文科大臣表彰

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このたび,取手市教育委員会が,文部科学大臣から表彰されました。


キャリア教育の充実発展についての特色ある取組が認められたものです。


本市における取組は,このHPのトップページ画面右側にリーフレット等があります。またこのHPの小中連携トピックスに記事を掲載しています。


今後とも取組を重ねて行きたいと思います。



コーチングの視点

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1月16日に「コーチングの視点で考えるクレーム対応とコミュニケーション」をテーマとして,市教委指導課主催の研修会を実施しました。

講師の先生には,クレームの具体的な事例と具体的な対応法など,現場に即した内容で展開していただきました。

研修会参加者は,各校で生徒指導を担当する先生で,講師の話に聞き入り,熱心にメモを取っていました。

一般に,要求と対応の差がクレームという形で表出するものであること,この点を踏まえると「ではどうするのがより良いか」が見えて来ます。


【写真上】 講師の説明を聞いています。

【写真中】 具体例をもとにグループで検討しています。

【写真下】 コミュニケーション活動をしています。





挨拶 小中で

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中学生と小学生とで共にすすめる挨拶運動です。


取手市では,キャリア教育に基盤を置いた小中連携(一貫)事業を推進していますが,この小中連携挨拶運動はそのひとつです。


【写真】中学生が母校の小学校を訪れての登校時の挨拶のようす

同時に避難訓練

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写真は,取手市教委作成のリーフレットの一部です。


小中連携の取組のひとつとして,小学校と中学校が同時刻に避難訓練を行った実践です。


きょうだいで,上の子は中学校に在籍,下の子は小学校に在籍という場合があります。そうした場合のより良い引き渡しの訓練ができました。


本市で推進している小中連携の具体例をまとめたものがこのリーフレットです。


三重の先生方の視察

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きょう(11/28)は,三重県東員町立小中学校の校長先生方が,研修視察に見えました。


取手市で取り組んでいる小中連携(一貫)事業についてです。


市教委指導主事から本市の小中連携の考え方や実践を紹介し,のち質問に答えたり意見交換を行ったりしました。


視察に見えられた校長先生方には熱心に説明を聞いて頂き,東員町での取組も紹介していただきました。


ありがとうございました。



益子の先生方研修に

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きょう(11/7)は,栃木県益子町の小中学校の先生方が,取手市教育委員会へ研修視察に見えました。


本市で取り組んで来ている小中連携(一貫)事業についてです。


担当指導主事が,本市小中学校で実施している連携事業を説明し,のち質問に答えたり,意見交換を行ったりしました。


先生方は熱心に説明を聞いてくださり,自校の取組等をもとに貴重な意見を聞かせてくださいました。


LIVE中継で取材

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写真のように,市内の中学生が,他校(小学校2,中学校1)のALTとTV会議システムで結んで学習をしました。


授業は,1学年英語。


生徒は,新聞記者になって取材をするという場面設定で,

「DO YOU LIKE JAPANESE FOODS?」

「WHEN DO YOU PLAY BASKETBALL?」

などの質問をし,答を聞きました。


生徒は,

 ◆EYE CONTACT

 ◆GESTURE

 ◆VOICE (強調する語を強くなど)

を心がけて,Q&Aをしました。


LIVE感が,参観している者にも伝わって来ました。


取材した内容は,記事としてまとめて書きました。とても充実した良い学習ができました。


 

連携 交流と絆

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きょう(10/15)は,取手市立吉田小学校において「わくわくふれあい会」が開催されました。


このふれあい会は32年間にも渡って継続している東京インドネシア学校と吉田小学校との交流です。


この交流会に,今年度は,来年4月から統合となる小文間小学校,井野小学校の児童も参加しました。


◆写真◆

・和太鼓の演奏を見る東京インドネシア学校の生徒及び小小小連携校の児童

・踊りを披露する東京インドネシア学校の生徒

小中連携各校HP

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この夏季休業中に,夏休み算数スクール,学びの広場サポートプランを全小学校で実施しました。


各小学校では,「先生役」となった中学生が小学生にアドバイスをする様子がたくさん見られました。


8月最終週に学習を実施している小学校のHPには,その様子が掲載されていました。


中学生が小学生に学習アドバイスをする取組は,本市で進めている小中連携事業の一環です。



連携してのフォーラム

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きょう(8/26)は,市内の中学校を会場に,小学生と中学生の代表が参加してのフォーラムがありました。


フォーラムでは,中学校生活に関する情報を,各小学校の代表に分かりやすく伝える場面がありました。


小学生は,小学校の生活と中学校の生活との違いを学び,また,関心の高い内容を中学生に質問をするなどして積極的に学ぶことができました。


こうした小中学校の連携は素晴らしいと思います。




学 ノート指導こそ

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「ひっさんの横線は定規で引きましょう」

このささやかな‘ノート指導’を「する・しないの差」は大きいのです。


実例が上の2枚の写真です。

【写真上】ある担任の先生が「ひっさんの横線」未指導時の児童のノート

【写真下】同じ担任の先生が「ひっさんの横線」指導後の児童のノート



BEFORE−AFTERの典型のようです。

匠の技は,たいへんシンプル。

「ひっさんの横線は定規で引きましょう」の指導を厳しく。継続的に。



その担任の先生に「AFTER」後にうかがったら次のとおりでした。


・計算ミスが少なくなったことは○つけしながら驚くばかり。


・ノートに児童が自信をもつようになった。ノートを開いて嬉しそう。


・指導前は「横線ぐらい」と思っていたがそれは勘違いだった。


・保護者から驚きと感謝の声が届くようになった。


・テストのはじっこに書くひっさんも横線を定規で引くので点数UP。


・百の位,千の位など「位取り」がずれなくなった。


・ひっさんと隣のひっさんが,くっつかなくなった。



感嘆の声。

たかが横線?されど横線!なのです。

ノート指導は,ささやかなところから始めるのがコツです。

もちろん家庭学習の時にもできます。
















中学生が先生

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算数スクール,学びの広場サポートプランが,現在,それぞれの小学校で行われています。

これは,算数の学力を定着・向上させる事業です。

本市では,この事業に,多くの中学生が「先生役」として参加しています。写真のように,小学生の学習サポートをしてくれます。

小中学校間の連携(小中連携)を進めている本市の取組のひとつです。

連携 ウェブ会議

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きょう(7/1)から,市教委および市内小中学校間を結ぶ「ウェブ会議システム」が開始されました。


PCで,相手と向かい合いながら,会話ができるシステムです。


画面を通しての情報交換が容易になり,教委=学校間,小中学校間の連携が飛躍的に進みます。


このウェブ会議システムは,県内自治体で初の常時運用です。


教委指導課では,このウェブ会議システムを小中連携(一貫)教育において活用して,児童生徒の学習が広がるよう取り組みます。


【写真】市教委で本システムを使って各学校と交流する指導主事


豊かな心育成推進

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きょう(6/16)は,市豊かな心育成推進協議会が開催されました。


各幼稚園保育線保育所,小中学校,高校のコーディネーター,PTA代表,校長会代表,幼保代表,青少年育成代表の参加で,教育委員会が事務局となって開催されました。


これは子どもの豊かな心の育成を図るためそれぞれが携して協議するための会議です。


本日も,意見交換を含め有意義な会議が行われました。
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