最新更新日:2024/03/06
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学校教育目標 かがやく生命(いのち) ひろがる笑顔

力いっぱい!運動会

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17日の土曜日に運動会が無事終わりました。天気予報ではずっと雨マークで、行えるかどうか心配していましたが、暑すぎることもなく本当にちょうどいいお天気で、子どもたちも最後まで頑張ることができました。
かけっこでは、クラウチングスタートに挑戦しました。まだ、形だけで低い姿勢を上手に使っていた子どもは少なかったのですが、来年以降への良いステップになったと思います。また、何位になっても最後まで一生懸命走ることができ、あきらめずにがんばる姿を見ることができました。
ソーラン節は、スピード感のある力強い踊りを目指して練習してきました。子どもたちも、きびきびとした態度で力いっぱい踊ることができたと思います。すばらしい発表ができました。

格好良かった運動会

[ 快走、熱走、激走だ! ]

 順位に関係なくみんな走りが格好良かった。確かに5位や6位になった子達は、悔しかったろう。でも、こうした子達の走りが格好良かったから、全体的に見ても格好良い走りができた印象を与えることができたのだろう。今回順位が振るわなかったのは、たまたま一緒に走った子達がちょこっと速かっただけのこと。この日の悔しさは、きっと未来の自分に生きてくるはず。
 今年は、スタートにも少しばかり力を入れた。練習で、両足の位置をしっかり決めて体を乗り出すように構えるようにした。そして、その姿勢を維持するために、腕立て伏せやスクワットを毎日行った。そんな努力もあって、「走」のみならず、「スタート」も格好良く決めることができた。

[ 騎馬戦 ]

 これまた見応えがあって格好良かった。それぞれの作戦に則って規律良く動く様は、かの武将の「風林火山」に匹敵するように思う。今回は、赤の勝利に終わったが、内容的には、白にも十分勝機があった。今回得たことを是非来年生かしたい。

[ ダッシュ、DASH、奪取 ]

 力と速さと団結力を兼ね備えたチームが勝利を呼び込む種目が、ダッシュ、DASH、奪取だ。練習では、赤組が圧倒的な強さを発揮して連勝連勝、また連勝であった。しかし、白組も、それをだまって見ていたわけではない。その都度どうしたら勝てるか大将の先生を中心にあれこれ真剣に考えた。その結果が本番での粘りだ。練習の時は、加勢してきた瞬間に勝敗が決まっていたが、本番では、赤組がかなり手応えを感じるほど粘ることができた。ただ、慢心とはほど遠い赤組の牙城を崩すことはできなかった。(個人的には、騎馬戦や綱引きで白に1勝もプレゼントしてあげることができず申し訳なく思っている。)

ここまでは、運動会の種目での頑張りを紹介してきたが、一番頑張ったのは、係活動であったように思う。
[子どもの日記より抜粋]
 ○ ぼくは、きょうぎ中の応援のエールで、すごく手をふったので日曜日に手のかんせつをいためました。
 ○ 係活動が一番きんちょうしました。ロープを上げる手がいたくても、おろすのを忘れるくらいきんちょうしました。
 ○ はたひろいが始まると同時に「となりのトトロ」をふきました。保育園の子が学校は友達がたくさんいて楽しい場所、早く行きたい、と思ってくれるえんそうができたならとてもうれしいです。

ここに紹介したように、自分の使命を何とか果たそうとする姿に支えられて、今年の運動会は大成功したのだろう。だから、天気も味方してくれたに違いない。競技に、係活動に、応援に、リレーにとフル稼働してくれた121名の5年生に、大いなる拍手を送りたい。

子ども達のために大きな声援(拍手、ガッツポーズなどを含む)を送っていただきありがとうございました。おうちの方々の「お褒め」や「ねぎらい」の言葉が一番うれしかったようです。
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進化したソーラン節

 夏休み前から進めてきたソーラン節の練習を今週も続けてきました。子どもたちは、夏休み中の練習の甲斐あって休み前よりも、腰が低くなり、断然迫力のある踊りになってきました。それだけではありません。今までは、体育館でプロジェクターのお手本の映像を見ながら踊っていましたが、多くの子どもたちが踊りの流れを覚えることもできました。もちろんまだまだ、覚えていない子もいます。しかし、休み時間に教室前の廊下でDVDの映像を流すと、自主練習に集まってきます。とても意欲が感じられます。
 来週からは、踊るだけでなく、隊形移動の練習が南グラウンドで始まります。広いグラウンドで、自分はどこへ移動するのか、友だちとの間隔はどのくらいなのか、まだまだ覚えることはたくさんあります。あと運動会まで2週間です。子どもたちが満足感を持てるよう練習を続けていきたいと思います。

5年生の運動会

 子どもたちは、朝練(応援団、リレー、合奏部)、朝の全校運動、6時間授業「つかれたぁ〜」「集中切れたぁ〜」と言いながらも、がんばっています。台風や大雨の被害を聞く中、穂高では夜雨が降っても、朝は何とかグランドが使え、全部の練習ができているのは幸せなことです。いよいよ今週が運動会!表現種目のない5年生は、初めての騎馬戦や5年生だけでやる綱引きの勝負を、練習のときから楽しんでいます。
「私は音楽係なので、来入児の子たちがワクワクするようなかっこいい演奏をしたいです」
「騎馬戦で上に乗っている人が安心して乗れるように、安定した馬をつくります」
「騎馬戦で6年生と力を合わせて、心を合わせて、かっこいい姿を1〜4年生、おうちの人に見てもらいたいです」
「迫力があって、力強い綱引きを見せたいです」
「係活動で、机をそろえたりみんなが気持ちよくできたりするように準備します」
「勝っても負けてもあきらめずにやりたい。競技をしているとき、応援するとき、みんなで絆を深めたい」
「応援団でしっかり声を出します」
「初めての係活動。全校のためにがんばりたい」
「短距離走で、最後の最後まで全力で走りとおします」
「綱引きでは、走ってやるところがあるので、きびきびとやれるようにがんばりたいです」
「勝ち負け関係なく、運動会を大成功させたい」
 子どもたちのめあては、運動会スローガンのパネルとなって、会場を飾ります。

運動会 近づく

いよいよ運動会が今週の土曜日に迫ってきました。6年生は、小学校生活最後の運動会に向けて毎日2時間の練習を重ねてきました。6年生といえば「組み体操」ですね。最初は簡単な1人技から入り、2人技、3人技と進んでいきました。そして今は大技にも挑戦して段々と完成してきました。当日どのようなものになるのか楽しみにしていてください。
 そして月曜日には第2回目の係り会が行われました。運動会を成功させるためには、いろいろな仕事をしていかなければなりません。当日目に見えてわかる係りもありますが、それだけではありません。見えないところで多くの児童が運動会のために仕事をしています。裏方の係りもありますが、一人ひとりが自分の分担をやりきることで、すばらしい運動会になると思います。そんな様子も感じ取っていただければと思います。
 今週は、天気が悪い日がありそうですが、当日に向けてがんばっていきたいと思います。

運動会への気持ちも高まってきました

いよいよ、運動会がせまってきました。今週はかなり残暑がきびしく、ムシムシとした湿気の中、練習に汗びっしょりで取り組む様子がみられました。「暑い〜」と言いながらも、いざという時には気持ちをきりかえ、前向きに取り組む子どもたちでした。
「昨年とくらべると、並び方がかなりうまくなったね」「1度でできてしまったね」と、担任たちの話題になりました。練習の場面、一つ一つに成長を感じています。
 今年の運動会のスローガンは、「絆でえがおを」です。4年生みんなで取り組むソーラン節も、だんだんとしあがってきました。かけ声をかけるとき、すごくかっこいいです! みんなで力を合わせる学年種目、全校種目を通して、心の中につながる「絆」を感じることができればいいなと思います。

運動会の練習が始まりました。

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 今年は、夏休みの終わりが8月の下旬のため、運動会まであまり日がありません。そのため、今週から運動会の練習が始まりました。4年生は3年生とは違い、「表現」の種目があります。つまり、2年生の時のようにダンスを運動会で行います。2年生の時は「ガッツ」という嵐の曲に合わせたダンスでしたが、今年は、「南中ソーラン」という北海道のニシン漁をイメージした踊りを踊ります。
 練習は、学年全体でスクリーンに映し出される映像を見ながら行われました。子どもたちは、まだ見ぬソーラン節という踊りに期待と不安を抱えて体育会に集まっていました。スクリーンにソーラン節のお手本の映像が流れると、体育館が静まりかえりました。そして、映像が終わると、「難しそう。」というつぶやきがあちらこちらで聞かれました。
お手本を見た後は早速身体を動かしてみました。構えのポーズから、イラストの様なソーラン節特有の漁をイメージした腰を落とした動きなど、一つ一つ確認していきました。はじめ「難しそうだな。」と嘆いていた子どもたちも徐々に笑顔になり、「できたできた。」と満足感を徐々に味わっていました。
 まだまだ、腰の高さや、動きの素早さなど課題はありますが、まず、子どもたちが楽しんで踊れることを第一の目標にしてこれから練習に取り組んでいきたいと思います。夏休みが終わると運動会は目の前です。このソーラン節も音楽会同様に、短い期間ではありますが、子どもたちの満足感につながる活動にしていきたいです。

きもちいい!

7月に入り、暑い日が続いています。多くの子どもたちも水泳の授業を心待ちにしているようです。今年は、「プールの横をクロールで泳ぐ」ということを目標に、泳ぐレベルによって、体をしっかり浮かせてバタ足をする、ビート板を使って面かぶりクロールや息継ぎをする、ビート板を使わずにクロールをする、できるだけかく回数を減らして泳ぐなど自分のめあてをもって練習に取り組んでいます。天候にも恵まれ、たくさん練習しているので、どんどん上のレベルに上がっていって1学期のうちにビート板を使わすに泳げる子が増えてきそうです。

5年生がいまがんばっていること

 一学期の大きな行事も終わり、落ち着いて、じっくり日常の教科学習に取り組める時間が増えました。中でも、5年生が今がんばっていることといったら、まず「今の時期ならでは」の、水泳学習。梅雨明け宣言が出ないままですが、晴れる日も多くなり、泳げる日も増えました。5年生のめあては「クロールや平泳ぎで、長い距離を続けて泳ぐことができる」というもの。このめあてに向かって、努力を重ねています。クロールでは、やっぱり息つぎをすること。4年生のときのちょっとだけ練習したという平泳ぎは、基本のところからですが、キックや体の伸び、といったところを課題にして、練習しています。今年は、7月いっぱいで終了の体育の水泳学習、がんばっています。
 家庭科では「はじめてみようソーイング」、裁縫の学習に入っています。玉結び、玉どめ、名前の縫い取り、ボタン付け…練習用の布を用いて、このような実習を進めています。初めて針と糸を手にする子も多くて、思うようにいかず苦戦している子もいますが、何度も繰り返す中で、少しずつ上達してきています。ちょっとくらいうまくいかなくても、あきらめず何度もトライする姿は、すばらしいです。また、経験のある子、速くできるようになった子は、困っている友達を見てあげたり、アドバイスしたり。これもすてきな姿です。

鍵盤ハーモニカ講習会

狭間由香先生をお迎えして、鍵盤ハーモニカの吹き方を教えていただきました。「タンギング」「ロングトーン」「ブレス」を中心に、クラスごとに教えていただきました。初めて触る鍵盤ハーモニカにびっくりしながらも、音を出す楽しさを教えていただきました。最後に「遮断機の音」「救急車のサイレンの音」「チャルメラの音」等、生活の中で耳にする音を鍵盤ハーモニカで表現していただきました。その見事な音色に、「こんな音が出せるんだ!ぼくたちもやれるようになりたいな!」と子どもたちも目を輝かせて聴いていました。
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音楽会 ありがとうございました

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小学校生活初めての音楽会。1年生は「大きなかぶ」と「勇気100%」を歌いました。「大きなかぶ」は全員が、おじいさん・おばあさん・孫・犬・猫・ねずみの役になって、大きなかぶを歌いながら引っ張る音楽劇です。ステージ練習を重ねるうちに、歌も動きもそろって、自信をもって歌ったり動いたり出来るようになってきました。「気持ちを一つにしてかぶを引っ張りたい。」「大きな声で歌いたい。」「せりふを間違えないようにしたい。」「楽しい音楽会にしたい。」等、一人ひとりめあてをもって臨み、みごと大きなかぶを力を合わせて抜くことができました。かぶがぬけたお祝いの歌である「勇気100%」も嬉しそうな声を体育館中に響かせることができました。全員で一つのことをやり遂げることの気持ちよさを知り、また一つ成長した1年生の姿を見せてくれました。

音楽会大成功!!

  体育館の中に、力強く美しい響きが広がりました。堂々と入場する姿。ビシッと並ぶ姿。そして、かっこよくたたいている姿。いかがでしたか。初めのうちはなかなかそろわなかった音も、約1ヶ月の練習で見違えるほど上手になりました。友達と音をそろえることの楽しさも経験できました。おうちの方の励ましや応援ありがとうございました。
 また、原級の発表を頑張った子どもたちも、一生懸命のステージでした。みんなの練習の成果が表れていました。頑張ったみんなに拍手!!!!です

音楽会ありがとうございました

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約2ヶ月、一生懸命取り組んできた音楽会が終わりました。4年生の演奏はいかがだったでしょうか。
 これを書いているのは、前日の木曜日の夜です。まだ、本番の音楽会での発表がどうなるのか本当はわからないのですが、きっと素晴らしい演奏になるだろうと思ってわくわくしています。というのも、木曜日の最後のステージ練習が素晴らしかったからです。この日は、体育館にツバメが入ってしまい、そちらに目がいってしまいそうな雰囲気でした。でも、ここで4年生は素晴らしい集中力を見せてくれました。一人一人が指揮に集中して歌う姿、演奏する姿は、本番のように真剣でした。体育館全体が心地よい緊張感に包まれ、この表情をぜひお家の方に見ていただきたいと感じました。音楽の出来ももちろん大切なのですが、真剣に一生懸命取り組める4年生であることが、何よりうれしかったです。きっと、本番では素敵な子どもたちの姿を見ていただけると思います。

社会見学に行ってきました。

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 6月10日に社会見学に行ってきました。見学場所はクリーンセンター、アクアピア、上原配水池、の3つでした。子どもたちは、普段当たり前のように使っている水や、当たり前に出しているゴミはどこから来て、どこへ行くのかについて学習を進めてきました。その中で、水は循環していること、汚れた水はきれいにして川に流していること、安曇野市は地下水を使っていることや、ゴミは分別していることなどを学習してきました。社会見学では、子どもたちは、学習の中で生まれてきた疑問を実際に目で確かめたり、働いている方の話を聞いたりすることで解決していました。
 この後、学習してきたことを一人一人新聞にまとめていきたいと思います。子どもたちにとって今回の経験が、ただ社会の仕組みの理解だけにとどまらず、自分たちの生活を見直すことにつながっていってほしいと願っています。

小学校最後の音楽会

 7月1日は、小学校最後の音楽会でした。これまで、みのりの時間やステージ練習で少しずつ練習を重ねてきました。毎年講師で指導していただく三原先生から分かりやすい指導をしていただきました。音楽会が近づくと歌も合奏も自信を持って演奏できるようになりました。指揮を担当する羽根先生や鬼頭先生、そして音楽の高橋先生が演奏が終わると思わず「すばらしい!」と声をかけ指揮台の上で拍手をするくらい見事な演奏になりました。
本番の演奏はもちろんですが、練習を重ねるにつれて、曲にのめりこんでいく子ども達の変容を身近で見ていることができ、とても感動的な音楽会時間でした。

八面大王の劇を観ました!

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 安曇野風土舎の方々による八面大王の劇を鑑賞しました。
 大きな舞台が視聴覚室に設置され、子どもたちは本格的な紙人形劇に興味津々。生活科の学習や以前の読み聞かせで、みんながもうよく知っているお話になっているのですが、また新鮮な感じでじっくりと観ていました。終わった後は、歌を歌ったり紙人形を触らせてもらったりして、楽しい経験となりました。
 自分たちの住む地域の民話。もうしっかりと覚えて、嬉しそうに語る姿が印象的です。

力を出し切った音楽会!

 音楽会の前日に、以下のコメントが書かれたプリントを子ども達に配りました。

 人はなぜ音楽を必要としているのだろう。
 私たちは、日頃「感情」をおさえて生活をしている。赤ちゃんみたいに、いちいち泣いたり、わめいたり、はしゃいだりしていては学校生活に支障が出てしまうからだ。「感情」をコントロールすることは、学校生活を円滑に過ごしたり友達関係を上手に築いたりする上で、欠かすことができない力だからだ。
 けれども、わたしたちは、ロボットではない。わたしたちは、「感情」の生き物だ。うれしい時には、飛び上がって喜びたいのだ。悲しい時には、大声で泣きたいのだ。さみしい時は、おろおろと涙を流したいし、楽しい時は、体を自然に動かせたいのだ。でも、それを、自由にできないのが現実だ。
 そこで、音楽の登場だ。音楽は、思考を通さないで、直接「感情」につながる力があると言われている。たとえば、切ない歌が心にしみるのは、自分の中に切ない感情があるからだ。音楽を聴いて「切ないなあ」と感じることで、自分の中の切ない「感情」につながって、知らず知らずのうちに、「切なさ」を時に意識させているのだ。
 明日は、いよいよ音楽会。音楽に包まれる時だ。自分の「感情」を解き放つ時だ。
 「ミッションインポッシブル」は、ワクワクドキドキの「感情」を全校のみんなに感じ取らせよう。聴く側は、ハラハラドキドキの「感情」を感じ取ろう。
 「エル・クンバンチェロ」は、「楽しい」感情を爆発させよう。聴く側は、「最高!」「アミーゴ!」「ブラボー!」「アモーレ?」の感情を感じ取ろう。ただし、感情は高まっても、それを口に出すことは我慢しよう。
 「FACE」は、みんなそれぞれに思い描いたストーリーがあるに違いない。「優しさ」「苦しさ」「喜び」「感謝」「希望」この歌には、様々な「感情」がある。自分が一番伝えたい「感情」をみんなの心に届けよう。わたしたちの「感情」が伝われば、聴く側の「表情」がきっと変わるだろう。

 さて、5年生の演奏は、いかがだったでしょうか。私は、5年生の演奏全て、今持っている力を出し切ったと思います。ただし、「今持っている力」には、今後徐々に顕在化するであろう潜在能力は含まれていません。これに対する期待は、来年度に取っておきたいと思います。それでも、千人以上が見つめるとてつもない緊張感の中、練習通りの演奏ができました。合奏で自分の感情をしっかり解き放つことができました。合唱で、自分の思いをきちんと伝えることができました。こんな姿を見ると、やはり、力を出し切ったと言えるのではないでしょうか。心の底から賞賛の拍手を贈りたいです。(この拍手には、準備や片付けで汗びっしょりになって働いてくれたことへの感謝の拍手も含まれています。)
 また、5年生の演奏以外にも、合奏部や合唱部、さらには、わかくさの太鼓などで頑張ってくれました。これらの演奏にも、今一度大きな拍手を贈りたいです。
 さて、今年6年生がとてつもない演奏をしてくれました。正に最後を飾るにふさわしいとても感動的な演奏でした。終了直後から沸き起こった拍手がなかなか鳴り止まなかったことからも、いかにすごい演奏だったかお分かりでしょう。私たちも、来年の今頃には、あの高みに達していなければいけないのです。なんといっても「トリ」を任されるのですから。今日から全員で、コツコツとあの高み目指してできることから取り組んでいきます。

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よりよい4年生を目指して

 4年生の学年児童会が始まりました。5,6年生の児童会を参考にしながら、よりよい4年生を目指して、子どもたちが活動します。
 今週は各クラスから出てきた委員長・副委員長・書記の三役が、第1回学年児童会に向けて、どんな活動をしていくのかを相談しました。どの子も、児童会活動は初めてなのですが、休み時間になると、担当の先生のところへ行って、何度も話し合っている姿がたくさん見られました。学年の友達のためにいい活動をしたいという意欲がみられ、きっといい委員会になるだろうと感じました。
 来週からは、委員長を中心にそれぞれの委員も活動を始めます。うまくいかないことやわからないことがたくさんあると思います。しかし、そういう困難を乗り越えていくことで、さらによい学年になっていき、来年、再来年に学校を動かすときの力になっていくと思います。

仲良し運動

 朝の活動の時間に、仲良し運動がありました。姉妹学年である2年生と、各クラスごと5年生と2年生がペアになって、リレーを行いました。二人で手をつないで走り、まずフラフープがあるところまで走ります。そして、そのなかに何枚かのカードがあり、それをひっくり返して絵がそろったら、コーンがあるところまで走り、Uターンして戻ってきて、次の人にバトンタッチというルールです。5年生が2年生の子に走るペースを合わせてあげたり、中々絵がそろわないときには励ましの声をかけてあげたりして、お兄さんお姉さんらしい姿を見ることが出来ました。今回の仲良し運動や仲良し読書など、姉妹学級での色々な活動を通して、学年を越えて仲良くなってほしいと思います。
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いよいよ音楽会

 キャンプの次は、音楽会の合奏と歌をつくりあげようと、学年で、クラスでがんばっている5年生です♪もう少し練習時間はほしいですが、子どもたちが心を合わせ、歌ったり演奏したりしている姿を見ていただけるのは、嬉しいことです。
 今年の合奏は、1・4組「エル・クンバンチェロ」2・3組は「ミッションインポッシブル」に挑戦しています。4年生のときより、さらにレベルアップしていますが、おうちの方に楽しんで聞いていただくためには、もうひとがんばり、です。先週金曜に、講師の先生に教えていただいたことを少しでもできるようにして、本番ステージに立ちたいと思います。最後に「バンッ!!」チーム1・4組、チーム2・3組の心がそろったら、大きな拍手をお願いします。
 合唱「FACE」は、学年全体での挑戦です。素直な5年生の明るい気持ちが伝わってくる歌声です。さあ、おひさま5年生の伝えたいメッセージは、聞いている人たちに伝わるでしょうか。楽しみに、お出かけください。
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学校行事
10/5 1・2年参観日
10/7 休業日
学年行事
10/4 2年社会見学
10/6 わかくさ秋の校外学習
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