とても珍しい楽器「パンフルート」〜竹で作った笛？〜のコンサートを菅野クニさん（教育委員）が開いてくださいました。奏者の今井勉さんは遠い岡山からいらっしゃいました。子ども達の知っている曲を演奏してくださいました。「トトロ」「さんぽ」「アナと雪の女王」「勇気１００％］などなど、子ども達も歌って踊って楽しいコンサートでした。

この楽器は今井さんが作った「おもちゃ」〜音階も吹き方で音を出しているそうです。
おもしろい音色で子ども達もノリノリです。

手足に鈴、太鼓を首にかけ更にパンフルートを吹きながら、歌って踊って・・・一人何役？見ているだけで頭がこんがらがってしまいそうでした〜。凄い！素晴らしいです！

知っている曲に、歌って踊って手拍子をしてみんなで大盛り上がりのコンサートでした。
竹で作ったパンフルートの音色と今井さんの歌に全員のスタンディングオベーションとアンコールのコンサートでした。今井さん、ありがとうございました。

第3回子育て講座「砂遊び」は、ふくしまサンドストーリーの河内ひろみ先生・穂積典子先生においでいただき、砂遊びの大切さを教えていただきました。今までの砂遊びの概念を覆すお話を聞くことができたと思います。使う道具によって砂遊びの世界が全く違う世界に広がっていくことも感じました。幼児期にとって大切な砂遊び、できるだけ多く経験させていきたいですね。

子ども達と一緒に〜砂場遊びでは親子でも夫婦でも兄弟でも、みんな仲間になって一緒に遊べる場所になるということで、遊び始めると楽しさが分かってきました。お父さんたちも夢中になって遊びました。砂遊びの楽しさ、大切さを感じていただけたことと思います。

パッチンカエルのプレゼント交換〜また秋に交流会をする約束をしてさよならしました。楽しい交流会でした。

次は敬香保育園の子ども達の発表。「勇気１００％」の曲に合わせての演奏。複雑なたたきかたのパフォーマンスを見せてくれました。

今までの練習の成果を披露。頑張って練習してきました。

敬香保育園の子ども達のかまえ、足をしっかり開いてかっこいい！力強くたたけますね！

いよいよ太鼓の練習。ちょっと緊張気味の子ども達です。しっかりかまえて〜。

太鼓の練習の前に園庭でしっぽとりゲームをしました。二チームに分かれて相手のしっぽをとりに走りました。

太鼓を通して交流している福島市の敬香保育園に行ってきました。玄関でお出迎えしてくれました。自己紹介をしてお互いあいさつを交わしました。初めて会ったのにすぐに仲良くなりました。

夏本番に近づいているような暑い日が続いています…
でも子ども達は暑い日こそ、目をキラキラさせて登園します。

「今日プール入るでしょ！？♪」の声が飛び交います。

「気持ちいいね〜！」
「みんなで水の中で足を合わせようよ♪」
「アザラシ歩きなんて、もう簡単だよ！」
水の中でいろいろな動きをして、思う存分楽しみました。
だんだん顔に水がかかっても平気になってきたすみれ組さん。

明日も天気にな〜れ♪

「ＨＡＰＰＹ　ＤＩＳＣ　ＰＲＯＪＥＣＴ」の４名のお兄さん、お姉さんがドッチビーを教えにきてくれました。２年前にも来て教えていただきました。その時に「ドッチビー」をいただきました。持ち方を教えていただいたり、一緒に遊んだりして元気いっぱいでした。

先ずは二人組になって投げ方の練習〜友達のところに投げられるかな・・・

いよいよドッチビーの的当てゲーム。２チームに分かれてどちらが早く的を落とせるか競争です。はじめはなかなか思うように投げられませんでしたが、何回も投げているうちにできるようになりました。狙って狙って頑張るぞ！

いっぱい遊んで楽しい時間を過ごしました。ちょっとだけドッチビーの投げ方や遊び方が分かりました。幼稚園でこれからも遊びたいと思います。今年も、新しいドッチビーをプレゼントしていただきました。（Ｈ２６年度にもドッチビーをいただいています。〜「ハッピーディスクプロジェクト」に賛同している皆さんから寄せられたお金で買っているということです。）ありがとうございます。

「ありがとうございました。また来てください。」と元気にお礼を言いました。
遠い静岡、茨城から来てくださってありがとうございました。

きゅうりと一緒に育てていたミニトマトも大きくなりました。

「あかちゃんトマトかわいいね！」
「トマトだいすきだからおおきくなるのたのしみだな」
と収穫を楽しみにしている子ども達です。

「どうやったらあかくなるの？」
「まいにち、おてんきがはれじゃないとだめなんだよ」
「はずかしいー！ってなったらあかくなるんだよ」
と友達と一緒に考える姿も見られています。

毎日登園すると、テラスにあるきゅうりの観察をする子ども達。
「葉っぱおおきくなってきた！」「きいろのはながさいたよ！」
「つるとつるが手をつないでいるみたい」
と、友達と一緒にきゅうりの成長を楽しみにしています。

１５日、みんなできゅうりの様子を見に行くと、
きゅうりが大きくなっていました。
「すごーい！花からきゅうりができるんだね！」
「さわったらちくちくしそう…」
「あかちゃんきゅうりもいるよ！」
と子ども達は図鑑や絵本で読んだ成長の様子を
実際に見ることができて大興奮です。

「はやくおおきくなってね」と収穫を楽しみにしていました。