理科で「てこのはたらき」の学習の様子です。身の回りの様々な道具に，「てこ」の仕組みが用いられていることを学びました。軽い力で物を持ち上げるにはどうすればよいか，力点や作用点をどこに置けばよいかなどを考えることができました。

　校内で陸上記録大会を行いました。１０００ｍ走，１００ｍ走，６０ｍハードル走，走り幅跳び，走り高跳び，ボールスロー，学級対抗リレーの種目を行いました。自分で種目を選び，約１か月練習してきました。互いに健闘を讃え合ったり，応援したりすることができました。

　小学校生活最後の東小フェスティバルが行われました。友達とストラックアウトや卓球など，いろいろなアトラクションで楽しむ姿が見られました。ＰＴＡ役員の皆様に感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございました。

社会の授業では，江戸時代の文化について学んでいます。伊能忠敬が５６歳から７３歳まで全国の測量のために４３００キロメートル歩き，日本地図作りに貢献したことを知り，「私も努力を続ける人，何かを成し遂げる人になりたい。」と，伊能忠敬から学ぶ言葉が授業の一言感想に書かれていました。歌舞伎の近松門左衛門，浮世絵の歌川広重，医学者の杉田玄白など江戸時代の様々な文化についてご家庭でも是非話題にしてください。

　理科で，地層のでき方について学習しています。ペットボトルを用いて，流れる水と地層の関係について実験をしました。地層を構成する「れき」や「砂」は，粒の大きさによって分類されます。粒の大きさによって，水に沈む速度が異なるため，縞模様のように層となることを学びました。