最新更新日:2024/04/16
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音楽会が終わりました

 小学校生活最後の音楽会に向けて、精一杯練習してきた子ども達は、練習の成果を100パーセント出し切って、素晴らしい演奏を行うことができたと思います。一つの目標に向かって、みんなが心を合わせて取り組むことで、聞く人の心に響く音を創り出すことができるということが実感でき、また一回り成長した子ども達の姿を間近で見ることができました。とても幸せなことだと思っています。お忙しい中、多くの方々にお越しいただきましてありがとうございました。
 また、一つ行事が終わりました。卒業までの時間が少しずつ短くなっていくことに、寂しさを感じつつも次へのステップへ歩み出さなくてはいけません。次は、マラソン記録会です。早速、来週から練習を始めようと思います。こちらも、応援をよろしくお願いいたします。

音楽会ありがとうございました

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 25日(木)に音楽会が行われました。お越しいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。合唱ではそれぞれのクラスの持ち味をいかして、のびのびと5年生らしく歌うことができました。また、合奏では練習の成果を発揮し、息をぴったり合わせて迫力のある演奏をすることができました。また、前日準備では積極的に仕事をする姿もありました。意識や行動がますます高学年らしくなり、頼もしいと感じます。
 2学期も後半に入り、今後は、理科社会見学、マラソン大会、児童会の引き継ぎ等たくさんの行事や仕事が待っている5学年ですが、音楽会で培った努力を積み重ねる大切さや協力する素晴らしさを様々な場面でいかしていくことを願っています。

♪がんばった音楽会♪

 昨年度までの3年間の発表は、劇や台詞が散りばめられたオペレッタ風の内容でした。多くの子が主役になれるので、それも良かったのですが、今年は1曲を大事に、みんなで心を合わせて創り上げてきました。
 合奏の『コパカバーナ』はノリのいい曲なので、夏休み前に初めて聴いた時も、子ども達の体はリズムに乗って自然と動いていました。でも、いざ練習が始まると、テンポが速く♪がいっぱいある楽譜に、子ども達は悪戦苦闘。それでも練習を重ねるうちに段々上手になってきました。他の楽器の音を聴きながら自分の楽器の音を重ね合わせて演奏することもできるようになってきました。昨日の本番はいかがだったでしょうか。指揮者をよく見て、みんなが心を(音を)揃えるように演奏していたのではないでしょうか。
 合唱の『あなたに会えて・・・』は、何人ものお母さん方に「感動しました!」と、声をかけていただきました。子ども達の伝えようとする一生懸命な姿、心のこもった声、素敵でしたね。また、歌詞が素晴らしいので、大人はついほろっときてしまいますね。この歌は、きっと子ども達の心の中に刻み込まれていくことでしょう。そして、いつかこの歌詞に込められた本当の意味が分かる時が来ることでしょう。
 お家でも練習を頑張ってきた子たちがたくさんいます。お家の方の支えもあったことでしょう。ありがとうございました。

音楽会 ありがとうございました

先週の音楽会に、大勢の皆様にお越しいただき誠にありがとうございました。ステージ練習に取り組んできた中で、並び順や歌から合奏への移動などを覚え、演奏の練習を積み重ねてきました。鍵盤ハーモニカの演奏は、ドレミを覚えるだけではなく、指使いやタンギングに気を付け、テンポよく吹けるようになるまで、練習を繰り返しました。また短い唄口での演奏にも挑戦することもできました。しかし鍵盤を真剣に見ながら演奏するあまり、指揮とテンポがずれてしまった時期があり、指揮を見ることやピアノや小太鼓のリズムに合わせるなど、みんなで心を1つにして演奏することを意識して、昨日の本番に至りました。初めての音楽会で緊張したと思いますが、その中で自分の力を精一杯出し切ることができてよかったと思います。

〜先週ご指導いただき、昨日の講師であった三原寿雄先生からのご講評です〜
 ○元気に「シュー」ができています。蛍光色の手袋があざやかに見えます。ことばもはっきり聞こえて、聴きやすい演奏です。
 ○「子犬のマーチ」、練習の時に比べて、とってもテンポよく、そろっています。
パーカッション(打楽器)が加わって、さらに華やかになりましたが、よく縦の線がそろい、まとまった演奏でした。
 ○「グッデー グッバイ」は、よく言葉が伝わり、1年生らしい明るい歌声で歌えています。音程がよくそろい、1年生として立派な演奏でした。

大きなおイモがあったよ。

 さつまいもを掘りました。今年は異常な猛暑で葉が枯れてしまうものがありました。昨年より収穫量は少なかったですが、大きく育ったものもあり、子ども達はイモを傷つけないようにじょうずに周りを掘っていました。これから、どんな料理にして食べようか考えていきます。おすすめがありましたら、お子さんに話してください。

〜赤ちゃん先生〜

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9名の赤ちゃんと,お母さんにきていただき,赤ちゃんと触れ合いながら,学習をしました。赤ちゃんをだっこする子どもたちの顔は,とても優しく微笑みが浮かんでいました。あかちゃんが泣いてしまうと,いないいないばあをしてあやしたり,足の裏をこちょこちょしたり,揺らしたりと,なんとか,赤ちゃんが笑顔になるように接していました。赤ちゃんを育てているお母さんた方には,おなかの中のエコー写真を見せて頂いたり生まれた時に腕につけるバンドを腕にまわしていただいりし,子どもたちは自分の成長を感じていました。お母さん方との触れ合いの中では,赤ちゃんを育てる事への大変さを実感していたように思います。
子どもたちの感想には,「喧嘩や暴言に後悔。もうやめたい。」「将来赤ちゃんを大切にしたい。」「生まれてきたことが奇跡ということがわかりました。」「今までわがままで10才になったから,これからはわがままは言わないようにしたい。」「私のお母さんもこんな気持ちだったのかなあ。」などが書かれていました。今回の学習で,それぞれの学びがあったことが分かります。自分が大切に育ててもらったことを思い返したり,自分の命が奇跡的に生まれたことを知ったりし,大人になるまでのことについて考え始める良い機会となりました。

《いよいよ音楽会です》

 クラスごとの練習とともに、学年での練習も頑張っています。
1年、2年のときは斉唱でしたが、今年は、2部合唱に挑戦します。練習を始めたときは、アルトのパートの音がとれず、少しも歌えないまま曲が終わることがありました。今では、2部に分かれる最初の歌詞「どこまでも」を上手に歌えるようになり、最後の「みなみかぜ」も素敵です。1番は全員で斉唱をします。2番は最初をソプラノの人、後半をアルトの人、サビの部分は2部に分かれます。3番は、全員で歌い、サビは2部に分かれます。お楽しみください。
 合奏は、指揮者を見て、演奏する気持ちを一つに合わせるのが上手です。リズムもしっかり合っています。今は、強弱をつけることを頑張っています。

ダンボール工作を楽しみました

 先週から今週にかけてクラスごとにダンボール工作をしました。
これまでの工作は、机の上で、切ったり、貼ったり、塗ったり、というものが主でした。今回は、プレイルームの床に材料のダンボールを大きく広げ、全身を使って切ったり、貼り合わせたり、あるいは、ダンボールの中にすっぽり入りこんで「これは、家にしようかな。ぼくが入れる大きさだし。」などと、想像を膨らめたりして楽しみながら工作をしました。
子どもたちは、ダイナミックな作業を楽しんだり、自分たちが入れる家を作ってちょっとした大工さん気分を味わったり、友達と協力しながら目標のものが完成していくのを楽しんだりできました。
工作は、場所の都合で長く飾ることはできないため、作ってすぐに壊さなくてはならなかったのですが、子どもたちは壊していくのも楽しい様子で、まるで怪獣と闘っているかのように楽しそうに壊していました。
ダンボールをたくさん寄付していただきありがとうございました。おかげさまで、どのクラスもたくさんのダンボールを使って思い思いのものを作ることができました。

音楽会に向けて頑張っています

音楽会特別時間割が始まって、1週間が経ちました。1年生にとっては、はじめてのステージです。広い講堂での練習なので、はじめは少し戸惑うところもありましたが、練習を重ねていくうちに元気な1年生の声が講堂いっぱいに響き渡るようになりました。鍵盤ハーモニカの演奏は、まだまだ自分の指をみて演奏するのが精一杯で指揮の先生を見るまでには至りませんが、みんなの音をそろえようとする気持ちが芽生えてきました。来週の練習できっとかっこよく演奏できるようになると思います。
初めての音楽会。どうぞ楽しみにしてください。

◎稲刈りをしました

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 10月10日(水)5年生は稲刈りをしました。周りの田んぼのイネはほとんどが刈り取られ、ちょっと焦って計画・実施しました。台風の影響があり途中から折れてしまっているイネがあり処理に時間がかかりました。田植えのとき以来ずっとお世話になっている山田さんと地域コーディネーターの平林さんに教えていただき午前中いっぱいかけ、刈り取り〜はぜかけまで無事に終えることができました。株を切る「サグッ」という感触と音が快く感じた子ども達はどんどん作業を進めました。鎌の使い方や刈り取りの方法など丁寧に教えていただき、ゆっくり丁寧な作業ができました。一把を12株で作ることや根元をそろえること、折れ曲がった茎を真っ直ぐに伸ばして置くことなど一つひとつ確認しながら刈り終えることができました。束ねる時の藁の結び方がわからなくなると山田さんや平林さんの手元をよく見て自分たちで束ねていました。コンバインで行われる現在の作業では不要となった作業ですがきっとどこかで役に立つ束ね方だと思います。昔の米作りの大変さや農作業の知恵の一端を学ぶことができたと思います。はぜかけのときにはみんなで力を合わせて運んだり、結びの弱いイネの束を結び直したりして自分たちのできることで作業をしようと活動する子たちがいて成長を感じました。初めての「稲刈り」という子もたくさんいました。何度聞かれてもできるまで丁寧に教えてくださるお二人の先生方の姿勢に学ばせていただきました。聞いて、見て、やってみてと真剣に取り組む子ども達の姿に嬉しさを感じました。足回りや服装などお気遣いいただきありがとうございました。11月30日(金)には収穫祭があります。5年生の作ったお米でおいしいお餅をいただきたいと思います。ご協力よろしくお願いいたします。

〜長野見学行ってきました〜

 9日、長野見学に無事に行って来ることができました。朝早くから、送り出して頂きありがとうございました。長野県庁・善光寺どちらも子ども達にとって有意義な時間となりました。
 長野県庁では、議場・災害対策本部室を見学させて頂きました。議場では、議会について説明をしてもらったり、災害対策本部室では、今まで起こった災害のビデオを見せて頂いたりしました。ビデオを見た後に、県庁の方から、「もし一人でいる時や、一人で下校途中に大きな地震が起きたらどうしますか。」という宿題を頂きました。ぜひ、ご家族で話題にしてみて下さい。
 善光寺では、宿坊の方が案内をして下さいました。一つ一つの意味を丁寧に説明してくださいました。 子ども達が一番楽しみにしていた「お戒壇めぐり」では、真っ暗闇の中、「きゃー」と言いたくなるのをこらえて、必死に「かぎ」を探していたようです。「こわかった〜」と言いながらも、いい顔をしていました。
 お昼は、宿坊で精進料理を頂きました。「わあ!おいしそう!」「修学旅行みたい〜」と友達と楽しそうにおいしく頂いていました。炊き込みご飯を何杯もおかわりし、「先生〜お茶のおかわり!私も!」と言いながら緑茶を何杯も飲む姿が印象的でした。
 子ども達の心に残る見学になったのではないでしょうか。お家でもたくさんの楽しかった話をしたのではないでしょうか。やはり実際に見て、聞いて、肌で感じる体験は大切ですね。

≪社会科見学≫

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4日(木)、社会科見学に出かけてきました。安曇野市の湧き水を利用して育つ魚やわさび。お客さんに来てもらうためのスーパーマーケットの工夫や普段は見られないお店の裏側。リンゴを育てる農家の方の働き方や苦労など、これまで学習してきたことを実際の場所を訪れ、その耳で、目で、鼻で、口で、手で感じることで、学習がより身近なものになりました。また、その場で働く方の話を直接聞くことで、教科書だけでは分からなかった願いや想いなどを感じることができました。
様々な場所を訪れた一日でしたが、穂高南小学校の3年生として最後まで話をしっかりと聞き、聞いたことを一生懸命メモに残すことができました。真剣に学ぼうとする姿からも成長を感じることができた社会科見学となりました。

音楽会ステージ練習が始まりました

音楽会ステージ練習が12日から始まりました。2年生は、「伝えよう、せかいへ!ありがとうのメッセージ」というテーマで以下の曲を元気いっぱい表現します。ピアニカをお家でも聴いていただきありがとうございました。当日はどんなステージになるか、楽しみにしていてください。
1発声練習(オオカミの遠吠え・花火・ジェットコースター)
2メッセージ
3かえるの合唱(日本・沖縄・中国・アラビア・大合奏バージョン)
4あえてよかった
5ありがとうの花(さびは手話入り)

音楽会に向けてに向けて頑張っています!

12日から音楽会の特別時間割が始まりました。本年度の音楽会のテーマは「友だちと心を合わせ美しく豊かな音楽を響かせよう」です。1年生は合唱「うちゅうじんにあえたら」「グッデー グッバイ」 合奏「こいぬのマーチ」 を発表します。鍵盤ハーモニカでは5本の指を全部使うので少し大変ですが、友だち同士励まし合いながらがんばっています。お家での練習を温かく見守っていただきありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。

第2回クラブ活動

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2日(火)の5・6校時に、クラブ活動がありました。今回は第2回ということもあり、「前回より上手にプレーしたい!」「前回よりきれいに作りたい!」と意気込んでいるお子さんがたくさんいました。思いっきり体を動かしたり、普段の授業ではなかなか経験できないことをしたりと、それぞれ楽しい時間を過ごしていました。また、地域講師の方がご指導をしてくださるクラブもありました。地域の伝統を大切にしてほしいと思います。
授業ではできない特別な経験は、何年経っても意外と覚えているものです。クラブ活動での経験が、これから先どこかで活かされることを願っています。

音楽会に向けて

 来週末から、音楽会特別時間割が始まります。6年生は、学年全員で2部合唱「未来へ」、合奏「ファランドール」を演奏します。今週から学年音楽の時間を取り、パート練習を始めました。どちらも大変難しい曲で、たくさんの練習が必要です。けれど、みんなが大変意欲的に練習に取り組んでいるので、きっと心に残る音楽会になることと思います。音楽会まで3週間、すばらしい音に囲まれた日々を送れるよう頑張りたいと思います。

音楽会にむけてスタート♪

10月25日は音楽会です。朝、元気な子ども達の歌声がクラスから聞こえてきます。今年も学年全体でのステージ発表になります。鍵盤ハーモニカでは、「かえるのがっしょう」を吹きます。日本のかえる、おきなわのかえる、中国のかえる、アラビアのかえるが出てきます。休日には鍵盤ハーモニカを持ち帰って練習します。いつもの「かえるのがっしょう」とは違う音色が出てくると思いますが、どこの国のかえるか想像しながら聞いてみてください。歌は、手話を入れたりして元気に歌いたいと思います。どんなステージになるか、楽しみにしていてください。

鍵盤ハーモニカの練習 がんばっています

10月に入り、学校のあちらこちらから、歌声や楽器の音色が聞こえてくるようになりました。1年生も全校で歌う「歌よ ありがとう」や「信濃の国」の練習を始めました。「信濃の国」は昔の言葉で書かれていて、1年生にとっては難しい曲ですが、「長野県にはいいところいっぱいあるよね。」ということを感じながら歌えるとよいと思います。
もう1つがんばって取り組んでいるものが、鍵盤ハーモニカです。ドとソの鍵盤の位置を覚えること、同じ音が続く場合には鍵盤を押さえ直すのではなく、鍵盤を押さえたままタンギングで音を切ることから取り組み始め、指番号に気をつけながら吹けるように練習をしています。
「今日、おうちで練習してくる!」と張り切って、鍵盤ハーモニカを持ち帰っているお子さんの姿も見られます。「練習したい」と思う時が伸びるチャンスです。おうちでの練習ではご迷惑をおかけすることがあるかと思いますが、あたたかい目で応援してください。

運動会ありがとうございました

天候が心配されましたが、16日に無事運動会を行うことができました。ご協力、ご支援ありがとうございました。
 徒競走・表現・つな引きなど学年種目はもちろんのこと、係の仕事、応援団、リレー種目などそれぞれの場で子ども達が大活躍した運動会となりました。係の仕事は、高学年ということで今年からでしたが、てきぱきと任された仕事をこなし、自分で考えて動く姿は本当に素晴らしかったです。
また、他学年の競技も精一杯応援をしていました。「台風の目、スピードがあり、見ていて楽しかった」「組体操がすごかった。四季を表現していて、私は、特に秋の場面が好きです。来年は自分たちが組体操をします。今からとても楽しみです。」など、日記にも他学年の競技で感じたことなどをたくさんの子が書いていました。
 4年生が一番練習を重ねてきたダンスは、とびっきりの笑顔で曲調に合わせて大きく表現できていました。今までで一番素敵なダンスとなりました。
 この運動会を通して学んだことをこれからの日々や音楽会に発揮できるようにしていきたいと思います。

≪がんばった運動会≫

16日(日)運動会が行われました。天候不順のため、15日(土)から延期された運動会でしたが、3年生は緊張の糸を切ることなく、当日、競技に臨むことができました。全力で走った短距離走。チームの仲間と協力し、作戦を立てて臨んだ台風の目。4年生と合同で力を出し切った綱引き。どの競技でも練習の成果を発揮し、最後まで諦めることなく力を出し切ることができました。また、他学年の応援を全力で行ったり、5・6年生の組体操を見て、高学年への憧れを強く抱いたりするなど、最初から最後まで運動会を楽しむことができました。当日までの練習を支え、当日はお弁当作りや温かな声掛けなど、運動会へのご協力と応援、ありがとうございました。この運動会での成長を、日々の生活の中で活かしていきたいと思います。
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