市P連通信 第24号

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2月15日 第2回市P連子育てネットワーク委員会

グリーンスポーツセンターにて第2回子育てネットワーク委員会を開催しました。40名以上の教員の方、保護者の方にご参加いただき、活発な意見交換ができました。


第2回のテーマは、『現代社会で子どもがたくましく生きられる基盤を育てる家庭でのコミュニケーション』ということで、スクールカウンセラーの半田一郎先生に御講演をいただきました。昔に比べ、社会の環境が変化する中で、どのように大人が子どもたちのコミュニケーションをサポートするか。避けられないが非常に重要な課題であるということでした。


講演の中で強調されていたのが、今の世の中で、不快を排除する環境がコミュニケーションに大きな影響を与えているということ。不快で嫌なことが減ったことで思ったことを発信することが減り、コミュニケーションをする必要性も減ってしまうということです。それ以外にも脳とコミュニケーションの関係や、相手の気持ちを察した意見の発信ではなく自分がこう思うという表現で相手の行動を促すなど、実際の日常生活でも活用できるような手法についても御教示いただきました。


グループチャットも前回同様に行いました。違う学校の教員・保護者と今回のテーマを軸にして意見交換をしていただきました。意見交換をする中で同じ境遇の人がいることで安心した、新しく違う視点の気づきが得られたなど、前向きにコメントをいただける良い機会となりました。


来年も継続して子育てネットワーク委員会は行います。子育てにおいて少しでも意見交換をしてみたいと思う方は、是非ご参加ください。必ず面白い気づきを得て帰ることができますよ。

子育てネットワーク委員長 大澤隼人

市P連通信 第23号

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2月1日 取手市PTA連絡協議会 第3回運営委員会

取手グリーンスポーツセンター研修室にて、第3回運営委員会を開催致しました。

今回の議題は、
(1)令和6年度総会について
(2)次年度役員校について
(3)市P連広報誌について
(4)令和7年度以降の役員校ローテーション
について協議しました。

令和6年度総会は、既に予定しておりました令和6年度第1回運営委員会と同日に開催することで承認を得ました。(開催日時:令和6年5月16日(木)16時30分から
場所:グリスポ)

そして、次年度役員校は以下の通りです。次年度もどうぞ宜しくお願いいたします。

会長校:寺原小学校
副会長校:戸頭中学校・取手東小学校・藤代小学校
子ネット委員長校:取手第一中学校
子ネット副委員長校:戸頭小学校
監査校:取手小学校・藤代中学校

また、市P連広報誌についてはH&Sにて一括配信を予定し、2月中の配信を目指して鋭意編集中ですので、配信まで今しばらくお待ちください。

令和7年度以降の役員校ローテーションについては、令和5年度総会資料に掲載したローテーション一覧に欠落があった為に訂正させていただきました。

その他として、教育委員会からの伝言として、学校単位で活動していた家庭教育学級が、次年度より全体研修会という形式となり、学校単位での活動が無くなるとの事です。これは、直接PTAと関わりの無い家庭教育学級ですが、各校工夫を凝らし、PTAの委員会として活動している学校もある事から、早急に各PTAにお伝えしたいと思い運営委員会でお伝えさせていただきました。

今年度の運営委員会も最後となりましたが、まだまだ令和5年度市P連の活動は続きます。今後は、市P連子育てネットワーク委員会の様子もお伝えする予定です。

文責 取手市P連会長 鈴木 裕

なわとび集会パート4

どの学年も,どのクラスも,仲間を励まし,新記録を出そうとがんばりました。
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なわとび集会パート3

担任の先生方の声援にも熱が入っていました。「それっ!!」
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なわとび集会パート2

一本の縄に集中!みんな真剣です!
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なわとび集会パート1

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青空の下,なわとび集会が行われました。
「ハイ ハイ・・・」とリズムを作る声。
「がんばれ!」「ドンマイ!」という応援の声。
クラスみんなが一つになって,8の字跳びにチャレンジしました。

市P連通信 第22号

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1月31日 第2回取手市訪問型家庭教育支援協議会

 この協議会の目的は、保護者への支援を通じて子どもの育ちを支える事により、地域における家庭教育の充実を図り、子育て家庭や子どもたちを地域社会全体で支える体制の構築を目的としております。

 訪問型家庭教育支援の役割として、深刻な悩みを抱えている保護者ほど、相談窓口にアクセスできず孤立してしまう事が多く、訪問支援による保護者への直接・個別アプローチをする事で、保護者の悩みを早期に発見し、孤立を防ぎ、必要であれば専門機関・部署につなぐ事が挙げられます。

 令和5年度の訪問型家庭教育支援事業は、校長会に推薦をいただいた7校(取手小・白山小・取手東小・桜が丘小・六郷小・藤代小・久賀小)の小学1年生児童がいる家庭全戸へ、訪問型支援チーム員(元校長先生)の訪問を実施したそうです。面談率は87.7%との事で、他市町村よりも高い割合となっており、支援チーム員の皆さんの土日を問わずに取り組んでいただいている様子がうかがえます。主な内容として、通学に関する要望・放課後子どもクラブに関する要望・給食に関する相談・児童の発達等に関する相談があり、関係部署への橋渡しが行われたとの事です。

 課題としては、保護者にはH&Sで支援チーム員が訪問すると周知を行ったが、同居家族が知らなかったケースや、不審者扱いをされてしまう事があったそうです。また、保護者が確認の為に学校へ問い合わせても、担任の先生がこの事業対象校になっている事を知らないという事があったなどの報告がありました。

 最後に、本日ご参加いただいた茨城県教育庁家庭教育推進室長さんより、入学説明会や授業参観で支援チーム員の顔見せを行うと訪問がよりスムーズにいくのではないかとアドバイスがありました。

 予算や人員の限りもあるとは思いますが、この事業が、より多くの学校で実施され、全ての親が安心して家庭教育が行われるようになる事を望みます。

 文責 取手市P連会長 鈴木 裕

図書だより2月号

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【2年生】心の先生

 今日は鈴木琴子先生をお招きして、からだのしくみについて教えていただきました。聴診器で自分や友達の心臓の音を聞いて、生きていることを実感しました。また、健康管理に気を付けて体を大切にしていくことを約束しました。



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【1年生】大谷選手から寄贈されたグローブ

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 大谷選手から寄贈されたグローブをみんな手に取ってみました。中には、グローブをはめるのが初めてという子もいて、野球というスポーツに触れる第一歩となったことでしょう。
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