市P連通信 第24号グリーンスポーツセンターにて第2回子育てネットワーク委員会を開催しました。40名以上の教員の方、保護者の方にご参加いただき、活発な意見交換ができました。 第2回のテーマは、『現代社会で子どもがたくましく生きられる基盤を育てる家庭でのコミュニケーション』ということで、スクールカウンセラーの半田一郎先生に御講演をいただきました。昔に比べ、社会の環境が変化する中で、どのように大人が子どもたちのコミュニケーションをサポートするか。避けられないが非常に重要な課題であるということでした。 講演の中で強調されていたのが、今の世の中で、不快を排除する環境がコミュニケーションに大きな影響を与えているということ。不快で嫌なことが減ったことで思ったことを発信することが減り、コミュニケーションをする必要性も減ってしまうということです。それ以外にも脳とコミュニケーションの関係や、相手の気持ちを察した意見の発信ではなく自分がこう思うという表現で相手の行動を促すなど、実際の日常生活でも活用できるような手法についても御教示いただきました。 グループチャットも前回同様に行いました。違う学校の教員・保護者と今回のテーマを軸にして意見交換をしていただきました。意見交換をする中で同じ境遇の人がいることで安心した、新しく違う視点の気づきが得られたなど、前向きにコメントをいただける良い機会となりました。 来年も継続して子育てネットワーク委員会は行います。子育てにおいて少しでも意見交換をしてみたいと思う方は、是非ご参加ください。必ず面白い気づきを得て帰ることができますよ。 子育てネットワーク委員長 大澤隼人 市P連通信 第23号取手グリーンスポーツセンター研修室にて、第3回運営委員会を開催致しました。 今回の議題は、 (1)令和6年度総会について (2)次年度役員校について (3)市P連広報誌について (4)令和7年度以降の役員校ローテーション について協議しました。 令和6年度総会は、既に予定しておりました令和6年度第1回運営委員会と同日に開催することで承認を得ました。(開催日時:令和6年5月16日(木)16時30分から 場所:グリスポ) そして、次年度役員校は以下の通りです。次年度もどうぞ宜しくお願いいたします。 会長校:寺原小学校 副会長校:戸頭中学校・取手東小学校・藤代小学校 子ネット委員長校:取手第一中学校 子ネット副委員長校:戸頭小学校 監査校:取手小学校・藤代中学校 また、市P連広報誌についてはH&Sにて一括配信を予定し、2月中の配信を目指して鋭意編集中ですので、配信まで今しばらくお待ちください。 令和7年度以降の役員校ローテーションについては、令和5年度総会資料に掲載したローテーション一覧に欠落があった為に訂正させていただきました。 その他として、教育委員会からの伝言として、学校単位で活動していた家庭教育学級が、次年度より全体研修会という形式となり、学校単位での活動が無くなるとの事です。これは、直接PTAと関わりの無い家庭教育学級ですが、各校工夫を凝らし、PTAの委員会として活動している学校もある事から、早急に各PTAにお伝えしたいと思い運営委員会でお伝えさせていただきました。 今年度の運営委員会も最後となりましたが、まだまだ令和5年度市P連の活動は続きます。今後は、市P連子育てネットワーク委員会の様子もお伝えする予定です。 文責 取手市P連会長 鈴木 裕 なわとび集会パート4
どの学年も,どのクラスも,仲間を励まし,新記録を出そうとがんばりました。
なわとび集会パート3
担任の先生方の声援にも熱が入っていました。「それっ!!」
なわとび集会パート2
一本の縄に集中!みんな真剣です!
なわとび集会パート1「ハイ ハイ・・・」とリズムを作る声。 「がんばれ!」「ドンマイ!」という応援の声。 クラスみんなが一つになって,8の字跳びにチャレンジしました。 市P連通信 第22号この協議会の目的は、保護者への支援を通じて子どもの育ちを支える事により、地域における家庭教育の充実を図り、子育て家庭や子どもたちを地域社会全体で支える体制の構築を目的としております。 訪問型家庭教育支援の役割として、深刻な悩みを抱えている保護者ほど、相談窓口にアクセスできず孤立してしまう事が多く、訪問支援による保護者への直接・個別アプローチをする事で、保護者の悩みを早期に発見し、孤立を防ぎ、必要であれば専門機関・部署につなぐ事が挙げられます。 令和5年度の訪問型家庭教育支援事業は、校長会に推薦をいただいた7校(取手小・白山小・取手東小・桜が丘小・六郷小・藤代小・久賀小)の小学1年生児童がいる家庭全戸へ、訪問型支援チーム員(元校長先生)の訪問を実施したそうです。面談率は87.7%との事で、他市町村よりも高い割合となっており、支援チーム員の皆さんの土日を問わずに取り組んでいただいている様子がうかがえます。主な内容として、通学に関する要望・放課後子どもクラブに関する要望・給食に関する相談・児童の発達等に関する相談があり、関係部署への橋渡しが行われたとの事です。 課題としては、保護者にはH&Sで支援チーム員が訪問すると周知を行ったが、同居家族が知らなかったケースや、不審者扱いをされてしまう事があったそうです。また、保護者が確認の為に学校へ問い合わせても、担任の先生がこの事業対象校になっている事を知らないという事があったなどの報告がありました。 最後に、本日ご参加いただいた茨城県教育庁家庭教育推進室長さんより、入学説明会や授業参観で支援チーム員の顔見せを行うと訪問がよりスムーズにいくのではないかとアドバイスがありました。 予算や人員の限りもあるとは思いますが、この事業が、より多くの学校で実施され、全ての親が安心して家庭教育が行われるようになる事を望みます。 文責 取手市P連会長 鈴木 裕 図書だより2月号【2年生】心の先生
今日は鈴木琴子先生をお招きして、からだのしくみについて教えていただきました。聴診器で自分や友達の心臓の音を聞いて、生きていることを実感しました。また、健康管理に気を付けて体を大切にしていくことを約束しました。
【1年生】大谷選手から寄贈されたグローブ大谷選手のグローブに歓声!担任の先生が大谷選手の手紙を読むと,子どもたちは耳を傾け,真剣に聞いていました。 グローブを一人一人はめると,「とってもやわらかい」「早く使いたい」という声が聞こえました。学校で使うルールを決めて,みんなで野球を楽しみたいです。 学校図書館「イベント福ブックくじ」開催中!
2024年新年の運試し!「福ブック」のイベント開催中!くじを引いて当たりが出たらおすすめの本をいつもの貸し出しにプラスして借りることができます。「5年生 冒険の本」などのラベルを頼りに選ぶことができます。ぜひお子さんにおすすめしてください。
子供の読書キャンペーン〜きみに贈りたい1冊
文部科学省よりほんの紹介が通知されました。
「子供の読書キャンペーン〜きみに贈りたい1冊」です。 以下のリンクからご覧いただけますので、今後の選書の参考にしてください。 https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushi... 図書だより1月号を配付しました。寒い日は暖かいおうち家読!ぜひ、家族みんなで本を読む時間を楽しんでください。 市P連通信 第21号取手市民会館大ホールにて、「令和5年度 教育懇談会」を開催しました。 我々保護者は、子どもの成長を通して、楽しい事、嬉しい事。そして、感動を味わいながら子育てをしておりますが、時として不安や悩みを抱えてしまう事があります。 そこで、子育ての大先輩であります、テレビ番組「大家族石田さんチ」お母ちゃん"石田千惠子"さんをお招きして、経験豊富な子育てのお話をお聴きし、我々の子育てにも活かしたいと思い企画しました。 当日は約350名の方にお越しいただき、子育てについて多くのヒントを得た他、石田さんから元気とパワーを分けていただけました。 そして、講演会終了後、石田さんとの交流の場を儲け、約80人の方が握手や記念写真を撮り、楽しいひと時を過ごしていただけました。 令和5年もあと残り僅か。皆様、来年も市P連をどうぞよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。 文責 取手市P連会長 鈴木 裕 【2年生】おもちゃまつり
生活科で動くおもちゃを作り、おもちゃ祭りを行いました。1年生も、秋の実で作ったおもちゃのお店を開いて、二学年で交流しました。1年生に優しく教えてあげたり、声をかけたりする姿に、2年生の成長が感じられた一日でした。
【1年生】生活科 おもちゃまつり【3年生】11月30日 持久走大会持久走大会【2年生】11月30日
青空の下、持久走大会が行われました。2年生の子供達は、力一杯自分の力を出し切りました。子供達や保護者の皆様の声援がとても温かかったです。
市P連通信 第20号ザ・ヒロサワ・シティ会館にて、PTA振興大会が開催されました。 内容は、講話、実践発表、フォーラムとなっており、講話は「部活動の地域移行Now」と題し、県教育庁教育企画室長から、部活動の地域移行についての説明や、先進的に地域移行に取り組んでいる静岡県掛川市の紹介がありました。 今回の改革は“部活動の地域移行”ではなく、“子ども達の活動の場の地域展開” “やりたい事の選択肢の拡充”だそうです。また、県内の状況についても説明され、現在は18市町村(取手市含む)で中学校休日部活動の地域移行支援が行われています。 その地域移行事例として、取手市が紹介されました。モデル事業として、藤代中・藤代南中・取手一中の軟式野球部が、藤代軟式野球クラブとして活動。藤代中・藤代南中の剣道部が藤代剣道クラブとして活動を行っています。対象クラブの生徒・保護者にアンケートを実施したところ、良かった・どちらかといえば良かったと答えたのは、生徒67%、保護者100%の結果でした。来年度は、市内各中学校2部以上とし、令和8年度には全部活動に広げる目標となっているそうです。 部活動の地域移行は、教員の負担軽減のみならず、マルチな“生涯教育”となるそうです。 講話に続き、CS(コミュニティ・スクール)を実践している牛久一中の校長先生より実践発表がありました。牛久一中の学校運営協議会の構成は、地域住民・保護者・教職員・卒業生(現役大学生など)で構成されており、学校経営方針の承認や、学校への支援要請、困っている事の共有などが行われている様です。学校運営協議会とは、地域と共にある学校づくりを支える組織との事です。取手市でも来年度からCSを取り入れるとお聞きしておりますので、これからが楽しみです。 その後、「What‘s学校運営協議会」というタイトルでフォーラムが行われました。様々な事例が紹介されましたので、資料は下記リンクから閲覧ください。 文部科学省 CSマイスター提供資料 https://drive.google.com/file/d/18CQ93IYWqz-EnL... 茨城県教育委員会提供資料 https://drive.google.com/file/d/1qvv3EVonC3rgR4... 文責 取手市P連会長 鈴木 裕 |
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