令和5年度の都小校長会運営が始まりました。 安全・安心を第一とした学校経営に向けて、情報共有できればありがたいです。今年も常任幹事・幹事の皆様、会員の皆様、よろしくお願いします。

第2回地区校長連絡会を開催しました

 3月3日(木)、第2回地区校長連絡会をオンラインで開催しました。
 荒川副会長による開会の言葉の後、始めに大字会長から挨拶と会務報告をいたしました。主な話題は、1年間の都小の活動へのご理解・ご協力へのお礼のほか、75周年事業、副校長への労い、授業改善のアプローチの見直し、高学年における教科担任制について令和4年度の東京都の取組(引き続き推進校10校による検証)などです。
 続いて、各副会長・部長から担当業務の報告や1年間の各活動へのご協力への感謝を申し上げました。事務局からは、年度替わりの提出書類について再度説明をいたしました(各地区で次の幹事の方への引継ぎを確実にお願いいたします。ご不明な点は事務局にお問い合わせください)。 
 横溝副会長の閉会の言葉の後、Zoomにて、次年度の教育課程編成等について、グループでの情報交換を行い終了いたしました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第546号」(3月中旬発行予定)で御確認ください。
(写真は令和3年度役員)

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第9回地区代表校長連絡会を開催しました

 2月15日(火)、第9回地区代表校長連絡会をオンラインで開催しました。
 小池副会長による開会の言葉の後、研修として、対策部特別支援教育委員会の調査報告「令和3年度特別支援教育推進上の諸課題について」をZoomにて川上晋荒川区立汐入小学校長に説明していただきました(写真左)。調査報告は校長会年報に掲載しますのでご覧ください。
 校長会運営では、始めに大字会長から挨拶と会務報告がありました。主な話題は、令和3年度の活動を振り返って、令和4年度に向けて、校長としての「学校経営とは〜ヒト・カネ・モノをどう考えるか」などです。各地区や会員の皆様から都小に望むことについて意見をお寄せいただき、役に立つ魅力ある校長会にしていきたいという会長の考えもお伝えしました。
 続いて、小池副会長(写真右)からは、日本教育会東京都支部の今年度の活動や都小75周年記念誌の発行について、各部からは、会報第170号の発行について、令和4年度教育庁所管事業予算について、都小研究発表会について、情報第545号配付について等お伝えしました。研究発表会は誌面発表となりましたが、発表地区のプレゼン資料等提出依頼、発表内容に関する意見・感想の集約、分科会記録発行なしについてご連絡しました。
 植村副会長から閉会の言葉を申し上げた後、Zoomにて、次年度の教育課程編成について、グループでの情報交換を行い終了いたしました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第546号」(3月17日頃発行予定)で御確認ください。

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第8回地区代表校長連絡会を開催しました

1月18日(火)、第8回地区代表校長連絡会をオンラインで開催しました(司会は藤井厚生部長(写真左))。
 植村副会長による開会の言葉の後、研修として、文教施策及び教育予算要望にかかわる調査報告及び令和3年度東日本大震災被災地(福島)教育視察報告を高野対策部長が行いました(調査報告は校長会年報に掲載予定)。
 校長会運営では、始めに大字会長から挨拶と会務報告がありました(写真右)。主な話題は、コロナ対応、令和3年度全国体力・運動能力調査結果、令和4年度文部科学省予算(案)、令和4年度以降の教育にかかわる法改正などです。
 平川副会長からは、令和5年度全連小東京大会について、各部からは、会報第170号の原稿提出(2月8日(火)まで)、全連小負担金値上げについて各地区で確認していただきたいこと、指導部・人事部との連絡会、次年度の多摩地区訪問及び島しょ訪問、情報第544号配付、校長会年報の原稿作成のお礼等お伝えしました。また、2月8日(火)開催予定であった都小研究発表会については、コロナの感染状況により、オンライン発表も行わず、研究集録による紙面発表及び発表プレゼン資料の公開のみに変更しておりますのでご承知おきください。
 平川副会長から閉会の言葉を申し上げた後、Zoomにてグループでの情報交換を行い終了いたしました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第545号」(2月15日発行予定)で御確認ください。

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第7回地区代表校長連絡会での研修の紹介

 12月9日(木)、今回も会場に参集していただいき、第7回地区代表校長連絡会を開催しました。
 荒川副会長による開会の言葉の後、研修として、教育庁指導部義務教育課主任指導主事秋田博昭様(写真左)から「就学前教育と小学校教育のより一層の円滑な接続に向けて」という演題でご講演いただきました。続いて、調査研究部健全育成・学校要望等委員会の調査報告を、委員長である江東区立豊洲西小学校の青木雄二校長先生(写真中)にしていただきました。(調査結果は校長会年報に掲載予定)
 校長会運営では、始めに大字会長から挨拶と会務報告がありました(写真右)。主な話題は、冬季休業中に十分な休養をとり心身の健康の回復を図っていただきたいこと、全連小として長く要望してきた免許更新制の問題と令和4年度の受講の取扱いについて、GIGAスクール構想の推進に関して文部科学省が補正予算案を出しており、各地区でそれが使われるように区市教委とよく話をしていただきたいことなどです。また、第3次学校安全推進計画の答申素案の情報とともに、新たな施策が出されたときは、その分をスクラップすることを行政側に求めていく必要性をお伝えしました。
 小池副会長からは、12月4日(土)に行われた日本教育会東京都支部講演会報告について、平川副会長からは、令和5年度の全連小東京大会の日程や参加費の公費負担に向けた検討を各地区で早めにしていただきたいことについて、荒川副会長からは、11月29日(月)に開催された令和3年度「児童生徒の自殺予防に関する普及啓発協議会」の報告をいたしました。都小や全連小として都や国に要望することの重要性についてもお伝えしました。
 各部からは、「校長会報第169号」の発行について、特別分担金や弔慰金の納入状況について、令和4年2月8日(火)の都小研究発表会及び研究収録の原稿等について、12月6日(月)に実施した多摩地区校長会長連絡会について、「情報第543号」配付、「校長会年報」執筆依頼についてなどをお伝えしました。
 事務局からは、都小の活動・運営の反省及び要望について、令和4年度全連小島根大会・関ブロ群馬大会の参加希望について、1〜3月の連絡会会場変更等をお知らせしました。
 最後には、3〜4人ずつのグループに分かれて2学期の学校経営について情報交換を行い、秋山副会長の閉会の言葉をもって終了いたしました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第544号」(1月18日発行予定)で御確認ください。

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第6回地区代表校長連絡会を開催しました

 11月18日(木)、久しぶりに会場に参集していただいき、第6回地区代表校長連絡会を開催しました。
 平川副会長による開会の言葉の後、研修として、対策部委員会からの調査報告を行いました。人事対策委員長である台東区立黒門小学校の石田隆校長先生(写真左)からは、初任者配置や定期異動の状況や課題について、教育改革委員長である新宿区立愛日小学校の佐藤郁子校長先生(写真中)からは、教員のメンタルヘルスや働き方改革などの状況と課題について報告がありました。(調査結果は校長会年報に掲載予定)
 続いて、全連小石川大会で誌上発表となった新宿区の取組について、発表者の新宿区立東戸山小学校の江原敦史校長先生のかわりに、岡田調研部長が紹介をしました。テーマは「いじめへの適切な対応の工夫」です。(発表内容は石川大会要録に掲載)
 校長会運営では、始めに大字会長から挨拶と会務報告がありました。主な話題は、学習指導要領を確実に実施していくことの重要性や、学校や地区を越えてさらに情報交換をし合っていく必要性などがありました。また、不登校の出現率の上昇への危機感から子どもたちが学校に行くことを楽しみにできるように、そのためにはまず先生方が元気にがんばれるように、これらが校長の責任であることなどをお伝えしました。
 平川副会長からは、令和5年度の全連小東京大会に向けての準備状況報告を、荒川副会長からは、11月16日(火)に開催された令和3年度教育関係23団体全国集会の報告をいたしました。次第にはありませんでしたが、大字会長・荒川副会長・日下部事務局長が教育庁幹部と懇談をした折に、藤田教育長から都小との連携強化とともに、都内の校長先生に向け、コロナ禍での教育活動について感謝の言葉があったことの報告もありました。
 各部からは、12月9日発行予定の「校長会報第169号」について、会費納入へのお礼と特別分担金の納入状況について、令和4年2月8日(火)の都小研究発表会について、WEB調査へのお礼、12月6日(月)の多摩地区校長会長連絡会について、「情報第542号」配付、「校長会年報」執筆依頼、WEB掲示板の試行についてなどをお伝えしました。
 事務局からは、今年度末の退職予定会員調査や都小研究発表会参加者名簿提出、来年度の都小及び全連小の定期総会日程等を連絡しました。
 最後には、4人ずつのグループに分かれて2学期の学校経営について情報交換を行い(写真右)、秋山副会長の閉会の言葉をもって終了いたしました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第543号」(12月9日発行予定)で御確認ください。

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第2回地区校長会長連絡会を開催しました

 11月9日(火)、第2回地区校長会長連絡会を開催しました。原則参集とさせていただき、久しぶりに多くの校長会長の皆様が会場にお集まりくださいました。
 小池副会長の開会のことばの後、研修として、文部科学省総合教育政策局教育企画課学力調査室長の浅原寛子様(写真左)から、「令和3年度全国学力・学習状況調査の結果分析と今後の教育現場における諸課題」についてお話しいただきました。平均正答率だけではなく質問紙調査の結果もあわせて今後の指導に生かしていくこと、コロナ禍の影響や家庭の経済的格差など調査結果の背景も考え、不利な環境を克服させるために学校は何ができるか考えていくことなどについて、改めて認識する機会となりました。
 校長会運営では、まず大字会長挨拶・会務報告をいたしました。不登校出現率の上昇や「学校に行くのは楽しいと思うか」の肯定率が低下していることなどへの危機感、教員へも目を向ける必要性などについて、また、定年の段階的引上げに関する都の動きについてなどです。
 小池副会長からは、日本教育会東京大会や指定都市小学校長会熊本大会の報告、12月6日(月)の多摩地区校長会長連絡会開催について、平川副会長からは、令和5年の全連小東京大会について、秋山副会長からは、都小75周年事業として記念誌発行のみ行うことについて、荒川副会長からは、これまでのWEB調査協力へのお礼とこの調査結果が都への要望の基礎資料となっていることについて、植村副会長からは来年2月8日の都小研究発表会について、それぞれご報告をいたしました。
 各部からは、「校長会報」第169号の発行について、弔慰金納入へのお礼、「校長会年報」の作成についてなど連絡いたしました。それぞれの詳細については11月18日(木)の地区代表校長連絡会で説明をする予定です。
 時間の都合により、グループごとの情報交換はいたしませんでしたが、遠方よりご出席くださった小笠原村立小笠原小学校 横山優美校長先生(写真右)から、美しい小笠原の自然の中で伸び伸びと活動をする子どもたちの写真を見せていただきながら、小笠原村の教育事情を伺いました。平川副会長の閉会の言葉で会を閉じました。

 連絡会の詳しい内容は、各地区の校長会長からお聞きいただくほか、機関紙「情報」第542号(11月18日発行予定)で御確認ください。
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第5回地区代表校長連絡会での研修の紹介

 10月8日(金)に開催した第5回地区代表校長連絡会で研修として発表いただいた内容をご紹介します。
 一つ目は、11月5日(金)にオンラインで開催される「指定都市小学校長会研究協議会熊本大会」で東京都代表として発表する東久留米市の校長会による提言です。発表者は、東久留米市立第二小学校の澤井康郎校長先生です(写真左)。
 大会主題「予測困難な時代の大きな変化に対して柔軟に対応する学校経営」を受け、避難訓練や感染症予防の工夫、地域との防災訓練などの実践紹介をし、二つの提言がありました。提言は「校長は、地域の自治会や自主防災組織と連携し、教育課程の中に児童が防災訓練にすすんで参加・協力・貢献できるような機会を位置付け、安全教育を推進していく。」「校長は、児童の危険予測・回避能力を高め、自ら判断・行動できる児童を育てるために、教科横断的なマネジメント及び外部人材の発掘・活用を組織的に推進していく。」です。
 二つ目の発表は、今年度の調査研究部教育課程委員会によるWeb調査(1)の結果(回答率88.6%)です。委員長である武蔵野市立第二小学校の松原修校長先生に報告していただきました(写真右)。
 調査内容は昨年度の授業時数確保の方策、外国語の指導時間やALT年間配置時間、教科担任制、学力調査、GIGAスクール構想に関する実態等でした。この調査により現状を把握し、結果の分析を通して、各地区での対策・充実に生かしていただくとともに、都小として都教委等へ行う要望の資料にしていきます。
 
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第5回地区代表校長連絡会を開催しました

 10月8日(金)、参集とオンラインのハイブリッドにより第5回地区代表校長連絡会を開催しました。
 秋山副会長による開会の言葉の後、東久留米市立第二小学校の澤井康郎校長先生から、11月5日にオンラインで開催される「指定都市小学校長会熊本大会」での発表内容を実際のプレゼンテーションとともにご発表いただきました。そして、都小の教育課程委員会での調査結果について、委員長である武蔵野市立第二小学校の松原修校長先生から発表していただきました。
 校長会運営では、まず大字会長から挨拶と会務報告がありました。主な話題は、夏季休業明けの教育活動に関する臨時調査から見える自治体間の差、オンライン授業に関する課題の整理と計画的な準備、子供と教職員の心身の健康への配慮などです。そして会長がかかわる中教審や文部科学省の委員会での情報、その他国や都の動向をお話ししました。
 平川副会長からは、令和5年度の全連小東京大会に向けての準備進捗状況と10月1日に行われた関ブロ理事会の報告がありました。続いて荒川副会長から、令和4年度文部科学省概算要求概略について、資料をもとに説明がありました。
 各部からは、12月9日発行予定の「校長会報第169号」の編集計画について、11月9日の第2回地区校長会長連絡会について、諸会費納入状況について、Web調査(2)回答協力へのお礼と今後の予定、弔慰金納入のお願い(12月9日まで)、島しょ訪問報告、「情報第541号」配付についてなどをお伝えしました。
 事務局からは、全連小石川大会参加費の返金手続きと、朝日小学生新聞の無料配布(3・4年生対象)を連絡しました。
 最後には、会場参集者は3グループに分かれ、Zoom参加者はグループセッションに切り替え、それぞれで約20分間の情報交換を行い、横溝副会長の閉会の言葉をもって終了いたしました。

 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、動画の視聴や機関紙「情報」第542号(11月上旬発行予定)で御確認ください。
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第5回 地区代表校長連絡会の開催について

第5回 地区代表校長連絡会の開催について
○10月8日(金)に開催予定の第5回地区代表校長連絡会ですが、
 会場に参集いただくこと可能といたしました。
○会場準備の都合がありますので、常任幹事の方は都小事務局まで
 下記の参加の仕方について
 「地区名と参加方法」を記入していただき、メールにてご返信
 ください。
(10月7日(木)、午前中までにお知らせください)

1 会場にて参加(なかのZERO西館 学習室1 15時15分開始)
(郵送する、連絡会資料をご持参ください。)
2 ZOOMにてオンライン参加
3 ユーチューブ視聴参加
○詳しくは、メール案内及びHPのお知らせをご確認ください。
よろしくお願いします。

第4回地区代表校長連絡会を開催しました

 9月3日(金)、オンラインにより第4回地区代表校長連絡会を開催しました。
 平川副会長(写真左)による開会の言葉の後、大字会長(写真中)から挨拶と会務報告を行いました。主な話題は、新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴う夏季休業明けの各地区の対応について、文部科学省の令和4年度概算要求にある高学年の教科担任制にかかわる定数改善やSSSなどの学校支援に関して、全国学力調査結果から見える課題について、免許更新制度の発展的解消についてなどです。
 小池副会長(写真右)からは、10月9日(土)の日本教育会全国教育大会東京大会がオンラインのみの開催となり再度参加者を募集することをご連絡しました。平川副会長からは11月26日(金)に予定していた都小75周年記念式典を中止し、記念誌作成のみとすることをご報告しました。
 各部からは、「校長会報」第168号の送付と第169号の内容変更について、特別分担金や弔慰金の納入のお願い、人権教育ブロック別研究協議会の中止、Web調査の依頼、教育庁指導部・人事部との連絡会報告などをお知らせしました。また、9月に実施予定の島しょ訪問はオンラインでの実施に変更しております。八丈地区の小学校の様子など、内容は機関誌「情報」次号に掲載予定です。
 事務局からは、全連小石川大会の誌上発表への変更に伴う参加費返金についてお知らせしました(資料代1,000円を差し引いた7,000円返金予定)。
 最後には、約20分間、情報交換としてZoomによるグループセッションを行い、荒川副会長の閉会の言葉をもって終了いたしました。

 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、動画の視聴や機関紙「情報」第541号(10月上旬発行予定)で御確認ください。
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パラリンピック聖火ランナーの話題

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 今回、都小 宮崎庶務部長がパラリンピックの聖火ランナーとして出場
しました。
 お話しを聞きましたが、よい機会と思い紹介いたします。
 もし、会員の方で今回のようなよいお話がありましたらHP原稿で紹介
したいと思いますのでお知らせくださるとありがたいです。
 下記の文は、宮崎庶務部長からのコメントです。

    東京2020パラリンピック聖火ランナーを経験して

             東京都公立小学校長会 庶務部長 
             港区立赤羽小学校 校長 宮崎 直人

8月24日にパラリンピックの聖火リレーに参加しました。公道での
開催はできませんでしたが、代々木公園でセレモニーが行われました。
 今大会のコンセプトである「Share Your Light/あなたは、きっと、
誰かの光だ。」
をテーマに、「大会を契機に、共生社会を実現し、人と人、人と社会
との、新しいパートナーシップを考えるきっかけとなることを目指し、
初めて出会う3人がチームになってリレーを行う」という方法で実施
されました。
 私が一緒に走ったのは、聴覚に障害のある女性と、会社の社長さん
でした。お二人とも初めてお会いしたのですが、すぐに打ち解けて、
和やかに話が進みました。  
 聖火を受け取ったときのポーズなどを一緒に考えるなど、一つの
目標に向かって協力し合い、工夫することの楽しさを感じることが
できました。
 また、「聖火をつなぐ」という活動を通して、人々の思いを引き
継ぎ、つないでいくという心地よさや一体感を感じることもできま
した。 
 そして、とても多くの人々の支えがあって実現できたことも実感
しました。
 ボランティアの方々は、とても明るく、優しく私たちを迎え、
サポートしてくれました。「おもてなし」の素晴らしさを改めて
感じました。
 今後は、聖火ランナーとしての貴重な経験を子供たちに伝えること
で、子供たちが、パラリンピック存分に楽しむとともに、かけがえの
ないレガシーを形成するための一助になればと考えています。

9月3日(金)の地区代表校長連絡会の連絡

常任幹事の皆様
 いつも都小運営にご協力いただきありがとうございます。
 9月3日(金)の地区代表校長連絡会の連絡が3点です。

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◎直接参集は、ありません。前回同様にZOOMでの参加をお願いします。
 ZOOMに入れない地区はYouTube生中継をご視聴ください。
○常任幹事の方のZOOM ID・パスコードはメールにてご確認ください。

※前回の地区代表校長連絡会でZOOMの不具合があり、情報交換に参加
 できなくなった状況がありました。改めてお詫びいたします。
環境は整えていますが、通信環境の不具合が生じるケースがあることを
ご承知おきください。

連絡2 地区校長連絡会資料について
  ○常任幹事の方への連絡会資料は本日発送いたしました。

連絡3 全会員へのURLのお知らせ
  ○より素早く校長会運営の理解をいただく機会とするために、
   地区代表校長連絡会を
   全会員の方が視聴できるようにしておりますので、転送文を
   地区の会員の方へ転送していただくよう、よろしくお願いします。

※毎回、常任幹事の方に多くのご協力いただいていることに感謝いたします。


WEB調査1の締切延長について

 夏休みを迎え、子供達が健康に過ごしてくれることを
願っています。
 
 WEB調査1の締切延長のお知らせです。
 ○7月27日(火)を8月3日(火)までといたしました。
  まだ、ご回答をされていない校長先生方にはぜひよろしく
  お願いします。
 ○3日を過ぎますと入力はできませんので御協力ください。

第3回地区代表校長連絡会を開催しました

 7月6日(火)、オンラインにより第3回地区代表校長連絡会を開催しました。
 まず、研修として、東京都教育委員会の教育施策について、教育庁総務部教育政策担当課長の田村砂弥香様からご説明いただきました(写真左)。
 続いて校長会運営として、大字弘一郎会長の挨拶・会務報告では、国の授業時数特例校制度創設についての情報提供、都内のオリパラ学校観戦や教員へのワクチン接種の動向などがありました。また、都小役員会からの発信だけでなく、会員の皆様からも発信いただけるような場をつくっていきたいという話もありました。
 小池副会長からは、指定都市熊本大会は当初の予定が変更され、11月5日(金)オンラインで開催となったこと、日本教育会全国教育大会東京大会が10月9日(土)に会場参加とオンラインで開催されることなどご連絡しました。平川副会長からは令和5年度の全連小東京大会について準備を始めていること、荒川副会長からは今回の研修企画のように都教委との連携強化をしていくことについてご報告しました。
 各部からは、今年度の都小研究発表会(2月8日(火))やWeb調査依頼などそれぞれの部からの連絡や依頼事項をご説明しています。
 最後には、約15分間、情報交換としてZoomによるグループセッションを行いました(写真右)。(Zoomの不具合があり、情報交換に参加していただけなかった方がいらっしゃいました。大変申し訳ございませんでした。)

 研修や連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、動画の視聴や機関紙「情報」第540号(7月下旬発行予定)で御確認ください。
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教育講演会

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 7月3日(土)午後3時から、六本木ヒルズにあるハリウッド大学院大学ホールを会場とした参集とオンラインを併用した「教育講演会」を開催しました。
 講師には、國學院大學人間開発学部初等教育学科教授の田村学先生をお招きし、「主体的・対話的で深い学びの実現に向けて―令和の日本型学校教育との関係―」という演題で約1時間半お話しいただきました。
 講演内容については、7月下旬発行予定の「情報」第540号に概要を掲載するほか、都小メルマガでお知らせしたとおり、動画で視聴することができます。

多摩地区訪問を実施しました。青梅市立成木小学校

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 6月25(金)の午後、多摩地区訪問を実施しました。今年度は、
青梅市立成木小学校(荒井雄一校長)を、大字会長を始めとする
都小役員4名が訪問、学校施設及び授業見学、協議会をさせて
いただきました。
 協議会では、青梅市教育委員会から教育長の岡田様を始め教育
部の3名の方にも同席いただく中、隔遠地校協議会の校長先生方と、
隔遠地校の実態、学校経営への課題について協議しました。
 自然豊かな環境ならではの体験学習が充実している反面、通学
事情や教職員確保、出張等の課題も山積でした。今後、隔遠地校
の課題解決に向けて都小が取り組んでいくべき点について共通理
解ができた日となりました。

新型コロナウイルス感染防止対策及びGIGAスクール構想に関する臨時調査について

各地区常任幹事 様
              東京都公立小学校長会長 大字 弘一郎
              同   対策部長    高野 剛一


  新型コロナウイルス感染防止対策及びGIGAスクール構想に関する
 臨時調査の実施について
 各小学校長の皆様におかれましては、現在、新型コロナウイルス感染
防止対策及びGIGAスクール構想を最重要課題として、学校経営に
日々御苦労されていることと存じます。
 そこで、都公立小学校長会としましては、各自治体等における実施状
況等について把握し、できるだけ皆様方へ情報提供するとともに、東京
都や各自治体への要望活動の資料といたします。
 このため、下記により緊急の調査を行います。本調査の趣旨をご理解
の上、期日までに御回答いただきますようお願い申し上げます。


               記

1 調査内容 
 新型コロナウイルス感染防止対策及びGIGAスクール構想に関する
臨時調査
(1)新型コロナウイルス感染防止対策に係る各学校と教育委員会との
  連携について
(2) コロナ禍における学校行事等の教育活動の実施状況について
(3) GIGAスクール構想の整備状況等について

2 対  象 
各地区常任幹事(各自治体代表者1名)

3 方  法 
 別添のエクセルの調査回答用紙に記入し、都小事務局へメールで返送
してください。
※提出の際、ファイル名末尾の【地区名】を貴地区名に変えてください。

4 回答期限  令和3年6月30日(水)

よろしくお願いします。

第1回地区校長会長連絡会を開催しました

 6月15日(火)、オンラインにより第1回地区校長会長連絡会を開催しました。
 前半は研修として、文部科学省初等中等教育局初等中等教育企画課課長補佐の渡邉浩人様から「当面する初等中等教育上の諸課題」について伺いました。(写真左)
 新型コロナウイルス感染症の対応や教育再生実行会議の提言と中央教育審議会教審答申について、また、GIGAスクール構想の推進に関してなど、各課題の現状分析や国の支援策、今後の見通しなどをご説明いただきました。
 後半は校長会運営として、はじめに、大字弘一郎会長が挨拶・会務報告をしました。新体制として、各地区校長会との綿密な連携・支援や都教委との関係強化に一段と取り組むことをお伝えしたほか、公務員の定年引上げや全連小負担金値上げについて情報提供しました。
 各副会長からは、日本教育会東京大会(10月9日)、指定都市小学校長会熊本大会(11月4・5日)、都小75周年記念式典(11月26日)、記念誌作成(各地区のページあり)、全連小75周年と東京大会(令和5年度)などの報告をしました。各部からも、それぞれの活動の連絡や依頼事項について説明しました。
 最後には、約15分間、情報交換としてZoomによるグループセッションを行いました。(写真右)
 詳しい内容は、各地区の校長会長の先生からお聞きいただくほか、7月6日発行の機関紙「情報」で御確認ください。
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第2回地区代表校長連絡会を開催しました

 6月1日(火)、オンラインにより第2回地区代表校長連絡会を開催しました。
 大字弘一郎会長の挨拶・会務報告では、都小定期総会・研修会のお礼、GIGAスクールの整備状況やコロナ対応の自治体間・学校間格差を埋めていきたいなどのお話をいたしました。全連小の負担金値上げについても冒頭でご説明しております。
 各副会長からも、定期総会・研修会のお礼や都小75周年の準備、全連小関係の報告をいたしました。各部からは、それぞれの活動のご連絡や依頼事項をご説明しています。
 また、前回に引き続き、今年度の関ブロ栃木大会(誌上発表)で発表地区となっている北区とあきるの市の校長先生から提案内容の概要を発表していただきました(写真左と中)。
 最後には、10分弱でしたが、情報交換としてZoomによるグループセッションを試行しました。(写真右)次回以降も取り入れられるよう検討しております。
 詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、動画の視聴や機関紙「情報」で御確認ください。
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第72回定期総会・研修会をオンラインで開催しました

 5月14日(金)14時から、オンラインにて第72回定期総会・研修会を開催しました。大字弘一郎会長の挨拶後、東京都教育委員会教育長代理として中嶋富美代義務教育指導課長からご祝辞をいただき、新会員代表として港区立芝小学校川原哲郎校長先生からご挨拶をいただきました。
 議事として、令和2年度の事業報告・決算報告・監査報告及び令和3年度の活動方針案・事業計画案・予算案についてご説明し、事前に各地区での審議を経てご承認いただいたことをご報告しました。
 そして、研修会として、東京都教育庁人事部の福島康貴教職員任用担当課長と指導部の中嶋義務教育指導課長から各部の事業説明をしていただきました。
 緊急事態宣言が延長され、会員の皆様にご参集いただくことはできませんでしたが、各地区での事前の審議や当日・後日の動画視聴による参加をいただき、初のオンラインでの総会を行うことができました。これで正式に令和3年度新体制でのスタートとなります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(写真は左から、大字会長、中嶋課長、川原校長)

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