5年算数「合同」

合同の条件をしっかり確かめるために、いろいろな条件で合同になるかを確かめました。

合同にならないことに気付いて終わりにせず、どの条件が足されると合同となるかまで考えることができました。説明も、分かりやすく、上手でした。
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5年算数「合同」

合同の条件を確かめながら、作図をしました。

分度器やコンパスの使い方を押さえながら、トレーシングペーパーで確かめました。子供たちは、ぴったり重なると嬉しそうでした。

条件に合っていれば、ひっくり返っていても合同です。辺の左右どちら側に、決められた角度を取るかによって、図形が変わって見えるので、条件に目を付けて、合同な図形か確認できるようになってほしいと思います。
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5年算数「合同」

5年生は、合同な三角形を作図するためには、どうすればよいかを考えました。

合同の条件は何か。前の時間までの学習を思い出しながら、辺や角に着目して、条件を考えました。

自分や友達の考えた条件で、実際に合同になるのか確かめるために、もとの三角形をトレーシングペーパーに写して、作図した三角形に重ねます。

「先生、ぴったり合ったよ。3つの辺が分かれば作図できた!」
確かめると、嬉しそうに報告してくれました。

動画を撮り、実際に作図の様子を再現しながら、発表してもらいました。3つの辺を調べるには、定規で長さを測らなくても、コンパスで長さを測れば作図できることにも気付きました。

まだ他の条件で行ったものもあるので、次はその条件で作図できるのか、確認していきます。
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4年算数「角」

4年生は、分度器を使って、三角形をかく活動を行いました。

1辺が5cm、その両脇の角が50°と45°となる三角形をかきました。
1.底辺となる5cmの辺アイをかきます。
2.点アを中心にして、分度器で50°の角をかきます。
3.点イを中心にして、45°の角をかきます。
4.交わった点を、点ウとして、三角形アイウが完成です。

分度器の使い方がかなり上達してきました。まだ、どちらから0°で測っていくのかを間違えてしまう児童もいます。どちらから角を取るのかがポイントなので、さまざまな三角形をかきながら、図形をかく楽しさを学んでほしいと思います。
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5年算数「合同」

5年生は、四角形に対角線を引くことで、合同の条件について考えました。

ひし形や正方形、平行四辺形の条件をもとにして、辺や角などに着目することに気付きました。

合同であるという、図形の見方を新たに獲得できました。
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3年算数「わり算」

何十÷いくつのわり算を行いました。

60÷3の計算は、60を10が6つと見て計算します。

6÷3=2

10のまとまりが2こなので、20

つまり、60÷3=20

学び合いで、10のまとまりが分かった児童もいました。10のまとまりで考えればできるという見方を学べた児童は、チャレンジ問題もすすんで取り組んでいました。キュビナでワークブックも配信しています。4,5分でできるので、ご家庭でも取り組んでみてください。

すぐできるから、帰りの会後に取り組んでいる児童もいました。意欲的ですね!
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4年算数「角」

4年生は、180度より大きい角の大きさを求める学習でした。

直角がいくつあるかで、見当をつけ、分度器で測りました。友達と分度器の当て方を確かめ合ってみると、角度を足したり、引いたりして求められることに気付きました。

自分の思っていた部分と違う見方をしていることに気付くことで、「この方法が求めやすい!」とそれぞれが誰の方法が好きかを教えてくれました。
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6年算数「分数のかけ算」

逆数について学習しました。

2/3と3/2、8と1/8のように2つの数の籍が1になるとき、一方の数を他方の数の逆数といいます。

籍が1になる数はたくさんありましたが、約分していくと上記のように
a/b×b/a=1
となることを導き出しました。学習感想では、逆数、簡単!ととらえる児童が多かったです。小数や整数も分数に直せば、逆数をすぐに出せることもしっかり押さえていました。
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5年算数「小数のかけ算」

小数のかけ算、いよいよまとめです。

間違えやすいポイントは、
1 小数部分のけた数を数え間違え、小数点の位置がずれてしまう。
2 かけ算の九九間違え。
3 小数を含む3けた×3けたのかけ算で、100の位まで計算するべきなのに、10のくらいで終わってしまう。
4 最後のたし算の繰り上がり足し忘れ。

上記の4点に気を付けて、計算に取り組み、しっかり見直しができるといいですね。1週間ほど宿題やパワーアップで習熟の時間を学年で取るので、得意になってもらいたいと思います。
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6年算数「分数のかけ算」

分数でも、かけ算のきまりが使えるかを考えました。

かけ算のきまり、すべて分かりますか。代表的なものは、
交換の法則:a×b=b×a
結合の法則:(a×b)×c=a×(b×c)
分配の法則:(a+b)×c=a×c+b×c 
      (aーb)×c=a×c−b×c
です。これらを自分たちで決めた分数で成立するかをペアで確かめました。
式の左と右を決め、自分たちで決めた分数を当てはめてそれぞれが計算し、同じになれば、成立!
235/480など、約分ができるものや、数が難しいものをあえて当てはめてチャレンジするペアも。うっかり約分を間違えたり、計算を間違えると成立しなくなるので、協力して確かめ合っていました。
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3年算数「わり算」

20cmのテープを分ける問題を作りました。

個数を分けるものではないため、問題の言葉を考えるのが難しかったようです。

「4人で分ける」「4cmずつ分ける」と、何を答えたらよいのか、実際にテープの図に線を入れながら考えました。
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5年算数「小数のかけ算」

小数でも、交換法則や結合法則、分配法則が成り立つかを考えました。

長方形の面積を求める計算方法が様々あることから、分配法則や交換法則が成り立つことに気付きました。

明日で、小数のかけ算の学習が終わります。習熟をしっかりして、自分の苦手なところを見出して、分かるようになってもらいたいと思います。
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6年生算数「分数のかけ算」

面積や体積を求めるときにも、分数のかけ算が使えるかを考えました。

公式が正しいのか、もととする大きさを考えて、それが、何個分あるかで答えを出しました。それが、実際の公式と同じ答えになることから、公式が使えると証明できました。

どのように説明するか、面積で使った考えを体積でも活用してできていました。
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6年算数「分数のかけ算」

6年生は、小数×分数や、3つの分数のかけ算を学習しました。

小数は、分数に直して計算したり、3つのかけ算は2回に分けて計算したりすれば、答えを出すことができました。そこから、公式を考えることもスムーズにできるようになりました。

しかし、慌てていると約分のミスをしがちです。速く、簡単に、正確に計算することを意識し、計算練習も今後頑張ってほしいと思います。
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4年算数「角」

4年生は「角」の学習に入りました。

「角」の大きさについて、教科書に添付されている円盤を使って、考えました。辺の開き方によって、「角」の大きさが変わることを体験を通して学習しました。また、三角定規の角をさまざまな「角」の大きさに当てはめることも行いました。友達と協力している姿も多く、大きい角に友達の三角定規を上手に合体させて当てはめている場面も見られました。

角の大きさをこれから分度器を使用しながら実際に測っていきます。本日配布しましたので、筆箱の中に入れて忘れず持たせていただくようお願いいたします。また、三角定規のご準備ができているかも、ご家庭でお声掛けをお願いいたします。
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3年算数「わり算」

8÷2の問題作りをしました。

「8このクッキーを焼きました。2こずつ分けると何袋に分けられますか。」
「8このクッキーを焼きました。2人で分けると何こずつもらえますか。」
問題作りが苦手な児童も、友達の問題から分け方の違いを捉えることができました。
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6年算数「分数のかけ算」

6年生は、計算の仕方で、約分をどこで行うとよいかを考えました。

みんなそれぞれの解き方で、答えにたどり着きましたが、より
は・・・速く
か・・・簡単
せ・・・正確
に計算するには、約分は、始めに行うとよいことに気付きました。

「は・か・せ」を意識して、計算に取り組むこと、今後も頑張ってほしいと思います。

保護者の皆様、土曜授業のご参観、ありがとうございました。
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3年生算数「わり算」

12個のクッキーを4人に同じ数ずつ分けると、一人分は何こずつになるかを学習しました。前回は、12個のクッキーを4個ずつ袋に入れると何人に分けられるかという問題だったので、どこに違いがあるのかを考えました。

前回の分け方との違いを、写真のように、1回目、2回目と配っていく活動を通して、分けていく方法が違うことに気付きました。

分け方は違いますが、式は、12÷4=3で同じです。わる数の4がもつ意味と、答えの3がもつ意味は、問題によって変わります。何を問われているかに着目して、文章問題に取り組めるようにしていきたいと思います。
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3年生算数「わり算」

わり算の計算の仕方を考えました。

わる数で答えを求めることが分かり、何枚もプリントに取り組む児童も!

何度も繰り返す中で、さっと答えが出せるようになって欲しいと思います。
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4年生算数「折れ線グラフ」

棒グラフと折れ線グラフを重ねたものから、変化の様子を読み取る活動をしました。

折れ線グラフの縦軸は、左を見て様子を読み取り、棒グラフは右を見て様子を読み取りました。沖縄の那覇市の一年間の気温と降水量の変化から、気温が変わらないのに、降水量が変わることなど、二つのグラフだと様々なことが分かることに気付きました。

実際に教科書のグラフを、ホワイトボードに写して変化の様子を捉えようとする意欲的な児童もいました。
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