ICT校内研修会

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授業の中でICT機器を活用する機会は増えています。

そこで必要となるのが教師のICT機器を扱う技術です。
年々進歩するICT機器を使いこなすためには,先生方も研修が必要です。

先生方も放課後,パソコン室で研修を積んでいます。
その技術が,普段の授業の中で生かされ,児童生徒の学力向上に役立っています。

楽しく安全管理

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「廊下は走ってはいけません!」
教員は,何度となく児童生徒にこの言葉をかけます。
コーナーでの出会い頭の衝突は大きな怪我につながります。

しかし,なかなか完全になくなることはありません。
そこで,子どもたちが廊下を走らない,コーナーでの衝突を防ぐためのひと工夫が必要です。

子どもたちがルールを守りたくなるような工夫を学校はいろいろと考えています。

授業力向上研修会

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昨日,戸頭小学校にて「授業力向上研修会」を開催しました。

高い授業力をもつ先生を講師にお呼びし,6年生のクラスを借りて国語の「模擬授業」を行っていただきました。

子どもたちが深く考えるための「ゆさぶり」が必要である。

そのためには,教材研究を十分に行い,効果的な「ゆさぶり」とは何かを考えること。

その「ゆさぶり」をどのタイミングで子どもたちに投げかけるかが重要である等,国語の授業を進める上で勉強になるお話と実践に触れることができました。

授業の流れを掴む

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授業中,子どもたちはふっと思うことがあります。
「今,どうやって学習を進めればいいんだっけ?」

そんなときに頼りになるのが,黒板や掲示物です。
今,学習をどのように進めればいいのか,再確認できる環境が整っていることはとても重要です。

授業中,子どもたちが迷うことを前提に,先生方は様々な準備をして授業を行っています。

全員に役割をもたせる

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授業の中で「グループ学習」をする機会がたくさんあります。

児童生徒が机をくっつけ,1つの課題に取り組み,解決に向けて取り組みます。

この方法には,たくさんの長所がありますが,短所もあります。

その1つが,やりたい,自信のある児童生徒が主導権をとり,
つまずきのある児童生徒は受け身になってしまうということです。

それを解消するための方法として,全員の役割を決めるという方法があります。

最善の方法とはいえませんが,児童生徒の達成感,自己有用感を高める方法の1つとして有効ではないでしょうか。

言葉に励まされて

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学校の中には様々な掲示物が貼ってあります。

その掲示物の中に,すてきな詩や格言が貼ってあることがあります。

弱気になったり,不安になったときに見ると元気になる文章がたくさんあります。
きっと子どもたちもそんな文章に励まされることもあるのでしょう。

学校に行く機会があれば,是非廊下,階段や教室に何気なく貼ってある「励まされる言葉」を読んでみてください。
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