5年 音楽 ♪《こいのぼり》♪

教科書8〜10ページの《こいのぼり》を学習しましょう。

【めあて】:歌詞に込められた思いを感じて、リズムにのって歌おう。

1)教科書9ページの歌詞を声に出して読んでみましょう。

 歌詞を見て「あれ?」と思いませんでしたか?
 「こいのぼりの歌」と聞くと、多くの人は下記の歌詞を
 思いうかべたのではないでしょうか。


 やねより たかい  こいのぼり
 おおきい まごいは おとうさん
 ちいさい ひごいは こどもたち
 おもしろそうに およいでる


 みどりの かぜに  さそわれて
 ひらひら はためく ふきながし
 くるくる まわる  かざぐるま
 おもしろそうに およいでる

 教科書の《こいのぼり》の歌詞とは、大きく違いますね。


2)教科書10ページ下の注しゃくから、言葉の意味を確認しましょう。
 「屋根より高いこいのぼり」の歌詞との違いも意識して、もう一度
 歌詞を声に出して読んでみましょう。


3)教科書10ページの楽ふを見てください。
★下の図も一緒に見てください。


4)各段の旋律(メロディー)の動きを見て、音楽が一番もり上がる
 ところはどこでしょうか?
 強弱記号もヒントになりますよ!


5)ここ↓をクリックして《こいのぼり》を聴いてみましょう。
https://www.kyoiku-shuppan.co.jp/textbook/shou/...

 曲の感じがつかめたら、いっしょに歌ってみましょう。
 もし、家の人や近所の人にめいわくになりそうだったら、
 小さな声で歌うか、心の中で歌いましょう。



★3)の正解はウです!
★4)の音楽が一番もり上がるところは、
「たかく およぐや こいのぼり」の部分でした!!
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6年 音楽 ♪《おぼろ月夜》♪

教科書8〜11ページの《おぼろ月夜》を学習しましょう。


【めあて】:言葉のリズムを意識して「ゆれ」を感じて歌おう。


1)教科書8ページの歌詞を声に出して読んでみましょう。


 なのはな ばたけに いりひ うすれ
 みわたす やまのは かすみ ふかし
 はるかぜ そよふく そらを みれば
 ゆうづき かかりて におい あわし


 さとわの ほかげも もりの いろも
 たなかの こみちを たどる ひとも
 かわずの なくねも かねの おとも
 さながら かすめる おぼろ づきよ

八・六で続くリズムに気が付きましたか?


2)教科書10ページ下の注釈から、言葉の意味を確認しましょう。
 教科書の写真から、歌詞の情景を想像してみてください!

 それでは、八・六の言葉のリズムを意識して、もう一度
 歌詞を声に出して読んでみましょう。


3)教科書10ページの楽ふを見てください。
★下の図を一緒にみてください。


4)ここ↓をクリックして《おぼろ月夜》を聴いてみましょう。
https://www.kyoiku-shuppan.co.jp/textbook/shou/...

 曲の感じがつかめたら、一緒に歌ってみましょう。
 もし、家の人や近所の人にめいわくになりそうだったら、
 小さな声で歌うか、心の中で歌いましょう。


★3)の正解はCでした!
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3年 音楽 ♪《春の小川》♪

教科書6〜7ページの《春の小川》を学習しましょう。


【めあて】:小川のようすを思いうかべながらうたおう。


1)教科書6ページのかしを声に出して読んでみましょう。
 1番と2番に出てくるかしです。
 「はるの おがわは 〇〇〇〇 いくよ」
 「〇〇〇〇」に入る文字、わかりますか?
 「さらさら」ですね!


2)さらさら流れる小川、ですから、水の量は多いでしょうか、
 少ないでしょうか?
 教科書6〜7ページの絵を見て、そうぞうしてみてください。


3)春の小川のまわりには何がありますか?
 また、小川の中には何がいるのでしょう?


4)ここ↓をクリックして《春の小川》をきいてみましょう。
https://www.kyoiku-shuppan.co.jp/textbook/shou/...

 曲のかんじがつかめたら、いっしょにうたってみましょう。
 もし、家の人や近所の人にめいわくになりそうだったら、
 小さな声でうたうか、心の中でうたいましょう。
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4年 音楽 ♪《早口》♪ と 「早口言葉」

教科書6ページの《早口》を学習しましょう。


【めあて】:言葉のひびきを楽しみながら、リズムよく発音しよう。


1)教科書6ページの歌詞を見てください。
 「ベラベラ ボンボン ベラボン ベラボン」
 面白いひびきの言葉ですね。
 口をよく動かして歌詞を読んでみましょう。

 言葉のひびきになれてきたら、速度を上げて読んでみましょう。


2)ここ↓をクリックしてどのような曲なのか、きいてみましょう。
https://www.kyoiku-shuppan.co.jp/textbook/shou/...

 曲の感じがつかめたら、いっしょに歌ってみましょう。
 もし、家の人や近所の人にめいわくになりそうだったら、
 小さな声で歌うか、心の中で歌いましょう。


3)次に、教科書7ページの早口言葉をとなえてみましょう。
 一つ一つの言葉がはっきり聞こえるように意しきしてください!

 「なまむぎ なまごめ なまたまご」
 「とうきょう とっきょ きょかきょく」
 「かえるぴょこぴょこ みぴょこぴょこ 
  あわせてぴょこぴょこ むぴょこぴょこ」
 
 なれてきたら、リズムよく、速度を上げてとなえてみましょう。

音楽 「楽器づくり」をしてみよう  〜その2 ストロー笛編〜

楽器づくり その2では、「ストロー笛」の作り方を紹介します。

音色のちがい等を楽しみながら、下の写真・図を参考にして、「ストロー笛」を作ってみてください。

【じゅんびするもの】:ストロー1本(口径6-8mmくらい)、ハサミ

楽器が完成したら、切った側をくわえて息を吹き込み、鳴るかどうか確かめてみましょう。
その際、歯でストローをかまないように、力をあまり入れすぎないように気を付けましょう。

ハサミでストロー笛の先から順に少しずつ切っていくと、音はどう変化するでしょうか?
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音楽 「楽器づくり」をしてみよう 〜その1 マラカス編〜

 いつもとはちがうGWだったと思いますが、その後も変わりなく、元気にすごしていますか?

 前回は、いつも普通に聴いている身の周りの音をよく聴いて、音を書きとめる「サウンド・ブック」を紹介しました。
 今回は、「サウンド・ブック」での音の発見体験をもとに、自分の音の世界をつくり出す「楽器づくり」を紹介します!

 空のペットボトルを使って、自分だけのマラカスをつくってみましょう。


【じゅんびするもの】:空のペットボトル、ペン、ペットボトルの中に入れるもの

ペットボトルの中身を変えると、音の高さが変わります。
写真を見てください。先生は4種類つくりました!
みなさんは何種類つくれるかな?
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音楽 「マイ・サウンド・ブック」を作ろう

こんにちは、音楽室の山口です。みなさん、元気にすごしていますか?


今回は「耳」を使って、自分だけの「サウンド・ブック」を作ってみようと思います。
耳をすましてみてください。
家の中にいても、いろいろな音が聴こえてきませんか?

身の回りの音をよく聴いて、聴いた音を書きとめてみましょう。
書き方は、線でも、図でも、絵でも、どのように書いても構いません。

ユニークな音に出会えるかもしれませんね!
みなさんからの報告を楽しみにしています。
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