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全校ウォークラリー

 30日(金)運営委員会主催の児童会行事「全校ウォークラリー」が行われました。ねらいは、仲間と協力する気持ちや仲良く触れ合おうとする態度と班長を中心として、自主的に考え、行動しようとする態度を養うことです。

 唱歌イントロクイズ、校歌を歌おう、豆つかみ、宝さがし、2択クイズ、風船割り、けん玉など、職員や運営委員会が工夫を凝らしたチェックポイント揃いでした。
 
 ストップウォッチ等の道具が足らないと、高学年が他の子に譲ったり、クイズの問題が見えやすい場所に高学年が低学年を招いたりしていました。豆つかみやけん玉で低・中学年が高学年の活躍を応援したり、「さすが〇年生」と称賛したりする姿も見られました。班員全員で協力する態度、自主性、高学年のリーダーシップが高まったウォークラリーでした。

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テント立てに挑戦 その2

 29日(木)キャンプ宿泊体験に向けて、5年生がテント立ての練習をしました。2回目の挑戦です。

 前回は8人から9人で1つのテントを立てましたが、今回は当日と同じく3人から4人で1つのテントを立てることに挑戦しました。人数の少なさに加えて、土が固く、くいを打ち込む作業に手こずっていました。「前回のことを忘れてしまって、先生に頼ってしまったところがありました。」と反省している児童もいました。しかし、こつをつかみ、前回の体験を思い出して取り組み、徐々に形になっていくテントに喜びを感じていました。「先生、できましたあ。」という声に、安堵感と達成感が感じられました。

 7月6日(木)、5年生は、キャンプ宿泊体験に出発します。

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今年度最初の音楽朝会

 28日(水)今年度最初の音楽朝会を行いました。今年のめあては、「よく響く声で歌おう」「歌で感動を届けよう」の2つです。昨年度よりもレベルアップしためあてになっています。

 この日歌ったのは、「あくびの歌」「歌よ ありがとう」です。両方とも、大きな口を開けて、よく響く声で歌っていました。リズムに乗って、体を揺らしながら歌う児童もいました。
「歌よ ありがとう」は二部合唱で歌いました。高学年の低音と中・低学年の高音が響き合っていました。後半は手話を入れて、さらに楽しく歌いました。
 朝から美しい歌声が響き、気持ちのよい1日のスタートとなりました。

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食育弁当の日

 19日(月)食育弁当の日でした。月曜日で少し眠かったでしょうが、「早起きしてつくりました。」という児童が多かったです。中には、少年野球の朝練習があるにもかかわらず、とても早起きをしておかずをつくったり、弁当を詰めたりした児童もいました。

 4年生以上の児童に感想を聞いてみました。
・歩いているときにくずれないために、バランスよくきつくつめることをがんばりました。(4年生)
・前日に弁当箱などを準備して、野菜料理を一品つくることができました。すきまをなくすのに、トマトなどを入れて工夫することができました。(4年生)
・自分で一品以上つくるのはむずかしかったけれど、家庭科で勉強したことを思い出してできてよかったです。(5年生)
・がんばったことは、見た目よく、赤・黄・緑の仲間をバランス良くつめたことです。(5年生)
・料理を3品つくることができました。いためる、つめる、巻くことをきれいにすることができました。(6年生)
・朝早く起きて料理ができたのでよかったです。どうやったら上手に具材が弁当箱に入るか考えてできたこともよかったです。(6年生)

 継続してきたことの成果が、児童の力となって表れてきていると思います。児童のチャレンジを見守り、後押ししてくださったご家族の皆様に感謝します。

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楽しい図工

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 これは、2年生教室に飾られている図工作品です。これまで、3時間から4時間をつかって、作品づくりを進めていたものです。

 材料や作り方を児童に聞きました。
 「この作品の題名は、クシャクシャ ギュッ です。最初に、袋の中に、細かくさいた紙を入れて体をつくりました。足らないときは、自分で新聞紙をクシャクシャにして入れました。袋をひもでしばって、耳や頭を作った人もいました。」
 「色紙や紙テープを使って、目、鼻、口や飾りなどをつくって貼りました。」ということでした。

 どの児童も、とても生き生きとそして分かりやすく話していました。「今つくっているのはね。」と制作中の作品について話してくれた児童もいました。作品づくりを楽しんでいる様子が伝わってきました。

楽しい鍵盤ハーモニカ

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 19日(月)、外部講師を招き、1年生が鍵盤ハーモニカ講習会を行いました。

 「用具の出し方・しまい方」をはじめとして、基礎的な学習をしました。強く息を吹き込むのではなく、タンギングで優しく吹くことも学びました。
 講習会後半には、いろいろなリズムで「ド」の音を出す練習をしました。また、「ド」の音を使って講師の先生と「きらきら星」や「かえるの合唱」の合奏も楽しみました。
 最後に、講師の先生が「ルパン三世」や「名探偵コナン」などの曲を演奏してくださり、参加者全員が見事な演奏に聴き入っていました。

 児童は、「教えてくれた先生の話をよく聞いて、上手に吹くことができました。」「これからたくさんの曲を吹けるようになりたいです。」と手応えや希望を口にしていました。

イカ届く

 6年生は修学旅行先で、イカさき体験をしました。生のイカに初めて触る児童もいましたが、なかなか上手にさばくことができました。名簿番号の書かれた網にイカを干し、「おいしくなってね。」と願いながら帰ってきました。

 19日(月)、数日間干されたそのイカが、「一夜干しするめ」になって届きました。6年生は大喜びで、すかして見たり、互いに見せ合ったりしていました。強く印象に残った体験だったようで、イカさきの順序をその場にいた職員に説明する児童もいました。また、「早く食べたい。」と話す児童が大勢いました。

 修学旅行の思い出とお土産が一つ増えました

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理科 おもしろ実験

 16日(金)魚沼・小千谷地域理科教育センター職員を講師に、「おもしろ理科実験教室」を行いました。テーマは「−196度の世界を体験しよう」です。

 参加した児童に話を聞きました。
「液体窒素に物を10秒入れると、物がカチンコチンになりました。ゴムボールもカチコチになり、落とすと割れました。」「バルーンは空気が抜けたみたいになってしぼみ、外に出すともとに戻りました。不思議でした。」「酸素が液体になると、水色できれいでした。とっても不思議でした。」

 とても楽しい時間だったようで、感想を聞くと、口々に話してくれました。
 今後も、理科学習の楽しさや身の回りの事象の不思議さを実感できるような機会を設定していく予定です。

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弁当づくりにチャレンジ

 19日(月)は、食育弁当の日です。この取組は、「子どもが参加して弁当をつくる」活動を通して、親子で食の大切さを考え、自分の健康は自分で管理していく基礎的な知識や能力を育てることを大きなねらいとしています。

 今回、各学年のチャレンジする内容は次のようになっています。
1年生と2年生:弁当箱にごはんをつめること
3年生:主食・主菜・副菜を弁当箱に詰めること、前日に弁当箱やはしを用意すること
4年生:主食・主菜・副菜を弁当箱に詰めること、自分で野菜料理を作ること、前日に弁当箱やはしを用意すること
5・6年生:主食・主菜・副菜を弁当箱に詰めること、家庭科で学習したことを活かし、副菜を一品以上作ること、前日に米を研ぎ翌朝の用意をすること

 週始めの月曜日で、準備や早起きなど大変さもあるでしょう。しかし、得ることは多いです。高学年の中には、弁当づくりに面白さを感じ、複数の副菜をつくる計画を立てている児童もいるそうです。楽しみです。保護者の皆様、ご支援・ご協力をお願いします

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1年生保護者 給食試食会

 14日(水)1年生の学年行事の一つである、保護者給食試食会が行われました。この日の献立は、ご飯、もずくの味噌汁、とりと豆腐のハンバーグ、じゃことチーズのサラダ、さくらんぼでした。
 
 試食会前には、栄養教諭による、紙芝居などを使った栄養の授業も行われました。児童は、バランスよく食べることの大切さを改めて感じていたようです。

 試食会では、保護者の皆さんと一緒に食べるためか、1年生児童はいつもよりはしゃいでいました。しかし、「苦手な食材でもしっかり食べる」「ちょうどよい早さで食べる」「歯磨きをしっかりとする」などの成長した姿を見せていました。

 良い姿勢で食べる、正しい食器の持ち方や箸の使い方を身に付けることなどは、家庭と学校が連携し、継続して取り組んでいかなければならい課題であると感じています。給食試食会に参加した皆さんからいただいた感想を、今後の給食指導に生かしていきます。

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行ってきました 修学旅行

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 13日(火)、14日(水)と、6年生は佐渡へ修学旅行に行ってきました。

 人にも天候にも恵まれ、充実した2日間を過ごすことできました。佐渡の自然や各種見学施設、人々とのふれ合いをとおして、児童はとても多くのことを学びました。大きくレベルアップし、新たな一面を見せた児童も多いです。明るい挨拶や受け答え、節度ある行動、協力し合う姿などを、島内バスの運転手さん、ガイドさん、宿泊先の方々、添乗員さんなど多くの皆さんから褒めていただきました。

 この2日間を「特別」な時間とせず、修学旅行をとおして得た学びを、今後の生活に生かしてくれることと期待しています。

野菜も育つ

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 これは、各学級の畑の写真です。ここ数日の雨で、どの畑の作物もぐんぐん大きくなっています。

 毎朝、畑を見に来て成長ぶりを確認したり、水をやったりしている児童も多いです。「今日はお昼から雨が降るから、水はやらなくていいんだよ。」と話す児童もいました。花が咲いた野菜苗もあり、見守っている児童も職員も張り合いがあることでしょう。当校の児童の成長と競うように、学級畑の作物も成長しています。

 13日(火)14日(水)と6年生は佐渡へ修学旅行に出かけます。様々な体験から多くを学び、一回り成長して戻ってくると思います。期待しています。

5年生はキャンプの準備

 当校では6年生は修学旅行、5年生はキャンプに出かけます。

 6月上旬、7月に実施するキャンプに向けて、5年生がテントを立てる練習をしていました。初めて挑戦する児童が多く、四苦八苦していましたが、楽しそうな様子でした。キャンプ本番まではまだ日にちがあります。5年生は今後も、楽しみながら準備や学習を進めていくことでしょう。

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石おのづくりに熱中

 6月2日(金)児童玄関前や玄関付近で4年生が楽しそうに何か作業をしていました。何をしていたかというと「石おのづくり」です。

 「石おのづくり」をしていた理由とその後の活動などについて、4年生に聞きました。
 石おのは総合的な学習の時間に作り、あの大きな石はトレーニングセンターの近くまで拾いに行ったそうです。「ひもで石を結ぶのは難しかったです。完成した石おので枝を切ってみました。切れたけど、手で切った方が簡単でした。」と話していました。次の総合的な学習の時間も楽しみにしている様子でした。

 4年生は、今後も「自然」をテーマに、遊びや楽しい活動を考えたり、自分たちの生活を振り返ったりしていく予定です。


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6月の生活朝会

 7日(水)6月の生活朝会を行いました。
 6・7月の月の生活目標は、「みんなが楽しい学校にしよう」です。あいさつ・言葉づかいのめあては「おあしす(おはよう、ありがとう、しつれいします、すみません・ごめんね)」が言えるようにしよう、生活の約束は「時間を守って行動しよう」です。

 この日はめあての確認をした後、言葉遣いにかかわる活動をしました。掃除が始まっているのに遊んでいる友達への言葉のかけ方、遊びに誘われたけれど都合が悪い時の断り方などについて考えました。
 児童は2人組になり、実際に考えた言葉を掛け合ったり、「大声や怖い声で言うと、嫌な気持ちになるね。」などと相手の気持ちを考えたりしていました。今回の生活朝会の内容を受け、各学級でも朝の時間や、学活等の時間に言葉遣いや人との対応にかかわる活動(ソーシャルスキルトレーニング)に取り組む予定です。

わくわく読書会

 6月6日(火)、わくわく読書会からお二人においでいただき、「2017みんなのわくわく読書会」を行いました。内容は、図書委員会児童による朗読劇と新しい本の紹介、わくわく読書会の方による、紙芝居と絵本の読み聞かせでした。

 朗読劇や紙芝居の愉快な場面に大笑いしたり、絵本の主人公の頑張りに拍手を送ったりしながら、児童は「わくわく読書会」を大いに楽しんでいました。

 わくわく読書会の方からは、全校児童の聞き方が良いこと、図書委員会の発表が上手なこと、司会進行が児童の手できちんと行われていることなど、たくさん褒めていただきました。「みんなのわくわく読書会」が始まってから今年で17年になります。これまでの伝統が児童を育てているのだと感じました。

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児童総会 終わる

 6月1日(木)、3年生以上の児童が参加し、今年度第1回児童総会を行いました。

 初めに、各委員会メンバーがあいさつし、委員長が今年度の取組について説明をしました。28年度末の児童総会で出た意見や要望への回答もありました。委員長は緊張していたようですが、堂々と話すことができました。

 その後、委員会に対して各学年から質問や要望がありました。「イベント的な活動は楽しいが、マンネリにならず、全校児童がわくわくしながら参加できるようにさらに工夫をしてほしい。」、「当番活動が行われていないことがあるので、責任感をもって取り組んでほしい。」などといった意見・要望が出されました。委員長は一つ一つの声に丁寧に回答していました。
 1・2年生は総会には参加しませんが、事前に各学級で話し合い、いくつもの質問や要望を挙げていました。

 児童総会を契機に、各委員会の活動、児童会全体の活動がさらに活発になっていきます。

田植えをしました

 5月31日(水)、5年生が田植えを行いました。今年も、お二人の「田んぼの先生」にお世話になっています。

 最初に「田んぼの先生」から植える際の注意点とこつを聞き、作業開始です。今年度の5年生の田植え経験者は3分の1位だそうで、初めて田に足を入れた時は驚きや感動等が入り交じった声があがりました。持っている苗がなくなると畦にいる友達から投げてもらい、どんどん作業は進みました。

 作業の最後には、数人の児童が自主的に総点検を行いました。2本から3本ずつ苗を植えるようにという指導でしたが、倍くらいの本数が植えられているところもあり、「ここは集団になっているなあ。」等と言いながら植え直しをしていました。「全体的にけっこう丁寧な作業ぶりだった。」と田んぼの先生は話していました。

 児童は、今後もお二人のご指導・ご支援を受けながら、活動していきます。南魚沼市の重要な作物である「稲」に関する活動・学習をとおして、様々なことを学んでいきます。


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