最新更新日:2024/03/06
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学校教育目標 かがやく生命(いのち) ひろがる笑顔

修学旅行一色!

 運動会が終わり二週間が経ちました。それまで、学校生活は運動会一色だったのですが、ここからは、修学旅行一色になっていきます。一色と書いたのは、別に誇張したわけではなく、修学旅行まで後2週間ほどしかないのに、やるべきことや決めるべきことが山ほどあって、1分1秒がもったいないと思うくらいなので実際問題として修学旅行一色と書かせてもらいました。
 今週、早速始まったのが、「班決め」です。この「班決め」ですが、今回は、
 ☆ 修学旅行全般にわたる「班」
 ☆ 東京ディズニーランド用の「班」
 ☆ 宿泊先の部屋割りの「班」
 ☆ バスの座席
 と、4つも決めなければなりません。そして、そのどれも子ども達にとっても担任にとっても、とっても大切な「班」なのです。
 子ども達にとっては、やっぱり仲良しと一緒の班になりたいというのが一番の願いでしょう。頭の中では、「誰となっても仲良くしなければいけない」「新しい友達になれる可能性がある」と理解はしていても、なかなか納得することはできないものです。でも、自分の思いだけを主張しても、班はなかなか決まりません。それぞれに譲る場面があったり、誰かが意図的に我慢してくれたり、誰かが上手に仲を取り持ってくれたりして決まっていくのです。当然、すんなりいくとは思いません。紆余曲折を経て産みの苦しみを感じながら決まっていくことでしょう。
 そして、決まったからには、きちんと受け止めて、そのメンバーによる最高のパフォーマンスができるよう目一杯の心配りをしていきましょう。
 担任としても、班決めはとても大事です。例えば、東京ディズニーランドでは、夕方から夜にかけての行動の上に、広い敷地内でアトラクションを体験したり夕食をとったりしなければいけないのです。何か不測の事態になった時、いざとなったら近くにいるキャストに声を掛ければいいのですが、まずは、同じ班のメンバーが頼りになります。
 子どもからみても、担任からみても、安心して最高のパフォーマンスができる「班」が出来上がることを切に願います。

【画像はフリー素材を使用しています】
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最後の運動会!

 台風の接近に伴い短縮日程になりましたが、6年生は予定していた種目を全て行うことができました。それまでの暖かい陽気とは打って変わって、肌寒い日となりましたが、南グラウンドは子どもたちの熱気に包まれました。
 まず最初の種目『ラストラン!』。今年はコースや並び順を確認したのみで、練習では実際に走ってはいません。上手くできるかどうか心配ではありましたが、そこはさすが6年生。短距離走も6回目になると慣れたものです。レースの方はというと、本番一発勝負ということでみんな気迫のこもった走りを見せてくれました。どのレースも接戦が多く、見応え充分!!まさに『ラストラン!』という名前がぴったりでした。
 続いて前半のトリを飾る『騎馬戦』。今年は最高学年として登場です。女子は1回戦も2回戦も最後まで勝敗の行方が分からない接戦となりました。どちらも激しく帽子を取り合い、最後まで引かない戦いぶりに、女子のたくましさを感じました。男子は、1回戦は赤組の完勝となりましたが、2回戦は白組も相手の大将を倒そうと作戦を講じ、見応えのある試合を見せてくれました。会場も5・6年生が一生懸命頑張る姿に、大盛り上がりとなりました。
 そして、最後は組体操『成長〜仲間と共に〜』。本番までの短い練習期間で、子どもたちはよく頑張ったと思います。演技をしていく中で、段々大きくなっていく拍手、立ち上がって喜ぶ1・2年生の姿。きっと子どもたちはそれらを感じながら、気持ちよく演技できたと思います。あの最後の大フラワーでもらった大きな拍手は、一生の思い出になるのではないでしょうか。
 保護者の皆様には、体調管理や励ましの声、当日の応援などたくさんの場面でご協力いただきました。本当にありがとうございました。
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運動会がんばりました!

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 お天気が心配される中、無事に運動会が終わりました。短距離走では、ど
の子も力いっぱい走りきることができました。騎馬戦は練習の中では白が圧
倒的に勝っていましたが、本番では赤が大逆転となりました。竹引きは1点差の接戦でした。2・4年生のダンスもかっこいい姿をみんなに見せてくれました。午前中は同点で終了、午後一番の大玉送りはとっても盛り上がりました。最後の組体操は、6年生の真剣な表情や一つ一つの技がきれいにきまって見事でした。みんな、それぞれもっている力を十分に出し切った運動会となりました。

3年生クラブ見学

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 22日(金)、3年生はクラブ見学がありました。クラスごとに、学校中を歩き回って16あるクラブを一つ一つ見せてもらいました。子どもたちは、どのクラブにも興味津々の様子でした。教室に戻ると、「○○クラブがいい!」「○○に決めた!」と楽しそうに話し合っていました。4年生から始まるクラブが楽しみになった見学でした。

初めての竹引き・初めてのコーナー

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 運動会、3年生は初めての、そして最後になる竹引きを行いました。友だちと協力し合いながら力いっぱい竹を引っ張る姿に、たくましさが増してきたように感じました。てきぱきと動く姿も、とても立派でした。
 短距離走では、初めてのコーナーに挑戦しました。練習のときには、スピードに乗り切れなかった子どもたちも、本番では最後まで全力で駆け抜けることができました。
 おうちの方には、たくさんのご声援をいただき、ありがとうございました。

小学校で初めての運動会・がんばったね!

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 台風の影響で天候が心配された運動会でしたが、短縮日程で無事行うことができました。当日は曇りで直接日光が当たらないという、1年生にとっては最高の天気でよかったです。
 子どもたちにとっては初めての運動会でしたが、雨天で校庭練習が少なかったにも関わらず、整列や動き方をよくがんばっていました。また、玉入れのダンスはとっても可愛らしく、でもかけっこはとってもかっこよく、1回の運動会で色々な頑張りを見ることができて嬉しかったです。子どもたちも「疲れたけど楽しかった!」と話してくれました。しっかりと体力もついたし、また一つたくましくなった気がしますね。
 たくさんの応援ありがとうございました。

運動会に向けて

運動会の学年競技「花笠音頭」の練習が始まりました。花笠を踊るのは初めての子どもたち。自信を持って踊れるように、木村先生を講師に迎え、先生のお手本を見ながら動きを覚えていきました。先生に、手足の向きや動かし方、花笠の操り方、丁寧に教えていただくと、子ども達は汗をかきながら一生懸命に練習に取り組んでいました。
練習を重ね、腰を低くして重心移動をしながら「笠ふり」「笠かえし」「足たたき」「笠渡し」など、難しい技もできるようになってきました。中でも「笠渡し」が楽しいようで、休み時間に自主的に練習する姿が見られます。細かな動きや隊形移動等、覚えることは多いですが、運動会当日はかっこいい2年生の姿を見ていただけるよう、練習を重ねていきたいと思います。

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夏休みの一研究 ずらり

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 83日間の2学期が始まりました。夏休み疲れ(?)もなく5年生は元気いっぱいのスタートです。
 夏休みに時間をかけて調べ上げた一研究。各クラスで発表会を行いました。
「卵の殻は溶けるのか?」「味噌汁に何を入れると美味しくなるか?」「海水の塩分調べ」「打ち水の効果」「なぜ熊は民家の近くに来るのか?」「戦国武将の妻たち」「ジャガイモ、長いも、サツマイモの違い」「家族三世代、暮らしぶりの比較」「オムライスの美味しい作り方」「洗濯物はどの場所が一番乾くか?」……。なかなか興味深い研究がずらり並びました。

2学期が始まりました

30日間という長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。2年生は、始業式で各クラスの代表が2学期のめあてを発表しました。休み明けで緊張しているかと心配しましたが、堂々と全校の前に立って発表することが出来ました。また、校長先生のお話も落ち着いて聞くことができ、しっかりと2学期のスタートができました。
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夏休み明けの天蚕

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 夏休みが明けて、天蚕林に放した天蚕の様子を見に行きました。羽化して成虫になっている天蚕が、数羽飛んでいました。その大きさに、子どもたちはびっくりしていました。羽化する前の繭もたくさん見つかりました。羽化の様子が見られるといいですね。
 中には、いまだ繭を作らず、幼虫のままの姿でいる天蚕がいました。この先どうなるのか気になるところです。
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夏休み中、先生方も勉強をしました

21日〜24日まで、先生方も職員研修を行いました。前半では「総合的な学習における防災学習のあり方」「学級担任が行う英語の授業について」「主体的・対話的で深い学びをするための<学び合いの授業>のあり方について」等、新学習指導要領施行に向けた研修を、後半は「子どもを守る研修〜安心・安全な学校をめざして〜」「姿勢について〜学校保健委員会〜」について学びました。どの研修も外部講師の先生に来ていただきました。遠いところでは、三重県からお越しいただいた先生もいました。2学期の授業では、この研修の成果を生かした実践をしていきたいと考えています。
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2学期が始まりました

30日間という長い夏休みが終わり、学校に子ども達の声と笑顔が戻ってきました。夏休み中、大きな怪我や事故の報告がなかったことが何よりでした。保護者の皆様方に感謝申し上げます。始業式で代表児童10名が2学期の目標を発表してくれましたが、他の皆さんも、目標を持って2学期に臨んだ様子が初日の生活の様子からよく伝わってきました。長い2学期が始まりました。子ども達と共に職員も頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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天蚕が繭になりました

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 教室で育てていた天蚕が、先週から少しずつ繭になり始めました。2、3枚のクヌギの葉をたぐり寄せて、そこに繭を作っていきます。繭づくり(営繭といいます)は、3日ほど掛かります。できた繭は緑色で、子どもたちは「きれい!」と喜んでいました。また、繭を触ると、携帯電話のように震ることにも大興奮でした。
 夏休みに入ってしまうために、まだ繭になっていない天蚕は、希望する子どもが持ち帰り、残り学校の天蚕林に移しました。無事、繭を作り上げてほしいです。

大迫力!八面大王のペープサート劇

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7月18日に、あづみ野風土舎のみなさんが来てくださり、八面大王の劇を見せていただきました。3連休の最終日の月曜日から会場のセッティングと練習をしてくださり、当日も朝からリハーサルを行うなど、気合い十分で臨んでいただきました。
八面大王は、悪い大王の話と、よい大王の話があります。今回は悪い大王のお話を見せていただきました。カーテンを閉め、部屋が暗くなると、舞台が浮かび上がりました。音楽が流れ、昔語りが始まります。八面大王や村人、坂上田村麻呂、矢村の弥助、山鳥…たくさんの紙人形たちが、動いたり、話したりするのを、興味津々に見つめる子どもたちは、あっという間にお話の世界に入り込んでいました。劇が終わると、紙人形を実際に持ったり、触ったりできる時間も作ってくださり、子どもたちは大喜び。「うわー、重い!」「上手に作ってある!」「歩いているように動かしてみよう。」「動かすのは、けっこう大変だね。」と、間近で体験させていただいたことも、大変楽しめたようでした。

心に響いた音楽会

2年生は「ぼくらの変身」と題して、「わたしはとうふです」「あづみのアリガトヨ」「体をきたえよう」の3曲を演奏しました。音楽会のめあてには「大きな声でせりふを言いたい。」「ことばをはっきりと歌いたい。」「鍵盤ハーモニカを間違えないように吹きたい。」「先生の指揮をよく見て、合わせる。」「お客さんに喜んでもらえるように、音楽会を楽しみたい。」など、それぞれの思いが書かれていました。めあてが達成できましたね。楽しく元気いっぱいに演奏ができました。練習でなかなかそろわなかった合奏もそろってできました。歌声もきれいでした。本物の(?)八面大王にも会えてよかったですね! かっこいい2年生でしたよ。
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5学年集会

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 7月20日(木曜日)に、学年集会を行いました。
 1学期の自分たちの姿を振り返るための学年集会です。
 今回は、「ルールを守っていない友達にどんな声がけができるか」「注意をされたらどう返したらいいか」をみんなで考えました。
 注意をすることは周りや相手を助けることにもなる、注意の仕方によっては相手もカーッとしてしまうことがあるので、理由を言ってから「やめようよ」「やめとこうぜ」という声のかけ方をしていこう、ということを提案されました。
 高学年、そして中学校に向けて、大切にしたいことは「自分たちの学年は自分たちで良くしていこう」という雰囲気を学年全体に作っていくことです。先生から注意をされ反発してしまうことでも、友だちから言われたことでストップできることもあります。逆もあるでしょう。5年生が今後、どのように良い雰囲気を作っていけばよいのか、みんなが自分のこととして深く考える時間になりました。

地区子ども会・なかよし集会

 夏本番という暑さになってきましたね。6年生の過ごす新北校舎は、学校の校舎の中でも特に暑い場所のひとつ。室内でも30度を越える過酷な中ですが、一学期の終わりに向かって、学習、またその他の活動もがんばっています。
 地区子ども会がありました。夏休み中の地区行事やラジオ体操、水泳の参加の仕方について、確認や話し合いがありました。また、終了後は地区毎集団でまとまって下校となりました。各地区担当の先生方に聞くと、多くの地区で、三役を中心とした6年生のリーダー性が発揮されていた、ということです。計画だけでなく、行事や体操の実施においても、6年生の力が頼りです。これからもお願いします。
 2回目のなかよし集会。縦割り班で「人間知恵の輪」をして楽しみました。集合する場面、班を二つに分けて知恵の輪を作る場面、そしてその知恵の輪をといていく場面、班長・副班長が下級生をリードしていく姿を見ることができました。児童会スローガンに向かって、6年生の力で、全校の仲間の輪がさらに広がっていくことを期待しています。

実力の片鱗を見せた音楽会

 「もっと上手に演奏したい。」
 「もっとうまく歌いたい。」
 「もっともっとみんなに感動を届けたい。」
 「もっともっともっと6年生の心をひとつにしたい。」
 こうした多くの子ども達の願いを十分に叶えてあげることができずに臨んだ本番。そのことを、担任として本当に申し訳ない気持ちでいっぱいである。
 子ども達は、どんな思いで本番に臨み、本番を終えて何を思ったのだろうか。

 練習段階で、なかなか6年生120名の心がひとつになることができず、練習が始められなかったり中断したりすることもしばしば見られた。そんな状況を好ましく思っている子ども達はおらず、決して態度には表さなかったけれども、イライラを募らせたり不安になったりしていた。
 そんな状態がなかなか改善されずに何日も続き、いつの間にか前日になっていた。このまま本番に突入するのかと危惧しながら体育館に集まると、この日は今までと雰囲気が全く違っていた。私語がほとんど聞こえないのだ。静寂な雰囲気を維持したまま合唱・合奏の練習が行われた。終わった後そこにいらした先生方が拍手をしてくださったが、決してお世辞ではない心からの拍手であった。それだけの手応えがあったのだ。前日にして一筋の光明を見いだした思いであった。

 前日の希望を胸に臨んだ本番。
 合唱が始まった。ソプラノの声がびんびん響いてくる。主旋律の部分のアルトの声も助っ人の力を借りてはいるもののしっかり聞こえてくる。ソプラノの高い声が天井にこだまする。私は、子ども達の席で写真を撮っていたが、冷静でいられるのはここまでだった。カメラを持つ手が震え、目頭が熱くなってきてしまったのだ。それくらい感動を与えてくれる歌声であった。1番と2番の終わりに7拍も音を伸ばすのは、津波の引いていく様子だったのだろうか。それとも、これからも続く未来への希望の道の長さだったのだろうか。いずれにしても、十二分過ぎるほどの余韻に浸ることができた。
 続いて合奏が始まった。120名が揃った演奏は迫力が違っていた。ダンスミュージックだからとノリノリの気分になるほどのゆとりはなかったが、とても誇らしい気分で聞き入ることができた。
 
 今回の音楽会は結果オーライと言えるだろう。けれども、子ども達はきっと、もっと上を目指したかったに違いない。もっと真剣にやりたかったに違いない。「終わり良ければ全て良し」なんて絶対言いたくない。次は、組立体操。結果も大事だが、過程を大事にしたい。
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七夕の願い事

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 少し前ですが、1学年で七夕会をしました。七夕のお話を聞いたり、七夕まんじゅうを食べたりした後、入学してから頑張って覚えてきたひらがなを使って、一人ひとり願い事も書きました。「さっかあせんしゅになりたい」「てつぼうができますように」など、子どもたちの素直な願いが書かれていました。クラスごとに飾ってありますが、教室がとてもよい雰囲気になっています。

鍵盤ハーモニカの講習会がありました

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 1学年で鍵盤ハーモニカの講習会がありました。講師の方に来ていただき、鍵盤ハーモニカの扱い方や指の使い方、吹き方などを丁寧に教えてもらいました。短い時間でしたが、集中して取り組み、終わった後は「楽しかった!」と話していた子どもたち。この楽しむ気持ちを大切にしながら、これからの音楽の学習につなげていきたいと感じました。
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学校行事
10/4 1・2年参観日
10/5 金曜日課
10/6 教育課程研究協議会のため休日
学年行事
10/3 5・6年参観日
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