１年生は朝学習のまとめとして、標記コンテストを実施しました。毎日の積み重ねを重視したコンテストです。８０点が合格点です。全員合格を目指して全力を尽くしましょう。

　体育では、１年生が懸命に受け身の練習をしていました。柔道は、まず自分の体を守ることから練習します。１年の間にしっかりと身につけてほしいです。
　
　さて、この光景を見るといつも思い出すのは相田みつをの「受け身」という詩です。柔道は負け方から学びます。柔道では何回も何回も投げられます。しかし、受け身をしてすぐに立ち上がります。投げられたことや負けたことを一々くよくよしていても仕方がありません。日頃の生活に生きる言葉が満載されています。

ソフトバレーボールもなかなか難しいです。

　1年球技大会は、男子がバレーボール、女子がソフトバレーボールを行いました。体育館の中はとても冷え込んでいましたが、1年生の熱気が寒さを吹き飛ばしていました。大変な盛り上がりでした。なかなかボールが続かない場面もありましたが、1球1球真剣に追いかける姿に、たくさんの級友が熱い声援を送っていました。

　写真は男子の様子

　白雲スペースでは、１年生がスピーチテストを行っていました。直前まで何回も練習をしています。ジョン先生が盛んに「good　job」と生徒を激励しておられました。なんとなく元気が出る言葉です。

　ジョン先生ありがとうございます。

　全校で書き初め練習に取りかかっています。昨年から感じていることですが、本校は用具の忘れ物が少ないです。西中の良いところです。伝統を継承しましょう。

　写真は、白雲スペースを有効に使っている１年生の様子です。アコーデオンドア設置のため、暖かい空間を作っています。