市P連通信 第13号

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8月10日 第1回通学路交通安全対策推進会議

 取手市役所藤代庁舎で行われた、通学路交通安全対策推進会議に取手地区・藤代地区小中学校PTA代表者4名で参加して参りました。

 この会議は、学校・警察・道路管理者・教育委員会・保護者(PTA)が連携して、継続的に通学路の安全を確保するために行われている会議となります。

 今回の会議では、各小中学校から報告された43か所の通学路危険個所について、一部現地調査を実施したうえで、対策方針を協議しました。

 学校から要望が出ている押しボタン式信号の設置・横断歩道の設置については、様々な条件があり中々難しい面があるようですが、注意喚起看板・路面標示・グリーンベルトについては、多くの箇所で対策を講じていただけるとの事で、より安全な通学路となります。

 この様に、ハード面からの対策も必要ですが、学校での児童・生徒への指導も重要です。また、地域住民の交通ルールの理解・意識付けも必要です。会議内で下記のルールが理解されていないと話題になりました。

「横断歩道を渡ろうとしていても止まらない車が多い」

「交差点では横断歩道が無くても渡ろうとしている歩行者が居たら歩行者優先を知らない」

「踏切内は車が自転車を追い越してはならない」

 車の運転者が忘れているルールを再確認していただければ、より安全な登下校が可能となりますので地域を挙げて子ども達を守っていただければと思います。

 各校の危険個所と、対策方針はこちらからご確認いただけます。※対策方針は本会議の協議結果を反映させ若干の方針変更がございます。

https://drive.google.com/file/d/1JeFyMox1x52N-r...


 文責 取手市P連会長 鈴木 裕

市P連通信 第12号

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7月29日 市P連指導者研修会

 グリーンスポーツセンターにて、PTA役員(教員含)を対象とした「市P連指導者研修会」を開催しました。「新しいPTAの形を考える」とのテーマで、市P連会長から、任意加入を取り入れた桜が丘小学校と藤代南中学校の事例紹介と、取手駅前法律事務所大関弁護士先生から、法律面からPTAの在り方についてのお話がありました。

 桜が丘小学校PTAは、PTA入会届を提出した人のみがPTA会員となる形です。対して藤代南中学校PTAでは、PTA退会届けを提出しない限りはPTAに入会した事になります。(入退会方法をしっかりと説明をする事が前提)違う形での任意加入導入方法ですが桜小の入会率は約70%。南中の入会率は99.9%となります。

 また、任意加入を取り入れた2校は、PTA活動も、委員会制度をやめて、手上げ方式の活動となっており、強制感の無い活動方法と任意加入は、新しいPTAの形と言えると思います。

 大関弁護士からは、PTA熊本裁判の内容から、PTAの在り方についてや、学校・PTAが個人情報をどう取扱うべきかをお話いただきました。

 そして、講話の後は、市内小学校2グループと中学校1グループに分かれ、グループ討議が行われ、今回のテーマから離れた内容についても、情報交換・情報共有がなされました。

 この指導者研修会での学びを、今後の各校PTA運営に結び付けていただければ幸いです。

 指導者研修会の資料は、コチラのリンクよりダウンロードできます。

 https://drive.google.com/file/d/1dC-JUgngFWST2U...

 文責 取手市P連会長 鈴木 裕

救命講習会パート3

講習会では,先生方一人一人が実際に胸骨圧迫を行い,AEDを使う
練習しました。毎年,講習を行うことが大切だと感じていま。
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救命講習会パート2

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救命講習会を行いました。
倒れている人を見つけたら,どう声をかけ,反応がなければ
その後,どうするかなど。順序よく教えていただきました。
胸骨圧迫の仕方,AEDの使い方など動画見て確認し,実際に先生方と練習しました。

市P連通信 第11号

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7月22日 県南P連理事会

 土浦市生涯学習センターにて行われた県南P連理事会に参加しました。

 まずは、6月2日から3日に掛けて床上浸水の被害にあった取手市内PTA会員世帯へ、県南P連より1万円のお見舞金を渡す事になりました。準備が整い次第、お渡し致します。
 
 その後は、8月19日の県南P連子ネット合同研修会についての確認や、各市区町村の研修会実施予定の報告があり、研修会については、各市区町村で様々な議題で研修が行われている事が伺われ、新たな取組みというのも見受けられました。
 
 また、その他で、「任意加入」についての情報交換が行われ、取手市P連指導者研修会の内容が注目を浴びました。
 
 この指導者研修会については、次回の市P連通信でお知らせする予定です。

 文責 取手市P連会長 鈴木裕

市P連通信 第10号

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7月22日 第2回 県南子育てネットワーク委員会

 土浦生涯学習センターにて県南子ネット委員会が行われました。取手市からは子ネット委員長、副委員長、取手市P連会長の3名で参加しました。

 最初に今年度の県南P連研修会(8月19日)における発表市(土浦市、石岡市、かすみがうら市)から発表準備状況の説明がありました。今回は3市にて子育てネットワーク委員会に関するアンケートを共通フォーマットで行い、その結果に関し、考察を交えて発表・報告するとのことでした。

 同研修会では、石岡市のPTA活動に関する実践発表と、外部講師による講演も予定されています。今回の外部講師講演の題材は、「ひきこもり支援」「子ども食堂との連携の可能性」を予定しています。

 その後、各県南市町村での2023年子ネット活動計画が発表されました。計画を共有することで、市町村毎の課題や活動におけるヒントを見つけ議論する良い機会となりました。
 
 グループ議論で取手市は、かすみがうら市と美浦村との議論を行いましたが、活動内容の選定や講師の手配など、アイデアを共有でき、今後の活動における良い情報を得ることができました。

 報告者 取手市子育てネットワーク委員長 大澤 隼人
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