板書の工夫 1本時の目標を,このように提示することで児童生徒は「やることが分かる」「意欲が高まる」ような工夫された板書例です。 【写真下】をご覧ください。(【写真上】とペアです。) 授業の最後に,どのようなカードを書くか? これを明示することで活動をスムーズに進めて行くことができる良い板書例です。 さらに参考作品(絵皿)の提示による相乗効果が見られます。参考作品により「何を,どのようにつくるか」イメージをもつことができます。 黒板をどのように工夫すると効果的でしょうか。 ◆ワクワクする板書 ◆やることが分かる板書 ◆見本がある板書 今日,紹介した板書は,これらが効果的であり,子供の側に立って,十分に加味されています。 良い板書は,生き生きとした活動につながります。 今回から,板書(掲示物を含む)の好例を紹介します。 |
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