市P連通信 第22号この協議会の目的は、保護者への支援を通じて子どもの育ちを支える事により、地域における家庭教育の充実を図り、子育て家庭や子どもたちを地域社会全体で支える体制の構築を目的としております。 訪問型家庭教育支援の役割として、深刻な悩みを抱えている保護者ほど、相談窓口にアクセスできず孤立してしまう事が多く、訪問支援による保護者への直接・個別アプローチをする事で、保護者の悩みを早期に発見し、孤立を防ぎ、必要であれば専門機関・部署につなぐ事が挙げられます。 令和5年度の訪問型家庭教育支援事業は、校長会に推薦をいただいた7校(取手小・白山小・取手東小・桜が丘小・六郷小・藤代小・久賀小)の小学1年生児童がいる家庭全戸へ、訪問型支援チーム員(元校長先生)の訪問を実施したそうです。面談率は87.7%との事で、他市町村よりも高い割合となっており、支援チーム員の皆さんの土日を問わずに取り組んでいただいている様子がうかがえます。主な内容として、通学に関する要望・放課後子どもクラブに関する要望・給食に関する相談・児童の発達等に関する相談があり、関係部署への橋渡しが行われたとの事です。 課題としては、保護者にはH&Sで支援チーム員が訪問すると周知を行ったが、同居家族が知らなかったケースや、不審者扱いをされてしまう事があったそうです。また、保護者が確認の為に学校へ問い合わせても、担任の先生がこの事業対象校になっている事を知らないという事があったなどの報告がありました。 最後に、本日ご参加いただいた茨城県教育庁家庭教育推進室長さんより、入学説明会や授業参観で支援チーム員の顔見せを行うと訪問がよりスムーズにいくのではないかとアドバイスがありました。 予算や人員の限りもあるとは思いますが、この事業が、より多くの学校で実施され、全ての親が安心して家庭教育が行われるようになる事を望みます。 文責 取手市P連会長 鈴木 裕 図書だより2月号【2年生】心の先生
今日は鈴木琴子先生をお招きして、からだのしくみについて教えていただきました。聴診器で自分や友達の心臓の音を聞いて、生きていることを実感しました。また、健康管理に気を付けて体を大切にしていくことを約束しました。
【1年生】大谷選手から寄贈されたグローブ大谷選手のグローブに歓声!担任の先生が大谷選手の手紙を読むと,子どもたちは耳を傾け,真剣に聞いていました。 グローブを一人一人はめると,「とってもやわらかい」「早く使いたい」という声が聞こえました。学校で使うルールを決めて,みんなで野球を楽しみたいです。 学校図書館「イベント福ブックくじ」開催中!
2024年新年の運試し!「福ブック」のイベント開催中!くじを引いて当たりが出たらおすすめの本をいつもの貸し出しにプラスして借りることができます。「5年生 冒険の本」などのラベルを頼りに選ぶことができます。ぜひお子さんにおすすめしてください。
子供の読書キャンペーン〜きみに贈りたい1冊
文部科学省よりほんの紹介が通知されました。
「子供の読書キャンペーン〜きみに贈りたい1冊」です。 以下のリンクからご覧いただけますので、今後の選書の参考にしてください。 https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushi... 図書だより1月号を配付しました。寒い日は暖かいおうち家読!ぜひ、家族みんなで本を読む時間を楽しんでください。 市P連通信 第21号取手市民会館大ホールにて、「令和5年度 教育懇談会」を開催しました。 我々保護者は、子どもの成長を通して、楽しい事、嬉しい事。そして、感動を味わいながら子育てをしておりますが、時として不安や悩みを抱えてしまう事があります。 そこで、子育ての大先輩であります、テレビ番組「大家族石田さんチ」お母ちゃん"石田千惠子"さんをお招きして、経験豊富な子育てのお話をお聴きし、我々の子育てにも活かしたいと思い企画しました。 当日は約350名の方にお越しいただき、子育てについて多くのヒントを得た他、石田さんから元気とパワーを分けていただけました。 そして、講演会終了後、石田さんとの交流の場を儲け、約80人の方が握手や記念写真を撮り、楽しいひと時を過ごしていただけました。 令和5年もあと残り僅か。皆様、来年も市P連をどうぞよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。 文責 取手市P連会長 鈴木 裕 【2年生】おもちゃまつり
生活科で動くおもちゃを作り、おもちゃ祭りを行いました。1年生も、秋の実で作ったおもちゃのお店を開いて、二学年で交流しました。1年生に優しく教えてあげたり、声をかけたりする姿に、2年生の成長が感じられた一日でした。
【1年生】生活科 おもちゃまつり【3年生】11月30日 持久走大会持久走大会【2年生】11月30日
青空の下、持久走大会が行われました。2年生の子供達は、力一杯自分の力を出し切りました。子供達や保護者の皆様の声援がとても温かかったです。
市P連通信 第20号ザ・ヒロサワ・シティ会館にて、PTA振興大会が開催されました。 内容は、講話、実践発表、フォーラムとなっており、講話は「部活動の地域移行Now」と題し、県教育庁教育企画室長から、部活動の地域移行についての説明や、先進的に地域移行に取り組んでいる静岡県掛川市の紹介がありました。 今回の改革は“部活動の地域移行”ではなく、“子ども達の活動の場の地域展開” “やりたい事の選択肢の拡充”だそうです。また、県内の状況についても説明され、現在は18市町村(取手市含む)で中学校休日部活動の地域移行支援が行われています。 その地域移行事例として、取手市が紹介されました。モデル事業として、藤代中・藤代南中・取手一中の軟式野球部が、藤代軟式野球クラブとして活動。藤代中・藤代南中の剣道部が藤代剣道クラブとして活動を行っています。対象クラブの生徒・保護者にアンケートを実施したところ、良かった・どちらかといえば良かったと答えたのは、生徒67%、保護者100%の結果でした。来年度は、市内各中学校2部以上とし、令和8年度には全部活動に広げる目標となっているそうです。 部活動の地域移行は、教員の負担軽減のみならず、マルチな“生涯教育”となるそうです。 講話に続き、CS(コミュニティ・スクール)を実践している牛久一中の校長先生より実践発表がありました。牛久一中の学校運営協議会の構成は、地域住民・保護者・教職員・卒業生(現役大学生など)で構成されており、学校経営方針の承認や、学校への支援要請、困っている事の共有などが行われている様です。学校運営協議会とは、地域と共にある学校づくりを支える組織との事です。取手市でも来年度からCSを取り入れるとお聞きしておりますので、これからが楽しみです。 その後、「What‘s学校運営協議会」というタイトルでフォーラムが行われました。様々な事例が紹介されましたので、資料は下記リンクから閲覧ください。 文部科学省 CSマイスター提供資料 https://drive.google.com/file/d/18CQ93IYWqz-EnL... 茨城県教育委員会提供資料 https://drive.google.com/file/d/1qvv3EVonC3rgR4... 文責 取手市P連会長 鈴木 裕 図書だより12月号ができました!「こころのお薬展」について
学校図書館で、「こころのお薬展」が開かれています。詳しくは下の写真をご覧ください。
お子さん達の各クラスにも掲示してあります。 東小フェスティバル パート4
全学年から,26組の子どもたちが自分の好きなこと・得意なことを堂々と発表してくれました。
応援してくれた東小のみなさん,保護者の皆様,ありがとうございました。 東小フェスティバル パート3
子どもたちの発表に大いに盛り上がりました。
子どもたちの大きな可能性を感じる発表会でした。 東小フェスティバル パート2
「好きなこと・得意なこと発表会」では,ダンス・けん玉・マット運動など
自分の好きなこと・得意なことを生き生きと発表してくれました。 東小フェスティバルパート1
東小フェスティバルが行われました。
午前中には児童の登下校を見守ってくれている地域の方々への「感謝の会」と 児童による「好きなこと・得意なこと発表会」が行われました。 |
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