最新更新日:2019/03/27
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いわき生徒会長サミット サミット宣言「 はばたこう いわきから 日本へ 世界へ 未来へ 」  平成30年度サブテーマ 「 すべては 挑戦から 」

搭乗手続き

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先ほど搭乗手続を終えました。
スーツケースの重量オーバーを心配している生徒も何人かいましたが、何とかセーフ。安心した表情を見せていました。

金浦空港へ

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スーツケースと海苔やお菓子の詰まったダンボールを積み込み、バスは先ほど明洞のホテルを出発しました。
大きく体調を崩す生徒もなく、帰国の日を迎えることができました。平山先生の「元気ですか?」の問いにも、元気に「はい!」と答えていました。


最終日の朝

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アンニョンハシムニカ!最終日の朝を迎えました。
今日は昨日同様、荷造り、チェックアウトをしなければならないので、早めの朝食集合です。朝の点呼、健康チェックを済ませ、朝食のテーブルに着きました。

最後の晩餐 in Korea

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韓国最後の夕食になってしまいました。
メニューは、コリコムタンというテールスープです。そろそろ和食が恋しい頃かと思ったら、そうでもなさそう。毎食必ず食卓に並んでいた、キムチやカクテキ。日本に帰ったら、恋しくなるかもしれませんね。トリプルモモカの「ごちそうさま」で、韓国最後の夕食は終わりました。

本日の更新はこれで終了です。アンニョンヒチュムセヨ〜!

修了式の最後に

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式の最後は、この韓国派遣を振り返るプレゼンの上映です。日韓文化交流基金の久保山さんが、陰ながら準備してくださいました。羽田空港を出発してから今日までの写真が、BGMとともに次々映し出されると、みんな食い入るように見入っていました。その顔はどこか感慨深げです。

審査結果発表

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審査の結果、第1位は4班でした。
酒井有紗さん、佐藤真衣さん、半谷時忠君、仲野楓佳さん、佐藤玄佳君、おめでとう!

最終ミッション 4

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日韓文化交流基金の久保山さんも、「寸劇で笑いを取りながらも、きちんと研修の趣旨を踏まえ、この経験をこれからの生活に生かしていきたいというメッセージを伝えていて、大変良かった」とおっしゃっていました。

最終ミッション 3

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ミッションが伝えられてからたった2日間、しかも研修の合間を縫って、どの班もよくここまで準備したものだと感心させられます。表現力や瞬発力、団結力といった、サミットが目指す力が確実に育ってきているのを実感しました。

最終ミッション 2

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すべての班が発表の中に盛り込んでいたのが、鉢山中学校での出来事です。
休み時間の過ごし方の違いに驚いたこと。お互い母国語は違っても、英語やジェスチャー、さらには笑顔の力で乗り切ったこと。交流を通して韓国が大好きになったこと。経験したからこそ感じたこと、分かったことを、楽しく、真剣に伝えていきます。

最終ミッション 1

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あみだくじで決まった順番で、発表が始まりました。
研修の1コマを切り取って発表する班や、いくつかの場面をピックアップする班、1日目からダイジェスト的に振り返る班など、発表の切り口は様々です。

修了式

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最後は国立国際教育院で、修了式。あいさつや記念品の交換の後は、2日前に平山先生から言い渡されたミッションを遂行する時です。
このミッションとは、今回の派遣研修を振り返った紀行文を、各班3分で発表すること。ただし
1、必ず全員しゃべること
2、お芝居を入れること
3、韓国語を使うこと、
という3つの条件がついています。
審査員は亜州大学スンチーム長、通訳のキムさん、通訳兼ガイドのソンさん、日韓文化交流基金の久保山さん、ツアーナースの小沢さん、そしていわき市教委の3人です。

プレゼンが終わって

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プレゼンをご覧になった調査員の方から、直後に次のような感想をいただきました。
「感動しました。私よりも英語がうまいですね。震災後に受けた支援に対する、感謝の気持ちが伝わってきました。過去は変えられないけれど、 未来は自分たちで作っていける。大変いいメッセージだと思います。一人一人がこれからも、いろいろな国で感謝の気持ちを伝えていってください」

江南スタイル

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機器の不具合で「江南スタイル」の音楽が流れませんでしたが、そういうことも想定していたメンバー達。瞬時の判断で自分たちで歌いながら、踊り切りました。

英語でのプレゼン

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大使館職員のみなさんの前で、英語のプレゼンを披露しました。
準備会から昨日までの間に、何回もこの発表を聞いてきましたが、今までで一番「伝わってくる」発表でした。5日間の経験を通して、「何かが変わった」姿がそこにはありました。

質疑応答

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その後の質疑応答では、さすが派遣団員。時間の関係で終了、となるまで、次々と質問が飛び出します。
質問にお答えいただく中で、調査官から次のような話がありました。

「外務省に限らず、この国際社会では、英語が大切です。自分のやりたいことを実現するのに、英語ができるのとできないのとでは、全然違います。英語が使えると自分の将来の選択肢が広がります」

日本大使館 公報文化院

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日本大使館の公報文化院を訪問しました。
ここが本日最初のミッション、英語でのプレゼンを披露する場所です。
まず始めに、調査員の方から大使館のおもな仕事内容と、その中でも公報文化院がどのような活動を行っているのかについて、伺いました。

韓国式しゃぶしゃぶ

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今日のお昼は韓国式しゃぶしゃぶでした。
たっぷりの野菜とお肉をグツグツ煮込んでから、2種類のタレに付けていただきました。〆の麵を平らげてお腹いっぱい、と思いきや、さらにその後ご飯が!美味しいので完食です。

亜州大学を出発

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亜州大生のみなさん、ありがとうございました。
大学生との交流を終えた後は、昼食会場へ向かいました。

グループでの話し合い2

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生駒さんは、「もろきゅう」 の美味しさについて、力説中!
パクさんは、日本人の「並ぶ」という習慣を見習いたいと言っていました。
日本のドラマを見て日本語を覚えたというチェさんは、どこかで日本語を習ったわけではないということでしたが、早口言葉もスラスラでした。

グループで話し合い

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1つ目のテーマは、「日本に持ち帰りたい韓国の文化」
2つ目のテーマは、「日韓の遊び」
3つ目のテーマは、「韓国人に紹介したい食べ物」
テーマ以外の話題も自由に挟むことができるので、大学生のリードのもと、リラックスした雰囲気の中で会話が弾みます。
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