最新更新日:2024/03/06
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学校教育目標 かがやく生命(いのち) ひろがる笑顔

西中との交流に行きました!

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 6月2日(金)に大町の国営アルプスあづみの公園へ穂高西中との交流に行きました。
天気は朝から雨模様で、外で遊ぶ活動はできませんでした。しかし、中学生のお兄さん、お姉さんと一緒に竹まきパンを焼いて食べたり、屋内の遊具で時間いっぱい遊んだり、楽しい時間を過ごしました。あいにくの天気ではありましたが、西中のみなさんと仲よく活動ができた一日でした。

『プール清掃』〜全校のために〜

 プール清掃を行いました。この日はとても良いお天気(良すぎるくらい)に恵まれました。6年生は、プール全体にこびり付いた泥や枯葉を落とす作業を行いました。水分をすって重くなった泥や枯葉を、スコップを使ってバケツに入れ、外に運び出す作業はとても大変でした。また、乾いたら乾いたで、プールに枯葉が張り付いてしまって、これを落とす作業も大変なものでした。さらに、時間帯によっては30度を超える中での作業で、子どもたちの額には大粒の汗が・・・。ホースから水を出して汚れを洗い流すときには、「先生、自分にもかけて!」という子が何人も。途中からは、水浴びをしながらの作業で、楽しみながらやっている様子も見られました。子どもたちは、全校のみんなが今年も気持ちよくプールが使えるようにと、床や側面に残った汚れを、デッキブラシで一生懸命磨いてくれました。おかげで、写真のようにきれいな状態のプールになりました。本当に6年生の皆さんに、感謝です。今年も安全で楽しいプール学習が始まるのが、楽しみです。
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昔の生活に思いを馳せて

 以前の校長先生である百瀬先生から、「歴史学習ガイダンス」をしていただいた。子ども達が印象に残った内容は、以下の通り。
○ 人間だけが過去(経験)のことを言葉で伝えることができる。サルでさえ、仲間がおりに捕まってしまう場面を目撃しながら、同じ事を繰り返してしまう。
○ 過去に身長が180cm〜200cm、体重が100kg〜のネアンデルタール人、身長が、100cm〜120cmの人間、頭に角がある人間など、ヒトは、19種類もいた。けれども、現在生き残っているのは、われわれホモサピエンス(知恵ある人)と言われている人類だけである。残りの18種類は全て滅びてしまった。われわれも滅びることがないとは言い切れない。だから、歴史(過去の経験)を学んで、どうやって生き延びることができるのかを探求するのが歴史である。
○ 謎解きの楽しさも歴史である。縄文時代と言うと、原始的な生活をしていたと思いがちであるが、「革靴を履いていた」「水洗トイレがあった」「ポシェットを身に付けていた」「縄文土器は、世界レベルの芸術品」とイメージを覆す発見が次々となされている。
○ 地区の有力者が亡くなると、自分の住まいが見渡せる西山の麓に墓をつくった。そして、親族は、亡くなった人をその頃最も大切にされていたお米で作った「お酒」を土器(須恵器)につぎ、ストローを使って飲みながら、喪に服したらしい。

 とても興味深い話で、子ども達は、45分間じっと耳を澄ませて聞き入り熱心にメモを取る姿が見られた。最後に、百瀬先生のご配慮で、3000年前の本物の縄文土器に触らせてもらった。3000年前とつながる貴重な経験であった。
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春の校外学習

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 5月19日(金)に校外学習で松本市のアルプス公園へ行きました。学校からバスに乗って駐車場で降りて、坂を歩いて公園を目指しました。途中、北アルプスや安曇野を眺めながら歩いていくと、たくさんの遊具や広場がある公園に着きました。公園ではまずいろいろな動物を見てまわってから、遊具で遊びました。そのあと、とても楽しみにしていたドリームコースターに乗りました。自分でブレーキを調節しながら、風を感じながら気持ちよく下りました。最後に山と自然博物館の見学をして、遊具で遊んだり、展望台からの景色を楽しんだりしました。
 すばらしい青空の下、どの子もなかよく、いっぱい身体を動かし、ドリームコースターを楽しむことができた1日になりました。

仲良し集会がありました

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今年度の児童会スローガンは「広げよう!仲間の輪〜クラスをこえて、学年をこえて〜」です。それを受け、今年度の児童集会は、年間通して1年生から6年生を縦割りにした班で活動をしていくことになりました。30日(火)の第1回目の集会では、その班のメンバー確認をしました。6年生の本部会の皆さんと60人の班長さんが、ずいぶん前から計画をしっかりたて、準備を整え、当日の会に臨んでくれたおかげで、低学年の子ども達が迷ったり困ったりすることなく、落ち着いた雰囲気の中顔合わせをすることができました。次回から、この班でゲーム等の活動が始まります。6年生の力で仲間の輪が広がることを期待したいと思います。

八面大王の世界へ

5月24日(水)に生活科探検で、耳塚地区の大塚神社へ行ってきました。
大塚神社には、八面大王の耳が埋められているかもしれないという話や、耳が聞こえなくなった子どもが大塚様をお参りしたら聞こえるようになったというお話が伝えられています。
生活科で八面大王について学習している子どもたちは、その話を聞いて、「行ってみたい!」と行く気満々。歩いて行くことになりました。
学校を元気に出発した子どもたち。神社が近くに見えると、「鬼みたい!」「うさぎの耳!」と色々想像している姿がありました。また、神社の社の中の木の剣や、奥の祠など色々なものを発見することもできました。
学校に帰って探検を振り返ると、もっと伝説が伝わっている場所に行ってみたい、もっと八面大王のことについて知りたい、という気持ちが高まった様子でした。

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鑑賞音楽教室がありました

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今年の鑑賞音楽教室は「オペラアンサンブルボーチェ」の皆さんに演奏していただきました。その圧倒的な歌声に引き込まれた子どもたち。ちょっとのおしゃべりも出てこないほど集中して聴いていました。合唱だけでなく「オペラ」も聴かせていただきました。演目は「ヘンゼルとグレーテル」。こちらでも、歌とお話しの世界に引きこまれ、舞台に見入っていた子どもたちでした。
鑑賞音楽教室開催にあたり、6年生にはずいぶん働いてもらいました。会場清掃・会場準備・片付け。全校のみんなには見えないところで、6年生は力を発揮してくれています。

天蚕飼育が始まりました!

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今週は、どのクラスも総合的な学習の時間に、天蚕の卵の「山つけ」を行いました。教室にペットボトルを準備し、そこにくぬぎの枝を入れて、葉っぱに天蚕の卵がついた紙を付けます。天蚕が卵から出てくる時に、えさに迷わないように、いろいろな場所に行かないようにするために山つけを行います。天蚕はとても弱い生き物で、人の手が入っていないと、すぐに外敵にやられてしまったり、病気になったりします。しっかり観察しながらこの地域ならではの学習をしっかり行っていきたいと思います。

よい学習になった社会見学

 朝からあいにくの雨模様となってしまいましたが、社会見学に行ってきました。
 6年生になって、社会科では歴史の勉強を続けてきています。子どもたち、歴史を学ぶようになって、社会の時間が好き、という声が多い感じがしますが、いかがでしょうか。
 さらしなの里歴史資料館。ヒスイ色の飾り玉作りを夢中になってやり、縄文人の“おしゃれ”に心を寄せました。森将軍塚古墳と古墳館。権力を見せつけたい豪族は、こんなに高くて見晴らしのいいところに、こんなに大きな墓を作ったんですね。県立歴史館では、一般の見学では絶対に見られないバックヤードを見せていただき、安曇野市内で出土した縄文人の遺骨を間近で見たり、縄文土器・弥生土器に手を触れて、感触や重さを肌で感じたりしました。
 今回の社会見学は、学校で学習したこと、またこれから学習することについて、本物を見たり、体験をしたりと、とてもいい機会になりました。
 保護者の皆さまには、朝早くからお弁当などをご用意していただくなど、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。おかげさまで、とってもいい一日になりました。
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大盛り上がりのクラスマッチ

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 真っ青な空に薫風が吹き抜ける絶好の運動日和に第1回学年クラスマッチが行われた。今回のめあては3つ。
☆ クラスのきずなを高める
  (「がんばれ」の連呼)
☆ 相手を称える
  (「お互いによく頑張った」と握手)
☆ 集団行動を素早くする
  (呼び出し後2分以内にだまって整列する)

 最初の競技は、1年生の頃に行った「玉入れ」。みんな身長が随分伸びて、さぞかごが低く感じたことだろうと思いきや、多く聞かれたのは、「1年生って、よくこんな高いかごに入れられたなあ。」というもの。確かに見ていると、玉が思うようにかごに入らないで苦戦している姿をあちらこちらで見かけた。それでも、昔取った杵柄。競技が終わって、玉の数を数えてみると、70個を越えるクラスがいくつかあった。
 次の競技は、綱引き。4年生までは毎年やっていたものだが、2学年連合チームだったので、どうしても集団に紛れ込んでしまう感じであった。しかし、今回は、クラス対抗。一人一人の力のいれ具合が大きく勝敗を左右する。それと、各クラス毎の戦術。綱引きの様子を見ていると、長い綱を有効に使って一人一人の間隔を大きく開けたり、綱の後ろで「おもり」となってつかまったりととってもユニークな戦い方が見られた。結果はどうあれ、クラスの力を一つにする助けになったように思う。
 最後は、事前の様子だと子ども達に不人気だった集団リレー。しかし、本番では最も盛り上がった競技であった。それは、他の2種目がクラス全員参加のためクラスの応援ができなかったけれども、リレーは男女別々なので自分のクラスの応援ができたからだ。応援する様子を見ていると、多くの子達が声を枯らして叫んでいる姿がとっても印象的であった。
 今回のクラスマッチ。こうして見ると、ここには記述していないが反省すべき点もなきにしもあらずだが、おおむね3つの目標を達成できたように思う。次回のクラスマッチが今から楽しみだ。

1回目の地域探検(南コース)

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23日(火)、3年生は、1回目の地域探検で南コースに行ってきました。
南に向かって歩きながら、「田んぼが多いね」、「家がふえてきた」などと話したり、「今どこにいるの?」と地図とにらめっこしたりしていました。
暑い日だったので、水分補給のために途中、何度か休憩を取りました。4つのコースの中で最も距離の長いコースでしたが、子どもたちはがんばって最後まで歩くことができました。疲れはしたものの、とても楽しい地域探検になりました。次回も楽しみですね。

すてきなお話と出会えたよ

春の読書週間がありました。図書館内クイズラリーや、先生方のおすすめの本の紹介の掲示等があり、子どもたちは興味をもって図書館へ足を運んでいました。
また、「穂高絵本とお話の会」の皆さんの読み聞かせを聞かせていただきました。「おもちひとつでだんまりくらべ」という日本のお話と、「パンのかけらと小さな悪魔」というリトアニアのお話、「ホットケーキ」というノルウェーのお話を、本を見ずに読んでいただきました。子どもたちはその落ち着いた声に引き込まれ、お話の世界に浸りながら聞くことができ、あっという間に楽しい時間は過ぎていきました。

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春の生活科遠足に行きました

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 5月23日(火)に、春の生活科遠足がありました。歩道を歩く時はしっかりと2列で歩き、細い道では笛の合図でサッと1列に変わり、横断歩道では4列になって一気に渡ることができました。
 目的地のかじかの里公園では、公園内の散策をしたり、「かじかさま」の像にお参りしたりしました。また、ターザンロープなどの遊具で遊んだり、小高いお山で転がったりと、時間いっぱい楽しく遊びました。
 帰りは遊びすぎて、体力がほとんど残っておらず、しかも昼時で日差しが強かったですが、それでも頑張って歩きました。最後までしっかりと歩けたことが素晴らしかったです。色々なものを発見して、たっぷり遊んで、疲れたけれど楽しい遠足になりました。

避難訓練がありました

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今年度最初の避難訓練がありました。新しい教室からの避難経路の確認し、火災を想定しての訓練を行いました。消防署の方にもお越しいただき、消火器を使っての消火訓練も見学しました。さすが4年生、「お・は・し・も」の合言葉を覚えていて、訓練も真剣に取り組む姿がみられました。本番がないに越したことはありませんが、このような訓練できちんと動けることが大事ですね。

お茶を入れる実習

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家庭科の学習で、調理室の使い方、ガスコンロの安全な使い方、お茶の入れ方を学習しました。ガスコンロで初めて火をつけてみたり、お湯を沸かしてみたりしました。お茶は、一気に注ぐのではなく、少しずつ均等になるように注いでいくようにして入れてみました。
「ちょっと渋かったけどおいしかった。」「初めてお茶の入れ方を学習したので、家でもやってみたい。」「みんなで順番にやってみて、上手にできてよかった。」等の感想がありました。
実習の後は、次に使う人達のために、片付けもきれいにやろうと、流しのごみ受けやコンロの周りもきれいに掃除をしました。初めての実習でしたが、調理室の使い方の約束を守り、皆で協力し合って最後までしっかりとできました。

第1回目のクラブ活動がありました

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4〜6年生の児童が、自分で選んで取り組む「クラブ活動」の第1回目がありました。今年も、多くの地域ボランティアの先生方にご指導いただきます。写真は、本日来て下さった先生方です。年に5回あるクラブ活動、毎年ボランティアの先生方のお力添えをいただき、充実した活動を展開していただいています。本年度もお世話になります。よろしくお願いいたします。

1年生を迎える会

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 4月の中でも最も大きな出来事といえば、「1年生を迎える会」だったでしょうか。6年生は、姉妹学級の1年生と手をつないで入場。1年生も、迎える2年生以上も、思わず笑顔になる入場でした。いっしょに入場できない6年生は、アーチを持ったり、進行したり、自分の仕事の準備をしたり、それぞれの持ち場でしっかり役目を果たしていました。学年では、3年生のときにもやったという「どっちの学校いい学校」を披露し、「穂高北小はにこにこ学校だよ」と伝えました。運営委員会の企画では、有明忍術学校の生徒が登場して、学校に関するクイズ。大盛り上がりでした。
 自分たちががんばることで、ほかの人たちが喜んでくれるって、とても嬉しく気持ちのいいことですね。そんな気持ちを、児童会活動を初め様々な場面で、これからも感じられるといいなあ、と思いました。

レイナ先生と英語で遊んだよ

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 4月19日(火)にレイナ先生との英語の学習がありました。いろいろな表情の絵を使って、sad(悲しい)、happy(うれしい)やsick(具合が悪い)などの表現を動きを入れて一緒に言い合いました。また、クイズでは積極的に前に出てきて、みんなの前でジェスチャーをして問題を出してくれました。そのほかにビンゴでは、友だちと英語で言い合うことができ、楽しい英語の時間になりました。


地区子ども会がありました

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 先週4月28日金曜日に、地区子ども会がありました。1年生はまだ校舎内がよく分からないなので、例年、朝は6年生が迎えに来てくれます。体育館で地区ごと並び、各会場へ連れて行ってもらい、初めての地区子ども会を無事に終えることができました。
 非常時の集団下校や訓練でもお世話になるお兄さんやお姉さんの顔や名前をしっかりと覚えて、地区の活動にも一緒に参加していけるとよいですね。
 6年生の地区三役の皆さん、準備・計画など、忙しい中でよく頑張ってくれました。ありがとうございます。

「6年生」として出発してから1ヶ月

 6年生としての生活が始まって、早1ヶ月が過ぎようとしています。最高学年となって、様々なことがあり、大変な1ヶ月だったのではないでしょうか。入学式に、全校の代表として出席し、一年生への呼びかけと歌のプレゼント。学年集会を開いて、6年生としての心がまえを確認。発育測定で、大きくなった自分を実感。5年生と合同で高学年としての役割を考えた、高学年集会。一年生を迎える会に向けての準備や練習。交通安全教室で自分の命を守る勉強。児童会や地区子ども会の役員として、第一回の会に向けての準備と実行。…主だったものを挙げても、こんなにもたくさんのことをやってきました。クラスを超えて、学年全体で動く機会が多くありました。最高学年としてどうあるべきか、忙しい1ヶ月間でしたが、学ぶことも多かったのではないでしょうか。
 学校全体を動かし、学校の雰囲気をつくっていくのは、やっぱり6年生。学校中の人たちが、期待しています。それだけに、いつも「6年生だから」「最高学年として」と言われて、大変なことばかりでしょう。一つ一つの経験が成長につながります。失敗してもいい。でも、一生懸命に、責任を持って、これからも取り組んでいってほしいと思います。
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