令和5年度の都小校長会運営が始まりました。 安全・安心を第一とした学校経営に向けて、情報共有できればありがたいです。今年も常任幹事・幹事の皆様、会員の皆様、よろしくお願いします。

第2回 地区校長連絡会を開催しました

 3月7日(火)、なかのZEROにて、第2回地区校長連絡会を開催しました(写真左)。
 秋山副会長による開会の言葉があり、続いて校長会運営では、大字会長(写真中)から、1年間の活動へのご理解・ご協力への感謝をお伝えしました。また、次期学習指導要領の改訂に向け、授業時数の見直し等について校長会として発信していきたいこと、校長は教師の魅力を伝える伝道師でありたいことなどお話ししました。
 続いて、各副会長・部長から活動へのご協力に対するお礼を申し上げました。特に、Web調査は項目も多くご負担をおかけしていますが、都教委等への要望活動の基礎資料となるため、ご理解いただきたいところです。秋山副会長から、令和4年度の都小の活動の反省・要望についての報告と次年度からの改善点をお伝えしました。
 そして、令和5・6年度会長候補者推薦委員会報告が秋山推薦委員会委員長からあり、中央区立久松小学校の植村洋司校長先生(写真右)が候補者としてこの校長連絡会で指名をいただきました。
 事務局からは、令和5年度の各地区校長会長・都幹事等の報告について再度連絡がありました。
 最後に15分程度、3〜4名グループでの情報交換を行い、平川副会長の閉会の言葉をもって終了いたしました。常任幹事・幹事の皆様から拍手をしていただき、大変ありがたく思っております。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第556号」(3月中旬発行予定)で御確認ください。

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第9回 地区代表校長連絡会を開催しました

 2月2日(木)、なかのZEROにて、第9回地区代表校長連絡会を開催しました。
 横溝副会長による開会の言葉の後、まず、対策部の特別支援教育委員会の調査報告について、委員長である国分寺市立第四小学校 出町桜一郎 校長先生(写真左)からご説明をいただきました。
 校長会運営では、大字会長から、教員の異動のプレス発表が3月22日に前倒しされること、次年度から産育代採用が最大4か月前にできること、都の教員採用選考の変更点、次期会長候補者推薦委員等の報告がありました。
 続いて、秋山副会長からは、2月22日に会長候補者推薦委員会を開催することや会長候補者承認までの流れについて、平川副会長からは、1月31日に行われた東京大会拡大実行委員会について、荒川副会長からは、令和5年度文科省予算について、原副会長からは、児童生徒の自殺予防に関する普及啓発協議会について報告がありました。
 各部からは、「校長会報第173号」の発行について、令和5年度教育庁所管事業予算について、令和6年度都小研究発表会発表担当地区について、令和5年度多摩地区・島しょ地区訪問について、「情報」第555号の配付と活用のお願い等をお伝えしました。 
 事務局からは、令和5年度の各地区校長会長・都幹事等の報告について確認がありました。
 最後に15分程度、3〜4名グループでの情報交換(写真右)を行い、植村副会長の閉会の言葉をもって終了いたしました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第556号」(3月中旬発行予定)で御確認ください。

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第8回 地区代表校長連絡会を開催しました

 1月13日(金)、なかのZEROにて、第8回地区代表校長連絡会を開催しました。
 荒川副会長による干支の話を取り入れた開会の言葉(写真左)の後、まず、対策部の文教施策及び教育予算要望に関わる調査報告について、教育予算委員長である荒川区立尾久小学校 山本洋 校長先生(写真中)からご説明をいただきました。
 校長会運営では、大字会長から、前日に都教委からプレス発表された、「教員確保策充実の方向性について」を配布するとともに内容を説明しました。また、国の「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果」について、「生徒指導提要(令和4年12月)」に関する都教委作成のデジタルリーフレットの活用について等の報告がありました。
 続いて、平川副会長からは、令和5年度の東京大会実行委員会の取組や各地区の参加人数等について、植村副会長からは、給特法改正にかかわる動向について報告がありました。
 各部からは、「校長会報第173号」の原稿依頼について、令和6年度都小研究発表会発表地区について、「校長会年報」の発行(令和5年3月)と原稿作成のお礼等をお伝えしました。 
 事務局からは、年度末の各調査物の締め切りについて確認がありました。
最後に20分程度、3〜4名グループでの情報交換(写真右)を行い、植村副会長の閉会の言葉をもって終了いたしました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第555号」(2月2日発行予定)で御確認ください。

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第7回 地区代表校長連絡会を開催しました

 12月8日(木)、なかのZEROにて、第7回地区代表校長連絡会を開催しました。
 平川副会長による開会の言葉の後、まず、11月10日(木)・11日(金)に開催された指定都市新潟大会での発表「人権教育上の諸問題」について、西東京市立栄小学校 長尾信一校長先生(写真左)から、続いて調査研究部健全育成・学校要望等委員会の調査報告について、東村山市立青葉小学校 小板橋悦子校長先生(写真右)からご報告をいただきました。
 校長会運営では、大字会長から、先日の体罰調査の方法について、「生徒指導提要」改訂版の活用について、深刻な教員不足や採用選考について、給特法改正に関する議論の高まりについて等の報告がありました。
 続いて、秋山副会長からは、令和5・6年度都小役員改選について、平川副会長からは、令和5年度の全連小東京大会への協力依頼及びプロモーションビデオ視聴、横溝副会長からは、全連小75周年記念誌の購入をできる限り各地区のまとまりでお願いしたいこと、原副会長からは、12月3日(土)の日本教育会東京都支部講演会の報告がありました。
 各部からは、「校長会報第172号」の発行について、都小特別分担金納入完了とお礼、「情報第553」発行と活用のお願い、「校長会年報」の発行(令和5年3月)と執筆依頼についてお伝えしました。 
 事務局からは、令和4年度東京都公立小学校長会の活動・運営の反省及び要望について(令和5年2月2日締切)、全連小東京大会にかかる事務手続きを令和5年度になってから始めることなどご説明しました。
最後に15分程度、3〜4名グループでの情報交換を行い、秋山副会長の閉会の言葉をもって終了いたしました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第554号」(1月13日発行予定)で御確認ください。

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第6回 地区代表校長連絡会を開催しました

 11月22日(火)、なかのZEROにて、第6回地区代表校長連絡会を開催しました。
 原副会長による開会の言葉の後、まず、対策部人事対策委員会の調査結果について、台東区立金竜小学校 伊東悌夫校長先生(写真左)から、次に対策部教育改革委員会の調査結果について、渋谷区立鳩森小学校平野真由美校長先生(写真中)からご報告をいただきました。
 校長会運営では、大字会長から、令和3年度問題行動調査結果から子どもの心と体の問題についてや教員を支える環境整備についての永岡文部科学大臣の国会答弁、都の教科担任制の取組状況等について報告がありました。
 続いて、秋山副会長からは、11月10日(木)・11日(金)に開催された指定都市新潟大会の報告、平川副会長からは、10月14日(金)に行われた全連小島根大会への支援へのお礼、荒川副会長からは、11月14日(月)に行われた令和4年度教育関係23団体全国集会の報告、横溝副会長からは、全連小75周年記念誌が令和6年3月に発刊されること及び購読のお願い、原副会長からは、10月29日(土)の日本教育会研究大会鹿児島大会の報告及び12月3日(土)の日本教育会東京都支部講演会のお知らせがありました。
 各部からは、「校長会報第172号」の発行について、都小特別分担金納入状況について、Web調査回答協力へのお礼、「情報第552号」発行と活用のお願い、「校長会年報」の発行(令和5年3月)と執筆依頼についてお伝えしました。 
 事務局からは、令和5年度学校数調査や令和5年3月末退職予定会員数調査等のお願い、令和5年度の都小や全連小の主な予定、ペーパーレス化推進への調査回答のお礼と今後の方向性等についてをご説明しました。(本連絡会でも一部ペーパーレス化 写真右)
 最後に短時間でしたが3〜4名グループでの情報交換を行い、横溝副会長の閉会の言葉をもって終了いたしました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第553号」(12月8日発行予定)で御確認ください。

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第2回 地区校長会長連絡会を開催しました

 11月8日(火)、なかのZEROにて、第2回地区校長会長連絡会を開催しました。
 原副会長による開会の言葉の後、研修として、教育庁指導部義務教育指導課長 市川茂様(写真左)をお招きし、「教育活動の充実に向けて〜義務教育指導課の事業を中心に〜」という演題でお話しいただきました。内容は、(1)児童・生徒の学力向上を図るための調査(2)小学校教科担任制(3)環境教育・カーボンハーフ推進教育(4)理数教育(5)道徳教育(6)公立学校美術展覧会(7)就学前教育と小学校教育の円滑な接続(8)外国語教育についてでした。
 校長会運営では、始めに大字会長から挨拶がありました。主な内容は、まず、なぜ全連小や都小が各行事について参集を基本とするのかです。オンラインの便利さやよさもあるものの、有識者による「オンラインでは、社交ができない」「オンライン・コミュニケーションでは共感が生まれない、心が動かない」という言葉を用いて、参集するよさや必要性を述べました。また、校長が目の前の先生方を元気にできるよう、保護者や地域への働きかけや環境改善などの重要性、先生たちが元気になることがその先生へのあこがれを子どもたちにもたせ、10年後の先生を生み出すことにつながっていくなどお話ししました。
 その後、各副会長、各部長が今後の主な活動やご協力いただきたいこと等の報告をしました。主には、12月5日(月)の多摩地区校長会長連絡会開催について、全連小島根大会オンライン開催のお礼と5年度の全連小東京大会について、対策部と調査研究部によるWeb調査や会費等納入へのお礼、会報や年報発行への協力依頼等です。全連小島根大会閉会式で紹介された次期開催地東京のプロモーション動画(写真中)も上映されました。その後、3〜4名グループでの情報交換(写真右)を行い、秋山副会長の閉会の言葉をもって終了いたしました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の校長会長の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第552号」(11月22日発行予定)で御確認ください。

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第5回地区代表校長連絡会を開催しました

 10月4日(火)、なかのZEROにて、第5回地区代表校長連絡会を開催しました。
 荒川副会長による開会の言葉の後、まず、教育課程委員会の調査結果について、足立区立足立小学校 角田成隆校長先生(写真左)からご報告をいただきました。
校長会運営では、大字会長から挨拶や国や都の動向についての報告がありました。主な内容は、教採の倍率低下を踏まえ、教員不足解消に向けた都小の提案や、各校で目の前の先生方を大事にし勇気づけていきたいという話題、会長がかかわっている中教審や生徒指導提要の改訂についてなどでした。
 続いて、秋山副会長からは、指定都市新潟大会がフルサイズで11月10日(木)・11日(金)に開催されること、平川副会長からは、全連小島根大会が10月14日(金)1日のみの開催となり、東京にも13会場を用意し島根とオンラインで結びながら分科会を行うこと、分科会には都から45名参加となったことなど説明がありました。荒川副会長からは、令和5年度文部科学省概算要求の概略について、植村副会長からは、令和4年度全国学力・学習状況調査の報告書・集計結果について、原副会長からは、福島原発教育視察報告及び10月29日(土)の日本教育界教育研究大会鹿児島大会について報告がありました。
 各部からは、「校長会報第172号」の編集計画及び11月8日(火)の第2回地区校長会長連絡会について、都小負担金及び全連小負担金完納のお知らせとお礼、令和6年度都小研究発表会発表地区調整依頼、人権教育ブロック別協議会について、Web調査回答協力へのお礼と今後の予定、都議会各会派への予算要望ヒアリング報告、島しょ訪問(三宅地区、Web開催)報告、「情報第551号」発行と活用のお願い等お伝えしました。 
 事務局からは、島根大会研究集録が全校長配布になったこと、島根大会航空券等のキャンセル代返金の事務手続き、都小運営要項の配付等お知らせしました。また、事務局としては、ペーパーレス化を進めたいという意向があり、今回から役員はPCで会議資料を見ること(写真右)、各地区の幹事の方については可能な地区からとのことをご説明しました。
 最後に短時間でしたが3〜4名グループでの情報交換を行い、平川副会長の閉会の言葉をもって終了いたしました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第552号」(11月22日発行予定)で御確認ください。

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第4回地区代表校長連絡会を開催しました

 9月2日(金)、なかのZEROにて、第4回地区代表校長連絡会を開催しました。
 横溝副会長による開会の言葉の後、始めに、大字会長から挨拶や国や都の動向についての報告がありました。主な内容は、会長がかかわっている中教審や生徒指導提要の改訂の状況、大阪府立高校教諭が大阪府に損害賠償を求めた訴訟から校長が考えなくてはならないことがあるのでは、などでした。
 続いて、平川副会長(写真左)からは、全連小島根大会が10月14日(金)1日のみの開催となり、東京にも13会場を用意し島根とオンラインで結びながら分科会を行うことについて説明がありました。また、来年度の東京大会についても重ねての協力依頼がありました。次に、原副会長から、8月27日(土)に開催した日本教育会東京都支部会第2回講演会の報告がありました。
 各部長からは、「校長会報第171号」の発行・送付及び「校長会報第172号」の発行内容予定、令和3年度特別分担金決算報告・令和4年度分の納入依頼、ブロック別人権教育研究協議会、教育庁指導部や人事部との連絡会、WEB調査、都議会各会派ヒアリング報告、55歳からの退職準備説明会のオンライン開催(9月3日)、多摩島しょ訪問のオンライン開催並びに日時変更(9月13日)、「情報第550号」(8月19日発行)の活用のお願い等についてお伝えしました。
 事務局からは、島根大会航空券等のキャンセル代返金の事務手続き、東京大会の参加者割当等お知らせしました。
 最後に、短時間でしたが3〜4名グループでの情報交換を行い、原副会長の閉会の言葉をもって終了いたしました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第551号」(10月4日発行予定)で御確認ください。

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第3回地区代表校長連絡会を開催しました

 7月8日(金)、なかのZEROにて、第3回地区代表校長連絡会を開催しました。
 荒川副会長による開会の言葉(交通機関の乱れにより到着が遅れ、宮崎庶務部長が代読)の後、研修として、東京都教育庁総務部教育政策担当課長 田村砂弥香様(写真左)から東京都教育委員会の教育施策についてお話を伺いました。
 校長会運営では、始めに、宿泊行事から帰校直後でオンライン参加となった大字会長(写真中)から挨拶や国や都の動向についての報告がありました。主な内容は、校長として、先生方が元気であるようにしたい、夏季休業中の水泳指導を見直す時期ではないかなど、また、都の新規採用教員の不採用率の増加や教員採用選考倍率の低下等の状況から、教員採用選考の見直しについて都小として東京都教育委員会に要望していくことなどでした。
 その後、秋山副会長から、「指定都市小学校長研究協議会」の新潟大会(11/10、11)について、各部長からは、「校長会報第171号」の発行(7月下旬)、教育長会長への予算要望報告、令和6年度関ブロ長野大会発表地区と担当テーマ決定、調査研究部と対策部によるWeb調査への協力依頼、多摩地区訪問(6/13)報告等がありました。事務局からは、日本教育会東京都支部第2回講演会(8/27豊島区立椎名町小学校)申込、全連小島根大会の開催方法変更の見通しと参加費納入依頼、全連小各種調査依頼、退職準備説明会(9/3新宿モノリス)についてお伝えした後、3〜4名グループでの情報交換(写真右)を行い、植村副会長の閉会の言葉をもって終了いたしました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第550号」(7月下旬発行予定)で御確認ください。

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第74回 関東甲信越地区小学校長研究協議会群馬大会

 6月9日(木)・10日(金)の2日間に渡り、群馬県高崎市「Gメッセ群馬」において、第74回関東甲信越地区小学校長研究協議会群馬大会が開催されました。(写真左)
 開会式では、平川会長(写真中)や群馬県の折田実行委員長による挨拶、群馬県及び高崎市の各教育長や全連小大字会長(写真右)からの祝辞等がありました。続く全体会では、大会趣旨説明後、財団法人鉄道弘済会義肢装具サポートセンターで義肢装具士・研究室長を務める臼井二三男氏による講演「障害のある人ほどスポーツを〜パラリンピック東京大会を迎えて」がありました。
 2日目は3会場で12分科会20分散会があり、各テーマに基づいた提案や熱心なグループ協議が行われました。提案者として、東京都から、世田谷区、目黒区、練馬区、狛江市の4地区の校長先生が発表されました。
 群馬大会の内容は、機関紙「情報第550号」(7月下旬発行予定)で御確認ください。

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第1回 地区校長会長連絡会を開催しました

 6月14日(火)、なかのZEROにて、第1回地区校長会長連絡会を開催しました。
 平川副会長による開会の言葉の後、研修として、文部科学省総合教育政策局教育人材政策課長 小幡泰弘様をお招きし、「これからの教員研修について〜免許法改正、教特法の趣旨をふまえて〜」という演題でお話しいただきました。
 校長会運営では、始めに大字会長から挨拶と会務報告がありました。主な内容は、会員一人一人とつながり、役に立つ魅力ある校長会にしていくことや、令和5年度に開催する全連小東京大会の準備を今年度本格化させていくこと、教員の質と量の確保について、都小として東京都教育委員会に要望を伝えていくことなどでした。
その後、各副会長、各部長が自己紹介と今後の主な活動やご協力いただきたいこと等の報告をしました。主には、都小の総会開催のお礼、5年度全連小東京大会の概要、対策部と調査研究部が行うWeb調査への協力依頼等です。事務局からは、9月3日(土)の退職準備説明会についてや各地区とのスムーズな情報送受信についてお願いをお伝えした後、3〜4名グループでの情報交換を行い、秋山副会長の閉会の言葉をもって終了いたしました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第550号」(7月下旬発行予定)で御確認ください。

第1回 地区代表校長連絡会を開催しました

 5月10日(火)、会場に参集していただき、第1回地区代表校長連絡会を開催しました。
 原副会長による開会の言葉の後、研修として、6月に行われる関東ブロック群馬大会で発表する2地区から研究内容の概要をご報告いただきました。目黒区立不動小学校の小泉修治校長先生(写真左)、練馬区立向山小学校の小池智彦校長先生(写真中)、ありがとうございました。発表内容は後日発刊の群馬大会要録に掲載されます。
 校長会運営では、始めに大字会長から挨拶と会務報告がありました。主な話題は、校長としてあいさつや声かけなどシンプルなことを継続することの大切さ、関ブロ群馬大会は参集で決定したこと、5月13日の都小定期総会・研修会を3年ぶりの参集で行うこと、国や都の動向などです。
横溝副会長からは、全連小刊行物の購読のお願い、原副会長からは、日本教育会及び同会東京都支部の活動紹介と加入のお願いを、各部からは今年度の主な事業について、報告しました。
 常任幹事同士の情報交換(写真右)後、事務局から、関ブロ群馬大会参加費納入や都小定期総会・研修会について連絡し、横溝副会長の閉会の言葉をもって終了いたしました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第548号」(6月3日発行予定)で御確認ください。

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第2回 地区代表校長連絡会を開催しました

 6月3日(金)、なかのZEROにて、第2回地区代表校長連絡会を開催しました。
 植村副会長による開会の言葉の後、研修として、6月に行われる関東ブロック群馬大会で発表する2地区から研究内容の概要をご報告いただきました。世田谷区立烏山北小学校の畑和男校長先生(写真左)、狛江市立狛江第一小学校の川崎貴志(写真中)、ありがとうございました。発表内容は後日発刊の群馬大会要録に掲載されます。
 校長会運営では、始めに大字会長から挨拶と会務報告がありました。主な話題は、5月13日(金)の総会が3年ぶりに参集して行えたことへの感謝や最近の法改正の情報等でした。
平川副会長からは、6月9日(木)・10日(金)の関東甲信越地区小学校長研究協議会群馬大会についてと令和5年度全連小東京大会について、荒川副会長からは5月13日(金)に開催した都小定期総会・研修会及び5月27日(金)全連小総会・研修会報告、植村副会長からは、全連小の研究主題についての情報提供、原副会長からは日本教育会東京都支部総会及び講演会の報告等がありました。
各部からは、校長会報第171号の原稿執筆依頼、特別区・市・町村教育長会会長への予算要望活動、7月2日(土)教育講演会について、6月20日(月)の多摩地区校長会長連絡会等について連絡しました。
 また、事務局から、都小及び全連小の負担金納入のお願い等の連絡をした後、情報交換(写真右)を行い、荒川副会長の閉会の言葉をもって終了いたしました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第549号」(7月8日発行予定)で御確認ください。

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令和4年度第73回定期総会・研修会を開催しました

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 5月13日(金)午後1時30分から、銀座ブロッサムにて第73回定期総会・研修会を開催しました。3年ぶりに参集しての開催となり、大字弘一郎会長(写真左)は挨拶の中で、「この日を待ち望んでいた」と喜びを表しました。また、東京都教育委員会教育長代理として市川茂義務教育指導課長からご祝辞をいただき、新会員代表として新宿区立江戸川小学校岡千恵校長先生(写真中)からご挨拶をいただきました。
 議事として、令和3年度の事業報告・決算報告・監査報告及び令和4年度の活動方針案・事業計画案・予算案についてご説明し、ご審議の上ご承認いただきました。ご協力ありがとうございました。
 そして、研修会として、東京都教育庁人事部職員課の小嶺大進主任管理主事、福島康貴教職員任用担当課長及び指導部の市川茂義務教育指導課長から事業説明をしていただきました。
 予定通りに定期総会・研修会を行うことができ、令和4年度の体制でのスタートを切ることができました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

第1回 地区校長連絡会を開催しました

 令和4年度の都小の活動がスタートしました。今年度もよろしくお願い申し上げます。
 4月26日(火)、第1回地区校長連絡会を、なかのZEROにて開催しました。直接参集していただく形は久しぶりとなりました。参加していただいた常任幹事・幹事の皆様、ありがとうございました。
 会長は、引き続き、大字弘一郎校長(写真中央)です。役員は副会長1名と多摩島しょ部長が変わったほかは、引き続きとなっております。
 大字会長からは、直接皆様と顔を合わせられた心強さや、せっかく集まっていただくからには学校経営等に役立つ会にしたい、一人一人とつながる都小でありたいという願い、3年ぶりに参集する定期総会(5月13日(金))開催に向けてなどのお話をするとともに、国や都の動向についても情報提供いたしました。
 
 今年度も全都の校長先生方が子どもたちの安心・安全な学校生活に向けて学校経営ができるよう役員一同力を合わせて取り組みます。
 どうぞよろしくお願いします。

 詳細は、5月10日発行の機関誌「情報」にて、ご報告いたします。
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