生徒会スローガンが完成しました。今年も所定位置に掲示しました。
コロナ禍のこんなときっだからこそ、生徒会を中心とした生徒の主体性を発揮してほしいと願っています。

　６月は「食育推進月間」でした。皆さんは「食育」と聞いてどんなことを思い浮かべましたか？
・食事をバランス良く食べること
・毎日きちんと朝食を食べること
・給食を残さず食べること
などが思い浮かびますね。でも、これだけではありません。
・家族や友人など、みんなで食卓を囲んで楽しく食べること
・地元の食べ物を食べること
なども、大切な「食育」の取組のひとつです。
　これからも毎日の食事時間の中で、できることからやってみましょう。

　高岡地区　高岡市中学校交流大会（代替大会）の開催が正式に決まりましたのでお知らせします。実施競技、会場等については下記の案内を参照してください。

中学校交流大会の実施についての案内は下記から閲覧できます。

高岡地区　高岡市中学校交流大会　開催について

中学校交流大会の実施競技、場所等については下記から閲覧できます。

高岡地区　高岡市中学校交流大会　実施競技一覧表

標記大会について詳細がわかりました。
本日中にお知らせできると思います。
注目ください。

ただし、感染予防から、実施できない競技、出場選手や応援に制限がある競技などがあります。ご了承願います。

　食育月間もあと２日となりました。
　今日の給食は、鶏肉と大豆の味噌がらめです。豆は食物繊維がたくさん含まれています。給食では家庭で不足しがちな豆類、海藻、種実類を無理なく食べられる献立の工夫を行っています。
　カレーポトフはフランス料理にしょう油を入れてコクを出し、日本食風にアレンジしています。

　１年生が初めて参加した一斉下校でした。少し、集合時間が守れなかった生徒がいましたが、号令をかけた野球部藤森部長がしっかりと指導しました。さすが３年生です。
　このように、３年生が範を示すこと、元気よく挨拶をして下校すること、これが「西中のよさ」です。少しずつ、西中らしさが復活してきました。

　６月は食育月間です。「食」に関する知識と、バランスのよい「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育みましょう。
　今日の「さわらの焼き魚」は、塩、しょうゆ、みりん、料理酒に漬け込み焼いてあります。さわらは、魚の中ではカリウムを多く含んでいるのが特徴で、体の余分な塩分を排出してくれます。

６月の献立は下記から閲覧できます。

６月給食だより献立

今日は最後の２教科に挑戦です。テスト勉強の成果は出たでしょうか？



ある書籍に次の言葉がありました。紹介します。


嫌なことの周りには、まだまだ見落としている素敵なものがいっぱい転がっている。それを見つけることに一所懸命になっていれば、嫌なことを気にしている時間がとてももったいなく感じる。


○テスト勉強に通じるところがあります。

準備室の看板を設置しました。校長室が準備室となります。




○小中学校区再編に係る予定　概要

　令和２年　　準備室開設

　令和３年　　３月　高岡西高校閉校

　令和４年　　校舎整備　西条小・高岡西高跡地

　令和５年　　〃

　令和６年　　４月　統合小学校開校

　令和７年

　令和８年

　令和９年　　４月　西中移転

小中一貫教育が大きく前進しました。
令和６年３小学校統合、令和９年西中移転を目指して、３小学校と本校にそれぞれ準備室が設置されました。来年度から、下記の課題等について協議されることになります。



下記は協議される課題の一部です。



１　校名

２　校歌　作詞者、作曲者について

３　校章　作成方法は？

４　安全な通学路

５　新運動服の選定

６　３小学校の交流について

７　小中一貫教育グラウンドデザイン



○小中一貫教育の最終段階である本校の役割がとても大きくなります。

　学校が再開して、４週目です。何とか中間評価を実施することができたと、少し安堵の気持ちです。授業や家庭での学習の様子を振り返るための大切な機会として臨みましょう。まずは、３教科を終了しました。

　写真は1年生の教室の様子です。

　花壇には５月３０日に植えたサルビア、マリーゴールド、ベコニアなどの花がきれいに咲いています。今日は、体験活動クラブの１年生が朝早くから花壇の水やりを行っていました。ホースの扱いに慣れていないせいか、片付けに戸惑っている姿が微笑ましかったです。

スタクラで頑張っている３年生を取材しました。以下のとおりです。

○臨時休業が長引き、例年より授業の進度が遅れていることが心配になる。予習復習をしっかりして、できることを頑張りたい。（３年女子）

○授業日数、夏休みが少なくなり、生活がしづらい。
短い期間で、例年と同じ範囲（授業）であることが大変だ。だからこそ、時間を大切にして、やる気を起こして、やるべきことをおろそかにしないようにしたい。（３年男子）

放課後は、二つのことを同時進行で行っています。

１　スタディクラブ（通称スタクラ）
　　学び直しができる貴重な時間です。わからない点を克服しましょう。教員の指導に加え、友人同士の学び合いで、効果が倍増します。


２　面接週間
　　学校が再開して、４週間めに入りました。学校のリズムに慣れてきたところでの面接週間はよいタイミングだと思います。担任との面接により、悩みが少しでも軽減できればよいですね。

　西中の図書室は、生徒が積極的に利用し良書に親しむことができるよう学校の中心にあります。現在は感染症拡大防止のため、本の貸し出しや利用日に制限がありますが、次に図書室を利用する際はぜひ新刊を手に取ってみてください。

新刊については下記から閲覧できます。

図書だより　新刊案内

　1ヶ月以上遅れての部活動結成です。これで、今年度の部活動組織ができあがりました。
　各部で自己紹介が行われました。自分の思いを述べる先輩、後輩の姿を見ると、正常に部活動が再開される喜びが感じられます。
　再び、卒業した先輩たちのように感動を呼び起こしてほしい。

　毎月19日は「食育の日」です。
　今年度も高岡の地場産物を使用した「高岡食19丼」献立が登場します。
　６月の「高岡食１９丼」は、「カラフル五目丼」です。国吉地区の農園で栽培された「しいたけ」を使用し、錦糸卵の黄色と枝豆の緑が色鮮やかな「高岡食19丼」となっています。高岡産の「しいたけ」は肉厚で歯ごたえがあるのが特徴です。また、「しいたけ」は免疫力を高めて病気を予防する働きもあります。
　

文部科学省から連絡がありました。

コロナウイルスに対応した、生徒のまなびを保証する番組を放送することになりましたのでお知らせします。

　下記のとおり、衛星放送とインターネットで視聴できます。



１．放送内容、放送スケジュール等について

（１）「家族で楽しむ！サイエンス」（６月１日より放送開始）
… 小中学生を中心に高校生から大人まで幅広い世代の方のサイエンスへの興味がかきたてられる番組

（２）「効果を高める！遠隔学習支援コンテンツ」（６月２２日より放送開始予定）
… 小中学生向けに各教育委員会が制作した学習動画に、教師等が学習動画を用いた家庭学習を課す際のポイント解説などを盛り込んだ番組

※詳細は放送大学ホームページをご覧ください。

ＵＲＬ https://www.ouj.ac.jp/

２．放送番組に登場した動画のインターネットでの視聴について

今回の取組で放送大学の番組に登場した各教育委員会等の動画については、いずれもインターネットで視聴することが可能です。

児童生徒がＢＳ放送を受信できない環境でオンライン学習を行う場合や、教師が放送番組を用いて指導を行う際の指導計画の作成等に御活用ください。

なお、文部科学省「子供の学び応援サイト」では、下記の動画を含めて家庭学習に役立つ様々なコンテンツを掲載しております。

ＵＲＬ https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushi...

（１）「家族で楽しむ！サイエンス」について
国立研究開発法人科学技術振興機構（サイエンスチャンネルキッズ！）
ＵＲＬ https://sciencechannel.jst.go.jp/kids/

（２）「効果を高める！遠隔学習支援コンテンツ」について

○千葉県教育委員会（千葉テレビ放送ホームページの番組表をご覧ください）
ＵＲＬ https://www.chiba-tv.com/info/detail/34737

○横浜市教育委員会（新たに文部科学省「子供の学び応援YouTube チャンネル」を開設し放送大学で放送する横浜市教育委員会の動画をはじめ、教育委員会等が制作した
学習動画を掲載します（６月２２日公開予定）。

○「子供の学び応援YouTube チャンネル」の動画は「子供の学び応援サイト」にもリンクを掲載しています。）
文部科学省「子供の学び応援YouTube チャンネル」

ＵＲＬ

以上

本日の臨時の会合で決定しました。

来週から（６／２２から）、部活動第３段階に入ります。

練習内容がより実践形式になります。

高岡市内に限り、合同練習や練習試合等を行えることになります。

詳しくは、顧問の先生から聞いてください。

　３年生の学年集会を行いました。学年委員会の自己紹介・決意表明と学年スローガンの発表がありました。今年度の学年スローガンは「 歩 〜一人一人がなりたい自分になるために〜」です。
　休校が明け、給食では仕切りを立てて静かに食事。ソーシャルディスタンスに加え、常時マスク。部活動の大会の縮小や中止。さまざまな制約を受けながらも、学校生活が少しずつ軌道に乗り始めています。
　かけがえのない中学校生活を充実したものにできるように、こんなときだからこそ知恵やアイデアを結集させ、今年しか作れない「日常」を学年みんなでデザインしながら、たくましく歩んでいってくれることを期待します。