最新更新日:2019/03/27
本日:count up1
昨日:4
総数:150522
いわき生徒会長サミット サミット宣言「 はばたこう いわきから 日本へ 世界へ 未来へ 」  平成30年度サブテーマ 「 すべては 挑戦から 」

韓国派遣事業 その23

画像1画像2
昼食の後、ソウル市を離れ、独自の技術をもって世界へ向けて挑戦し続けいているIT企業の社長 金(キム)さんの貴重なお話を聞くことができることができました。企業の名前はユニルクスという、世界中でユニルクスしかもっていない技術だけで自社製品を作る企業です。
「照明で人を感動させたい」という信念の下、ユニルクスの製品を独自の技術で、だれにも負けない製品を作っているというお話でした。金社長さんの熱のこもったお話がメンバーの心に響いたようでした。

韓国派遣事業 その22

画像1画像2
プレゼンテーションの発表が終わると、日本語クラスの授業を一緒に体験することができました。メンバーが日本語クラスの皆さんの手本となり、買い物の場面を再現しました。日本に興味を持って日本語を勉強している韓国の中学生がたくさんいることがわかりました。短い時間でしたが、とても充実した時間になりました。最後に、オウ校長先生と教頭先生がお見送りしてくださり、記念撮影をしてヨンソ中学校を後にしました。楽しい時間があっという間に過ぎてしまい、メンバーはもっともっとヨンソ中学校の生徒の皆さんと一緒に交流をしたかったということでした。ヨンソ中学校の皆さん、ありがとうございました。

韓国派遣事業 その21

画像1画像2
ヨンソ中学校での交流会が始まりました。ヨンソ中学校のオウ校長先生からあいさつをいただき、そのあと本市教育委員会の塚本学校教育課長より挨拶をしました。そして、プレゼンテーションを約20分間行いました。ヨンソ中学校の生徒の皆さんに通じたのか、笑い声や歓声がたくさんおきました。オウ校長先生からも、とても感激しましたというお言葉をいただきました。メンバーもたいへん充実した面持ちでした。その後、ヨンソ中学校のダンスチームのダンス披露や日本語クラスの生徒数名から、日本語で自己紹介がありました。

韓国派遣事業 その21

画像1画像2
ヨンソ中学校に到着しました。市街地にある生徒数530人ほどの学校で、6階建の校舎です。ソウル市内では標準的な学校です。今日は月曜日で、テストも近いということで、日本語を選択しているクラスの生徒が出迎えてくれました。

韓国派遣事業 その20

画像1
アンニョンハセヨ、おはようございます。4日目の朝を迎えました。これから、いよいよヨンソ中学校との交流のため、ホテルを出発しました。今は、バスの中で最後の読み合わせの練習をしているところです。全員、少し緊張しているようです。

韓国派遣事業 その19

画像1
《派遣メンバー記事掲載・・・韓国派遣2日目を終えて》
午前中、僕たちは、釜山の大学生と3班に別れ、市内の散策をしました。そして、その後、会場で今まで練習してきた英語のプレゼンを大学生に向けて行いました。とても喜んでもらいましたが、日本語でもやってほしいとリクエストがあり、英語と日本語の2回プレゼンを行いました。今までの苦労がやっと報われた気がしました。
また、大学生との交流も無事終わってよかったです。
やはり異文化交流はすばらしいものだなと感じることができました。自分の知らない文化を知り、自国の文化を伝えるのは機会もなく、大変なことです。だからこそ、今回このような、派遣事業に参加できて良かったと改めて感じました。大学生との交流の後はKTXで移動し、ソウル入りしました。
さようなら釜山、ありがとうギムさん(ガイドさん)
釜山の皆さん。残りの3日間、ソウルで引き続き
頑張っていきたいとおもいます。

韓国派遣事業 その18

画像1
本日の夕食は、市内のレストランでカルビ焼きを味わいました。韓国伝統の料理ですが、日本でもおなじみの焼肉です。ただ、テーブルごとに真っ赤な炭を入れた炭火焼に、メンバーも本場の食べ方に感激していました。夕食後は、昨日と同じ会議室で、ヨンソ中学校でのプレゼン発表に向け、最後の練習を行いました。果たして、うまく伝えることができるか不安ですが、最善を尽くす意気込みをみんなで確認し合い、終了となりました。

韓国派遣事業 その17

画像1画像2
本日最後に訪れたのは、世界遺産にも登録されている景福宮です。ソウル市内の真ん中にあり、朝鮮の創始者である「太祖・李成桂」が高麗の首都を移転した際、新しい王朝の宮殿として1395年に建てたものです。現存する3つの大きな門を潜り抜け勤政殿へ向かいました。広大な敷地に荘厳な建物を見て、メンバーはソウルの大都会の中にたたずむ王宮に、歴史遺産の偉大さを感じたようです。

韓国派遣事業 その16

画像1画像2画像3
昼食を市内のレストランでとった後、午後からは、韓国の伝統文化体験をしました。ソウル市内の最もにぎやかな繁華街である明洞(ミョンドン)の一角にあるKimchi Academyにおいて、韓国伝統のチマ・チョゴリ等の韓服の着用体験及びキムチづくり体験を行いました。日本の着物にあたる韓国の伝統的な韓服をきたメンバーは、様々なポーズをとり撮影するなど、韓国伝統の服装をとても気に入っていました。また、キムチづくり体験では、大根の千切りや調味料の配合など、キムチが伝統食であると同時に、韓国の方々の生活に密接な関係があることを改めて知りました。自分で作ったキムチは、もちろんお土産用です。

韓国派遣事業  その15

画像1画像2
DMZ(38度線非武装地帯)の国境線を見るために、午前10時過ぎに統一展望台に到着しました。派遣メンバーは、ガイドのキムさんから、なぜ、同じ民族同士で38度線を境に南北に分断されているのかについて、詳しく説明を聞きました。板門店まで20数キロというところで、漢江の対岸に見える北朝鮮をみながら、歴史で学習した事実を深く認識しました。メンバーは、展望台に設置された望遠鏡をいつまでも眺めていました。

韓国派遣事業  その13

画像1画像2画像3
ソウル駅へ午後3時30分に到着し、市内の東大門地区にある宿舎ホテルには、午後4時20分ごろチェックインをしました。少し休憩後、市内のレストランで夕食(メニューはプルコギ)をとり、昨日に引き続きプレゼンの練習を行いました。会場は、ホテル内の2階会議室で行いました。韓国語のプレゼンを合わせる時間がなかなかなかったため、読み込みが足りないという反省が出ました。ソウルの案内をしてくださいますキム・ミギョンさんにも一緒にプレゼン練習を見ていただき、発音のアドバイスもしていただきました。韓国の首都ソウルに着いた感激を感じている間もなく、練習できるのが明日のみというプレッシャーを感じつつ、今日の一日を終えました。また、明日も頑張りましょう。

韓国派遣事業 その12

画像1
《派遣メンバー記事掲載》
ヨロブン アンニョンハセヨ!(みなさん、こんにちは)
昨日は無事に韓国に到着し、午後は釜山市内の見学と観光を楽しみました。なかでも国際市場とチャガルチ市場がとても楽しかったです。国際市場は日本でいう「原宿竹下通り」のようなものです。雑貨屋やカフェなどがたくさんあり、週末でたくさんの若い学生が買い物をしていました。チャガルチ市場は様々な種類の魚が陳列されており、なかには日本では見たことのない魚もいました。そして夕食にはチャガルチ市場に水揚げされた魚介類で調理された「海鮮鍋」を食べました。カニ、イカ、タコ、ムール貝など、どれを食べても最高でした。また、韓国の食卓になくてはならないキムチも食べました。日本とは違って、本場のキムチはやはり辛さが違いました。夕食を終えた後は、プレゼン発表の会場「Learning Square」で発表練習をしました。初日からとても充実した1日を過ごすことができました。体調面も気をつけながら今後の韓国での活動も頑張りたいと思います。(写真:ホテル前で大学生と一緒に)

韓国派遣事業  その14

画像1画像2
韓国派遣3日となりました。バイキングの朝食を済ませ、DMZ(38度線非武装地帯)の見学に出発です。日曜日のため、ソウル市内もいつもよりは車の数は少ないようです。今日は、韓国の伝統文化の体験もあり、メンバーも楽しみにしていました。

韓国派遣事業 その11

画像1画像2
釜山の大学生との交流を終えて、いよいよソウル市へ向かいます。プサン駅から韓国の新幹線KTXで2時間30分です。とても親切にしてくださったガイドのギムさんにお別れをして、午後1時00分にプサン駅を出発しました。昼食は、KTX車内でのお弁当(駅弁?)です。韓国では、改札口がないため、座席までお弁当を届けていただきました。KTX車内は満員でしたが、メンバーは終始元気いっぱいで、次のソウルへ到着する合間にプサンでの体験を車内で各自まとめていました。次の記事では、メンバーより体験記を掲載します。

韓国派遣事業 その10

画像1画像2
午前10時20分、Learning squareにおいて、英語のプレゼンテーションを行いました。昨晩も、スライドの仕上げや練習を行い、この日を迎えました。約20分ほどのプレゼンを行い練習の成果を十分に発揮することができました。大学生の皆さんからは、派遣メンバーのプレゼンに、たくさんの質問がでました。この後、大学生からのリクエストで、日本語のプレゼンテーションも急遽行いました。
突然の日本語によるプレゼンにメンバーは戸惑っていましたが、日本語でも立派に発表することができました。




韓国派遣事業 その9

画像1画像2
釜山市内の大学生が、宿舎のホテルまで迎えに来てくださいました。ホテルからプレゼンを行う会場のLearning squareまで、一緒に散策をしながら向かいました。大学生からいろいろな説明をしてもらったり、会話をしたり、お互いの距離が一気に縮まりました。

韓国派遣事業 その8

画像1画像2
アンニョンハセヨ。韓国派遣2日目となりました。朝食は、自分達で選択した韓国料理のチゲ料理です。これから、釜山の大学生と合流する予定です。今日も頑張ってまいります。

韓国派遣事業 その7

画像1画像2
夕食を済ませ、プレゼン練習の準備をして会場へLearning Squareへ向かいました。ほかの教室では、何かの授業も行っていました。さっそく、プレゼンの機材のセッティングをして練習開始です。最初に英語のプレゼンを通して行い、細部を確認して部分的に納得がいくまで、繰り返し練習を行いました。ガイドのギムさんには、韓国語のプレゼンを一緒に見ていただき、感想とアドバイスをいただきました。発音がきれいだとお褒めの言葉をいただき、メンバーは気分をよくして宿舎のホテルへ戻りました。最後のあいさつを石橋凛くんが行い、明日の本番へ向けて、成功への決意をみんなで確かめ合いました。

韓国派遣事業 その6

画像1画像2
釜山市に夕闇が訪れ、夕食の時間となりました。市内のレストランへ、専用の貸し切りバスで向かいました。メニューは、先ほどのチャガルチ市場でも売られている釜山港に水揚げされた新鮮な魚介類がたくさんの海鮮鍋です。はじめに、草野凌君から「いただきます」の前に、今日一日を振り返っての話がありました。夕食後に、明日の英語のプレゼンの練習会場が市内で用意されているため、まだまだ長い第1日目ですが、それはさておき、新鮮なカニや貝やタコ・イカが入った鍋はあっという間に空になってしまいました。お店の方の配慮で、あまり辛くせずに、今日の一日を振り返りながら、おいしくいただきました。

韓国派遣事業 その5

画像1画像2
今回の韓国派遣事業のプサンを案内してくださいましたギム・ミンギさんには、メンバーからの様々の質問に丁寧に答えてくだいました。韓国随一の水揚高を誇る漁協拠点であるプサンのチャガルチ市場での一場面です。メンバーからの質問に何でも笑顔で答えてくださいました。プサン(釜山)は、漁港というよりは、超高層のビルやアパートが立ち並び、中心部もたいへんにぎやかで、大きな都会の港町という印象でした。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
いわき市教育委員会学校教育課
〒970-8026
住所:福島県いわき市平字堂根町4-8
TEL:0246-22-7542
FAX:0246-22-7563