シンプルなのに4
鉛筆の「親指の位置」は児童(特に新1年生)に身につけさせるのは難しいものです。
児童が体験を通して身につける方法です。 【写真左】 鉛筆を、この向きに置きます。 【写真中】 つまみます。 【写真右】 立てます。 これで、親指の位置が身につきます。 真ん中の「つまみます」がポイントです。 シンプルなのに3
「6時5分。きれいに見えますよ。」
ある研修で「お辞儀(礼)の指導」をしてくださった講師が言ったこの言葉。 6時5分のイメージで,頭を下げると深過ぎず,浅過ぎず形良くお辞儀(礼)ができるということを教えてもらいました。 この講師は,国内最高級ランクのホテルの研修担当者です。 6時5分=体の動かし方をイメージできるので,学校で活用しよう!と筆者は卒業学年(中3,小6)を担任した時によく試しました。ばっちりでした。 もちろん一緒に, ◇両かかとは付けること ◇頭を上げる時はゆっくりめにすること を助言すればさらにGOODです。 「礼」に自信を持たせることは,式典(卒業式など)の多い時期には特に大切です。 シンプルなのに有効な「6時5分」です。 取手ひなまつり
取手市では,写真のように「つるし雛」を飾っています。
市内の多くの場所に,毎年2月から飾ります。 色とりどりの「つるし雛」はたいへんきれいです。 あすは桃の節句。 |
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