の山口聖二くん(平三中)からあいさつがありました。今年度の活動を引っ張ってきたリーダーから「これまでの感謝を示したい。ぜひ楽しんでください」という話があり、会場から大きな拍手をいただきました。また、オープニングセレモニーの中で、これまでサミット活動にいろいろなご支援をいただいた方々への感謝状の贈呈も行われました。

実践報告会当日の様子 その3

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いよいよ報告会が始まります。しかし、その前にサミットの恒例行事「みんなで心を1つに」の時間です。最後の練習も終え、全員気合十分。最後は櫛田勇輝くん(平二中)の呼びかけで、全員が心を1つにかけ声をかけ合い、一旦解散。それぞれ発表準備へと向かっていきました。さぁ、いよいよ実践報告会開始です!!

実践報告会当日の様子 その2

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報告会開始前に、「発表」には参加しないメンバーを紹介します。写真左は清水祐汰くん(川部中)。本日の発表で使用するプレゼンテーションソフトの操作を担当します。本日欠席の白石真由佳さん(三阪中)とともに、発表に使用するプレゼンテーションのスライドも中心となって作成しました。
写真右は進行を務める副議長の2人、渡辺真由さん(写真左:草野中)と石澤栞夏さん(写真右:内郷一中)です。議長とともに、今日の報告会に向けた準備会全体の運営にも関わってきました。

実践報告会当日の様子 その1

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いよいよ実践報告会当日を迎えました。報告会スタートまでの時間を使って、ギリギリまで練習が行われています。彼らのすごいところは、こういった短時間でも素晴らしい「伸び」を見せるところです。本番開始は10時45分。いよいよ開始まで1時間を切りました!!

サミットメンバーリレートーク その4

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今回は、一条つばささん(錦中:写真左)と草野貴美香さん(小名浜二中:写真右)のスイス派遣研修の感想を掲載します。
「スイス派遣は、メンバー8人という少人数で活動しました。初めは、この少人数で30分のプレゼンを3つも作れるかどうか不安でした。しかし、少ない人数だからこそ個性を生かせるということに気付きました。スイスでの活動で心に残っているのは、ノバルティスファーマさんでの英語でのプレゼンです。長い英文を全員が暗記するのは大変でしたが、『みんなでやり遂げる』という強い意志を持ち、協力し合って練習をしました。プレゼンが終わった時、この8人で発表できて本当に良かったと強く思いました。また、プレゼンを通して福島についての正しい情報を発信することもできました。スイスの中学生に、『福島に住めるところはあるのか』『普通の生活を送っているのか』という質問を受けた時、正しい情報が伝わっていないことを痛感するとともに、私たちができる方法での情報発信を考えていかなければならないと感じました。今回、最高のメンバーとスイス派遣事業に参加することができ、本当にいい経験となりました。様々な方々の支援をいただいて、このような機会をいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです(一条)」

「初めての英語、フランス語でのプレゼンで、最初は本当にうまくいくのかとても心配でした。特に、英語でのプレゼンは暗記して行うことも決まり、まだ原稿を完璧に覚えていない私は正直不安でした。しかし、『原稿を持つことで安心感を持ち、練習がおろそかになってしまうかもしれない』という議長の提案に全員が賛同し、暗記することを決めました。迎えた当日、これまで全員が協力し合って練習した成果を出し、最高のプレゼンをすることができました。また、現地の中学校では、フランス語でもプレゼンを行い、交流の際は、ほとんどの場面で英語を話すことが求められました。こういったことにも最初は不安がありましたが、完璧なフランス語、英語でなくても、伝えたい気持ちがあれば心でつながることができることを実感することができました。長いようで短かった1週間のスイス派遣で、1人1人の発言力、発信力を高め、チームの絆を深めることができ、とても充実した経験をすることができました(草野)」

シニア会員の協力

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 14日の準備会にもたくさんのシニア会員(サミットを卒業した高校生)が来てくれました。サミットメンバーの活動や発表に対して、的確に助言をしてくれます。頼もしい限りです。サミットのすばらしいところは、このような縦のつながりが強いところだと感じます。
 20日の実践報告会でも、多くのシニア会員に来てもらい、後輩たちの成長を見てほしいと思います。そして、1年に1度は、自分のリーダーとしてのルーツを振り返ってほしいと思います。

実践報告会リハーサル

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 12月14日、実践報告会に向けた最後の準備会の日となりました。午前中は、受験に向けた学習会と報告会の練習を行い、午後は、会場となる市文化センターの大ホールでリハーサルを行いました。
 実際の会場で練習を行うと、音響や照明など、さまざまな不具合が生じます。それでも、サミットメンバーはこれまでの経験を生かして、お互いに指摘し合い、一つ一つ問題を解決していきます。メンバーたちは、時間いっぱい使って納得いくまで準備を行いました。
 20日の報告会では、サミットメンバーたちが感謝の気持ちを込めて、これまでの活動を報告いたします。多くの方にご来場いただき、メンバーの成長をご覧いただきたいと思います。
 

第7回 いわき志塾その8

 今回のいわき志塾は、会の成功はもちろんのこと、随所で塾生の成長が感じられたものとなりました。彼らのすばらしいところは、自分を高められることや志塾の内容を充実できることを常に探し続けていることです。そして、常に自分たちを高めようと努力しています。大人も見習うべきことが多いと感じました。

 さて、志塾も残すところあと2回となりました。次回は1月24日(事前学習会は17日)、アスリートたちを招いて行われます。どうぞお楽しみに!

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いわき市教育委員会学校教育課
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