はな組も、袋で育てていたさつまいもの収穫をしました。「うんとこしょ！どっこいしょ！」と力いっぱいツルを引っ張り、さつまいも掘りをがんばりました。
わかば組やつぼみ組の子どもたちも、収獲したさつまいもを持って感触を楽しんだり長いツルをさわったりしていました。

避難訓練の後に、たいよう組・つき組・そら組の子どもたちは、６月に園庭の畑に植えたさつまいも掘りをしました。
大きく伸びたツルをみんなで引っ張り、土を掘ってさつまいもを収穫しました。子どもたちは「土の中は冷たいね」「下の方においもがあるよ」とさつまいも掘りを楽しんでいました。

今日は、先生や子どもたちに事前に予告しないで行う避難訓練を実施しました。こども園東側の山で土砂崩れが起きたことを想定した訓練でした。突然の非常ベルでしたが、子どもたちは誰も泣かずに避難することができました。
今回は、教育委員会の荒真一郎学校教育係長に避難の様子を見学していただきました。「大変上手に避難しました。これからも先生の話をよく聞いて避難してください」と講評をいただきました。
子どもたちがかぶっている防災頭巾は、子どもが学級ごとにすぐ分かるようクラスカラーの布を縫い付けてあります。これは職員のアイデアです。

青森・チェルノブイリ子ども支援ネット　代表　今村　修　様より、今年もりんごジュースをいただきました。
青森県産りんごを１００％使ったおいしいジュースです。ぜひ味わってください。
青森・チェルノブイリ子ども支援ネット様、ありがとうございました。

本日、眼科健診を行いました。今年も、北福島医療センターの眼科医八子恵子先生に診断いただきました。
目の状態を診るだけでなく、乱視や斜視などが分かる検査器で、丁寧に目を診ていただきました。検査のためにわんぱくホールを暗くしていましたが、みんな泣かずに受けることができました。

村交流センターふれ愛館で開催している村文化祭で、こども園の作品が賞をいただきました！
「までいの里のこども園」として「公民館長賞」を、つき組の作品が「学校団体の部　特別賞」を受賞しました。２５日の表彰式で、園長先生が代表で賞状を受け取りました。
作品は、交流センターで１０月２８日（水）の午前中まで見ることができます。まだご覧になっていない方は、子どもたちの作品を是非ご覧ください。
（展示は午前９時から午後５時（最終受付午後４時３０分）まで）

そら組水族館がオープンしました！つぼみ組からつき組までの子どもたちをそれぞれ招待しました。はな組には、先日そら組が行った親子遠足の時のように、段ボールで作った大型バスで迎えに行き、気分を盛り上げました。
１０月２９日（木）まで、交流センター「ふれ愛館」に子どもたちの作品が展示されています。そら組では、「からすのパンやさん」の絵本を見て、自分の食べたいパンをそれぞれに書きました。ぜひご覧ください。

来週のハロウィンに向けて、自分でなりたいもの「かぼちゃネコ」「ドラキュラ」「カマキリ」「バッタ」の衣装と、おやつを入れるバッグを作って友達と一緒に園庭に出発！踊ったり、落ち葉の雨を降らせたりと友達と共通したイメージの中で遊ぶことを楽しんでいます。
園庭の山の上では、「焼き芋パーティー」も始まっています。

廃材を使った制作活動で、自分のイメージを形にしようと試行錯誤しながら材料を選んでくっつけたり、ペンやキラキラテープで模様を付けたりして友達と楽しんでいます。引き続き、牛乳パックや空き箱、透明な容器などを集めていますので、ご家庭でも集めていただき、集まりましたらいつでも持たせてください。ご協力お願いします。

落ち葉のお風呂を作り、嬉しそうに中に入ってカサカサと音がするのに耳を傾けたり「シャワー」と言ってお友達をかけ合ったりし、飯舘の秋の自然に親しんでいます。
歌が大好きなはな組さん。曲を自分でリクエストして、マイクで楽しそうに歌う姿があります。ご家庭でも「どんぐりころころ」など秋の歌を一緒に歌ってみてください。

落ち葉を拾って舞い上げたり落ち葉の上を歩いたりして遊ぶのが大好きな子どもたちです。見つけたどんぐりを持ち帰って、転がしたり楽器にしたりと秋を楽しんでいます。

落ち葉の上を歩いて音や感触を感じたり、落ち葉のプールに入って遊んだりと、この時期にしか味わえない秋の自然を満喫しています。
朝夕と日中の気温の差があるので、風邪をひかないよう気を付けていきましょう。

今日は全園児の内科健診を行いました。今年も、福島セントラルクリニック院長の太田淳先生に診断していただきました。
子どもたちは皆、泣かないで診てもらいました。

屋内の滑り台やままごとなども楽しみました。広くて遊ぶものがたくさんある施設だったので、子どもたちは夢中で遊んでいました。
たくさん遊んだ後は、屋内でお弁当を食べました。

本日、たいよう組・つき組・そら組の子どもたちは、ふかや風の子広場へ園外保育に行きました。天気が心配でしたが、雨にならなかったので、屋外でもたくさん遊ぶことができました。

１０月に入り、ハロウィンモードの子どもたち。いつもの遊びの合間に「魔女になりたい」とほうき作りをしたり、「ミイラ男になりたいな」と衣装を作ったりする姿がみられます。

着替え、制服、ポロシャツ全てに記名をお願いします。現在、記名のない130サイズの半袖の運動着を１枚預かっています。
つき組では、絵本「おおかみと７ひきのこやぎ」の読み聞かせから、音楽劇ごっこに遊びが広がり、役を交替しながらセリフのやり取りなどを楽しんでいます。オオカミに追いかけられる子ヤギになり切った子どもたちは、「キャー」と歓声をあげながら、逃げ回るスリルを楽しんでいます。

朝晩は涼しくなりましたが、日中は暖かい日もあります。長袖と半袖を使い分けて体温調節に気を付けていきたいと思います。
友達と遊びの場を共有しながら、自分なりのイメージを広げ、ヒーローやお母さん役などなりきり遊びを楽しんでいます。

天気の良い日はスポーツ公園に散歩に行きます。子どもたちはバッタやコオロギを網や素手で捕まえ、容器に入れて虫の羽や脚の様子をじっくり見て観察しています。また、土手を両手両足で力強く登り、段ボールのそりで滑り降りて、秋の自然の中で元気に遊んでいます。
咳・鼻水の出る子が増えています。休日はご家庭でゆっくり休んでください。

つぼみ組では、アスレチックに挑戦したり、園庭の山で草滑りをしたりとのびのびと体を動かしてして遊んでいます。
朝夕寒くなり、鼻水の出ている子が増えてきました。温度差に対応できるよう衣服を調節して、咳や鼻水などの風邪症状がある時は、早めに病院を受診してください。